ディプロマシー
- 所在
情研
- プレイ人数
2~7人(7人を推奨?)
- プレイ時間
1プレイ240分程度(!!) 初回プレイ時+30分~60分程度?
- 主要なプレイヤー
一度も実施されてないゲームなのでそんな人物は居ない。
一応、Ag-とDracさんがルールの大半を把握している……ハズ。
一応、Ag-とDracさんがルールの大半を把握している……ハズ。
ゲーム概要
第1次世界大戦時のヨーロッパを舞台にしたタクティカル・ボードゲームである。
プレイヤーは全7カ国の国から1つ(プレイヤー人数によっては複数)を選び、その国の軍を操って他国軍を全滅させ、自国を勝利に導くことを目標とする。
プレイヤーは全7カ国の国から1つ(プレイヤー人数によっては複数)を選び、その国の軍を操って他国軍を全滅させ、自国を勝利に導くことを目標とする。
初めに各プレイヤーには1カ国につき3つの部隊があたえられる。
ターン毎に各部隊に一つの行動をさせることができる。
ただし、ターンの行動は各プレイヤーがあらかじめ用紙に記入しておき、同時に行われるものと考えて処理される。それらの行動によって、戦闘が生じたり舞台が全滅したりといったことが起きるようになっている。
ターン毎に各部隊に一つの行動をさせることができる。
ただし、ターンの行動は各プレイヤーがあらかじめ用紙に記入しておき、同時に行われるものと考えて処理される。それらの行動によって、戦闘が生じたり舞台が全滅したりといったことが起きるようになっている。
部隊によって敵の重要拠点を占拠すると新たに部隊が与えられ、戦力が増強される。
ゲームのポイント
部隊には陸軍部隊と海軍部隊があり、それぞれに違った役割を担うことによってより戦略的な要素が複雑化されている。
部隊の行動は「移動」「支援」「待機」「輸送」に分けられ、それらの相互作用によって同じ場所に複数の部隊が移動して接触したときの処理が非常に事細かに定められている。そのルールがあまりに複雑なため、プレイヤーがなれない内は1ターン分の処理をするのすら難航することは必至である。
部隊の行動は「移動」「支援」「待機」「輸送」に分けられ、それらの相互作用によって同じ場所に複数の部隊が移動して接触したときの処理が非常に事細かに定められている。そのルールがあまりに複雑なため、プレイヤーがなれない内は1ターン分の処理をするのすら難航することは必至である。
とにかくまとまった時間を複数の人間が取れないとプレイできないため、その機会があるかどうかも不透明なゲーム。