1. インストール
1.1. インストールの前に
ffmpegX0.0.9t は日本語環境へのインストールが可能になった。
とはいえ、0.0.9sまで必要だった「English.lprojを複製してjapanese.lprojにリネーム」しただけらしいので、日本語ファイルやフォルダ名は通らない。
とはいえ、0.0.9sまで必要だった「English.lprojを複製してjapanese.lprojにリネーム」しただけらしいので、日本語ファイルやフォルダ名は通らない。
1.2. 追加コンポーネントのインストール
1.2.1. 初回起動時には以下のウィンドウが出る。
- [Locate]ボタン横の URLをコピペしてダウンロード、解凍しておく。
- パス名に日本語やスペースは使わぬ事。
- 各コンポーネント横のチェックボックスをオン、[Locate...]ボタンで、解凍したコンポーネントを指定。ログインパスワードを入れて [Install]。
- これらはエンコードに必要な外部コンポーネント。なくても動く機能もある。
1.2.2. 各コンポーネントの機能
名称 | 機能 | 備考 |
mpeg2enc | MPEG2エンコードに使用 | ブラウザなどによっては mpeg2enc.txtができる。 |
mencoder | linuxの動画エンコーダ | 同一のzipファイル中にある。 |
MPlayer | linuxの動画プレイヤ | 上に同じ |
1.2.3. できあがり
1.2.4. 補足
ホントにマジで「English.lprojを複製して japanese.lprojにリネーム」しただけっぽいので、日本語ファイルやフォルダ名は通らない。
0.0.9tで日本語環境でインストール・動作はするが、進捗状況の表示など、多少の怪しさが残る。
基本的にffmpegXは「黒いアイコン」すなわち多数のlinux用のアプリケーションをMacで動くようにして、詰め合わせて、GUIをくっ付けたもの。
それらのlinuxアプリが日本語を想定していなかったり、作者が日本語(などの2バイト文字)環境でなにがおきるか良くしらなかったり、する。まぁ、それは自分も知らないけども。
万全を期すなら、別に英語環境のユーザを作ってファストユーザースイッチで使う手もアリ。
エンコードが終わって望みのファイルを手にするまでは、日本語は使わない方がよいだろう。
0.0.9tで日本語環境でインストール・動作はするが、進捗状況の表示など、多少の怪しさが残る。
基本的にffmpegXは「黒いアイコン」すなわち多数のlinux用のアプリケーションをMacで動くようにして、詰め合わせて、GUIをくっ付けたもの。
それらのlinuxアプリが日本語を想定していなかったり、作者が日本語(などの2バイト文字)環境でなにがおきるか良くしらなかったり、する。まぁ、それは自分も知らないけども。
万全を期すなら、別に英語環境のユーザを作ってファストユーザースイッチで使う手もアリ。
エンコードが終わって望みのファイルを手にするまでは、日本語は使わない方がよいだろう。