吉良吉影
【基本設定】
杜王町に住む男性。
一件普通のサラリーマンに見えるが、その正体は48人もの女性を殺している連続殺人鬼である。
スタンド能力を使い、証拠を残さずに殺しを続けてきたが、東方丈助らに追い詰められ、最後は救急車に轢かれて死亡する。
杜王町に住む男性。
一件普通のサラリーマンに見えるが、その正体は48人もの女性を殺している連続殺人鬼である。
スタンド能力を使い、証拠を残さずに殺しを続けてきたが、東方丈助らに追い詰められ、最後は救急車に轢かれて死亡する。
【容姿】
中身とは違い外見はまともで、どこにでもいるような平凡な男性。
物語の途中で年齢や体格がほとんど同じ男性の川尻浩作と顔を入れ替えている。
今回参加しているのは、顔を入れ替えた後の吉良である。
中身とは違い外見はまともで、どこにでもいるような平凡な男性。
物語の途中で年齢や体格がほとんど同じ男性の川尻浩作と顔を入れ替えている。
今回参加しているのは、顔を入れ替えた後の吉良である。
【性格】
平穏な生活を求めていて、自身の心の平穏を乱す者は例外なく排除してきた。
出来る限り目立たないよう、他人に妬まれず馬鹿にされず生きていくことを目標にしている。
その為、人よりも高い能力を持っているが、それを隠して生きている。
一方で、生まれつき『人を殺さずにはいられない性(さが)』を持っている為、殺人だけは定期的に行っている。
幼少期にモナリザの手を見て勃起したことから、綺麗な手を持つ女性を殺し、手だけを持ち歩いている。
また、自身の爪にも執着を持っていて、爪の伸び具合を常に記録し、切った爪を保管している。
爪がよく伸びる時期には殺人衝動を抑えられなくなる。
どうしようもなく追い詰められると、血が出るほど爪をかむ癖がある。
平穏な生活を求めていて、自身の心の平穏を乱す者は例外なく排除してきた。
出来る限り目立たないよう、他人に妬まれず馬鹿にされず生きていくことを目標にしている。
その為、人よりも高い能力を持っているが、それを隠して生きている。
一方で、生まれつき『人を殺さずにはいられない性(さが)』を持っている為、殺人だけは定期的に行っている。
幼少期にモナリザの手を見て勃起したことから、綺麗な手を持つ女性を殺し、手だけを持ち歩いている。
また、自身の爪にも執着を持っていて、爪の伸び具合を常に記録し、切った爪を保管している。
爪がよく伸びる時期には殺人衝動を抑えられなくなる。
どうしようもなく追い詰められると、血が出るほど爪をかむ癖がある。
【スタンド能力】
20歳頃に、矢に刺されたことにより発現する。
名称は『キラークイーン』。
人型のスタンドで、猫のような頭部と体の各部にある髑髏の模様が特徴。
右手には起爆スイッチがある。
20歳頃に、矢に刺されたことにより発現する。
名称は『キラークイーン』。
人型のスタンドで、猫のような頭部と体の各部にある髑髏の模様が特徴。
右手には起爆スイッチがある。
能力は、以下の3つである。
第一の爆弾
手で触れた物体や生物を爆弾にすることができる。
触れた物全体を爆弾にしたり、一部分だけを爆弾にしたりと、爆弾化の範囲はある程度自由に選べる。
爆弾は、右手のスイッチを押すことで起爆するタイプと、爆弾化した物に他人が触れることで起爆するタイプがある。
また、爆発のタイプも、爆弾化した物を直接爆発させるものと、爆弾化した物に触れた物を爆発させるものがある。
どちらのタイプも、対象物を内部から破壊するため、爆破された物はあとかたもなく消え去る。
これ以外にも、スタンドで触れたものを直接爆破することも出来る。
手で触れた物体や生物を爆弾にすることができる。
触れた物全体を爆弾にしたり、一部分だけを爆弾にしたりと、爆弾化の範囲はある程度自由に選べる。
爆弾は、右手のスイッチを押すことで起爆するタイプと、爆弾化した物に他人が触れることで起爆するタイプがある。
また、爆発のタイプも、爆弾化した物を直接爆発させるものと、爆弾化した物に触れた物を爆発させるものがある。
どちらのタイプも、対象物を内部から破壊するため、爆破された物はあとかたもなく消え去る。
これ以外にも、スタンドで触れたものを直接爆破することも出来る。
第二の爆弾
『シアーハートアタック』と呼ばれる。
キラークイーンの左手の甲に仕込まれている。
温度を感知して自動で追尾し、対象を爆破する為、本体から大きく離れても行動が可能。
強度も非常に高く、『スタープラチナ』によるラッシュを受けてもほとんど無傷であった。
だが、より高い温度の部分に向かう単純な動きしか出来ないので、そこが弱点と言える。
『シアーハートアタック』と呼ばれる。
キラークイーンの左手の甲に仕込まれている。
温度を感知して自動で追尾し、対象を爆破する為、本体から大きく離れても行動が可能。
強度も非常に高く、『スタープラチナ』によるラッシュを受けてもほとんど無傷であった。
だが、より高い温度の部分に向かう単純な動きしか出来ないので、そこが弱点と言える。
第三の爆弾
『バイツァ・ダスト(BITE THE DUST、負けて死ね)』と呼ばれる。
キラークイーンを他人に取り付かせて、その人物から吉良の情報を得ようとした者、または攻撃しようとした者を爆破して殺す。
と同時に、一時間程度の時間を爆破してなかったことにする。
つまり、時間を巻き戻すことが出来る。
時間を戻しても、その時間に起こったことは『運命』として決められてしまうので、爆破された者は同じ時間に自動的に爆破されて死ぬことになる。
爆破された時間に起こったことは吉良にも知ることは出来ず、取りつかれた本人にしか記憶は残らない。
弱点として、この能力が発動している間は、他の能力を使うことが出来ない。
その為、吉良本人が襲われた場合は能力を解除する必要がある。
一度爆破された者も、その時間になる前に能力が解除されたら爆破されることはなくなる。
『バイツァ・ダスト(BITE THE DUST、負けて死ね)』と呼ばれる。
キラークイーンを他人に取り付かせて、その人物から吉良の情報を得ようとした者、または攻撃しようとした者を爆破して殺す。
と同時に、一時間程度の時間を爆破してなかったことにする。
つまり、時間を巻き戻すことが出来る。
時間を戻しても、その時間に起こったことは『運命』として決められてしまうので、爆破された者は同じ時間に自動的に爆破されて死ぬことになる。
爆破された時間に起こったことは吉良にも知ることは出来ず、取りつかれた本人にしか記憶は残らない。
弱点として、この能力が発動している間は、他の能力を使うことが出来ない。
その為、吉良本人が襲われた場合は能力を解除する必要がある。
一度爆破された者も、その時間になる前に能力が解除されたら爆破されることはなくなる。