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志々雄真実(シシオ マコト)


全身に包帯を巻き、頭に飾り付きの帽子を被り、着流しにブーツ、皮手袋という一種異様な姿をしている。
なお、帽子には奇襲対策の鉢鉄が隠されている。全身に巻かれた包帯姿に、隙間から覗く危険な目付きが特徴。
剣心が遊撃剣士となった後、桂小五郎に依頼され影の人斬り役を引き継いだ長州派維新志士。素性及び流派は不明。
その実力と、「弱肉強食」の信条で日本を牛耳らんとする、常人には理解できないほどの野望や功名心を危険視され、仲間である維新志士らの手に掛かり、全身に油をかけられ火を放たれ、焼かれ
しかし、地獄の淵から蘇り、明治政府に対し、復讐戦争を起こす。といっても、本人には復讐という気はさして無く、あくまで自身の野望のため、そして、一剣客としての愉しみのために動く。

【性格】

弱肉強食を中心とした、ファシズム的な支配思想を持つ。
知性を感じさせる物言いとべらんめえ口調を交えた話し方をする(比古清十郎も似たような話し方をする)。
なお、作者和月伸宏は志々雄を作者自身の「悪の美学の集大成」であると述べている。


【能力】

全身を焼かれて以後、体の汗をかく組織がほぼ全滅したことで発汗による体温調節ができなくなり(「地獄の劫火の残り火」とは、本人談)、常時全身に高熱を帯びてい
彼の体内には内燃機関に近いものが備わったと考えられ、このことが凄まじい戦闘力の一因と考えられる。
彼の剣気の昂ぶりは、周囲の巨大な炎をも影響を受けるほど絶大なものであり、圧倒的なカリスマと、桁外れとも言える戦闘能力と耐久力を有している。
ただし、体温調節が出来ないために全力で闘えるのは15分間とされており、それを超えると体温が高まり続けてどうなるのかわからないのが唯一の弱点と言える(作中では、最終的に人体発火してしまった)。
数多の死線を潜り抜けてきたせいか、観察力・洞察力も人一倍鋭く、人の心理も見抜くほどである
その戦闘力は、実戦に数年のブランクがあるにもかかわらず、手負いとはいえ剣心・相楽左之助・斎藤一を全く寄せ付けずに一蹴するほどの強さである。
力の強さだけでなく、紅蓮腕を剣心に弾き返された直後に、龍槌閃からの龍翔閃、さらに龍巻閃・「凩」「旋」「嵐」の計5連撃を食らってもなお倒れなかったことも、志々雄の尋常でない耐久力の高さを示している。
作中で唯一剣心が勝てなかった存在である。