隣の家にツンデレのサトラレが越してきた
保健室編・学園祭前編
最終更新:
匿名ユーザー
保健室にて
961 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]投稿日:2005/10/13(木)15:43:25
ID:cd9OsZzm0
保健室にて1 ~(^ω^)にだけサトラレなツンデレver~
ツン「ううっ・・サイアク~、いつもより、3日も早く来ちゃうなんて・・・先生が居てくれると良いけど・・・・
コンコン!失礼しま・・・!?ぶ、ぶーん・・と、委員長・・・」
(^ω^)「あれっ?ツンも・・・怪我でもしたのかお?」
ツン「ふえっ!!・・・い、いや私はちょっと・・・・そ、それより何で、ぶーんと委員長が?」
委「あっ・・私は次の授業の資料を、運んでる最中だったんですけど、ちょっと重かったので
階段でふらついちゃって・・・捻挫みたいなんですけど、ぶーん君に助けてもらって・・・・」
ツン「ふ~ん・・アンタみたいな奴でも役に立つ事があるわけだ・・・」
(私の場合でも、助けてく・・・愚問ね、こいつは誰にでも優しいから・・・)
委「そんなっ!!ぶーん君は次の授業の先生にも連絡してくれたし、資料もクラスメイトに持っていって
くれる様にしてくれて・・・・私は、そういう機転っていうか・・・人に頼ったり、甘えるのが苦手な所が
あるから、全部してくれて!・・・・・」
ツン「えっ!?あ、ああ・・ごめんね・・そ、そんな深い意味で言ったんじゃないから」
(びっくりした~・・・こんな一気に捲くし立てるイメージ、ない子だから・・・)
委「あっ!す、すいません・・ツンさんを責めたみたいな言い方になっちゃって・・・・」
962 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]投稿日:2005/10/13(木)15:44:31
ID:cd9OsZzm0
保健室にて2 ~(^ω^)にだけサトラレなツンデレver~
(^ω^;)「・・・・あ、あの~、先生も居ないみたいなんで・・そろそろ、いいんちょ~の手当てをしようと
思うんだお~、とりあえずシップを貼って包帯巻くお!」
委「すいません・・・何から何まで」
(^ω^)「全然、大丈夫だお!いいんちょ~は、もっと人に頼って良いと思うお」
委「ぶーん君・・・・」
ツン(・・・・な、なんなのかしら、生理の苦しみをも忘れさせる、このムカムカ感はヽ(`Д´)ノそ、そ~だ!)
ね、ね~委員長・・さっきのお詫び・・・っていうんじゃないけど、それなら私が手当てするわ!
だって・・・ぶーんが頼りになるのは分かったけど、その・・・ぶーんに足を触られたくないでしょ?
こいつ、調子にのって関係無い所まで触るかもしれないわよ」
(^ω^;)「ちょww・・・ツン、お前・・・馬鹿な事を言うなお!」
ツン「フンッ!図星だからこそムキになってんでしょ!!
(何か嫌だ・・・目の前で女の子に優しくしてるのを、見るのは!)
ねっ、委員長」
委「・・・・ツンさん、ありがとう・・でも・・・・・・ぶーん君、してくれる?(////)」
(^ω^)「うっ、うん!分かったお!!・・・ツン、ぶーんがやるからいいお」
ツン「そっ、そう・・・分かった(わ、私・・負け組?コレが負け組って言うやつ?(>_<))
963 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]投稿日:2005/10/13(木)15:45:14
ID:cd9OsZzm0
保健室にて3 ~(^ω^)にだけサトラレなツンデレver~
(^ω^)「よしっ!コレで大丈夫だお、いいんちょ~」
委「ありがとう、ぶーん君」
(^ω^)「授業の途中からになるけど、教室に戻るかお?いいんちょ~」
委「うん!途中から入るのって、案外、勇気がいるけど・・・ぶーん君も一緒だから(///)」
(*^ω^*)「そ~言われると、何か照れるお・・・・・ところで、ツンは何か先生に用があるのかお?」
ツン「えっ!?う、うん(聞くな馬鹿!さっさと戻れ!!)」
(^ω^)「・・・・じゃあ行くお、いいんちょ~肩を貸すお」
委「!!!・・・・・はい(///)」 ツン「なにィ~~~ッ!・・・・い、いやっ何でもない(Σ(゚д゚lll)ガーン)」
(^ω^)「お前は、キャプテン翼かお!!・・・・じゃあ、はいっ!いいんちょ~」
委「はっ、はい(///)・・・・ありがとう」
964 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]投稿日:2005/10/13(木)15:45:55
ID:cd9OsZzm0
保健室にて4 ~(^ω^)にだけサトラレなツンデレver~
(^ω^)「ツンもサボってないで、用が済んだらサッサと戻ってくるお」
ツン「・・・・・・・・・・・・・・・」
(^ω^;)「何だお、無視かお!行こう、いいんちょ~」
委「はい・・・あっ、ごめんなさい、ちょっと先に出てて下さい、ぶーん君」
(^ω^)「んっ?うん・・・・ガラガラ~」
委「ツンさん!」
ツン「えっ・・・な、何?」
委「・・・・・・・」
ツン「あの・・・?」
委「・・・負けません・・・・ツンさんには、負けません!」
ツン「!!!!!!」
・・・書いてる内に普段は物静かで不器用な面を持つ
委員長の方に気がいってしまった、今は反省している
学園祭前編
49 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]投稿日:2005/10/14(金)15:42:18
ID:bOtBuzI40
学園祭前 ~学級会にて 1~
ザワザワザワザワ・・・ガヤガヤガヤガヤ・・・
委員長「え、え~・・それでは、うちのクラスの・・出し物について決めたいと思います・・・
何か、案のある人は・・挙手して下さい・・・・」
ザワザワザワザワ・・・ガヤガヤガヤガヤ・・・ザワザワザワザワ・・・
委「あ、あの・・・誰か・・何か・・・・Aさん、ありませんか?」
A「考え中で~~すw」
委「そ、それではBくん・・・どうですか?」
B「あっ?う~ん・・制服キャバクラが良いと思いま~すwwうちはケバイの多いし~
でも、だめか~そんなにブス専ばっか来る訳ね~~しなwww」
女子共「ハァ?全然、ケバくないんだけど!ってゆ~か、ウチらのクラスに顔の事で何か言える男
いね~からm9(^Д^)プギャーッ」
委「み、みんな・・・もっと、真面目に・・・・」
ツン「(あ~あ・・・うちのクラスって、ホントいい加減な奴らばっかだからね~、委員長も苦労するわ
どうせ、喫茶店か模擬店ってとこでしょ、適当に決めちゃえば良いのに、やっぱ真面目なんだな~)
委「・・・・・・・・・・(/_;)」
( #`ω´)「おいっ!おまいら、いい加減にするお!いいんちょ~を困らすなお!!」
委「!!ブーン君・・・・・」
女子共「・・・・じゃあさあ、委員長とブーンで決めてよ、ウチらそれで良いからさ~」
男子共「俺らも、それで良いよ!それに・・・・・最近、ブーンと委員長って仲良いしな(・∀・)」
委・(^ω^)・ツン「!!!!!」
50 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]投稿日:2005/10/14(金)15:42:47
ID:bOtBuzI40
学園祭前 ~学級会にて 2~
「へ~、そうなんだ~」 「うほっ!意外性のカップル!!」 「天狗じゃ!天狗の仕業じゃ!!」
(^ω^;)「ブ、ブーンは良いけど・・・いいんちょ~に失礼だお!」
「うわっ!ブーンが庇ってる、漢らし~ww」 「ブーンは良いけどって認めたようなもんじゃん(・∀・)」 「天狗(ry」
(^ω^;)「・・・・・」 委「・・・(////)」 ツン(グワァァァ~~ッ!何!?何!?この安いエロゲーフラグ)
(^ω^;)「・・・ごめん、いいんちょ~余計に騒がしくしちゃったお・・・・」
委「・・・・・・・」
(^ω^;)(あっ!や、やっぱり・・・怒ってるお)
委「・・・・・ブーン君!」
(^ω^;)「は、はいだお・・・」
委「良いですか?・・・・わ、私と・・・私と実行委員をしてもらっても良いですかっ(///)」
(^ω^;)「え、え~と・・・」
委「・・・駄目・・ですか?やっぱり・・わ、私なんかと、一緒には・・・・・」
ツン(断れっ!断れっ!断って~~っ!!)
(^ω^)「うん!やるお!!」
ツン(ウガ~~~ッ・・・ファッキン、ライト!ロックンロール・イズ・デッーーーーーーーーーーード!!)
98 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]投稿日:2005/10/15(土)14:21:51
ID:YhFeKAeg0
【学園祭前 】 ~放課後・図書室にて 1~
委員長「ごめんね、ブーン君」
(^ω^)「んっ?何の事を言ってるお?」
委「わざわざ、ここで打ち合わせなんて・・・最初は教室でって思ったんだけど
また、その・・・みんなにからかわれるんじゃないかと思って・・・・(///)」
(^ω^;)「別に気にしなくて良いお!でも、普段あまり来ない所だから、変に緊張するお
騒ぐつもりは無いけど、ちょっと物音でもたてたら、怒られるイメージカがあるお」
委「フフフ・・そんな事は無いですよ、勿論、さっきの様に騒いでたら別ですけど、ここの司書の先生は
面白い方ですし、結構にぎやかな時もありますよ」
(^ω^)「なら良かったお、じゃあ・・早速だけど、色々と考えてみようお」
委「そうですね、まあ他のクラスとの兼ね合いもあるでしょうけど、やはり喫茶店と模擬店を予定してるのが
多いみたいですね、後は・・・・・・・・・・・」
ツン(・・・・な、仲良くやってるみたいじゃないの、心配する事も無かった・・・って、いやいやいや、断じて
ふ、ふたりの仲の事じゃ無いわよっ!あ・・あくまで、その・・・何のアイデアも浮かばなくて、クラスとして
そう!クラスの出し物の出来が悪くなるんじゃないかが心配で・・・・・・・・ハア~・・・馬鹿みたい!
これじゃあ、まるで私ってふたりのストーカーみたいじゃない・・・・)
委「でも・・・協力してくれますかね?」
(^ω^)「大丈夫だお!まだ日にちがあるから、みんな実感が無いだけで・・・近づいてきたら
ちゃんとしてくれるお!それに、こ~いうのは当日よりも、準備してる時間の方が
盛り上がるし、遅くまでみんなで学校に残って作業する雰囲気が楽しいんだお
だから心配ないお!!」
委「ブーン君って・・・フフフフフ・・・・・」
(^ω^)「何だお?」
委「えっ?フフフ・・何でもないですお(^^)」
(^ω^)「え~~っ!気になるお~」
委「私・・・ブーン君に頼って本当に良かったなって・・・(////)」
(*^ω^*)「て、照れるお、いいんちょ~」
ツン(・・・・・今、私の喉にこみ上げてきたのは、ど~見ても精子・・いやっ、反吐ですありがとうございました
・・・・・ウガ~~~ッ!! )
100 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]投稿日:2005/10/15(土)14:24:14
ID:YhFeKAeg0
【学園祭前】 ~放課後・図書室にて 2~
委「じゃあ・・・何のお店かは、またにして模擬店という事で」
(^ω^)「うん!あ~いうのは、人がやってるのを見るとやってみたくなるから、交代制にしてやってみようお
まあ、ツンの馬鹿はずっとコキ使ってやるおwww」
ツン(なっ、ブーンの奴!も~~我慢出来ないヽ(`Д´)ノ)「ちょっと!ブ・・・」
委「あっ、あの!・・・ブ、ブーン君にとってツンさんは、その・・・やっぱりっ!とっ、特別の人・・・なんですか?」
(^ω^;)「えっ?」 ツン(!!!び、びっくりした・・・)コソコソ
(^ω^;)「特別って・・まあ・・・喧嘩友達みたいなとこがあるから・・・普通の女子って感じではないかも
しれないお」
委「あ、その・・異性・・・としては・・・どう思って・・・・」
(^ω^)「異性として見た事は無いお!」
ツン(速っ)
委「そ、そうなんですか?」
(^ω^)「だって、アイツの女の子らしいとこなんて、今まで見た事が無いから
思いようが無いって言い方が正しいお」
ツン(・・・・・・Σ(゚д゚lll)ガーン )
101 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]投稿日:2005/10/15(土)14:25:09
ID:YhFeKAeg0
【学園祭前】 ~放課後・図書室にて 3~
委「じゃ、じゃあ・・ブーン君は、どんな子が・・・タイプで・・すか?」
(^ω^)「う~ん・・あんまり考えた事が無いけど・・・一緒にいるのが普通になってるような
気付いたら隣にいるって感じが良いお!特にどんなタイプってのは、分かんないお」
委「あの・・・それっていうのは・・・誰にでも、チャンスがあ、あるって事・・・ですか?」
(^ω^)「チャンスって・・・それじゃまるでブーンが、もてる男みたいだお、ありえないお」
委「わ、私には・・・・・・モテモテですよ(////)」
ツン(エルメスかよっ!by三村ワ~~ッ!ワ~ッエルメスワ~~ッ by大竹)
(*^ω^*)「い、いいんちょ~(///)」
委「ラ、ライバルも・・・いそうですし」
(^ω^)「いいんちょ?」
委「あっ・・・い、いいえ、何でもないですっ!きょ、今日はこの辺にしましょう!」
(^ω^)「・・・う、うん分かったお、あっいいんちょ~、何も無いなら一緒に帰らないかお?」
委「は、はいっ!!・・・(あっ!こ、これだって・・・気付いたら一緒って事かも(///)」
ツン(・・・・今の私なら、青山のスターバックスに2時間並べる オレオクッキー食べながら・・・テンキュウ。)