429 :無名草子さん:2009/01/31(土) 20:58:08
『ゼロから無限へ』
これは古いですが定番の数学啓蒙書。数論の話が主ですね。
普通「数学嫌いのための」とか「数学が苦手な人のための」
などと銘打った数学啓蒙書を読んで数学嫌いが数学好きになることはまずないわけですが
(100人に1人ぐらいは目覚めるのかもしれんが)
この本なら俺でも中学の時になんとか読めましたね。
数字一つづつをテーマに一章費やすという構成が最大の工夫でしょうね。
可算無限と非可算無限に関して、例の対角線論法が出てきますが、
これはリストに入っている他の本とかぶってます。遠山啓とか竹内外史のにも出てくる。
でもこの本での説明が一番わかりやすかったような記憶があります。
あとフェルマーの大定理はこの本が書かれた時はまだでしたが、
現在証明が成功してますね。
これに関してはたくさん啓蒙書が出てるのでそれで補ってください。

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