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現在の私の装備

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divadiva

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初めてバイクに乗ってはや15年(2008年現在)。幾度の夏と冬を乗り越えてきたことでしょうか。でもいまだにウェア類については試行錯誤を続けています。なぜなんでしょうね?
おそらく年々バイクウェアが進化し、またその時々のおサイフの中身の問題もありますので、なかなかベストが見つからないのでしょう。デザインの好みも変わっていきますからね。

このページでは、現在使っているバイク装備類についてご紹介したいと思います。

(リンクがついている商品名をクリックするとショッピングサイト「Webike」に飛びますので、ご了承くださいね)

オンロード


ヘルメット

  • SHOEI X-Eleven Ukawaレプリカ

ARAIに比べて頭がでかいと言われるSHOEIですが、私は昔からSHOEI。別に理由はありませんが。。

グローブ

  • BERIK G-2702-BK

カンガルー革を使った軽くて柔らかいレーシンググローブ。
お値段は多少張りますが(\23,000くらい)、その価値はあります。プロテクション性能については、とても安心感があるものだと思います。また革の柔らかさはずっと保持されています。
  • HYOD STG002 B-2

ヒョウドウの革グローブ。ポイントは、落ち着いたデザインとプロテクション性能、操作性がうまくバランスしていることでしょう。大人が良いと感じるデザイン、だけど安全性や操作性もばっちり。最初は相方さん用にオススメして買わせたのですが、私もかなり気に入ってしまい、いつも「いいなぁ、いいなぁ」って言ってたら、相方さんにプレゼントされちゃいました!
あ、価格も1万円を少し上回る程度で、品質を考えれば大納得です。

アウターウェア

  • SPIDI T98 NETLINE

SPIDIのメッシュジャケットです。肘と肩にはハードプロテクタが入っており安心です。また、ナイロンのインナーベストが付属しており、多少の気温変化にも対応可能です。
真夏はこのジャケットの下にTシャツを着ています。
長袖の保温インナーウェアなどを着れば、涼しくなり始めた秋でもOKです。
  • HYOD HSL501 ST-X Leather [Aion]

ヒョウドウのST-Xレザーモデルの最高峰。肘と肩にはハードプロテクタを装備しています。肩前側と脇後ろ側にはベンチレーションを装備しています。チャック部にフラップなどは装備していないので、真冬の使用は厳しいでしょうが、フェイクファーのベストが付属しているので、インナーと組み合わせれば、けっこう長い期間の運用が可能でしょう。
お値段も決して安いとは言えませんが、品質を考えれば納得。
また、従来のヒョウドウレザージャケットのデザインに若干抵抗を感じていた方も、このジャケットデザインであれば受け入れられるのではないでしょうか?「いやこれでもけっこう大げさじゃない?」という方にはさらにおとなしい(笑)デザインのレザージャケットがありますよ。
  • HYOD HSP005 ST-X Leather

ヒョウドウのレザーパンツのストレートスタイル。スライダー付きにするかどうか迷ったあげく、そこまで激しい走りはしない、できない、と判断し、購入。はきごこちよし、(写真ではよくわからないでしょうが)スタイルよし、各部の仕上げよし、価格もお手頃。
このモデルでは、裾からジッパーを上げ下げすることにより、脱ぎ履きも簡単にできます。
べた褒めですが、事実なのだから仕方ない。
みなさんおっしゃってるとおり、一度革パンはじめると、やめられなくなります。ニーグリップもきっちりとできますし、冬ですと風を完全にシャットアウト(インナーと組み合わせれば最強)。
そして何より万が一のためのプロテクションという意味での安心感は絶大でしょう。
実際、購入して数ヶ月後に峠で転倒した際、私の足を無傷で救ってくれました。

オフロード


ヘルメット


オンロードではLサイズのショーエイ・ヘルメットを使っていましたが、オフロードではMサイズのアライ・ヘルメットがベストフィット。激しいオフロード・ライディングを想定して、きっちりとフィットするものを選びました。

ブーツ


このブーツはエンデューロに最適。ポイントはブーツ裏が土の上でグリップする作りになっていること、足首が柔軟に作ってあり、歩いたり、バイクを押して山を歩くのに適していることです。

ゴーグル

  • OAKLEY
なんでもよかったのですが、オークリーの消耗品はどこでも売ってるからいいよ、と店員さんにすすめられ。。

グローブ

特にこだわりはないのですが、デザイン的に一番気に入ったので。

モトクロスパンツ

thorのモトクロスエントリーモデルです。
とりあえず初めてのモトパン。あまり派手なのは履きたくないし、かといって地味すぎるのもイヤ。このデザイン、丁度いい案配だと思うのですが、いかがでしょう?
ちなみにお値段もちょうどいい感じですよ。高すぎず、安すぎず。

プロテクタ

とりあえず必要なもの。プロテクタ。安全第一。いつか、ボディアーマーとか付けてガンガン走れるようになりたいな。
なんとなく661のデザインが好みだったので。

とりあえずエルボーガードとメーカを合わせてみた。

その他

  • ロッキースポーツ社 ERGOロイヤルスタンダード
世田谷の風魔プラス1ですすめられて買ってみた。
これは腰椎ベルトです。既に腰を痛めている方から、痛める前に予防したい方まで。私はスポーツ用として購入したわけですが、介護用や仕事用に使う人もいるみたいです。何用、って限定はなく、腰を守りたい方に。
モトクロスっていう意味では、胃下垂も防ぐらしいです。何にせよ、簡単に怪我できない(してはいけない)社会的責任のある大人としては、必要ですね。

共通装備


アウターウェア

  • RSタイチ RSJ223 '08

ドライマスター・パーカー。オフ用の春夏ジャケットとして購入したものです。でもオンでもOKですね!とにかく軽くて着心地がいいです。
デザインもなかなか良いので、街に出かける時でも、あるいはちょっとしたツーリングでも、けっこう万能に使えるんじゃないでしょうか?

インナーウェア

HSL501にはベストが付属しているとはいえ、所詮はオールシーズンモデルです。冬はつらい。11月にもなると昼間はともかく冷え込む夜はつらい。前面のジッパーチャックには冬ウェアには必須の防風フラップがついていないため冷たい風が入りこみ、とても耐えられないのです。また、首周りもスポーツモデルらしく低い襟高であるため、寒い。
そこで、HSL501を冬でも活用するために、ゴアウインドストッパーを素材として採用するインナーウェアとネックウォーマの着用をおすすめします。ゴアウインドストッパーをつかったアパレルはこの冬大量に出荷されているので好きなメーカのものを使えばいいでしょう。

  • GOLDWIN GSM-9660

ヘルメットじゃないですけど、、冬はこんなのを使うと寒くないかも。ゴアウィンドストッパーという素材を使用しております。
  • BIKERS TOP PERFORM
私が購入したのは、スペインのJip Motor, S.A.とかいう会社がBIKERSブランドで出しているものです。インナーシャツはTOP PERFORMという製品名。

この製品のいいところは、身体にフィットする成形で、モコモコしないことです。前面にジッパーがあるものと比べれば着用がめんどくさそうですが、ジッパーがないことで風の侵入を防ぐことができます。また、襟もけっこう高めなので、襟の低いスポーツモデルと組み合わせるには最高でしょう(襟にはジッパーがついています)。おまけにデザインもなかなかいいものなので、アウターを脱いでもぜんぜん恥ずかしくありません。
実際の使用感は、、サイコーじゃないですか!売り文句通り風を完全にシャットアウトしてくれてます。前面チャックおよび襟からの風の侵入が止められ、HyodのHSL501の運用はまったく問題なくなりました!寒くないです。この製品、久しぶりにヒット!購入をおすすめします。

ロゴ。
ちなみに最近は、上記のPERFORMシリーズよりさらに強力な(値段も若干上がってるみたい)、TOP SPORTとかいうものも販売されています。PERFORMとの違いは、ゴアウィンドストッパーの使用されている部位が増えていることです。ちなみに、ショッピングサイトのインプレを見ていて思うのは、この手のウインドストッパー系製品のことを理解されずに購入されている方が多い、ということです。
ウィンドストッパーはあくまでも風を防御するモノです。保温するモノではありません。ですので、そのあたりを理解せずに購入すると、値段が高い割に!(怒)、みたいなことになりかねません。
保温する素材でできた製品+防風する素材でできた製品、こういう組み合わせを考えないと、ダメなんですよ!

  • BIKERS PANT PERFORM
インナーシャツと同じく、インナーパンツはBIKERSのPANT PERFORM。お気に入りです。

これに革パンを組み合わせると最強。12月に山梨の峠を走りましたが、まったく寒さを感じませんでした(気温は4℃)。デニムだけの人は震えていましたが、私は寒さの「さ」の字も感じませんでした!

ちなみにこちらも現在はPERFORMシリーズに加えて、PANT SPORTという強化バージョンが販売されています。ブルジョワな方は上級バージョンの購入を検討されてもいいかもしれません。
ただし、TOPの説明にも書いたように、用途・効果をよくご理解された上で選択してくださいね!高価ですからね!

バッグ


最初はウェストバッグを使用しておりましたが、SS車のようにフロントシートとリアシートが段になっており、その段にウェストバッグがあたって非常にうっとおしい。そこでレッグバッグ。これ、かなり気に入っております!

さて、このホルスターウエストバッグですが、実際に使用してみると、長めのジャケットと干渉することがあります。でも、、カッコいいから許す!
そもそもこれを買おうと思ったきっかけは、もちろん上に書いたようにウェストバッグの問題点を解消したかったというのもありましたが、ホルスターウエストバッグを装着した細身のカッコいい美人を見かけて、よーしオレも!と思ったというのがあるので!(笑)
ちなみに、その美人さんはドゥカティ・ショップで見たお客さんだったのですが、あーやはり高級外車の店にはこーいうブルジョワでオサレな美人が出入りするんだなぁ、、と思ったもんです。

その他

  • レスプロ スポーツタマスク

レスプロのマスクもいろいろと種類がありますが、これはスポーツ時にも使えるモデル。激しく息をしても問題ないように作られています。けっこう丈夫で、フィルタも交換できるので、ずっと使えそうです。


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