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<p>168 名前: <font color= "#009900">◆Qvzaeu.IrQ</font>[]投稿日:2005/11/14(月) 18:04:10 ID:G2RM4Dlv0</p> <p><br> 警察官で、サトラレのツンデレは頑張れば書けそうwww<br> ってわけで、即興で悪いけど書いてみるね。</p> <p>駐禁場にて。<br> 「あー、ったく、なーんであたしが毎日毎日こうやって点数稼ぎしなきゃなんないのよ」<br> (ほんっと、日本語くらい読めよ。標識見えないなら、運転するな!)<br> 「あ、婦警さん。ごめんなさい、それ俺の車です」<br> 「はい、貴方ねえ。ここは駐車禁止よ。標識解る? とりあえず、免許証見せないさい」<br> 「あ、すみません……。これ、何点取られますか?」<br> 「駐車禁止場所だから、二点ね」<br> (たっく、どこの誰だか解らないけどメンドクサイことさせて)<br> 「ごめんなさいっ! 今回だけは見逃してもらえませんか? これ以上点数取られると免停で」<br> 「はいはい、つべこべ言わずに出してくださいね。これ以上は、職務妨害で罰金取るわよ」<br> 「はい、解りました……」<br>  免許証を見る、ツン。<br> 「って、あんた! ○○じゃない!」<br> (うわぁ、こんなところで会うなんて)<br> 「え? ってことは、ツン? うっわあ、久しぶり~。メールだけの連絡だったから、こんな立派な婦警になっているなんて知らなかったよ。<br> あまりの立派さに、最初気付かなかった!」</p> <br> <p>169 名前: <font color= "#009900">◆Qvzaeu.IrQ</font>[]投稿日:2005/11/14(月) 18:04:57 ID:G2RM4Dlv0<br> 「ほ、褒めても駐禁は取り下げないわよ」<br> (え? 今まで働いていて褒められたのって始めて。結構嬉しいかも)<br> 「はい、ごめんなさい。今仕事で、どうしても……」<br> 「ふーん、で、今仕事は何しているんだっけ?」<br> (ま、仕事って言い訳は結構多いしなあ。褒められるのとは別別)<br> 「今、花屋で働いているんだ。んで、丁度花を配達したところ」<br> 「へぇ~、そういえば大学時代そんなこと言っていたわね」<br> (花屋で働く男の子なんて珍しい……)<br> 「男の子で、こういう仕事しているって珍しいよね」<br> 「べ、別に良いんじゃない? 好き勝手だし。誰に届けていたの?」<br> 「あ、妹。最近入院していてさ、元気になって欲しくって」<br> 「なるほど……」<br> (案外優しいところもあるのね……)<br> 「で、ここで免停になると仕事出来なくって。花を待っているお客さんに届けられないんだ、でも仕方ないよね」<br> 「そ、そういうコトなら、今回だけは特別に見逃してあげるわよ」<br> (きっと、みんなの笑顔が見たくって一生懸命なんだろうな。コイツそう言う奴だし)<br> 「え? 本当! ありがとう! 流石ツン! 素敵なだけじゃなくって、優しいね」<br> 「ば、ば、ばか! 今回は妹さんへ届けるって言う理由を汲んで見逃してあげるだけよ!」<br> (感謝されるって良いなあ、いっつも不満ばっかり言われているし。頑張りなさいよ、アンタ)<br> 「うん! ありがとう! ツンも頑張ってね!」<br> 「あ、あたしはいつだって頑張っているわよ!」<br> (よしっ、今日も頑張ろう)</p> <br> <p>170 名前: <font color= "#009900">◆Qvzaeu.IrQ</font>[]投稿日:2005/11/14(月) 18:08:48 ID:G2RM4Dlv0<br> 「それじゃあ、俺はこの花を届けに行くね。ツンには、お礼に今度花を届けるから。ここ等辺だと、○○署で良いんだよね?」<br> 「ええ、そうだけど」<br> (うわあ、花かあ。そういえば最近あまりそう言う余裕無かったなあ。楽しみかも)<br> 「今日はお世話になったよ!」<br> 「特別よ! 特別! あ、ちょっと、この先ねずみとりがあるから、速度には気をつけないさいよ」<br> 「ありがとうっ」</p> <p> 後日、ツンの机にはきれいな花束を置かれていましたとさ♪</p> <p>以上、お粗末さまでしたお。<br> 即興でよければ、他のも時間があるときに書いてみるねっ。<br> 暴力を振るいながらも、頭では謝っているツンデレとか面白そうっ。<br> ウェブデザイナーは、資料が揃えば書けるかもしれないっ<br> エロは、すまんっ。書けない分野ぁ~~。<br> &gt;&gt;133 とかも、結構面白そうだけど、俺には自信ないなあ。</p> <br> <p>287 名前: <font color="#009900">◆Qvzaeu.IrQ</font> []投稿日:2005/11/17(木) 21:54:57 ID:EUW/4NBO0<br> うわ、一回ダット落ちしたのかと思った!<br> 保管庫行きとか、文字が出て、本気でへこんだよ。<br> このスレ大好きだし、ここで作品を完結させたいから。<br> 保守ついで即興で、殴りながら謝り続けるツンデレ。<br>  <br> 喧嘩中。</p> <p>「あんたのばかあああ!」<br> (もお、ぜったい許さない!)<br> 「いって! いって、ごめんな、本当にゴメンな!」<br> 「許さない!」<br> (あー、ちょっとやりすぎたかな? やりすぎちゃったかな?)<br> 「やりすぎだと思うなら、その手を止めて~」<br> 「問答無用! あんたが泣き入れるまで許さないんだから!」<br> (痛いよね? 痛いよね? ごめんね!)<br> 「痛いから、痛いからとめて話をしよう、な?」<br> 「痛いぐらいが、あんたには丁度良いのよ! ばーか!」<br> (ごめん! ごめんね!)<br> 「解った! お前の気持ちは良く解った! 謝らなくって良いから、マジで殴るのやめて!」<br> 「うるさいっ! あんたなんかに解ってたまるもんか!」<br> (ほんとーーにごめんなさいっ! でも、今更止まらないの~~~~!)<br> 「良いから止めてくれ~~~~」</p>

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