ツキと実力

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オープンして2年位の頃と、今が同じなのは何故なんだろう?

 僕なりに考えていたのですが、少し見えてきました。
オープンしてからの僕と、今の僕では知識、経験、料理の技術などかなりの差があります。
 それなのに同じ位の数字。

 バブルの頃に商売をしていた方は皆「あの頃がんばったから今があるんだ」と一様に言います。
 しかし、今は当時の1/3程度あれば良いほうで、廃業している方もたくさんいます。
 バブルの頃より今のほうが努力しています。と言う事はがんばる事と結果は、イコールではないと言う事になります。

 要するにバブルの頃だから良かったわけで、ただ「ツキがあったんだ」と言う事になりそうです。

 ・・そうか、ツキを呼ぶことが一番なのか・・と考える様になりました。
 きちんと挨拶する、素直になる、勤勉になる、威張ってはいけない・・どれも大切な事なのは言うまでもありません。

 ここ2年前から一番心がけているのは「言われやすい人間になる」と言う事でした。今ふうで言うと「いじられやすいキャラ」と言った感じでしょうか?

 ついこの間、カウンターの常連さん達との談笑中、僕の言い方が悪く誤解を受けたのですが、「店長はプロだよね?」「いえ素人ですよ」と答えてしまいました。
 もちろん魂こめてやっています。しかし「僕はプロです。料理もうまいに決まっています」などと発言するとお客さんは僕に意見しにくくなります。

 ・・お客さんに教えてもらう事がツキが来るコツだ・・
そんなふうに考えるようになりました。お客さんはアドバイスした事が実行されると喜んでくれます。もちろんできないこともあります。

 まいこちゃんに出している賄でもいろいろ聞きます。「味どう、薄い」などいろいろです。前は「何で俺がバイトに聞かなきゃいけねーんだよ」などと思っていました。話になりません。
 そこですごい勉強になった事があります。まいこちゃんはかなり薄味を好みます。客席の若い人にも聞いてみると、薄い味は結構好きみたいなんです。
 20代前半の人たちはファーストフードによく行くと聞いていたので、濃い味が好むと思っていたのですが、大きな間違いでした。

 お客さんに教えてもらってからが実力だと思っています。要望に対して、30種類の料理しか知らないのと、500種類知っているのでは全然違います。

 普段の会話でも気をつけています。「こうですよね」と言うより「こう思うんですけどどうですかね?」と言うようにしています。「思うんですよ」と言ったほうが、相手の方は自分の意見を言いやすくなります。

 書いていて気づいたのですが、マージャンとすごく似ています。「ツキ」は牌牌です。
 牌牌が良いと下手な人でも簡単にあがれますが、ツキはすぐに逃げていきます。上手な人はツキが来るようにじっと我慢して、ツキが逃げなようにします。

 皆さんのツキが来る方法はどんな事でしょうか?
いい方法を是非教えてください。 


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