日本ハムの球史
日ハムはチーム再建計画中。新人優遇&再建PRによりwiki編集者の確保に奮闘している。古豪ファイターズが栄冠を取り戻せる日は来るのか?
長期低迷期
第100期台の日本ハムは万年Bクラスのチームであり、第100期台に3期連続最下位を6回経験するなど明らかに弱小球団に甘んじていた。
CS導入の第122期以降、約半世紀の日本ハムの優勝回数は、リーグ優勝2回、日本一は0回とパリーグ一のお粗末なチームであった。
覚醒期
第180期に入ると紅蓮やサザビーなどのwiki復興により、180期に3位ながらも念願の日本一達成、第183期・184期にリーグ連覇も達成、それ以降も常にAクラスに入るなど常勝チームとしての礎を築く。
192期以降は3期連続最下位とどん底に沈むが、193期加入の夢庵がwikiを再復興に取り掛かり、チームは再び上昇気流に乗り始める。
黄金期
200期に入ると夢庵のwiki復興が実を結び、リーグ5連覇日本一3回とまさに絶頂期迎える。また208期からもまたしてもリーグ5連覇を達成し、200期~212期の間にリーグ制覇10回、日本一5回とまさに破竹の勢いで優勝を重ねる常勝チームとして成長する。
超暗黒期
しかし第210期以降、夢庵が引退、213期にチームの要・桜美町若者が西武に移籍すると、名無し化が続出、あれよあれよと言う間にゴーストチーム化してしまう。そこからチームは3期連続最下位、3期連続でシーズン100敗を喫するするなど、パリーグのお荷物球団として君臨するなど超暗黒期に突入する。
奇跡の歓喜
そこに猪狩攻や最強アスリートが当時絶頂の常勝時代を築いていた西武から最下位日本ハムに2人の野手が217期にFA加入。日本ハムに一筋の光がさした。その効果はすぐさま現れ、そのシーズンいきなり勝ち越し、さらに3位にも入りCS進出を決めた。さらにCSもあれよあれよと言う間に勝ち上がり、日本シリーズまでも辛勝ながらも制覇、ついに15回目の日本一を決めるのであった。まさに奇跡の歓喜に包まれた217期であった。
再び低迷期
しかしその勢いも長続きすることなく再び元の日本ハムに逆戻り。全体的な戦力は上昇しつつもどうしてもAクラスには入れず、名無しや1年目選手が常時在籍していることもありあり再び永き間4位、5位を彷徨うのであった。
脱低迷期
しかし第225期以降は勝率も5割ラインまで持ち直し、どうにか3位以内にも入りプレーオフに進出できるようになる。225期、226期、227期、いづれも第2ステージで破れてしまうが、それはチームに希望をもたらす久しぶりのプレーオフ進出であった。
黄金期到来
そして229期以降、チーム状況は一変する。チームの精神的柱・最強アスリートを失うも、ソフトバンクの求心力であったMARUが移籍加入、これでチームは一気に息を吹き返す。その年、いきなり勝率6割で久しぶりの2位につけると、プレーオフでも勝ち残り12期ぶりの日本シリーズへ、日本シリーズでも巨人を撃破し、217期以来の日本一を経験することになる。その翌年は212期以来、18期ぶりとなるリーグ優勝を果たす。翌230期はあけペナ完全制覇、翌231期はシーズン新記録となるチーム防御率1.77という圧倒的な成績でリーグ連覇を果たす。
三強時代突入
過去3期で2度のリーグ優勝を果たすなど、良い状態で望んだ233期。リーグ1位の得点率で2期ぶりのリーグ優勝を果たし、3期ぶりの日本一に輝いた。翌234期もリーグ1位の得点率に加え、チーム打率が3割を超えるなど圧倒的な攻撃力でリーグ連覇。失策数12は両リーグ通じて最小で、守備力の高さもうかがえた。235期は投打の噛み合いが良くなく3位で終え、CSも敗退した。232期から西武、オリックスと日本ハムを含めた3チームで熾烈な優勝争いが行われているが、今後もこの3チームの時代が続くと思われる。
再生期
名無しになった星空散歩Ⅳ選手がチームから消え、絶対的な4番打者不在で開幕した236期。リーグ優勝していたシーズンと比べると、得点率が2~3点も下がるなど打線が全く機能せず、最下位となってしまった。しばらくは投手陣に負担の掛かるシーズンが続くと思われるが、将来の主軸候補の新人が多いだけに今は我慢の時だ。
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最終編集者:AVクイーン
最終更新日:2009年07月03日12時04分58秒
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