艦砲


WW2時代の戦艦に積まれていた40センチ級の大砲と現在の駆逐艦、フリゲートに積まれている15センチ級の大砲ではどう違うのですか?

率直に言えば「そりゃあ40センチ級の砲が威力は上」です。

ただ、戦艦の主砲クラスともなるとあまりにもサイズも発射にかかる時間も大きすぎ、
鈍重な目標かもしくは固定目標に対してでなければ命中が期待できずそのわりに40km程度しか届かないので、
そうした任務は空母かミサイルによって完全に代替されました。

15センチクラスの砲は二次大戦以前から機敏な目標に対する攻撃手段として艦船に装備されているものです。
現代戦闘でもこうした目標は多く存在するので(巡洋艦や駆逐艦、航空機、などなど……)
当分の間はこのクラスの砲が艦船から全廃されることはないでしょう。
なお二次大戦当時からは弾丸も射撃管制装置も装弾システムも改良されているので、
かつての巡洋艦みたいにごてごてと多連装砲を装備する必要もなくなりました。
そういうことをふまえると、現代の艦船の砲は当時の同クラス口径の砲とは比較にならない攻撃力を持っているといえます。
(18:125)
ひとことで言えば「任務」が違う。

現代の水上戦闘艦艇に搭載されているのは、私が知る限り、5インチ(127mm)砲が最大です。
5インチ砲というと、旧日本海軍では駆逐艦の主砲、あるいは戦艦、巡洋艦の高角砲に匹敵します。
当然40センチ(あるいは16インチ)砲弾の方が、単純には破壊力がはるかに上回ります。

ですが、現代の水上艦艇に搭載されている砲は、本格的な砲撃戦を想定したものではなく、
対空射撃、何らかの要因で(例えば対潜魚雷を浴びて大破・浮上した潜水艦など)
至近距離に敵対する小型艦艇が現れた場合の砲撃用(保険)、揚陸支援などの任務を持ったものです。
本格的な艦隊決戦を想定した第二次大戦当時の戦艦の主砲とは、明らかに用途が異なります。

仮に10km程度の距離で接敵して砲撃しあえば、防御力の差もあって、戦艦が圧勝するでしょう。
ですがそれ以前に、現代の水上艦艇は射程距離100kmに及ぶ対艦ミサイルを大量に発射して、敵戦艦の戦闘能力を奪うでしょう。
(撃沈はできなくとも、射撃レーダーや測距儀を破壊してしまえばいい)

それと、当然現代の艦載砲は射撃システムの自動化が進んでいますから、
第二次大戦当時の同口径の砲とは、射撃速度、精度で圧倒的に上回ります。

まあ仮に今どこかの国が46センチ砲搭載の戦艦を造ったら、仮想敵国は大型空母を建造して対抗するでしょう。
(18:らむ)

軍艦には時々半端な口径の砲が搭載されますがあれは何故なんでしょう。

たいていの場合、第二次大戦前まで海軍力に関しては英国を中心に回っていたので、
彼国がインチ・フィート、ヤード・ポンドにしていた時代の名残ではあるでしょう。
で、英国の場合は大抵自国の都合の良いように解釈してますから、半端な口径にはなっていません。
一方、メートル法の国で採用したものは、そのstandardから外れますから、半端な口径となるのではないでしょうか。
そう言えば、英国の陸式ではかなり戦後も長い間、ポンドが使われていましたね。
(18:眠い人 ◆ikaJHtf2)

艦砲の命中率についてですが この100年でどのくらい向上したのですか?

最近はこの手のデータが見当たらないので、俺の私見として聞いてください。
100年前の艦砲は一個の艦に数種類の砲が搭載されており、それぞれが個別に照準して砲撃していました。
また同じ大きさの砲でも口径長(砲身長)が違ったのを搭載したりしており、
それらを統合して制御するのは不可能でした。ドレッドノートの出現で搭載砲種はすっきりしましたが、
確かあの頃はまだ個別照準だったと思います。
この場合命中率は各砲の性能及び指揮者・照準手の能力ですね。砲の性能はそんなに高くなかったと思います。
だから砲の数が必要でした。数撃ちゃそのうち当たるだろうし。
大体、大砲なんて、狙いを定めて撃ってみてから「もう少し左」とか「もう100m手前」というように弾着修正していくものなのです。
二次大戦の頃には砲戦指揮所が設けられ、艦の最上部に大型の測距儀が附くようになりました。
地球は丸いので、高所につければ有利です。また砲個別に附けるより大型で精度が良い物を附けるようになりました。
そして其れまでの砲個別の小型のは、損害を受けたときの緊急用・応急用になりました。
駆逐艦等小さい艦では艦の揺れにより砲の角度が変わってしまいます。で、其の対処として、
発砲可能状態で引き金を引いている間で、なおかつ艦の傾斜が指定の角度になった時に電気が通じて発砲するという装置も附いてました。
二次大戦の頃の砲術では、一度に全門を射撃した場合、距離○○では何百メートル四方に弾丸が「集束」する、という感じで表します。
ここには命中率という概念は在りません。
この「集束率」を上げる為の方法として、砲の加工精度を上げる以外に二つのアプローチが在りました。
一つは火元の設置距離を縮める(砲を密集して搭載する)であり、もう一つは発射時期をずらすと言う事です。
弾丸が密集して空中を飛来している間に互いに干渉して離れていってしまう・発射の時の衝撃で船体がゆがみ、弾丸の集束率が落ちる
というのを防ぐ為に「遅延発射装置」がつけられました。
 さて、現在の護衛艦等の砲は上記の事柄を踏まえると、一見非常に良い環境に置かれている様に見えます。
コンピューター制御・砲は艦の前後に分かれておらず火元は近い・艦の大きさに比べて一度に発射する弾数が少ないので
発射遅延装置も要らない・・・しかし落とし穴が在るのです。それは高発射速度を追い求めた為の弊害です。
昔の艦砲は例えるなら「ボルトアクション」の狙撃銃ですが、現代の艦砲はマシンガンみたいなもの、と言えばいいのかな?
一つの砲が何発か撃った時の弾丸の集束率自体があまり良くないらしいです。
但し発射速度は対戦中の数発/分から数十発/分へと飛躍的に上がってますので、下手な鉄砲でも数うちゃそのうち当たりますが(笑)。
 大砲の性能は、集束率と、単位時間内の投射弾量(重量)で比較する事が多いです。
其の点から言えば、ここ100年くらいで凄く向上しています。
(21:フェチ)

外国から艦船を輸入した場合、予備の砲身はどうするんでしょうか

砲そのものの交換ではなく、主に内筒の交換だったかと。
一応、予備として各砲とも一本くらいは買うのかも知れませんが。
(26:眠い人 ◆ikaJHtf2)

「方位番射撃」というのは、どういうものなんでしょうか。

方位盤射撃で正確には方位盤照準射撃です、現代なら射撃指揮装置が行ってます

艦橋の一番高いところに有る方位照準装置が目標までの方位距離を測り
砲側の受信機に方位が伝えられ、砲の向きが一致したときに射撃を行います

時計の様なものは示数盤で射撃距離を後続艦に教えます
無線の発達により無くなったそうです
(27:予備海士長)

軍艦の砲はなぜセンチでなくサンチというの?

初期の日本海軍が範を取ったのはフランス海軍だったから。
(31:32)
メートル法はフランスで生まれ、全世界に広まりました。
canti metreは本場フランス語で「サンチメートル」、
メートル法を輸入したイギリスでは「センチメーター」と読むだけのことで、
イギリスでは伝統ある地元のヤードポンド法を日常的に使います。

日清戦争までは日本海軍の艦艇はフランスに多く発注されていたために、
メートル法表記が当たり前で「サンチ」を用いたのですが
日露戦争準備期間に発注先をイギリスに切り替えたため、
フィートやインチで製造されたイギリス製兵器の寸法をメートル法の近似値で表記するようになりました。
長門の主砲は40サンチと言いながら、実際は40サンチではなく16インチきっかりです。
7.7ミリとか14.4サンチとか、端数が出る数値は、
フィートやインチにするとぴったりするものが多いでしょ。
(192:鷂 ◆Kr61cmWkkQ)

戦後に開発された艦砲で130ミリより口径の大きな砲はありますか。

米海軍はベトナム戦で戦艦/巡洋艦の艦砲射撃が非常に有効だったことを考慮して、
駆逐艦用艦砲としてMk71 203mm(55口径)砲を開発しました。
フォレスト・シャーマン級駆逐艦ハル(DD945)に搭載されて射撃実験までこぎ着けましたが、
命中精度の問題から不採用になっています。
(45:名無し軍曹)

軍艦の砲は初速が速い方が命中率が劣るという話を聞きましたがこれは何故なんでしょうか?

間接照準である遠距離対艦射撃においては、初弾命中は期待薄なので、
砲自体の命中制度より砲弾の散らばり具合の尺度である「着弾散布界」
の方が重要です。
この「着弾散布界」は、砲塔や船体の強度とかも関係してきますので、
一概に砲自体の命中精度だけでは測れません。
(54:77)

殆どの軍艦には5インチ程度の艦載砲を装備してますが、実践ではどのような使われ方をするのでしょうか?

海上自衛隊の護衛艦の例で言えば主に対艦、対空、対地(?)などです。

対空を例にとりますと対空誘導弾や高性能20mm機関砲(バルカンファランクス)もありますが、
艦載砲もちゃんとあります(CIWSの一部としてちゃんと機能しています)。
つまり一つのものに頼りきるのではなくより多くの選択肢を残そうと言う話です。
因みに誘導弾=遠、艦載砲=中、バルカンファランクス=近、と言う傾向もあるようです。

対艦にしても、確かに対艦誘導弾の方が射程距離が長いなど有利な点がありますが、
だからと言って近距離戦闘に効果を発揮出来る艦載砲を全てなくす必要もありません。
艦載砲が唯一の対艦攻撃であった時代程重要性はありませんが、
だからと言って艦載砲が全くの無価値になった訳でもないのです。
また、艦載砲は威圧目的(見掛けだけではなく実際にぶっ放して脅す事も威圧の一つです)もあります。

対地に関しては、湾岸戦争で米海軍が戦艦を現役に復帰させた例からもお分かり頂けるように、
射程距離を除けば艦載砲の方が誘導弾よりも圧倒的にコストパフォーマンスに優れています。

などなどですが、一言で言ってしまえばまだ艦載砲には利用価値があるからです。
(55:142)
意識して書いた訳じゃないだろうけど、「実戦」じゃなくて「実践」っての
は鋭いね。軍艦の仕事が戦争だけなら要らないかも知れないけど、平時に領域
警備をしたり、「準戦時」のような状況で臨検をするには有った方が良いからだ。

軍艦の30年の寿命のうちでは、対空ミサイルや対艦ミサイルより遥かに使用機会が多い。
(55:202)
軍艦の艦砲については、今後、対地攻撃や非正規戦・非対軍艦での攻撃方法のニーズは
増えるだろう・・・って事でますます重要視されてますな。
(55:203)

滑空砲をどうして艦艇に配備しないのか?

曲射弾道の翼安定弾で20km先を狙っても当たらない。弾は榴弾
なので翼安定弾の弾を細長く出来る利点の意味がない。

 自走榴弾砲の滑腔砲が無いのと同じ理由。
(56:459)

艦艇の主砲には、マズルブレーキついてないんでしょうか?

艦載砲は軽量化がそれほど課題にならないから
(60:656)

現在の艦載砲は何と言えば良いのか?

速射砲?単装砲?主砲?対空砲?
どれでもよい。というかそれはいろいろな性質を
述べてるだけなので使い分けろ。
近年の艦載砲はたいてい速射砲で単装で対空にも使える。
主砲は規模の違う複数種の砲を装備している場合の
表記のような気もするので適切ではないかもしれないが。
(62:266)

大東亜戦争のときは46cmの砲があったのにどうして自衛隊のは精々10cmぐらいの砲しかないんですか?

デカい砲を積んでも何の役に立たなくなったからです。

デカい砲を載せるためにはフネそのものをデカくする必要がありますが、
デカいフネは必然的にノロくなるため、大東亜戦争で花開いた航空機部隊の
いいマトにしかならなくなってしまいました。

もともとあの手の艦砲というのは誘導機能がついているわけでもなく、
「目標はこのタマが届く頃にはあの辺に移動しているハズだ」という予測を
立てて撃っているようなものでした。

安くて誘導できて小型艦にも積めるミサイルの方がまだ使い勝手もよろしゅうございます。
現代の艦載砲のように半自動化されているわけでもなく、照準も測距儀、重くてノロくて
かさばって、人でも食えば金も食う、そのうえちっとも当たりゃしないんですから、
ジェット戦闘機&精密誘導爆撃がデフォルトのこのご時世、御役御免になっても仕方ないといえます。
(64:409)
当時の戦艦は基本的に敵艦を砲撃で撃破することを主目的にしていました。
でもって、より遠くからより大威力で砲撃するために大口径の砲が必要と
されたのでつ。
ところが実際にWW2が始まってみると、敵艦を撃破するには航空攻撃が
メインとなり、敵艦を砲撃で撃破するような事例は(航空攻撃と比較すると)
あまり起こりませんでした。また、戦後の対艦ミサイルの発達により、大口径の
砲よりも更に遠くから敵艦を撃破することが可能となり、大口径の砲を
装備する必要性はほとんど無くなりました。
一方、航空攻撃や対艦ミサイルに対抗するため、ある程度小口径でも
速射性の高い砲が求められるようになり、結局現在の艦砲の主流は
76ミリ~127ミリとなりました。
(64:411)

護衛艦には5インチ砲と127㍉砲というのがあるようですが、5インチ=127㍉ではないのでつか?

また、砲弾に互換性はないのでしょうか?
5インチはアメリカ系、127mmはイタリア系の砲。
当然砲弾の互換性はありません。
(65:281)

修正射初弾発射から効力射初弾発射までの過程を完全自動化したいのですが、現在の技術で可能でしょうか?

何を想定しているのか何を質問したいのかイマイチ良くわかりませんが、着弾点をレーダーで
割り出してコンピューターが連動して修正・・・と言うものが、次世代の砲弾開発のトレンド
とは全く違ったものになってると思われます。

長距離の目標を高い命中精度で当て技術開発として分かりやすい例が米軍が開発中の艦砲弾で
これは長距離誘導弾と呼ばれるものです。これは発射後に砲弾のロケットモーターが砲弾を最
高高度まで打ち上げ、砲弾の中にGPSとIMUがあって砲弾自身が自分の飛翔してる位置を
認識、さらに付けられたカナードで目標を誘導するものです。

基本的に一発撃ってその弾道を見て微調整。なんて前時代的なやり方とは命中精度の上げ方が
根本的に違うんですね。いくらレーダーとコンピューターが発達したとは言え。
(69:877)
砲の精密射撃と言う事であれば、砲弾を賢くして、飛行中に自己IDと
GPSセンサーで測位した自己位置を放送し続け、弾道と着弾点を砲側に
知らせる、というシステムが研究されています。全弾に装備すると高く
つくので、最初の数弾に装備して結果を自動フィードバックするという
考えです。

対砲迫レーダーは見通し線内で有効なのが普通ですから、我側の砲弾
着弾点を観察するには困難があるでしょうし、仮に可能でも斉射すると
どの砲の砲弾がどこに落ちたかがわかりません。一門(あるいは1群)ずつ
撃つとえらい時間かかって、カウンターバッテリー食いますし。
(69:system)

海上保安庁の巡視艇とか自衛隊の護衛艦には、警告弾という警告射撃する時(速射砲とか艦載砲から発射する)の専用の弾が積まれている様なのですが、どういう仕様なのですか?

警告弾ってのは手投げ式のフラッシュグレネードみたいだが。
http://www.kamiura.com/new4_2k.html
(71:212)

アメリカ海軍のMk.37射撃指揮装置は主砲用なのでしょうか、5インチ両用砲用なのでしょうか、それとも両方使えるのでしょうか。

5インチ両用砲用。
(73:856)

戦艦大和は、対空戦の場合それぞれの高角砲はどれを狙うってのは誰がきめて、どのように各高角砲に連絡したんでしょうか?

またそれぞれの照準は誰がどのような方法でつけていたのでしょうか?
例えば、重巡洋艦の高角砲の場合、2基で1組を構成しています。
その構成された砲群に対して、高射装置という照準装置から敵機情報を得て
射撃を行います。
但し、高射装置が破壊されるなど状況によっては、砲側照準(砲側で照準
を行う)で射撃することも可能です。

高射装置は照準望遠鏡と測距機からなり、敵機を発見すると、照準望遠鏡を
向け、測距機を用いて、敵機の高角、艦首からの方向と距離を射撃盤という
機械計算機に送ります。
同じく、動揺望遠鏡で、艦の動揺を確認し、測距機の水平を維持します。
以後、射撃に必要な諸元が与えられ、複雑な計算を行って、最終的に敵機の
未来位置を算出し、高射機を経由して諸元を高角砲と信管に送り、砲の引き金
を引けば、その算出した位置に向かって、砲弾が飛んでいき、予め決められた
秒数に従って砲弾が爆発します。
(74:眠い人 ◆gQikaJHtf2)

むらさめ級護衛艦の主砲を76ミリから127ミリに交換する計画はあるでしょうか?

OTOブレダ76mm62口径砲は砲架重量は7.5トン。これに対して新DDGに搭載予定の
127mm54口径砲Mk45は22.2トン。OTOブレダ127mm54口径砲に至っては37.5トンにもなります。
"たかなみ"級は"むらさめ"級より大型の砲の重量や発射時の反動・ブラストに耐えられるように
船体構造も強化してあります。
MEKO級のようにモジュラー構造になっていて換装が可能なものでなければ、
簡単に積み替えるというわけには行かないと思います。
(78:名無し軍曹)

かわぐちかいじ『ジパング』のなかで、「みらい」が12.7cm砲でドーントレスの編隊をバタバタ叩き落すシーンがありますが、そんなに命中精度がいいものなんですか?

現在の艦載砲はレーダー連動・コンピュータ制御なので
ドーントレス程度の速度ではバタバタ落とされて当然です。
まあ、架空戦記漫画なのでまともに受け止めるのもあれですが
(78:827)
実際問題として、無理でしょう。
仮に、最初に捕捉した目標に命中弾を与えたとして、
レーダーによる照準はともかく、
砲自体の旋回、砲身の上下が追いつかず、
単装砲では「寄ってたかって」には対応できないと考えます。

「雨あられと撃ち込めば、迎撃し損ねて当たるものもある」
”飽和攻撃”は、現実に旧ソ連海軍がアメリカ海軍に対し、
質的劣勢を補うため、考えていた戦術でした。
(78:833)

マレー沖海戦でイギリス軍の対空砲の名前がたしかポンポン砲とのことですが、どのような兵器だったのでしょうか。

対空砲って書いてあるじゃん・・発射の時に「ぽん!ぽん!」と・・。
(78:921)
ヴィカース社が製造した40mm機関砲を8連装にまとめた対空機関砲です。
正式には2ポンド8連装ポンポン砲といいます。

1930年ごろから艦船用の対空砲として配備されはじめましたが、初速が低く
大戦中には旧式化していましたが、終戦まで使用されつづけました。

フォローしておくと、921氏が言っているのは本当。
発射時のこの砲特有の音"Pom Pom"に由来する名前です。
元々はボーア戦争で使用されたマクシムが作った1ポンド速射砲に付けられた名前でしたが、
その後対空砲にも用いられたため、英語で"Pom-Pom"といえば対空砲をさすようになりました。
ttp://www.firstworldwar.com/atoz/pompom.htm
(78:名無し軍曹)

こんごう級のOTO127mm速射砲って、前一門だけって半端じゃないですか?

いまどき艦砲なんておまけな兵器。
二門積むことによるコスト上昇がパフォーマンスの向上に見合わないと考えられてる。
(82:732)
そもそも多数砲を積んで効果が出る世界は
映画やアニメ等架空のモノしかもうありません。
イイ加減その辺の認識を改めてください。
(82:735)
他の国の艦もそうですよ。2門装備は希です。
代わりにミサイル垂直発射装置が装備されることが多いです。
(82:737)
後ろから攻撃されたら前の砲は使えないでしょ?
後ろに着かれる前に、落とすなり沈めるなりしますんで、大丈夫です。
(82:741)
砲の射程内ぐらいまで近づかれたら前も後ろも関係ありません
(82:742)
回頭する余裕ないでしょ?
別に一対一で戦ってる訳じゃないんだから。
他の船に任せる。
そもそも、ケツから来てるのが分かった時点で回頭します。
(82:755)
後ろから攻撃されたら後方のCIWSを使うだろ?
(82:757)
732とかの説明をもうちょとわかり易く簡単に言うとね、
現代の軍艦の主力兵器はほとんど全部誘導弾へ移行しちゃってて、
艦載砲はおまけなんです。
なんでそんなおまけが付いているかと言うと、
そこそこ便利だし、外すとなんか寂しいし、
いざと言う時の為になるべく複数の攻撃手段を残しておきたいと言う軍人の本能、
などの非常に消極的な理由で一応対艦、対地、それとハッタリ用に残しているんです。

で、じゃあ艦載砲付いてるんならついでに対空能力も付与しとくかって話なんです。

だから前後に艦載砲を乗っける余裕があったら、
それ以外の何か、
主力兵器の誘導弾とか乗組員の乗り心地向上とか
そっちにリソースを使った方が良いと言う話なんです。
(82:785)

アメリカでは将来イージス艦の砲からロケット推進する砲弾を飛ばして対地ミサイルの節約を図ろうと研究をすすめているようですが、

もしこの考えが有効なら、大鑑巨砲時代に逆戻りとかありえませんかね?
ロケット砲弾はロケット砲弾であって、誘導できるわけじゃないからねぇ……。
(82:745)
誘導砲弾の話では?
(82:747)
コスト削減のために砲を使うのに、運用費の高い船を使うわけがないじゃん
(82:749)
そもそも大艦巨砲主義は国庫や資源を狂ったように捻出できる古い時代の考え方であって、
資源の節約や、軍事費の無駄遣いを押さえる現代の考え方ではない。
(82:764)

旧日本軍って航空機と艦艇に乗せる機関銃や砲が足りないってことは無かったの?

結構あったようです。
特に小艦艇に搭載する25mm機関砲が回らず、13mm機関銃を搭載する
など、小艦艇の方にしわ寄せが行ったことが多いようです。
戦闘機でも機関銃が不足して…というのがあったかと思いますが。

この辺は識者に聞いてみないと…。
(83:眠い人 ◆gQikaJHtf2)

今の護衛艦についてる76mmとか127mm砲の破壊力ってどんなものですか?

現在の艦砲に使用される砲弾はHE(榴弾)が主流ですので、貫徹力に関するデータは無いです。一例として、

OTOメララ7.62cm/62口径 Compact砲
砲弾重量:6.35kg(SAPOM半徹甲榴弾) 炸薬重量:0.46kg(同左)0.75kg(HE-MOM多用途榴弾) 
炸薬/重量比:7.2%(SAPOM)11.8%(HE-MOM)
(87:73)

かつて戦艦大和の主砲を生産した日本が、なぜ護衛艦の艦載砲をイタリアから輸入しなければならないのですか?

素人目に見たら、どちらも敗戦国という意味では戦後のハンディは一緒のはずなのに、この技術の差は?
安くて高性能な兵器と高くて高性能な兵器
貴方ならどちらを取りますか?
軍事関係の技術は一朝一夕では進歩しません。
(87:381)
戦勝国も導入してるが(O・H・ペリーの艦載砲)
(87:383)
イタリアは、実質敗戦国ではありますが、名目上は戦勝国ですよ。
(87:384)
因みに、OTOメララ社の7.62cm砲と12.7cm砲は、この分野の定番です。

銃砲の世界は、なかなか技術革新が起りませんから、一旦定番化してしまうと、
なかなかそれをひっくり返すような発明ができません。

結果として、この艦載砲は、安価で高性能な艦砲として、自衛隊どころか
アメリカ、ヨーロッパ各国でも、採用されています。
(87:385)

OTO系の速射砲の内部機構がよくわかりません。

世界の艦船1996年12月号にコンパクト砲の詳細な解説とオフィシャルの透視図が記載されています。

それによると砲弾は砲の下にある回転式弾倉から砲の左側にあるスクリューホイスト(螺旋揚弾機)
によって砲室に移送されます。
そこから鞍耳を軸に旋回するロッキングアームを使って装填トレーに移送され装填ラマーによって
薬室に装填されます。
その他、続艦船メカニズム図鑑(森恒英著 グランプリ出版)にも詳細な内部図が描かれています。
(88:名無し軍曹

メラーラ製76mm艦載速射砲の命中精度教えて下さい。


Oto-Melara の 76mm Super Rapid Gunは、最大連射速度で10発撃った場合、
1000mの距離で0.3mil内(約30cm内)に標準偏差としておさまるとメーカーは主張している。
(標準偏差を統計的に正確な意味で使用しているなら、射弾の99.7%が1m以内に命中することになる)

おなじ 76mmでも Compact Gunの場合は最大連射速度で発射すると故障しやすく、
また460m射距離でも20発の最大速度連射を6×6mの標的内に留めることが困難と言われる。

Super Rapid Gunの方が改良されていると同時に可動部品数が少ないのが
この精度の差を生んだらしい。
(480:334)

護衛艦などに搭載されてる速射砲は1分間で約100発発射可能らしいですが、どんな感じで発射されるんでしょうか?

マシンガンみたいにダダダって発射されるんでしょうか?

発射間隔としては自動拳銃の方が近いかもね。
マシンガンの発射速度は物によってはその8~10倍以上だから。

実際に見た方が早いかと
(497:195-198)
※動画削除のため別の動画に修正

何故現在の巡洋艦、駆逐艦、護衛艦などの戦闘艦には主砲は単装砲塔が一基だけ搭載されるだけなのですか?


軍艦を作ろう! と考えたとしてください。

現代であれば対空対水上射撃の各レーダーとかアンテナをマストに載せます。いわば軍艦の一等地です。
これらが増えれば載せるマストも大きく頑丈になり場所もとります。船の速度を出そう、とすると大きな煙突
が要ります。ガスタービンの吸排気塔ともなればそれは巨大になります。ヘリコプター甲板。ASWでも捜索
でもヘリがあるとないとでは大違いです。格納庫で雨風潮を防いで整備すれば、高いヘリを買ったかいがあ
るというものです。

ここまでのっけると、武装に割ける甲板というのは結構狭くなってきます。昔であれば対戦任務艦なら射程
の違いによってアスロック、ボフォース、ヘッジホッグ、短魚雷と一通り並べる必要がありましたが、技術の
進歩した現代であればVLSにアスロック詰めたり、ヘリに短魚雷載せて遠くまでカバーさせられます。VLS
にはエリアディフェンスのスタンダードやポイントディフェンスのESSMも詰められますから、さらに場所を節
約できますね。

とはいえ、砲に割けるスペースはあまり残ってません。対空、対水上、対地と何にでも使えた主砲ですが、
ミサイルの性能、信頼性が上がっているので対空でも対艦でもそっちを強化したほうが安いです。砲で40キ
ロ先の目標に当てようなんて考えたら大口径砲と公算射撃ができる門数が必要ですが、ASMなら8発積ん
でもミサイルだけなら5トン以下ですし、100キロ先でもへいちゃらです。

対空射撃もミサイルの発達と「軽量でどこでも置ける」CIWSのおかげで、砲だけに頼る必要もなくなりました。
発射速度を上げれば複数搭載しなくても効果は同じですし。対地攻撃なら射程と弾頭重量が重要なので、
やはり門数は必要条件にはなりません。無くすには割り切りも必要ですが、残すにしても重量ウン十トンの
砲熕兵装なんて、1基あれば十分なわけです。

ま、射界だの投射弾等重量だの砲の発射速度だのドクトリンだので取捨選択はあるでしょうが、基本的には
多連装砲塔を複数装備しなきゃ対処できない敵というものが存在していない、ということです。


基本的に連装砲、複数塔ってのは命中率の低さや発射速度の遅さを補う為のもの。
高度なFCSや自動装填装置が存在するのならば基本的に連装はいらない。
ロシアの連装砲は自動装填装置の性能の低さを補う為のもの。

砲塔の数はその艦の設計思想によって変わります。
イタリア艦が砲装重視なのは地中海での運用を想定した小艦艇への対抗の為、
ズムウォルト級は対地砲撃を重視した設計の為です。
(560:790,796)

ポムポム砲って何で評判悪いの?

初期型は威力が弱く、改良型は射程が短く弾道も適当で、しかも故障率が高かった為。
そのうち優れた威力・射程・弾道・重量共に優れた対空砲がボフォース社から出て、ポムポム砲は立ち消えた。
(戦争板初質スレ1:570)
自国の複葉機を想定目標として照準機をセットしていたので、九六式陸攻、
一式陸攻といった高速機には当てることが出来ませんでした。

当たれば威力は大きかったんでしょうけど、日本海軍でも40ミリヴィッカース
機関砲を止めて25ミリオチキス機関砲に対空装備を換えていますから、
大したものでは無かったのかも知れません。
(38:眠い人 ◆ikaJHtf2)

艦砲の弾着観測について質問です。

弾着修正のために観測する水柱は、海面に着弾時に発生する水柱でしょうか?
弾着観測、第2次世界大戦時の日本ということで。
一発の徹甲弾で水柱は一つだと思います。
戦記などを読んでもコンマ何秒か進んだ後の爆発は出てこないと思います。
通常、艦船vs艦船なら徹甲弾を用いますので。。。

ちなみに十数メートル程度の誤差は当然出ると思います。
例えば9発撃てばある程度散らばります。その弾幕を少しずつ敵艦に近づける。
基本的には直接狙うというより弾着が夾叉(キョウサ)するように、
それで一つくらい当たる、という程度です。「近800、左300」という風に指示します。

朝日ソノラマ「死闘の水偵隊」が参考になると思います。
(14:925)
徹甲弾は敵に当らずに海に落ちると爆発せずそのまま沈んでしまったと思います。
よって着弾時の水柱を見る、というのが正解では。
蛇足ですが、多数のフネでボコスカ撃ちまくってると敵艦が水柱だらけになって、
どれが自艦の撃った弾だか分からなくなります
日本海軍は主砲弾に染料を詰めるというやりかたで弾着確認を容易にしてました。
(14:945)

海賊船が装備していた短くて黒い大砲の正式名称を教えてください。

カロネード砲でしょう。
http://hometown.aol.com/tleighu/cannon.html

砲丸の材料は鉄がメイン。鉛のものもあります。 木造船ですから、弾着すれば木片を撒き散らし、
これがけっこう殺傷効果あります。マストや帆桁を壊せば操艦能力を奪うこと
ができ、旋回砲塔のなかったこの時代、それは戦闘能力を奪うに等しくなります。

のちに臼砲(上記サイトのMortar)が作られ、導火線付きの爆薬入り砲丸も
使用されるようになりましたが、射程や信頼性などの問題があり、艦対艦の
戦闘にはまず使われなかったようです。

砲丸を焼いて撃ち込み、火災を誘発させることも行われましたが、木造帆船の
上で火を焚くのは自殺行為なので、地上の要塞から艦船を攻撃するときに使用
されたようです。弾のまわりに鎖をとりつけ、帆や索を破壊することも行われました。
(63:14)
ちなみに、カロネード砲はメルビル将軍によって1759年に発明され、最初スマッシャーと呼ばれましたが、
1779年英海軍に採用された際、スターリングにあるカロン鉄工所で作られたところから、
カロネードと呼ばれるようになりました。
(63:18)
もうひとつ>>14の補足になりますが、
カロネード砲が出回る以前、16~17世紀の話だと口径によって名称が違います。
大まかに言えば6~8インチの砲が"カノン"Cannon、4~6インチ未満が"カルヴァリン"Culverin
3~4インチ未満が"ミニオン"Minionと名づけられていました。
(本当はもっと細かい分類があります。)
このうちもっと多く用いられていたのはカルヴァリン(弾丸重量は7.7~8.2キロ)です。

弾丸は、鋳鉄の球弾(Round Shot)が最も多用されましたが、これは鉄の塊で、命中した弾丸が
マストなどの構造物を破壊して人員を殺傷したり、操艦ができなくなることを狙っていました。
その他の弾丸として、二個の球弾を鎖でつないだ連鎖弾・多くの散弾を束ねた葡萄弾等が
用いられたそうです。
軍艦への榴弾の搭載は18世紀に入ってからといわれています。
(63:名無し軍曹)

構造の堅いところには、両用砲、対空砲の弾だと損傷はどれぐらい与えられる物なんでしょう?

ボフォース(機銃)で艦船を「撃沈」するにはどれだけ弾が要りますか?
当たり所が悪い(弾薬に引火とか)なら、撃沈まで行くでしょうし、小艦艇くらいで装甲の無い
ものなら数十発で撃沈は可能だと思います。
少なくとも対空砲でも大穴は空くと思いますよ。
(67:眠い人 ◆gQikaJHtf2)

最近の軍艦には、後部大砲がないものが多いがなぜ?

ヘリコプターのためかなと思ったが、タイコンデロガ級はヘリ格納庫も後部大砲も持っている。
現代の軍艦の艦砲は地上攻撃、対空攻撃、小艦艇相手の交戦が目的です。
海戦は対艦ミサイルによって行われるものであり、艦砲同士の殴り合いは例外的な場合と考えられています。
小艦艇相手にはCIWSの応用や重機関銃なども使用されますから、
後部に大口径の砲がなくともデメリットにはなりません。

ライフル砲は滑腔砲に比べて弾着精度が高く、地上攻撃などで長距離砲撃を
行う要求もある艦砲においてはライフル砲の方が優位です。
滑腔砲は砲身に無理をかけずに初速を上げやすい、HEATなどの回転させると
威力のある弾種を使いやすいという長所がある一方、ライフルに比べると弾着精度に劣ります。
5kmにも満たない直射距離交戦ならともかく、艦砲に使用すると精度の低下が露わになってしまいます。

艦砲の相手の一つは、小艦艇というより小舟艇ですな。
小艦艇、たとえばパトロールボートサイズですら対艦ミサイルを搭載していますから、
艦砲でミサイル艇と交戦しようとする前に、相手のミサイルが飛んできています。
相手にするのは本当に小さな自爆ボートの類です。

この場合、RAMやファランクスのようなCIWSを水上目標に使用できるよう改良したものがなければ
重機関銃が使用されますが、ちょこまか動き回るスピードボート相手にお互い揺れる状態で
弾を当てるのはなかなか難しい。

そこで空中炸裂弾を使用した35mm機関砲などが使用されますが、大口径を利して
大口径砲で空中炸裂弾を撃つと相手の回避行動範囲全体を破片で埋め尽くせるので
とても有効であるといわれています。同じ理由で対空防御にも使用されます。
まあ、現代の艦砲の使用目的は地上攻撃以外ではそんなもん。

最後に「では対艦ミサイルを撃ち尽くしたのに対艦攻撃が必要なら」という場合。

そのような艦は対艦攻撃を行いません。艦隊の他の艦にまかせて、自分は足の長いSAMを持っていれば
艦隊、あるいは僚艦の対空防御に専念し、それもなければ精々自分を守って他艦の足手まといにならないよう努めます。
対潜能力を持っていればそれを活かし、この機会に情報収集という手もあるでしょう。
(332:477,479,480)

艦砲による対航空機射撃の有効性について

現代戦闘艦から航空機に対する攻撃で、ミサイル以外の攻撃って今時意味あるんでしょうか?
例えば Mk 45 5インチ砲 なんかは、対空戦闘をも意識している、とのことですが、音速で飛んでる戦闘機に加害できるものなんでしょうか?
「高射砲」だろうが「高角砲」だろうが「対空砲」だろうが英語じゃみんな同じAAG。低空用の対空機関砲だから、というべきところだろう。
(599:541)
現代の艦載砲で対空能力がないほうが少ないでしょう。ほとんどが両用砲です。 特に米海軍の5吋砲なんて1934年に採用したMk12から継続的に改良と発展を重ねてMk45に至っています。
当然、航空機の進歩に追随する形での発達ですから音速を超す目標にも対応します。
5吋砲よりも、小口径の3吋砲ではOTOメララのコンパクト砲等は、高速目標に高い追尾能力と最大毎分85発の発射速度を誇っています。
バージョンアップしたスーパー・ラピッド砲は毎分120発の発射速度です。この辺りが艦載砲のベストセラーです。
質問をする時はIDを貼られる事を推奨します。
(599:オッチャン ◆7nTy3neLp2)
実際には発射速度の低いMk45や英軍の114mmは、対空砲として使うのはあまり考慮してない。
また、超音速戦闘機だからといって、対艦(対地)攻撃が、超音速で行われるということもないだろう。
ついでにMk42やMk45の5インチ54口径は、30年代から使われてる5インチ38口径とは別物だ。
(599:567)

第四次中東戦争で、ファントムなどのジェット機に対して、シルカ等の対空砲が効果があったのがわかりました。
また、種類が違う兵器ですが、工夫して比較してみましたところ、艦砲がジェット機に対しても、多少は役に立ってくれそうに思えてきました。

▽ シルカ ZSU-23-4
発射サイクル: 毎分200発 (2000発というが、実際の運用上この程度だったらしい?)
弾体重量: 0.187kg
投射質量/分: 37kg/分

▽ Mk 45 5インチ砲
発射サイクル: 16-20 発/分(18として計算)
弾体重量: 32 kg
投射質量/分: 576kg/分

  • 5インチ砲のほうが、投射量がある。
 →シルカの戦果が複数台によるものとしても、シルカの10倍以上(10台以上)の投射量がある。
  • 迎角は、シルカ85度に対して、5インチ砲65度でシルカに利がある。
 →前モデルのMk42 5インチ砲ではシルカと同じく85度だったそうです。
  Mk45にとって、対空性能という観点ではマイナスポイントになり得るでしょう。
  • 有効射程はシルカ2kmに対して5インチ砲24km。
 →当然ですが、艦砲と対空砲の有効射程は、単純に比較できません。
  しかし、今回の疑問の趣旨から、「少なくとも艦砲にシルカ以上の射程距離があるか?」を判断すれば、口径から考えても当然にYESと言える。
(599:545)

日本海軍は46cm以上の砲の製作試作をしたことがあるんでしょうか?

まず、八八艦隊計画艦用に搭載を予定した45口径46センチ砲の事前研究として、
1916年から48センチ砲の試作が始まっています。
1920年12月に完成した同砲は、呉近くの亀ヶ首試射場で発射実験を実施していますが、
砲尾が破損する事故を起こしてしまいました。
しかしこの砲の開発成果を踏まえて、後の大和級戦艦用の46センチ砲は設計されました。

日本海軍は46センチ砲搭載の大和級戦艦用に引き続き85,000トンの超大和級戦艦を計画しましたが、
この艦に搭載予定の50.8cm砲は40年秋から設計に着手し、41年6月より呉海軍工廠で
砲身二門の試作に着手しました。
この砲は「試製甲砲」と呼ばれましたが、超大和級戦艦の建造中止に伴い試作は中止されました。
この段階で、試作一号砲の砲身は尾栓を取り付ける直前まで製造が進んでいました。
(326:名無し軍曹 ◆Sgt/Z4fqbE)

現在の技術で大和砲のような巨砲を建造した場合、総合的に見てコストで迎撃ミサイル超えることは可能でしょうか?

それは不可能。
現代の径空脅威(空対地ミサイルにせよ、攻撃機にせよ)は、速度が速く、低空で侵攻してくる上
ステルス性が考慮されているため、直射砲で追従するには大きな角速度で砲を回す必要があります。
大口径の砲は、砲弾の危害半径を大きくでき、高度な信管を使用することが可能な反面、
当然重量が大きいため、素早く回すためには大変な仕掛けと動力が必要になります。
また、発射速度も砲弾や装弾部の慣性が大きいため限度があり、連射が利きません。
速度の速い現代の脅威相手では、二発目を装填しているうちに着弾してしまうでしょう。
SAM並みの対空戦能力を持たせようとしたら、とんでもない規模の防空要塞になってしまいそうです。

オト・メララが誘導砲弾を開発してはいますが、今のところ試験に成功したというレベル。
それも、十分有効に誘導できるなら、ばかでかい砲弾は要らないわけで、その意味でも巨砲は無用。

結局の所、巨砲の存在意義というのは長射程、大きな貫通力にあるわけで、
前述したように近距離に接近するまで目標を発見できず、目標に大した装甲がない場合、
巨砲は単なる邪魔者に過ぎないわけです。まあ、視覚的パフォーマンスというヤツまで考えれば
ストーリーは変わってくるかも知れませんが。
(326:933-937)

今の艦艇でも艦隊防空や個艦防空を考えると、主砲は前後に1基づつ設置した方がよくありませんか?

対艦戦での砲撃って今はほとんど考えてないから、2門積むだけ無駄。
対艦ミサイルを迎撃するのでも、こんごう、あたごなら、SM2で迎撃してる間に回頭して、
砲を向ける事ができるので、2門積むのは無駄。

後ろに砲塔があるとヘリの格納庫が設置できないのでヘリコプターの運用に制限が出てくる。
はたかぜ型もヘリ甲板はあっても格納庫がない。
ミサイルメインの現代で水上艦同士が艦砲を撃ち合うような戦闘が可能性として低いのに、ヘリの運用を犠牲にする価値がない。
(617:433,436)

現代の艦載砲が大口径にならないのは用途が限られてるから?

主砲は、ミサイルに大半の役目を譲ったとはいえ不要でもないので付けてある。
ミサイルがあるから遠距離戦闘には使わないだろうけど、近接戦闘や対地攻撃などで
使うことはありうるから。海自艦では、主砲が対地攻撃に使用できる唯一の兵器。

それに昔と違ってレーダー照準の全自動、速射も可能だから砲門も多数は要らない。
だいたい76ミリ~127ミリが一~二門。
(86:70)
現代では、軍艦の主砲の最も大きな存在意義は「威嚇射撃ができる」だったりする。
(86:74)
ドイツは新造フリゲートに陸軍の155mm砲やMLRSの艦載改造型搭載を検討したし
アメリカはズムウォルト級駆逐艦に155mm砲を実際に採用しました。
多任務が想定される冷戦後の戦略環境では、砲の役目はむしろ増えており
その用途には76mmはやはり小さいのです。
各国の新造フリゲートを調べてみればわかりますが、前級で76mm砲だったのが127mmに強化された例が多数存在します。
それ以上の口径にならないのは、つまり、現時点で127mm級以上の大口径艦載砲が存在しないからです。
新たに大口径砲を開発するよりは、既存のプラットフォームや技術を流用できる最大砲である
127mm砲の長射程化・誘導砲弾化などの性能向上が現在のトレンド、ということです。
(617:468)

Mk45 127mm砲の給弾機構がいまいちよく分からないのですが

砲弾が円柱状に縦に並んでて、それを下からアームで押し上げて砲塔に送信し、砲塔内で砲弾を90度回転させ装填するということであってますか?
Mk45の構造図が出てるので参考に。
http://www.fas.org/man/dod-101/sys/ship/weaps/mk-45.htm
「MAGAZINE」って書いてる場所で、水兵さんが4人くらいでエッチラオッチラと5インチ砲弾を楊弾筒に給弾する。
という事は自動なのは上のほうだけで下は基本、手動装填でやってるんですか?
そう。
装填ドラムには異なった弾丸/信管/装薬の組み合わせをリザーブしてるが、
射耗したらそれを給弾するのは手作業。
後、無人なのは砲塔内だけで、装填ドラムが有る操作室にも2名配置されてる。

弾庫から手で弾丸を持って来て、チェーン式の昇降楊弾筒にセットする。
OTOメララみたいな発射レートの速い艦砲でも基本的に同じ仕組みだったはず。
ただ、メララは装填ドラムが複数有った。
(初心者質問スレ367:27-39)

最近の軍艦に単装砲が多いのはなぜですか?

用途による。
充分な発射速度が得られる単装砲が出来たから。
(俺初質スレ431:607)

交互打ち方は1~4番まで主砲があったとして、最初に1番3番が撃ち、次に2番4番、また1番3番……というやり方じゃ無理だったのでしょうか

交互撃ち方は射撃諸元を集めている段階。ここで重要なのは目標艦を散布界の内側
に収めること。散布界は砲弾のばらつきのことで、長径で200メートルとかの楕円形に
なる。この中に敵艦が収まったら、全力で射撃する。

散布界はけっこう広いし、同型艦でさえ同じ形にならなかったりもするので、射撃のペー
スを上げるために交互撃ち方をやるにせよ、全部の砲塔を使わないとただでさえ難しい
遠距離射撃の諸元集めがもっとややこしくなる。

散布界に収める。あとは撃ち続ければ確率であたる、というのが砲戦の流れなので、砲
塔ごとにぶっ放していると散布界がわかんなくなっちゃう。もちろん、射界の制限で前の
砲塔しか、後ろの砲塔しか使えない、というケースもあるけど。
(662:ふみ ◆Y.QUKJBduY)

護衛艦の76㎜砲はハープーンを迎撃する能力があるのでしょうか?

『むらさめ型』に装備されているのはOTOの76mm速射砲でミサイル対処能力がある、イタリア軍艦なんてCIWSにしとる。
イージス艦装備の127mm砲だけど『こんごう型』に装備されているOTOの奴は対処能力がある。
『あたご型』に装備されているMk45には無い。
また海上自衛隊は実際にこのような訓練をしているのでしょうか。
航空目標への射撃訓練ならやっている。
(293:420)

日本軍がやった探照灯による射撃ですが、戦艦にやらせずに駆逐艦とかの小さい船にやらせた方が良かったのでは?

小さいから敵の弾は当たりにくいし
日本海軍の夜戦の手順としては、旗艦が探照灯照射によって目標艦を指示、
それに集中射撃を行うことになっていた、水雷戦隊なら旗艦の巡洋艦、夜戦
部隊に戦艦が組み込まれていれば戦艦が担当する。

探照灯は110センチが標準で、150センチは大和型にしか使われていない。90
センチとか75センチもあったそうだがそれはおいといて、110センチ探照灯であ
れば200Aの電源を必要とし、照度は探照灯の数で補うことになっていた。そし
て、複数の探照灯を使うときは、これを同一目標に向けるために双眼鏡で覗い
た方向にモーターで探照灯を向ける射撃指揮装置に似た管制機も使った。

前もって点灯した状態を鎧戸でふさぎ、旗艦が敵を捕捉してから照射すること
になっていたから、これを他の艦にやらせるとなると旗艦と同等の索敵能力を
駆逐艦以下も持ち、旗艦からの指示を確実にこなせないと戦術自体が成り立
たないことになる。これに先の大電力、複数の探照灯の設置場所、そして探照
灯管制機の問題もあわせると、駆逐艦程度の船では寸法が足らない、置く場
所が無いということになる。そもそも指揮下の駆逐艦に「旗艦が目標を選ぶか
ら照らされた目標にのみ撃て、照らし始めたら射撃開始、別のを照らしたらそ
っちに目標変更」という簡潔な指示を下す手段でもあるので、それが非常にや
やこしくなる。

旗艦の指揮官の意図を駆逐艦にまでリアルタイムで徹底させるような戦術デー
タリンクじみたことができる技術があれば、探照灯戦術なんぞに頼らなくてもレ
ーダーでもなんでも作れそうな気はする。
(668:ふみ ◆Y.QUKJBduY)

帆船時代の戦闘艦で、最も射程が長いのはどれぐらい?

艦種ではなく、砲で決まります。射程が長い24ポンド砲で、最大装薬射撃で
射程は1.8km程度ですが、この距離では命中は期待できず、まぐれでしか当たりません。
ある程度の命中が期待できる有効射程は1km程度。帆船時代の砲撃戦は50m以内が
通常の交戦距離でしたから、それで十分なわけです。

コングリーブのロケットは1780年には登場しており、射程は3.6km程度。
ただし、これもまぐれ当たり的なもので、展開した部隊や都市などを攻撃するには十分ですが、
船舶への命中は期待できません。
(677:system ◆systemVXQ2)

この当時の砲は先込め式で砲身にライフリングが切られてないので遠距離で撃ちあっても命中率は高くない。
海戦は数十~数百mで撃ちあうことが多いので射程よりも砲の数の多さとか弾の重量(威力)が重要。
http://en.wikipedia.org/wiki/68-pounder_gun
これは汽船時代に入ってからの先込め式砲だが、有効射程は2700mで最大射程は3300m。
20世紀に入ってからの砲戦距離は1万mを超えるのが普通なので、それに比べればごく近距離での戦闘しかできなかったのがわかるだろう。
(677:913)

戦艦の3連装砲の斉発は3発ではなく2発であるというのは本当ですか?

過去に出た同様の質問へのレスでは、3発同時発射可能な3連装砲は
これまで存在したことがないらしい

松本喜太郎『戦艦大和の設計と建造』
「大和の46センチ3連装主砲塔は3砲身の同時斉射可能なような強度はなく2砲身の同時発射のみ考慮されていた。」

戦艦が斉射をするのは命中率を上げるため
同時に発射することにより敵艦を包むように着弾させる
対艦射撃で全門同時に撃たないなんてありえません
ただ3連装砲塔では発射時の干渉を防ぐため
真ん中の砲の発射を遅らせます
(287:550-590)

戦艦の主砲は大口径の無反動砲にしちゃダメなんですか?

無反動砲だと初速が稼げず、貫通力が得られません.
以下のサイトのを参考にして特徴を理解ください.
http://sus3041.web.infoseek.co.jp/contents/gun_type/gun_type.htm
(284:112)

46cm砲を発射した際の爆風はどれぐらいでしょうか?

『戦艦入門』(光人社刊、佐藤和正著)よりの引用。

「爆風の威力はたとえば人間の意識が一時もうろうとなるときは、一平方cmあたり1.16kg
の圧力がかかった場合である。ところが、46cm砲一門を発射したときの圧力は5mはなれたところで
一平方cmあたり10kgの圧力がかかる。三連装で斉射すると20kgになる。これでは人間はおろか、
カッターや飛行機など、艦上に搭載されたものは全て破壊されて、あとかもなく飛び散ってしまう。
爆風の圧力に対して、人間が耐えられるのは、一平方cmにかかる圧力が0.5kg以下の場合である。
この数値にたっする距離まで避難していれば無事だが、46cm砲の単装発射でさえ、砲口から50m
はなれていなければならない。三連装の一斉射撃では77.5mを要する。
つまり「大和」型戦艦の艦上では爆風が全艦をおおってこれから逃げる場所はないということになる。」
(687:481)

戦艦、巡洋艦の主砲の二連装、三連装のメリット、デメリットについて教えてください。

連装の場合、たとえば10門搭載するためには砲塔5基が必要となり、
船体が長くなるという欠点があります。
一方、三連装では、砲塔一基あたりの重量が連装砲塔よりもかなり重くなり、
製造や運用に困難が生じます。また損害が生じた場合の火力低下率が増大します。

 三連装砲塔のメリットとしては防御部分を短く出来る事が上げられ
ます。砲塔の下には弾薬庫が有る訳ですから、その横は装甲板で守ら
なければ成りません。

 デメリットとしては砲の交互射撃が難しくなる事と、作業スペース
と尾栓の開く向きの関係で中央砲の発射速度が低下する事が挙げられ
ます。斉射の場合でも中央砲に合わせる限り、発射速度が連装に比べ
て低下する訳です。

 例えば、装甲を含めた重量的な要素で三連装3基9門と連装4基8
門が同じだったとしても、手数では9門の方が劣る可能性も有る訳で
す。
(104:164-165)

鎮遠の主砲の発射速度が一時間に三発と書いてあるのですが、本当にそんなに遅かったのですか?

汽力とかそんなものを上手く利用出来なかった時代で、しかも、大口径砲の砲弾、装薬など
重いものを扱う必要がある上、水兵の練度が余り高くなければ、そんなもんです。
日本の三景艦も主砲の発射速度については、似たようなものですよ。
(278:眠い人 ◆gQikaJHtf2)

大戦前中の戦艦等、軍艦の主砲の砲弾の、砲口初速や終末速度はどうやって計測していたのでしょうか

日本海軍の場合だけど、
電線を細かく張った網を枠にはめたものを二つ用意し、
これらを一定距離離して射線上に配置し、網に電流を流す。
砲弾を発射して網を貫通させ、電流が流れなくなった瞬間をオシログラフで計測して、
二地点を通過した時間から速度を求める。
このやり方だと砲口を出た瞬間の砲弾の速さを計測することはほぼ無理なので、
砲口付近の速度から様々な条件を加味して、計算によって初速を求める。
多分戦車とかも似たようなやり方だと思う。
でも今はこんな面倒なことはしないでレーダーとかを使うよね。
(161:299)

艦艇に旋回砲塔が出始めたのはいつ頃からでしょうか?

おそらくスウェーデン人技術者ジョン・エリクソンの設計によるモニターが一番最初でしょう。
クリミア戦争中の1854年、ジョン・エリクソンがフランス海軍に旋回砲塔を備えた装甲艦を提案したが容れられなかった。
エリクソンはこの後南北戦争中の1862年に完成したモニターの設計を担当した。
モニターが低乾舷で航洋性が低かったのに対して、大型の航洋艦に砲塔の装備を行ったのがイギリス海軍である。
クーパー・フィッリプス・コールス大佐がクリミア戦争の戦訓に基づき、
1850年代末から浮砲台の建造、続いて大型で航洋性のある艦への砲等の搭載を主張していた。
1860年代初めからコールス式砲塔艦と呼ばれる砲塔の下部を船体に埋め込んだ型の装甲艦が各国で建造されたが、
大型航洋艦でそれが実現したのは1860年代の末になってからであった。
イギリスで1869年モナーク、1870年キャプテンが竣工したが、1870年にキャプテンは転覆してコールス大佐を始め472名が死亡した。
原因は乾舷の不足とトップヘビーによる復元力不足と言われる。
この事件から暫らくは砲塔は沿岸防衛用の小型艦に限定されたが、
1873年にはある程度航洋性を犠牲にして帆走設備を削減した大型の砲塔搭載艦デバステーションがイギリスで竣工する。
蒸気機関の発達により帆走設備の大幅な削減や撤廃が可能になった為、
上部の重量の減少や砲塔の射界の確保・旋回・配置が容易になり、
また、動力に蒸気・水圧が利用されるようになると砲塔搭載の利点が大きくなり、大型航洋艦への砲塔の搭載が一般化していく。
しかし、砲塔は重心位置の低下の為に低い位置におかれることが殆んどであり、航洋性を損なうことが多かった。
1880年の末になるとこの欠点の解消と、より大型の後装砲の搭載のためバーベット艦が登場する。
これは、バーベットと砲身を分離し砲身をバーベットの上に剥き出しで配置してバーベットの上部まで乾舷を増し航洋性が高められたものである。
そして砲身部分の周囲が次第に装甲で覆われるようになっていき、これ以降一般的に見ることができる砲塔が完成する。
(162:767)

代表的な現代の艦砲を教えて下さい。

上から、生産国・形式・発射速度・口径

アメリカ  アメリカ  ロシア  ロシア  フランス  イギリス イタリア イタリア  スウェーデン
 Mk42   Mk45  AK-130  AK-176  1968-Ⅱ  Mk8   OTO127 OTO76SR   MkⅡ
45発/分 20発/分 45発/分 120発/分 78発/分 25発/分 45発/分 120発/分  220発/分
127mm  127mm  130mm  76mm   100mm  114mm 127mm   76mm    57mm
(209:663)

戦艦や巡洋艦の主砲の水平射撃は、雷撃機に対して有効なんでしょうか?

どっちかというと俯角射撃のほうが有効。雷撃機の進路に水柱を立てて射点を外させるか、うまくすれば水柱に巻き込める。
(俺初質スレ2048:852)
ミッドウェー海戦の戦訓でも、敵雷撃機編隊に主砲による水柱は有効とあるね
戦争後半になると、米雷撃機は高度100m以上から高速高高度雷撃するようになるけど
(俺初質スレ2048:854)

高射砲や高射機関砲ってもう需要ないの?

高射砲ってたいてい地対空ミサイルになってる。
高射機関砲はツングスカやゲパルトのように携帯ミサイルを搭載したハイブリット車両になてる。
(俺初質スレ2049:249)
艦砲は高射砲ってか両用砲が多いな
CIWSも機関砲タイプは高射機関砲の一種と言えなくはない
(俺初質スレ2049:250)

水圧式砲塔のメリットとデメリットを教えて下さい

水圧式 重い配管がスペースを食う技術力が低くても大きな力を出せる
電気式 軽いコンパクト技術力がなかったらとびくとも動かない
(俺初質スレ2050:335)

WW2の駆逐艦の20cm級の砲は役に立つのですか?

一線級艦隊に比べ対艦対地には威力射程とも不足しているように思いますが
質問の意味が分からん、駆逐艦の砲は10~12.7cmだが
これは装甲のない駆逐艦同士や、それ以下の小艦艇或いは対空射撃に使う
大物相手には魚雷を使えばいい
(俺初質スレ436:143)





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兵器全般
銃砲全般
├ ▼小火器
| ├ 小火器全般
| ├ 小銃全般
| ├ 突撃銃全般
| ├ 各国の小銃
| | ├ アメリカの小銃
| | ├ ロシアの小銃
| | └ 日本の小銃
| ├ 機関銃全般
| | └ 各種機関銃
| ├ サブマシンガン
| ├ 散弾銃
| ├ 拳銃全般
| | └ 各種拳銃
| ├ 旧式銃
| ├ 銃器関連装備
| ├ 対戦車兵器
| ├ 迫撃砲等
| ├ 射撃技術
| └ 銃弾全般
|  └ 各種銃弾
├ ▼重火器
| ├ 重火器全般
| | └ 各種重火器
| └ 砲弾全般
|  └ 各種砲弾
├ ▼車両
| ├ 車両全般
| | └ 各種車両
| ├ 戦車全般
| | ├ 戦車砲
| | └ 戦車の装甲
| ├ WW2戦車
| | └ WW2各国の戦車
| └ 大戦後の戦車
|  └ 各国の戦車
├ ▼艦船
| ├ 艦船全般
| ├ 艦載兵器
| | └ 艦砲
| ├ 戦艦全般
| | ├ 各種戦艦
| | └ 大和型
| ├ 空母全般
| | ├ WW2空母
| | └ 大戦後の空母
| ├ 潜水艦全般
| | ├ WW2潜水艦
| | ├ 原潜
| | └ その他潜水艦
| ├ 輸送艦・揚陸艦
| ├ イージス艦
| └ その他の艦船
├ ▼航空機
| ├ 航空機全般
| | ├ 航空機技術
| | ├ 空戦技術
| | └ エンジン
| ├ ステルス機
| | └ 各種ステルス機
| ├ 戦闘機全般
| ├ 米軍機全般
| | ├A-10
| | └米軍戦闘機
| ├ ロシア機
| ├ 自衛隊機
| ├ その他戦闘機
| ├ その他航空機
| ├ レシプロ機
| | ├ レシプロエンジン
| | ├ 各種レシプロ機
| | ├ WW2米軍機
| | ├ ドイツ軍機
| | └ 日本軍機
| |  └ 零戦
| └ 軍用ヘリ全般
|   └ 各種軍用ヘリ
├ ▼ミサイル
| ├ ミサイル全般
| ├ 各種ミサイル
| | ├ 弾道ミサイル
| | ├ 対艦ミサイル
| | └ 対空ミサイル
| └ ミサイル防衛
├ ▼爆弾等
| ├ 爆弾全般
| ├ 各種爆弾
| ├ 爆薬・炸薬
| └ 地雷
├ ▼魚雷
| ├ 魚雷全般
| └ 各種魚雷
├ ▼大量破壊兵器
| ├ 核兵器全般
| | └ 各種核兵器
| |  └ 広島・長崎
| └ 生物化学兵器
レーダー全般
| └ 各種レーダー
宇宙
軍用ロボット
動物兵器
未分類兵器
 └ 刀剣弓等

装備
  ├ 防具
  ├ 勲章
  └ 軍服



■ 国家・地域
├ ▼ アメリカ
| ├ アメリカ全般
| └ アメリカ軍全般
|   ├ アメリカ陸軍
|   ├ アメリカ空軍
|   ├ アメリカ海軍
|   └ アメリカ海兵隊
├ ▼ ロシア(旧ソ連)
| ├ ロシア全般
| └ ロシア軍
├ ▼ 欧州
| ├欧州全般
| └ 西欧諸国
├ ▼ 中国
| ├ 中国全般
| └ 中国軍
台湾
├ ▼ 朝鮮半島
| ├ 北朝鮮
| └ 韓国
アジア全般
中東全般
| ├ イラン
| └ イスラエル
中央アジア
| └ アフガニスタン
アフリカ
その他の地域

■ 戦史・戦訓
近代以前
近代
日本史
日清戦争
日露戦争
├ ▼ 第一次世界大戦
| ├ WW1全般
| ├ WW1連合国
| ├ WW1同盟国
| ├ WW1陸戦関係
| ├ WW1海戦関係
| └ WW1空戦関係
日中戦争
| └ 満州国
ノモンハン事件
├ ▼ 第二次大戦
| ├ WW2全般
| ├ 連合国全般
| | ├WW2アメリカ
| | └WW2ソ連
| ▼欧州戦線
|  ├ 欧州戦全般
|  ├ 独ソ戦
|  ├ ドイツ全般
|  | ├ドイツ軍
|  | ├ヒトラー
|  | └ナチス
|  ├ 欧州陸戦関係
|  ├ 欧州海戦関係
|  └ 欧州空戦関係
| ▼太平洋戦線
|  ├ 太平洋戦全般
|  ├ 旧日本全般
|  ├ 旧日本軍全般
|  | ├日本海軍
|  | └日本陸軍
|  ├ 戦前関連
|  ├ 開戦関連
|  ├ 戦中関連
|  ├ 降伏関連
|  ├ 戦後関連
|  ├ 太平洋陸戦関係
|  | └硫黄島
|  ├ 太平洋海戦関係
|  ├ 太平洋空戦関係
|  | └ 空襲
|  └ 特攻
朝鮮戦争
ヴェトナム戦争
├ ▼ 現代戦
フォークランド紛争
湾岸戦争
イラク戦争
低強度紛争
領海侵犯