米空母に名を留める「カール・ビンソン」て何者なのでしょうか?
米軍原子力空母カールビンソン(Carl Vinson)はご存じ米海軍のニミッツ級原子力空母3番艦です。
名前の由来は「ビンソン案」という米海軍の大増強計画を立案した人物から来てます。
ついでに、これに対抗したのが日本海軍の「八八艦隊」計画でした。
名前の由来は「ビンソン案」という米海軍の大増強計画を立案した人物から来てます。
ついでに、これに対抗したのが日本海軍の「八八艦隊」計画でした。
(くだらない質問はここに書け!:673)
カールビンソンは上院議員だったような気がするんだが。
(くだらない質問はここに書け!:678)
海軍予算をたくさんとって海軍に貢献したんだよね
(くだらない質問はここに書け!:679)
合衆国大統領はどこに行くときも核弾頭のスイッチを持った軍人が付いて回っていつでも発射できるようになっているって本当ですか
核弾頭のスイッチではなくて、核弾頭の起爆装置の起爆コードが収められた
ケースだったと思います。
大統領の直接命令によってコードを入力しない限り、起爆は出来ないわけです。
ケースだったと思います。
大統領の直接命令によってコードを入力しない限り、起爆は出来ないわけです。
(61:153)
正確には、スイッチをもって歩いているわけではありません。
戦略核ミサイルはじめ、核攻撃のオプションを記した事前計画書の入ったアタッシュケースを持っています。
戦略核ミサイルはじめ、核攻撃のオプションを記した事前計画書の入ったアタッシュケースを持っています。
米国が核攻撃を受けた場合には、その事前計画書の中から、大統領が報復オプションを選択・決定し、
軍の命令系統を通じて、ミサイルが発射され、核兵器を搭載した爆撃機が攻撃を開始します。
軍の命令系統を通じて、ミサイルが発射され、核兵器を搭載した爆撃機が攻撃を開始します。
「大統領が発射ボタンを握っている」というような表現は、あくまでも比喩的・暗喩的なものです。
現実の発射ボタンは、それぞれのプラットホームの指揮官の元にあります。
現実の発射ボタンは、それぞれのプラットホームの指揮官の元にあります。
(61:154)
VC-25A、いわゆる大統領専用機の記事なので通常時はわかりませんが
黒いアタッシュケース、通称 大統領のブラックボックス
右胸にプレジデンシャルバッジをつけた海軍少佐が持つ
アタッシュケースの取っ手から手首に手錠
常に大統領の直後を歩き、歓迎式典でも大統領とともに歩く
演説台から数フィート以内の地点で
足元にアタッシュケースを置いて直立している
黒いアタッシュケース、通称 大統領のブラックボックス
右胸にプレジデンシャルバッジをつけた海軍少佐が持つ
アタッシュケースの取っ手から手首に手錠
常に大統領の直後を歩き、歓迎式典でも大統領とともに歩く
演説台から数フィート以内の地点で
足元にアタッシュケースを置いて直立している
しかしある理由で何度か大統領の傍から離れたこともあるそうです・・・
(61:156・170)
アメリカのハイテク兵器には日本の技術力が生かされているそうですが、その技術は日本から無償でアメリカに提供されているのですか?
日本の技術が提供されているというよりは日本の部品が利用されているということだと思って
ください。ICとかね…
ください。ICとかね…
日本がアメリカに無償で提供した技術はごく限られた範囲の技術です。提供した技術が
必ずしも評価されているわけでもないようで、色々難しいようです。
必ずしも評価されているわけでもないようで、色々難しいようです。
(62:672)