乱れ撃ち読書録@chipmunk1984 ゲイトウエイ

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ゲイトウエイ


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書名: ゲイトウエイ
著者: フレデリック・ポール (矢野 徹訳)




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紹介

金星付近の小惑星で発見された千隻あまりの宇宙船――それは、謎のヒーチー人が残した超光速船だった!この船を使えば、人類の念願の恒星への飛行が可能となる。だが、操縦方法は皆目わからなかった。目的地も、要する時間も、エネルギーの残存量もわからぬ状態で飛び立つしかない。行手に待つものは死か、それとも、富を約束する未知の惑星か……。SF界の重鎮が、斬新な手法と躍動感あふれるストーリイ展開とで描き、全米の読者から熱狂させたヒューゴー賞、ネビュラ賞受賞作。

評価

評点:★★★★☆ ( 7/10点)
紹介にあるようにユニークな設定の中で繰り広げられる宇宙冒険物語で,描かれる人物像も繊細で新しいSFの世界が楽しめる佳作です.いわゆるアイディアSF(ゲイトウエイ2解説by安田均氏)と思って読み出すと意外とドラマがしっかりしていて一気に読めてしまいます.ただ,ゲイトウエイの様子と現在のブロードヘッドの精神分析の様子が交互に描かれる手法が-こういうのはやりなんですかね-結局,ブロードヘッドの冒険が成功裏に終わることを暗示してしまうため物語の面白さを阻害しているようにも感じられます.世界の設定自体は大変おもしろいと思うので続編に期待します.

おまけ