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先日加盟していたクランを抜けた。
嫌なことが有った訳でも、gdgdがあったわけでもない。
むしろ、かなり居心地の良いクランであった。
特に、クランのメンバーのうち、二人には良くしてもらった。
見ていないだろうが、この場を借りて改めて御礼を言いたい。ありがとう。
さて、クランを抜けた理由だが、本来の目的に戻ったから、といえる。
元々リネ2に他のプレイヤーとの交流なるものは求めていなかった。
だが、何の因果か、私に声をかけてくれたプレイヤーがいた。
元クランの盟主である。
しばらくチャットをし、クランへの加入を勧めてくれた。
が、基本的には友人達とのプレイをするつもりであった私は、やや渋ったのであるが、LVが上がるまでという条件でクランに入れてもらった。
LVが低いうちは良かった。
彼らが私に求めるのは、敵対クランと戦う上での支援である。
20、30程度のキャラクターでは、役には立たない。
よって、そのあたりまでは殆どクラメンと一緒にプレイしていた。
しかし、サブクラス上げを始めた友人達についていくうちに、急激にLVが上がる。
LVが上がれば狩場を変えなければならない。
高レベル帯の狩場へ行けば、敵対に会うことも多くなる。
私自身が死亡することはその覚悟があるので特に問題は無いが、敵対に、元いた私のクランが目をつけられてはたまらない。
盟主は、遠藤一家はそんな見方はしないよ、というが、敵は遠藤一家だけではないのだ。
そんなわけで、泣く泣くクランを抜けた。
挨拶したとき、クラメンも、別れを惜しんでくれた。
ただ、このままお別れになるのはあまりにも悲しいので、サブキャラを入れさせてもらった。
とはいえ、一緒に遊ぶ機会は減るだろう。
寂しいが、これが修羅の道を歩む代償なのであろうか。
ちなみに、私自身は人と争うことが好きではない。
よって、PvPはもとより、GvGも好きではない。
エルダーという、補助専用のクラスを知らず知らずのうちに選んでしまったのは、偶然ではないだろう。
だから、プレイスタイル的には専守防衛ということになる。
が、仲間が敵対を倒しに行くと言うのであれば、付いていって精一杯支援はするつもりだ。
まぁ、ヒーラーは第一に狙われるだろうから、毎回地面にと熱い接吻をかますことになりそうだけど。
クランを抜け、旗無しの状態は1日だけだった。
別に一人でも良いと思っていたのだが、クランには入っておいたほうが良いと諭されたのだ。
初めは友人の所属しているクランに入ろうと思っていたのだが、ルールに折り合いがつかず、且つ、盟主殿もあまり乗り気ではなかったようなので、友人の友人が盟主をしているクランへと入ることになった。
アジトを持つステキクランだ。
メンバーの数も、多すぎず、少なすぎず。
いいかもしれない。
ご厄介に、なります。
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カテゴリ: [[[リネ2>小夜日記/カテゴリ/リネ2]]] - &trackback() - 2007年06月26日 12:42:30
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