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小夜日記/2007年07月27日/ミーとホープは神」(2007/07/27 (金) 12:44:41) の最新版変更点

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#blognavi ちょっとまえ、中国でダンボール入り肉まん(乃至は肉入りダンボールまん)が売られて いたというニュースが流れ、ひどく驚いたものである。 水酸化ナトリウムで、色をつけて、ドロドロにして混ぜたということで、命にかかわるな んて話もあったのだけど、あとでやらせだった、という報道が流れた。 真偽のほどは定かではないが、そういう話題が信じられる程度には、恐ろしい食べ物が売 られているんだななどと半ば感心していたのだが…… ところで、中国の臭豆腐というものをご存知だろうか。 その名の通り、臭みのある豆腐の発酵食品である。 臭ければ臭いほど旨いらしいが、作るのには結構手間がかかるものなのだそうだ。 まぁ、ゲテモノ食い系サイト(?)のレビューを見ると、どぶの匂いだの、公衆便所の匂 いだのというお褒めの言葉とともに、大して旨くないという意見が多いようだが。 さて、この臭豆腐。 手間隙をかけずに作成するというとても臭い(=おいしい)臭豆腐を作る方法が、開発さ れたそうだ。 曰く、タニシ・鼠などの屍骸から作られた漬け汁(?)に豆腐を漬け込む。 それでも臭みが足らない場合、秘伝の汁を足すらしい。 この汁、あまり足しすぎると、人体に影響を与えてしまう為、細心の注意が必要らしい。 まぁ、この汁、人糞なわけですが。 つーか、調査に来た捜査員が、あまりの凄さに嘔吐したというこのステキ豆腐。 売れていたんだろうか??? 売れたとして、客は旨いと思ったのだろうか??? とりあえず、臭豆腐は火を通して売られていたようなので、除菌はされていたのかもしれ ないが…… んで、ダンボールまんごときで驚いていた私は、中国の恐ろしさを痛感したわけなのであ る。勝てないな、あの国には。 #right{ カテゴリ: [[[雑記>小夜日記/カテゴリ/雑記]]] - &trackback() - 2007年07月27日 12:44:16 } #comment(nostyle,nsize8,size30) #blognavi

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