ヘリボーン部隊って戦場ではどのような手順で展開するのでしょうか。
降着地域の偵察
降着地域の制圧
先遣・誘導部隊の降着
戦闘部隊主力の降着
その他、支援部隊等の降着
の順
ヘリボーン展開手順の中にある誘導部隊、戦闘部隊主力について違いを教えてください。
国や状況等によっても違うが、大隊のHbn作戦なら
第一波を務める先遣部隊は対戦車、工兵、通信等の増強を受けた中隊級
任務は降着地域の安全確認と主力の誘導、
降着した主力部隊が戦力発揮出来るまでの安全の確保
その後、主力部隊が降着、橋頭堡の確保等を実施
俺は将来、特殊部隊に入隊するのが夢なのですが、日本人でも入隊できますか?
ちなみに海外のですよ。SWATみたいな・・
まずは、その国の言語をよく理解すること。それから体を鍛えてください。以上が必須条件。
それから、その国のグリーンカードなり国籍を取る準備をしてください。取得でき次第、その国の公務員になる資格がとれるとおもいます。
SWATは軍ではなく、警察の一部です。従って、まず警察官になることから始まります。
一般にはその国の国籍を取得し、警察官に採用され、優良な成績を示し、上司の推奨を得、
専門の教育課程と試験を通過することで、入隊できるようです。もちろん、定員もあります。
特殊部隊の服装で、冬の季節に着る白い服(上下ナイロン製のようなもの)なんですがこれの名前を教えてください。それと、日本で売っていますか?
アノラック・・・だと思いますが、ドイツ軍のは冬にならないと店頭にでないとおもいます・・・
冬期アノラックのドイツ軍(WW2)レプリカならサムズミリタリヤ、各国軍の新品中古なら上野の中田商店で売ってます。
海外の特殊部隊やアメリカのFBIやCIAには日本人っているの???もしくは日本に潜伏してる可能性もあるの???
アメリカ大使館にはCIAはたくさんいます
それって日本人なのですか?
日本人で普通に仕事してて実はFBIとかって人はいないのかな?
日系人ならいるでしょうな。特殊部隊ではないが、現在の米陸軍のトップは
日系人ですから、それよりは審査がゆるい所にいない訳がない。
FBIじゃないけど、にほんじんでCIAにはいっているひといるよ。
みぶんをいつわらず、CIAしょくいんとして、ふつうににほんにいるけどね。
朝刊で、「アフガン付近に特殊部隊派遣」なんて書かれてるんですけど、実際にどんなことする人たち何ですか?
イメージ的に「軍のエリート」「殺人マシーン」てな感じがするんですが。
特殊部隊って言うとダーティーなイメージを持つ人が多いけど(ま、確か
にそう言う特殊部隊もあるけどね)、敵の勢力圏下で隠密偵察とか地形
確認とかするのが本来の任務。
あと、敵の反対勢力と接触して軍事面での意志疎通を図ると言う目的も
ある。
戦争が始まれば、現地抵抗勢力に協力するか、単独で敵の勢力圏下に
入り補給路、補給基地を攻撃するなど後方攪乱を行う。
いずれも少数人数で行うので、それに堪えうる強靱な意識、体が必要。
なので、「軍のエリート」という表現は当てはまるよ。
単に特殊部隊といっても広範囲に及ぶので、
「米軍のアフガン付近に派遣される可能性がある地上戦特殊部隊」
に限定して述べますと、
- 陸軍特殊部隊(いわゆるグリーンベレー)
- 陸軍第1特殊分遺隊デルタ(デルタフォース)
- 陸軍第75レンジャー連隊(たしか第2大隊は対テロ)
- 海軍特殊部隊シール(チーム6は対テロ/編成が変わったはず)
- 海兵隊MEU、フォースリーコン
- 空軍エアレスキュー・・・などなど
大きく分けて戦略部隊と戦術部隊に別れますが、
グリーンベレーやレンジャーなどは前者です。
構成人数も多く、大規模な対ゲリラ戦闘、後方撹乱などが主任務です。
ベトナムで見られたような軍事顧問も行います。
沖縄にも第1特殊部隊第1大隊が駐留しています。
後者は小規模な局地戦闘部隊です。
対テロリスト戦闘や人質奪還などが主任務で、
スパイ的な超法規活動も行います。
あ~もう面倒くさい。
あとは文献などをお読みになって。
特殊部隊の人達は、敵の戦車やヘリコプター、その他の武器を扱える位、精通してるのですか?
特殊部隊と言わずに、アメリカ軍では特技訓練を職種問わずに受けられたはず。
歩兵でも戦車をいじれたり、とか。詳しいことは忘れたが。
まぁしかし、どんなに精通しても一人では戦車を使った戦闘は不可能だが。
特殊部隊とかに金かけた方が安くて強い軍隊を持てるのでは?
マジレスすると、特殊部隊だけでは何の役にも立ちません。
特殊部隊は行動を迅速に行うため、大火力の武器を持ちません。
そのため、火力が優勢な正規軍にぶつかって大損害を出したことが
過去に何回もあります。
特殊部隊はあくまでも「特殊な」任務につくためのものです。
特殊部隊、機関、例、FBI、CIA、SAS、SAT、SEALS、SWAT、etc...に入りたいと考えています
FBI、CIA、SEALS、SWAT、にはアメリカ国籍(市民権も当然要る
他は知らんがFBIには「アメリカの大学(院?)卒」でないと無理らしい
SAS、SAT、は知らんが、一般日本人にはSATにはこの中で一番なれる可能性があるんじゃない?
んでよほどの技能があればFBI、CIA、SAS、SAT、SEALS、SWATに入れるかも実際、
過去にアメリカに不法滞在してた台湾人がCIAの正式なスパイになった例も・・・
彼は台湾の大学&パリ大学院出たエリートらしい
CIA、FBIなどのアメリカの機関は、アメリカ国籍を取得しなければ無理です。
もしアメリカ国籍を取得できたのち、陸軍、海兵隊、海軍など、その部隊が所属する軍に入隊してください。
その後、志願と選抜を経て運と能力があれば特殊部隊に所属できるかもしれません。
SASは同様にイギリス国籍を取得したのち、陸軍に入隊してください。
一応、25キロの荷物を背負い、20時間以内に64キロ歩けるのが絶対条件ですので、
近所で練習してみてください。東京駅からなら、神奈川の松田あたりが64㎞です。
舗装路では意味がありませんので、山の中を歩くように注意してください。
背泳ぎで37mを25秒、腹筋1分に37回、腕立て1分に33回なども条件ですので、練習してください。
アメリカの部隊もほぼ似たような基準です。
日本のSATの場合、まず警察官に応募してください。機動隊員になるのが一番近道でしょう。
その後、勤務成績と希望によって、運が良ければSATに推薦されるでしょう。
諜報員・工作員の違いが分かりません。
諜報員は主に情報収集、工作員は非公式な働きかけを行います
最近、上記が全て諜報員に含まれ、非合法活動を行う人員を工作員と呼ぶ傾向があるようです
「レンジャー」は、必要なときに各部隊から資格をもつものを選抜するのか、「レンジャー部隊」なるものが存在するのか
どちらなのでしょうか?
アメリカ軍の場合、常設されています。
第75レンジャー連隊。
USSOCOMの麾下にあり、約2300名の部隊です。
全員がレンジャー課程を修了した兵士です。
ブラックホークダウンに描かれた部隊は、
上記の第75レンジャー連隊を基幹に、デルタフォース、第160特殊航空連隊
映画には出てきませんでしたが、シールズ、PJ(パラジャンパー)CCT(戦闘統制技術下士官)
なども含まれた、3軍合合同の部隊です。
軍の特殊部隊とかが警察行動的なことをするときにはホローポイントとかを使用していいんですか?
陸戦協定は正規の軍同士が戦った時の事を定めてるのでテロやゲリラには
適用されません。
従ってテロ相手のときはHPでもダムダム弾でもKTWでも必要な物を使います。
工作員は捕まったときに備えて尋問や拷問に耐える「訓練」を受けてるという話は本当でしょうか?
もちろん、大怪我はしないように手加減するんだろうけど
で、体験学習の後は拷問者が講師として現れ、拷問の効果について解説する
トレーナーは実際に敵に拷問された経験者がなるそうだ
そんな訓練ってCIAとかだけでなくデルタとかの特殊部隊もやるの?
ちなみに、わざと大げさに痛がったり時には気絶した振りをして相手に手心を加えさせて
体力を温存するのもテクニックの一つだとか。
- 選抜訓練での最終段階で、精神的に追い詰められた状態での、監禁&尋問プログラムはやる。
ただ、実際と同じ様に過度な肉体拘束や暴行は教官側も加えないし、それを受ける前から生徒側もわかっているので
他の過酷な選抜訓練の中にあっては、クリアが余裕なプログラムらしい。
ちなみにCIAの実戦オペレーターって、ほとんど遂行するのはデルタの連中だったりするので、CIA職員が
そこまで過酷な訓練を行う事はない。行うとすれば、逆に有効な尋問を行う側の訓練だったりする。
(軍事板)
特殊部隊への選抜基準はどんなん?
最低でもこれくらいできないと選抜に参加できない「最低ライン」が
18マイルの走破行軍,
1分以内に腹筋37回,
1分以内に腕立て伏せ33回,
16分半以内に3200メートル走破,
完全戦闘服・ブーツ着用での100メートル水泳その他
色々あるようです.
上記の基準は,やってみればわかると思うけど,健康でスポーツをしている人間なら苦も無くクリアできる値.
当然合格レベルはずっと上.
ちなみにAPFT(陸軍体力適性検査)を参考にすると
(米国特殊部隊)
プッシュアップ(腕立て)62回(1分間にじゃなくて最高)
シットアップ(腹筋) 72回(上に同じ)
3.2km走 13:54秒
ぐらいできる人で合格率56%
全種目満点に近い人で70%強ってとこらしい
3.2km16:30秒だと点数は54点,
このレベルの合格率は5%以下(汗)
(軍事板)
パラシュート降下部隊は、降下ポイントは事前に確保しておいてもらうのですか?
降下地点に敵兵力がいた場合、地上から狙い撃ちにされる危険もありますか?
正にその降下ポイントを自力確保する為に空挺部隊は存在する。
狙い撃ちにされて大損害を出した例は数多い。
そもそも降下ポイントは敵がいない所を狙うのがたしなみ。
敵勢力圏下に切り込むのが空挺の仕事だから。
どうしてもそこに降りたいのなら、欺瞞とか偽情報とかでどいてもらうか、僅かな隙を突くしかない。
それでも引っ掛からなかったらその通り、悲惨な結果が待ってる。
もちろん状況次第だが、強襲するからパラシュート部隊の価値がある、という場合、
もちろん降下地点なんか確保されてるはずもなく、夜襲、奇襲でカバーするか、
空爆や砲撃に続いて降下するか、気合いで生き残るしかない。
だから空挺部隊には降りてすぐ使える武器や軽車両が必要になる。
誘導隊というのが降下ポイントで先発到着して支援してることもあるし、
敵が展開して無い&発見されにくいポイントを狙って
地上の支援無しで降下することもある。
場合と、降下部隊の規模にもよって多少変わったりもする。
てーか。だからパラシュートいっちょで降りる空挺部隊は時代遅れになって
攻撃ヘリ随伴のヘリボーンがメインになったということ。
落下傘咲いたぱっと散った、ってやつね。
映画やゲームでSASとかの特殊部隊の人ってマスク付けてるけどあれって顔を見られないようにするためのものなの?
特殊部隊、特に対テロ部隊は顔出しNGの場所が多い。
普段の訓練風景でもモザイクかかってたり、写真の顔を黒塗りしてあったりする。
なぜならば対テロ部隊は平服で危険地帯に潜入するような極秘任務も行うからだ。
SASなんてその最たるもの。
さらに身元がばれると本人や家族が敵に報復される危険がでてくる
(498:755:モッティ ◆uSDglizB3o)
特殊部隊ってのは通常の戦闘でも普通の歩兵より優秀なのですか?
広告やラジオなんかで友軍を心理的に支援する特殊部隊ってのもあるし、
当然だが装備も違ってくるから必ずしも全ての面で優れているとは限らない。
特殊部隊というのは特殊作戦に専門化された集団です。スーパーマンとか超人とかではありません。
通常の戦闘であれば歩兵はその他の兵科に大規模な支援を受けることができるので、不正規戦向きの特殊部隊は不利です。
それぞれの主任務に対して選抜された兵士であることが大半なので、
その一点への適性に関しては平均的な兵士よりは優れていて当然。
ただし「あらゆる点で優秀なスーパーエリート」というわけでもない。
(もちろん、中にはそういう奴もいるかもしれんけど)
まず大前提として、特殊部隊員の方が優秀なベテランが多く、兵士としてのポテンシャルが
兵士の平均値より高いというのはあります。しかし、個人個人の総和が軍隊というわけではありません。
通常の部隊が、頭数を必要とする代わりに様々な状況に対応できるのに対し、特殊部隊というのは
極めて少人数で目的の任務だけを果たすことができるというような感じかな。
言い換えると普通の兵隊10人が、10人の特殊部隊がする仕事をこなすことは難しいですが
特殊部隊員が1000人集れば、普通の兵隊1000人の部隊以上の働きが出来るかといえばそういうものでもないのです。
特殊部隊や狙撃兵は、任務によって銃器や銃弾やその他装備を特注で作らせて使用することはあるんですか?
ゴルゴは、依頼内容によっては特注の銃や銃弾を作らせて、使用していますが
任務によって、ではないがアメリカ海兵隊は自前の工房で特に精度の高い銃弾を作ったり、武器の調整をしてる
GUNNER vol.10で見たが、元祖SOEはシールズ隊員一人一人の要望に応えてベストやチェストリグを改造してる。
「ここら辺にポーチを付けてくれ」とか「バッグの中に仕切りを設けてくれ」とかそんな感じ。
新しいデザインの装備も一から作ってる。
任務が決まってから装備を新しく作るには時間が足りないだろう。
でも、海外派遣から帰ってきて次の任務に復帰するまでにポーチを2、3移動させる程度の事ならできるようだ。
身長158cmと168cmの背の低いSAS隊員も派遣されたらしいのですが低身長で特殊部隊員になどなれるのでしょうか?
任務によっては低身長の方が重宝されることだってあるからね。
結局は体力知力を始めとした総合的能力適性が採用基準になる。
その基準の中に「身長」というパラメータは入ってない、ということだよ。
ボディービルダーみたいなのは特殊部隊になる以前、兵隊として研鑽を積む段階でいなくなります。
そんな無駄な筋肉は日々の業務によって嫌でもそぎ落とされてしまうからです。
大体、兵隊に採用される際には体力的な要素は必要最低限しか求められません。
そんなのは後から教練でなんぼでも身につくからです。
もっと精神的なタフさとか頭の回転の早さとか、そっちの方が重要視されます。
空挺部隊なんかは身長制限あるけどね。
背が高すぎてもいけないし、低すぎてもいけない。
150cmくらいだと落下傘やその他装備に振り回されるし、190cm以上だと機種によっては飛び出しが困難だったり。
元アメリカのグリーンベレー隊員の三島瑞穂氏は、身長155cmでした。
下記、ウィキペディアの三島瑞穂を参照ください。
ttp://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%B8%89%E5%B3%B6%E7%91%9E%E7%A9%82
空挺部隊がパラシュートで降下した場合、パラシュートは自分で畳むの?
航空祭で空挺降下をやるのを見るとわかるけど、降下してすぐ戦闘がなければ
とりあえず傘は乱雑(とはいってもちゃんとやり方がある)に畳んで片づけ、
1箇所に集めておく。
後で回収して、「落下傘整備隊」と呼ばれる(自衛隊の場合)専門の技術を持った
人達に畳んでもらいます。
開いた落下傘は大きく目立つので、隠密降下とかをした時にはすぐに畳まないと
発見されやすくなるのですぐに片づける。
そういや戦闘機とかのドラッグシュートも専門の人が畳むんだよね。
意外と難しいんだね。
一応、落下傘の中でも主傘(背中に背負う方)は索を絡まないように整理して、
手順通りに傘嚢(畳まれた落下傘の入ってる袋、これを背負う)に収めれば
専門要員の畳んだものでなくても開傘する……ということにはなってます。
整備要員の畳んだものではない傘渡されて背負って降下する度胸のある人は
まずいないと思いますが。
副傘(予備傘、胸に着ける予備の落下傘)は専門教育を受けた専門要員の人で
ないと畳めませんし開きません。
最近の空挺部隊は実戦で落下傘降下をあまりしないって本当でしょうか?
無論、練習はされているのでしょうが、やはりリスクは高いからなるべく避けるものなのですか?
米軍は結構やってるな。
まぁ、空挺の存在を示すための意味合いが強い作戦ではあるが。
ヘリに比べて大部隊を遠距離に投入できるメリットはあるけど、
降下させるために、輸送機は低空を低速で直線飛行せにゃいけないから、
防空システムの発達した現代では使いにくい戦法ではある。
シュワやスタローンの映画みたいに特殊部隊員が単身で敵地に乗り込むというのは現実には無いですよね?
現実では「最低何人で行動」みたいな規則はあるんですか?
ありえないのはたった1人で何百何千もの敵を全滅させちゃうシチュであって、実際は任務によって決められる
4名で偵察したフォークランド紛争時のSASとか実例もあるし
2名からが多いかな。
バスラでSASが私服行動してたときも2名で行動してたみたい。結局、英軍がウォーリアとか
繰り出して強行救出しました。民兵に身柄を引き渡されそうになったとか言ってたな。
こないだソマリアの首都モガデシュで仏人治安顧問が誘拐されちゃったけど2名で行動したみたいです。
そいとか、IRA対策の北アイルランド偵察部隊というか情報収集部隊とかもあるです。これは
ケースにより色々。
1名で行動する例もある。
イラクとアフガニスタンで英軍女性士官(軍事情報)がそれぞれ1名亡くなってる。
これはたぶん、現地女性に変装、というか溶け込んで情報収集しようとして捕まっちゃったんだと
思われる。つまり、単独行動ね。
それとか昔の日本だと参謀旅行ってのを単身でやる場合があるです。たとえば陸軍参謀本部支那課
じゃ軍の教育を受けた参謀なりたての人を卒業研修ってことで単独で中国に送り込んでたみたい。
それに他課から人を出したところ、中国人に捕まっちゃって殺された例がある。
特殊部隊で拷問をうけたときの対処法を訓練させられると聞いたのですがどのような訓練方法なのですか?
アンディ・マクナブの『SAS戦闘員』の上巻のほうに書いてあるお
目隠しされたまま、疲れる姿勢とか、どっかが痛くなる姿勢を何時間もとらされ
度々尋問室に呼び出されて様々な尋問を受ける。
拷問対策つっても肉体的にいたぶられるのではなくり、精神的にいたぶられることに対する耐性をつける訓練。
裸にされて女性にナニを酷評されたり、「強面と親切」ペアの尋問があったり。
マクナブはこれをSASへの選抜試験として受けているけど、
その時に同時にパイロットなども同じコースを訓練として受けていたとのこと。
また捕虜体験者の談話など見ると
「肉体的苦痛から逃れるためにある程度しゃべってしまうのはしょうがない」
というスタンスがイギリス軍にはありそう。
まあ一読をお勧めします。
特殊部隊での指揮系統の破壊と傀儡政権の樹立を早期にこなした作戦の実例ってありますか?
ドイツが1944年10月にハンガリーに対して行ったパンツァーファウスト作戦。
枢軸陣営からの離脱を図ったハンガリーの独裁者ホルティ提督の息子をスコルツェニーの率いる特殊部隊が誘拐し、同時に市街を包囲。
ホルティを退位させてファシスト団体矢十字党のサーラシを後釜に据えた。
同じ陣営にいてハンガリー国内にドイツ軍もいたからできたことだけど。
あとアフガン紛争の初期、アフガニスタンの大統領だったアミーンはソ連に要請して反政府勢力鎮圧のためにソ連軍の武力介入を要請した。
しかし事態収拾の能力がないと見たソ連はスペツナズに官邸を襲撃させてアミーンを殺害、代わりに傀儡であるカルマルを後釜に据えた。
アメリカのパナマ侵攻もそれに近いかな。
特殊部隊じゃないけど。
室内・機内・船内に突入する部隊の戦闘服は黒又は紺単色である物が多いように見られます。なぜ単色なのでしょう?
突入部隊は迷彩の必要性がない。
迷彩は敵からの秘匿が目的だが,
突入部隊が必要な状況だと敵が突入されることは分かっているわけで。
単色なのは威圧・威嚇効果です。
無力化が目的なので,物理的手段によらず心理的に制圧できればそれで問題ない。
特殊部隊の敵戦線の背後への浸透って具体的にどんな事ですか?
後方撹乱というやつです
補給線や指揮命令系統を混乱に陥れたりします。
湾岸戦争だと、「スカッド・ハンター」でしょうか。
スカッドミサイルの移動発射台を発見し攻撃する任務です。
「背後への浸透」に該当するかは分かりませんが、特殊部隊の重要な任務の一つに、
地元住民を懐柔して協力者を養成する、人心獲得作戦があります。
以下、湾岸戦争ではないがOperation Enduring Freedomに参加した
元グリーンベレー隊員のインタビューからの引用(笹川英夫著「世界の特殊部隊 戦争・作戦編」)。
(前略)
さらに、グリーンベレーだけが可能な重要な任務FOB(前方展開作戦)を行った。
具体的なFOBの内容とは、住民たちに学校、医療設備の建設と組織の援助をし、
その資材や衣料品の提供、また水資源の確保、衛生管理、さらに道路の整備と多岐にわたる。
特に歯科治療は今まで歯医者にかかった事の無い住民に対して魔法のように受け止められ、
住民に大変感謝され、信用を勝ち取った事を実感したよ。このように地道な活動による信用を得たおかげで、
タリバンと戦うための情報を徐々に住民から得られるようになったんだ。
(中略)
これが、我々が一番大事にしている「ハーツ・アンド・マインド(人心獲得作戦)」なんだ。
上記の本に、Operation Desert Stormに係わった特殊部隊隊員の
インタビュー等があるので、そちらを読んでみると参考になるかも。
特殊部隊・偵察部隊が敵地に潜入。自分達の痕跡を残さないように、自分達の糞尿を容器にためて持ち帰るそうですが、
数十センチの深さの穴を掘って大小便をして穴を埋め戻すのではいけないのでしょうか?
ジャングルみたいな場所で、敵の往来もほとんど可能性が低い場所であれば、そういう対応を行う事もある。
ビニールパックして消臭剤かけて埋める方法とか。
ただ、穴を掘るのが困難だったり、掘る作業自体が目立ちかねない程の敵根拠地に近い場所での監視任務だったり、穴を埋め戻した
跡が目立ってしまうような地形では、お持ち帰りが推奨される。