予備役の兵士って、普段は何やってるんでしょうか?どんな人がなるのかな?傭兵に近い感覚だろうか。
国にもよりますが、基本的には兵役の終わった、あるいは退役した軍人が
予備役になります。定期的に再訓練を受けるのが普通です。それ以外の
時は、ごく普通の軍人辞めた人として、別の仕事や年金生活やってるわけです。
国民皆兵制と徴兵制の違いはなんでしょうか?
選抜徴兵制ってのが有る。20歳男子の全てを二年徴兵したら人口の1%を越えるのは分かるだろう。
「国民皆兵」ってのは絵に描いた餅である事が多いの。
「国民皆兵」ってのは、兵役の「適用範囲」であって兵役の「種類」ではないよ。
兵役>自由兵役>志願兵
>義勇兵
>傭兵
>群民兵(便宜上ここに分類される)
>強制兵役>徴兵
>民兵
で、国民皆兵ってのは「兵役年齢の人間は(例外を除き)兵役を課す」
って事なので、老人子供は別。
対義語は「選抜~」って事になるのかな?「選抜徴兵制」みたいな感じで。
(59:ミリ屋哲@モバイリ ◆4EZIX.r92I)
ちょうはつ 【徴発】
(名)スル
(1)強制的に物を取り立てること。特に、軍需物資を民間から集めること。
「民家から食糧を―する」
(2)強制的に人を呼び集めること。「堤防工事に人員を―する」
{(59:470)
よく予備役が多い方がいいみたいなこと言う人がいますが予備役が多い国はそのぶん、兵器、弾薬、燃料、食料など確保しているんでしょうか?
予備役出動で人数が増えた分、武器や食料はあるの?という意味だと思いますが、
はい、たいていの国ではちゃんとその分の備蓄があります。
「職業軍人」という単語について
徴兵制の軍隊の場合、士官や下士官などの職業軍人は通常、定年になるまで常に軍務についています。
それに対し一般の兵は何年かの現役期間が終われば除隊し一般社会に戻ります。
社会に戻った兵は戦争などが始まれば召集されて再び軍務につきます。
そして戦争などが終われば復員してまた一般社会に戻ります。
徴兵のメリットって何ですか?
徴兵のメリットは確実に一定数の歩兵数を確保できることです。
しかも、同数の職業軍人を雇うより人件費等は安くなります。デメリットは流石に徴兵期間を
10年とか長くは設定出来ないので、兵士としての意識・質は職業軍人より劣る事があったり
します。ちなみに徴兵=歩兵配属ってわけでもないんですよ。
歩兵はとても重要なものです。特に半島のような大規模な陸戦、ゲリラ戦が想定される場合には
歩兵は必須。というより欠かせません。
爆撃でいくら向こうの軍隊を叩いても、最終的に地域を実際に支配下にに置くのは歩兵を中心と
する陸軍力で、ソレが無いとどうしようもありませんかた。
徴兵制てその国の経済にはどういう影響与えるんでしょうか
むしろ、問題は国力(経済規模、人口等)と保有兵力数の問題であって、
徴兵制か志願制かはたまた民兵制かという「どの兵役制度を採用するか」
とはあまり関係ない。
それと、失業対策に関しては、あらゆる国家事業そのものが失業対策の
側面がある。
(59:ミリ屋哲@モバイリ ◆4EZIX.r92I)
徴兵制についての質問なんですが、徴集兵で整備兵やら戦車兵やらパイロット、船の運転、砲撃、みたいなの出来るんですか?
他にも下士官とか務まりますか?イスラエルや韓国は二年、三年だけど、ノルウェーやスウェーデン、フィンランドは半年、一年だから到底無理だと思うんですが…
徴兵制のある国で「義務」としての兵役期間に歩兵科以外の職種になることはまずない。
あと、下士官になるには兵役期間が過ぎたあとに試験を受けるなりして「職業軍人」に
なる必要がある。
ただ、戦時に急速に軍隊を拡大させてるような場合は、徴兵でも最初の段階で適正を
選抜して、いきなり歩兵以外の兵科に配属したり、下士官としての教育を受けさせて
下士官で始めたり、ということをすることもあるけど。
旧軍の場合は、平時ならば徴集期間満了時に志願することで下士官への道が開かれています。
この場合は、徴兵期間満了後も軍で生活することになります。
もう一つは、徴集期間が満了して、上等兵として除隊する場合、下士官適任証を受けると、再招集の
際に下士官として任用されるケースがあります。
また、高等教育機関(中学校卒業以上)ならば、先ず士官学校の受験を奨められます。
これに応じて幹部候補生になり、将校にならなかったら、下士官に任命されます。
戦時の場合は、兵としての在隊期間が長くなり、勢い、志願に拠らない下士官が多く生まれていますね。
(513:504:眠い人 ◆gQikaJHtf2)
国家が民兵を組織する場合は,どうやってるの?
簡単に説明すると,あらかじめ一般市民に兵士としての訓練をし,有事の際には動員して企業,学校,自治体単位で部隊を編成し,任務に就けるようにしています.
一般的に言って,武装は国軍が使用していた旧式装備などを中心としていますが,戦車や火砲などの重装備は使用しない場合が多いです(アメリカとかは例外).
民兵を保有している国の多くは,国民皆兵制をひき,徴兵の終わった成人男子に対して年何日間かの訓練を施し,されをもって「民兵」としている場合が多いです.
有事以外にも大規模な自然災害の際に,市民の支援や治安警備のために自治体が動員する場合があります.
アメリカだとハリケーンの季節などに州兵が動員されることがありますが,これがそうです.
国単位で大規模な動員が必要な際は,これらの民兵機構に重装備を与えて再訓練し,国軍に編入する場合もあります.
旧西ドイツの「郷土防衛隊(だったかな? ^^;)」の場合,その主任務は有事の際の市民の避難の支援や,後方の警備などとされていました.
日本の場合はほぼ無理でしょう.
訓練のために定期的に民兵を徴集することを,企業や経済団体(=与党 ^^;)が許さないでしょう.
(軍事板)
訓練された正規兵と民兵は,どの程度能力が違うのでしょうか?
特に歩兵同士を比較すると,ヘルメットやボディアーマーの有無以外,差を感じません.
戦闘技術や戦術に大きな差はあるのでしょうか?
「訓練された正規兵と民兵」と単純に言っても,そう簡単に比較できないよ.
文から察するに,単純に歩兵個人の戦闘力の差だけを考えてるように思えるが,実際の戦闘じゃ民兵と,大規模な火力支援が望める正規兵の差まで考慮するのかによって,答えは違ってくるし.
民兵.と単に言っても,麻薬代が欲しくてAKを持ってただ駆けつけたようなアフリカのゲリラみたいなのも居れば,アメリカのPMCの様に元特殊部隊軍曹みたいなのも居るんで,単純にはいえないし.
中には統制が余り取れていない組織も在れば,LTTEの様に統制が取れている組織もある.つまり,組織によって大きな違いがある.
ちなみにイスラム・ゲリラの場合は,攻撃作戦は各地で無関係に行われて,その戦果だけを共有する形が多いそうだ.
またアフリカの民兵の場合は装備が旧式な場合が多い.
ただし,現在のソマリアでのイスラム法廷戦闘員とエチオピア兵を比較した場合はどちらも旧式と言う状況もあるので,装備に大きなレベルの差があるとも言いがたい.
戦意についても、程度問題.
野盗に毛が生えた程度の民兵もいれば,宗教的過激派のゴリゴリのヤツもいるわけで.
(軍事板)
徴兵制は人件費抑制のため?
臨時徴兵ならば,これは税とおなじで国民の義務なので,給料らしい給料は払わなくてよい.
難しい兵器は職業軍人に,銃を担がせて量を求める歩兵には徴兵兵員で充分?
はっきりいって金はかかります.
最低限当然の給与払わなけりゃいけないし,徴兵されたやつでも腹はへるし,電気も使うし制服,戦闘服いろいろ支給しなきゃいけないし,徴兵専門の教育隊も作らないといけないし,それを教育するためには,もっと維持するのに金のかかる下仕官を助教として大量に迎えないといけないし,当然教官の仕官もいる.
しかも,徴兵した兵士に最低限教え込まないといけないことは,これだけあります.
自分が使う兵器の整備分解組み立て.
上官の命令に従うこと.
自軍と敵の見分け方.
捕虜になったときのアレ…つーか捕虜関係.
とりあえずこれぐらいは教えとかないと自軍の邪魔になります.
さて,これを臨時徴兵して,そして教え込んでから戦争に行く閑はあるでしょうか.
徴兵制の大きいメリットは,ちょっと再訓練したら使い物になる兵士になる一般国民がいる,ということです.
(軍事板)
第二次大戦ごろから女性兵士が登場するようですが、列強各国で女性を軍人として採用したのはいつごろからなんでしょうか?
米国では1940年頃から、陸軍婦人部隊が採用されており、主に後方勤務に就いて
います(一部はジャクリーヌ・コクランの様に航空機輸送に従事していますが)。
英国では第一次大戦中から既に陸軍婦人補助部隊(WAAC)が出来ていましたが、
第二次大戦に活動したのは、1938年9月9日に国王勅令によって婦人国防軍(ATS)が
設立されてからです。
この組織は陸軍の指揮系統とは別で、23~75名で小隊を構成し、2~5個小隊で1個
中隊を構成、更に数個の中隊を束ねて、群となり、1つの群には250名前後の隊員がい
ました。
彼女たちは、当初、調理員、事務員、運転手、電話交換手として活躍しましたが、ダンケ
ルク撤退後は、探照灯操作員、レーダー手、高射砲補助員にも就いています。
また、空軍の方にも数個中隊の部隊が配属され、これらは後に婦人補助空軍となって
います。
海軍では、1917年に王国婦人部隊(WRNS)が創設され、一旦解体されたものの、1939年に
再結成されました。
ちなみに、英連邦諸国でも同じ時期に創設されています。
ソ連は革命当初の干渉戦から女性兵士が積極的に採用されており、こちらは一線勤務に
なっています。
対して、枢軸国では、ドイツで親衛隊の女子補助隊員が採用されていた位で、余り積極的
に採用はされませんでした。
職業軍人と志願兵に違いあるんですか?
某書籍に韓国軍の兵制について「職業軍人制と志願兵制と徴兵制の混在型」と書かれてたもので。
その国の制度がどうなっているかによって微妙に違いますが、
通常、職業軍人とは、志願あるいは徴兵によって服する兵役期間を満了した後、
「兵役期間ではなく、定年によって退役するまで」軍に雇用される軍人となります。
例)
志願→任期→任期満了→継続して職業軍人になる
→一般人に戻る
徴兵→任期→任期満了→継続して職業軍人になる
→一般人に戻る
また、国によっては「志願により、最初から定年まで勤めて退役する職業軍人になる」
という制度になっている場合もあります。
志願→職業軍人→定年により退役
近代の軍隊においては徴兵が無意味あるいは有効でないと聞きましたが
ではなぜドイツや韓国、北欧諸国では徴兵制が続いてるんですか?
「徴兵が無意味あるいは有効でない」というのは正確ではない。
どの国の軍隊でも技能習得に長期間を要する兵科(職種)もあれば比較的短期間で習得できる兵科もある。
経済学的にいえば前者は高技能労働者、後者は低技能労働者となる。
基本的に徴兵制にすれば労働市場において民間企業との競合が無いため一定コストで
定員を集めることが出来るメリットがある。
また(国によっては)徴兵制により社会福祉コストを抑えることができる。
例えば総志願制のアメリカ軍の場合勤続20年で年金の受給資格を得る事ができ、
退役時の基本給の半額を一生受け取ることが出来る。このため早い者なら38歳で
退役して年金生活に入るため、社会福祉コストを増大させているという指摘もある。
徴兵制ならば、日本で問題となってる派遣社員や期間工のように兵士を短期間で
使い捨てることが出来るため、社会福祉コストが削減できるというわけだ。
上記のメリットは低技能労働者の多いローテクの労働集約型軍隊ほど多い。
逆に高技能労働者の比率が高いハイテク化した近代の軍隊は、装備コストの高い
資本集約型の傾向が強く「徴兵制のメリットは比較的少ない」というのが正確。
またドイツの場合徴兵制といっても良心的徴兵拒否によって福祉活動に就いている者の方が多く、
社会福祉のコストを抑えるというメリットもある。
なお徴兵制は単に軍事的、経済的合理性からのみ行われているのではない。
「市民」は公共財の維持に参加すべきであるというのが民主主義の原則。
逆に参加せず公共財へただ乗りする者はフリーライダーとして批判される。
(これは右翼の愛国主義とは全く異なる脈絡からの批判であることに注意)
ドイツや北欧などの民主主義国家はどこかの国のプロ市民と違って「市民」と
しての自覚を有しているからこそ徴兵制が今も存続してると考えることも出来る。
(508:195:経済板住人 ◆ebHA.RI.WI*一部改編)
旧来の短期の任期制ってのは現役時代に元をとる必要がなかったんだよ。
徴兵で一人前にしたらその後何十年か予備役として戦争に備えてもらう。
一人の兵を10年養うより5人の兵を2年づつ養うことで潜在的な動員数を5倍にする
これがいわゆる国民皆兵。
今は予備役を動員するような戦争が減ってるからずっと現役でいてもらった方がいいんじゃね?
って風潮が強い。
良い例が自衛隊で任期満了手当が必要な任期制隊員を削減して、曹候を大幅に増やしてる(一万人ぐらい)。
日本の場合、任期制隊員がなかなか予備自衛官になってくれれないしね・・・
もちろん大規模な戦いや長期戦がなくなったわけじゃないのでそういう時予備役が十分にいないと
イラクの米軍みたいに兵力不足に苦しむ。
(508:222:モッティ ◆uSDglizB3o)
現代の徴兵制ではない先進国の兵士の採用の仕方って自衛隊と大体同じ感じですか?
士官は士官学校か幹部候補生のような制度、兵は2~3年の任期制って感じなんでしょうか?
大きなところはその通り。
ただ日本の雇用慣習から下士官になること前提のコースの
曹候補[学生、補士、補生]などが用意されていることが特徴。
あと航空学生もこれに含めていいかもしれない。
アメリカだと地方のショッピングモールを制服をきて勲章ぶらさげた軍人が
歩いている。何やってる人かといえば募集官。ソースは華氏911。
士官については、ROTC(予備役将校課程)というのが大学によってはある。
無い大学、かつてあったけど無くなった大学もある。
いわゆる士官学校卒の士官は25%くらいを供給している。その他、士官候補生学校
(下士官、兵からの昇進)やROTCなどが供給している。最近ではOCS(士官候補生学校)
卒の者が増えているとのこと。
軍隊を就職先として考えた場合、やはり公務員だから、人気なんですか?
自衛隊でも、幹部や曹になれば、生活は安定しておりますよね?
例えば米軍(っていうか多くの国)では、軍人は公務員だけど生涯雇用じゃない
一定年齢までに決められた階級に昇進出来なければ、自動的に除隊(将校は予備役編入)
決して安定した職場ではないし、そこで生き残れるほどの優秀な人材なら他の職場でも出世出来る
ただ、エントリーは楽だから、能力を実証して出世するためのステップとしては人気
退役後の就学や資格取得支援もあるし
自衛隊だってハケンやフリーターと比べりゃ安定してるかもしれんが、公務員って枠の中では最下層の不人気職
海外含めた全国転勤有りの職場が、安定してるとはいいがたい
逆に不人気だから、同期との出世競争が有利になると踏んで、外務省課長よりは防衛次官目指すってのもいいかもな
日本の場合、曹以上だと、公務員と言う安定性を求める人がいることは否定できない。
アメリカのばあい、兵階級は人気が無く、奨学金や、市民権取得のためのステップということをニンジンにして人をつってる。
当然ながら、そんなのにつられるひと以外に、使命感に燃えて入隊する人がいることを否定できない。
大男が軍隊に組み込まれたケースはあるのでしょうか?
チェホンマンという大男の韓国人格闘家が、徴兵を逃れたことでバッシングを受けています。
彼のような大男が軍隊に組み込まれたケースはあるのでしょうか? 218cm 160kgです。
フリードリヒ1世のころのプロイセン軍には大男を集めて擲弾を投げつける「装甲擲弾兵」とゆー兵科があった。
とはいえ、近代以降になると「合う軍服がない」「行軍するにしても歩調が合わない」ってんで
あまりに背が高すぎるヤツと低すぎるヤツは兵役を免除されることがおおい。
旧日本軍にしても身長180以上で免除されてたはず。
台湾や韓国軍もそうだね。(基準は各国によって違うけど)
志願制常備軍と徴兵制の非常備軍の、その国の総人口に対する割合はどの程度になるのか教えていただけませんか?
出来れば、中世と近代のをお願いします
切羽詰っての根こそぎ動員なんてやらない限り、徴兵で兵を増やすとてきめんに
農作物の収穫量が減るし、面倒みないといけない兵隊の数が増える。
三国志の時代の蜀の末期が、2割越えてたはずだけど、それも人口が多く兵も多い魏と
直接ぶつかってたからという話。
あとあの北朝鮮でも人口2000万人で、兵隊数が70万人だから、3.5%になる。
障害者でも兵士になれるのでしょうか?
末期的症状を呈している軍隊ならあり得ます。
流石に手足欠損の人間を兵士にすることは滅多にありませんが、弱視、片目のみ正常、
難聴、精神薄弱については、召集令状が発行されることがありました。
史上最年少の軍人を教えて下さい。
史上最年少の軍人は、アフリカかアジアの国で、年齢を記録されることもないまま、
強制徴募された人であろうと、想像します。
過去も、現在も、国際法違反の少年少女の兵士は多数存在します。
第二次世界大戦中の日本海軍でも、特年兵の14歳がありました。
ウィキペディアには、写真付で、「中国国民党の兵士、10歳。」とあります。
Wikipedia - 少年兵 - 「国際法では、18歳未満の子供は強制的徴兵されないとしている。
しかし、紛争が頻発している地域では多くの子供たちが強制的に徴兵されている。」
ただの人がいきなり義勇兵になったり、ゲリラに参加したりしても役に立つもんなんですか?
スペイン内戦の時に集った義勇兵達は、兵役経験者も多かったにもかかわらず、
内ゲバまで始める始末で、共和国軍の混乱を加速させた、という意見すらあります。
はっきり言って役に立つ可能性は低いと言わざるをません。
ハイテク兵器花盛りの現代の戦場でやることはたいして無いというのもありますし
「上の命令に忠実に従って遂行する」訓練を受けていないのは痛すぎます。
自爆テロ要員ぐらいには使えるかもしれんけどね。それはもうゲリラ戦ですら無い。