犯罪組織の取り締まりや監視や情報収集は主に警察が担当するのだと思いますが、警察だけじゃ手に負えないと判断して軍隊(陸かな)が出てくる場合ってあるの?
日本は今のことろ無いですが、治安出動という項目が法で定められ、一応その場合も想定してあります。
オウム事件の時は出動準備はされてました。
(戦争板初質1:剣恒光@Free Tibet ◆yl213OWCWU)
軍隊(自衛隊)は、日本においては憲法13条を守るための手段として存在する。
(戦争板初質1:経済板住人 ◆ebHA.RI.WI)
辻政信の経歴
1959(昭和34)年6月 参議院議員
1961(昭和36)年4月 東南アジアに潜伏 行方不明となる
この間に彼になにがおこったんでしょうか?
遺骨収拾の計画を立てておれれたようです。なお、
ラオスに戦没者遺骨収拾に逝って、現地に共産ゲリラに射殺された(ラマ僧の法衣を着ていたそうだ)と、ゆうのが真相のようです。
1961年4月21日にラオス僧に変装した辻は、ラオスの首都ビエンチャンを出発。
その日のうちにパテト・ラオの警備兵に捕らえられ、北部のヴァンビエンに連行され、
その後、スパイ容疑で処刑されたという説が有力だとか。
護衛艦による情報収集活動って「偵察」っていう軍事行動だと思うんですけど、いつから日本は海外で軍事行動を行えるようになったんですか?
何をもって軍事行動とするかによるのでは?憲法第9条では国際紛争を解決する
手段としての陸海空軍力の保持および交戦権を認めていません。で、これを拡大解釈すれば
紛争が起きていない段階での偵察行動やPKOのような集団安全保障体制での軍事行動は
制限されないとも言えます。
以上建て前論って事で。
90式戦車の全面複合装甲の強力さは承知してますが、日本ってそんなに冶金(やきん)技術って高かったでしょうか。
一昔前はチハ車を作った国なのに・・・
少なくとも生産技術は異常に高いです。
チハ車にしたって設計年度を考えればそう悪い戦車ではありません。
本格的戦車を作った経験が少ないことを考えれば、あれはあれで大したもんですよ。
そして日本は同時に大和を作った国でもあります。
もちろんいろいろ違うところはありますが、
日本の技術、そう捨てたもんではないですよ。
日本の警察、軍が伝統的に半長靴を装備している理由を教えて下さい。
脱げにくいから。激しい運動しても、足首をサポートして挫きにくい。んなところじゃないか?
ちなみに警察は普通の靴を履いている場合も結構あると思うが。
サンダル履いてる軍隊もあるけど、現在、世界中の殆どの軍隊が半長靴なのでは?
理由は機能的で安全だから。これに尽きるでしょう。あっロシヤは今でも長靴かな?
硫黄島に一般人が行く事は不可能でしょうか?
検索されるとすぐわかりますが、ダイビングにたくさんの一般人が行っているようです。
硫黄島、ツアー、で引いたらたくさん出てきましたよ。
去年、個人で申し込みをしようとしたら知人のイッサから不可と言われました。出版社の取材なら許可されるようです。
硫黄島への上陸は一般人では不可と思いますよ。任意団体による遺骨収拾ならOK。ダイビングツアーでは上陸なしでしょう。
宮嶋さんあたりも泊まり込みで取材に行ってる見たいですから、一等自営業センセも学研とかソフトバンクあたりを通してみればどうでしょか。
見学申し込みとか、そういうのって多分にお役所のリクツ的なところがありますから形式さえ調えてあれば結構すんなり通るのではないかと思いますです。
受付る方でも、個人だとどうしても書類を通しにくいという事情もありますし:-p
「~あたりを通してみれば」というのは、別に出版社に頭をさげて仲介をとってもらうということではなくて、
単に「xx出版社」という肩書きが見えればよいのでわ、ということです。
担当編集さんに電話で、肩書き付き「取材名目」の申し込みをしてもらうだけでも、個人での申し込みとはだいぶん感触が違ってくると思いますです。
鹿島建設あたりに入社すればなんとかなるようです。
Google Mapで硫黄島を見てみたら、千鳥ヶ浜あたりにぽつぽつと、船の残骸らしきものが見えますが
あれは戦後になって米軍が意図的に沈めたコンクリート船のなれの果てです。
あのあたりは遠浅の砂浜であるため、簡易的に港を作るためにコンクリート船を並べて沈めて桟橋代わりに使用しようとしました。
しかし硫黄島は現在なお隆起が続いているため、次第に海底に沈めたはずのコンクリート船が姿を現してきてしまった、ということです。
戦争当時の硫黄島の海岸線は、現在の海岸線よりも数十~百mぐらい内陸側にあったらしいです。
現在ではすっかり陸上にあがってしまったものもあります。
レーダーサイトの周りには地対空兵器があるんですか?
日本の自衛隊の場合ですと20mmバルカン砲や国産の赤外線誘導地対空ミサイルを
装備しています
でも、うっかり人目につくようなところに配備するような、間抜けなことはさすがにしてません
ありません。
それどころか、長い間レーダーサイトは白しか塗られていませんでした。
(塗料の問題でもあったが…。)
これが夜間、上空から見るとぼんぼりみたいに仄かに光って目立つこと
この上ないということで、近年迷彩色に塗られました。
(確か防衛庁長官が視察中に「ぼんぼり」を見て激怒したと言う話がありました)
H-2ロケットのことで質問があります。宇宙開発のためという名目ですけど、軍事利用される危険性はないのですか?
あれ自体を軍用目的で使うのは効率が悪すぎるので現実的にありえないと断言できます。
開発中につちかった技術を軍事関係に転用する可能性はあるでしょうが、
それを言い出せばすべての技術が軍事目的ということになってしまいます。
そこらへん走ってる車の方がよっぽど軍事利用されてますよ。
H-2Aロケットは液体酸素&液体水素を推進剤とするため、
ICBMなどの弾道弾へ応用するのは現実的ではありません。
発射の準備に時間が掛かりすぎ、かなり早い段階でこちらの意図を察知される可能性が非常に高いものとなります。
まあ、周辺国からのクレーム(といっても知れてますが)はインネンみたいなものですから、
額面どおりに受け取るのはいかがなものかと・・・
簡単にいうと、蕎麦屋が出前にダンプカーを使うくらいに馬鹿げた話。
「周辺国」相手ならH-2Aの横に付いてる補助ロケットで十分な能力がある。
二段、三段を追加すればアレでも衛星は上がる。
ミサイルに転用すればアメリカまで届くよ。
ハード、ソフトの設計図さえあれば日本でも米国の最新鋭機(航空機、戦車等)を作る、もしくは、オリジナル以上のものを作ることができるのでしょうか?
無理です。製造工程のノウハウは金では買えません
戦車については、材料の特殊鋼が日本では作れません
ノウハウが重要な部分ってことには同意だが特殊鋼の分野では、日本のほうが先進国では?
アメリカの鉄鋼企業が保護されていたため、競争力を失った話は有名だと思ったが。
軍事用の特殊鋼を作れるのはUSスチールだけだよ
だからアメリカはあらゆる手段で製鉄業界を保護するんだよ
特殊鋼なら成分分析をして コピーできるのでは?
成分だけじゃダメ
製造工程中の温度管理などが完全にわからないとまったく違う性質になる
材料工学って、奥が深いし研究開発には長い経験と多額の研究費がいるんだよ
現在の日本にも「戒厳令」に関する法律や条令は存在するのでしょうか?
日本国憲法が施行されたと同時に戒厳令の規定は無くなりました。
では戒厳令が必要な時はどーするのでしょうか?(例えば大規模な武装集団が都内に潜伏したとか)
恐らく、内閣が政令という形で何らかの対処をとるでしょう。
なお、我が国は他国に比べて極めて治安状況が良いため、
戦前においても戒厳令の布告はわずか5回しかありませんでした。
(1)日清戦争
(2)日露戦争
(3)日比谷焼き討ち事件対処
(4)関東大震災
(5)2.26事件
日本にSAT以外の暗殺部隊があるという噂はどうでしょう。
なにか激しく誤解されているようですが・・・
SAT(特殊急襲部隊)は警察の組織ですので、目的はあくまでも容疑者
の確保(逮捕)であり、排除(殺害)は可能な限り避けます。
で、「SATと同等の組織」についてですが、海上保安庁に「特殊警備隊」(SST)という物があります。
任務としては、ハイジャック対策、ならびにカウンターテロ、といったところでしょうか。
総領事館には武官は居ないのですかね?
武官ではなく防衛駐在官だし、防衛駐在官は自衛官ではない。
駐在官の間だけ、防衛庁を離れて外務省に籍を置く。
自衛隊の海外派遣は絶対にノーと言われた時代の便法だろうね。
軍属が戦闘中に死亡した場合は戦死になるのでしょうか。
軍属は戦死にはなりません
靖国には(本人の希望の有無に関わらず)合祀されることになります
軍人会館について教えてください。
帝国在郷軍人会という予備役軍人なんかで組織された会が、集会や本部に使用した建物。
例えて言うなら、高校の同窓会館みたいなものか。
恩賜財団軍人援護会という団体が作った、軍人互助のための施設です。
九段にはまだあったりしますよ。
また日本ライトハウスは、1943年に失明軍人会館とい名前を変えて、
失明軍人のために、早川電機と協力して電機部品の生産などもやっています。
固体燃料を使うM-5ロケットは軍事転用が困難なんでしょうか?
FASに答えが出てるよ
An operational Japanese ICBM, as opposed to an emergency lashup, would use a more
optimal configuration, yielding better perfomance.
使えない事もないけど、本気で開発するならM-VやJ-1は使わず1からもっと効率のよいミサイル
を開発しなおすだろうってさ。
#ちなみにISASのセンセ方は今までのノウハウを用いて核ミサイル作れと命令されたらサボター
ジュ決め込むだろうな
軍関係で日本の国旗が掲げられてますよね。何故あれは日の丸から赤い筋が飛び散っているのですかね?
また、他の国でも日本の様に国旗が変化したりするんですか?
俗にいう日の丸は日章旗といい、白地に赤い円で日輪を表したものです。
日の丸から光線が出ているように見える旗は旭日旗(きょくじつき)と呼び、
旭光を特に明示的に表した旗です。
1870年に陸軍旗、1889年に海軍軍艦旗に制定されて以来
軍事的な匂いの強い旗であり、現在も自衛隊で採用されています。
光線が16のものを十六条旭日旗、8のものを八条旭日旗と呼び、
一般的な旭日旗のイメージは前者でしょうが後者も依然として使用されていますね。
戦後の日本は,これまで全く兵器を輸出したことはないの?
1960年くらいまでは日本も武器輸出してました。
フィリピンに練習機とか、ブラジル、インドネシアなどに輸送艦などですね。
しかし、武器輸出三原則が決められてから表向きの輸出はありません。
ただ、米軍域外調達というもので、米軍装備を日本が代わりに製造して、
ベトナムに輸出したとかいう事はあったようです。
武器輸出三原則の策定前、1950年代初め頃までは戦後の日本でも、手っ取り早く外貨を稼ぐために
兵器の輸出を行っています。
Brazil海軍やIndonesia海軍に輸送船を輸出したり、Cambodia空軍に米国からLicenceを買った対ゲリラ
攻撃機を輸出したりしています。
現在軍用銃の類は一切輸出しては居ませんが、高級ライフルや散弾銃はOEMで生産、出荷しています
またかつてはAR-18の半自動のみの民間型であるAR-180や
S&WM36のデッドコピーであるリバティーチーフと言ったものも輸出していました
AR-180が改造されてテロに使用されて死者が出たため、高級ライフルや散弾銃以外の銃器は
現在の所一切輸出されていません。
(514:548 名前:三等自営業 ◆LiXVy0DO8s)
日本は何で兵器を輸出できないんですか?
外国為替及び外国貿易管理法と輸出貿易管理令の法令があり、
輸出する場合は経済産業大臣の許可が必要だけど、
アメリカ以外は許可が降りないだよ。
日本が米軍や各国の軍警察などに売れるくらいの銃を開発するのは難しいですか?
それはとても難しい。
小銃
どの国でも大体は自国で生産しており自国メーカーがある。
ちなみにアフガニスタンのゲリラ向けにはダラ村でAKを職人が作っている。
機関銃
デンマークとドイツがある。米軍がM60からFNMAGに変更したくらいの優秀さ。
重機関銃
M2は圧倒的。米軍自身がときどき後継を作って試すんですが
たいてい立ち消えになってます。
サブマシンガン
日本でもH&KのM5系列を導入。ミネベアの機関けん銃はまた別な話。
米軍の場合はコルト社が頑張っており、次期小銃の話が出ても大抵は潰れる。
拳銃で多少風穴が開いたような感じはするけど、それでも輸入ではなくて国内に
て生産する形をとっていたはず。
暴力団が拳銃や猟銃より強力な武器を抗争に使った例はありますか?
たとえばサブマシンガンや手榴弾や地雷や迫撃砲や突撃銃やりゅう弾砲なんか
ソ連系自動小銃(AK47用弾薬の改造銃?)が組事務所に打ち込まれた事件、
小倉で手榴弾らしきもの(ピンが回収されてる)が酒場に投げ込まれた事件はあります。
最近も小倉で手榴弾らしきものが使われた事件があり、なんらか暴力団に関係するでしょう。
日本で軍用機(武装等を外した戦闘機等)を個人レベルで保有し、操縦する事は法的に可能ですか?
アメリカではF86やMig-21等を保有している富豪がいたと記憶しますが。
日本の航空局から耐空証明を得なければ日本の空を飛ばせない。
戦闘機なら型式証明を取ってるとは思えないから、手続き上は型式証明を取るのと同等の審査・テストを必要とするはずで、
これは時間・コスト面から相当大変で、個人では非常に困難。(国土交通省大臣認可案件)
しかし過去にベリ・イージを個人で耐空証明通したと言う人がいるという話を読んだ事が有るから、まったく不可能とは言えないだろう。
(自作機と戦闘機じゃ話はだいぶ違うが)
またやはり過去に米国X類登録の戦闘機を民間でデモンストレーション飛行させてるから、何らかの制約の下で飛行させる事は可能なのかもしれない。
戦車にナンバーつけたら車道走れるの??
大型特殊車両に分類されていますので
保安部品を装着すれば、大型クレーン車と同じ9ナンバーが付く筈です
個人で戦車を保有しようとすると、(当然ですが)武装解除されて仕舞い
ブレードの無いブルドーザーになっちゃいます。
自衛隊の装備するECM装置は、日本の電波法としてはどのような位置付けにあるのでしょうか?
公然と装備しているということは合法であるのは言うまでもないでしょうが、どのような法的根拠が伴うのでしょうか?
自衛隊法八章第百十二条 (電波法の適応除外)
電波法 (昭和二十五年法律第百三十一号)第百四条 の規定にかかわらず、同法 の規定のうち、無線局の免許及び検査並びに無線従事者に関するものは、自衛隊がそのレーダー及び移動体の無線設備を使用する場合については、適用しない。
2 長官は、自衛隊がそのレーダー及び移動体の無線設備を使用する場合には、その使用する周波数について、総務大臣の承認を受けなければならない。
3 自衛隊がそのレーダー及び移動体の無線設備を使用する場合には、前項に規定する周波数の使用に関し、他の無線局の運用を阻害するような混信を防止するため、総務大臣が定めるところに従うものとする。
4 長官は、無線通信の良好な運行を確保するため、自衛隊がそのレーダー及び移動体の無線設備を使用する場合における無線局の開設及び検査並びに当該無線局で無線通信に従事する者に関し必要な基準を定めなければならない
(550:モッティ@いもば ◆uSDglizB3o)
靖国神社と護国神社についてですが、陸軍と海軍どちらの影響が強いのでしょうか
当初は、主に陸戦による死者の慰霊が主でしたので、陸軍の影響も強かったりします。
但し、どちらかと言えば、当初は政治的な社としての存在でした。
靖国神社、護国神社共に根幹は同じです。
元の名称は招魂社で、大抵が幕末の激動期に殉難した志士たちを弔慰・顕彰する為に
作られたもので、特に水戸、長州の両藩で顕著でした。
長州藩では諸郡に招魂場を建設して、戦死者の埋葬と春秋両度の祭祀を実施する事を
積極的に進めました。
もう一つの動きは、志士たちの間から殉難同志の忠霊を祀る動きで、1862年に福羽美静、
古川躬行等が京都霊山の霊明舎で霊祭を行い、1863年には津和野藩士が中心と成って、
京都祇園社内に小祠を建立、三条実万、水戸斉昭、姉小路公知、梅田雲浜、吉田松陰等
46柱を合祀しましたが、これが靖国神社の元宮として現存しています。
1868年5月10日の太政官布告にて、勅使が達せられ、黒船来航以来の激動期に殉難した
憂国の志士、鳥羽伏見戦争以来の戦死者の英霊を祀る為、京都東山に霊山招魂社を建立し、
以後、各地に招魂社が建立される事になります。
1869年の東京還都に伴い、九段坂上に東京招魂社が鎮座する事となり、これが後に靖国神社
と改称されることになります。
各地の招魂社が護国神社と名称が変わったのは、1939年3月からで、内務大臣の指定で、府県社
に相当する指定護国神社と、村社に相当する指定外護国神社の二種に分けられています。
なお、敗戦後から講和条約締結までは、殆どの護国神社は社名を変更し、公共殉難者や文化的功労者
を祭神に増祀したり、宗教法人化したりと苦労しています。
愛知県の航空隊や熱田エンジンのメーカーがあった場所などで、今でも史跡として残っているものはありますか?
名古屋市南区見晴町にある見晴遺跡からは第3次調査中に高射砲陣地関係の遺構や遺物が出土し、
現在も残っています。
又、瀬戸市市民公園には愛知航空機瀬戸疎開工場の跡が残っています。
此処では彗星の組立・生産を行っていました。
更に、港区野跡5丁目の河口部には愛知航空機永徳工場の水上機用スリップが、半田市上浜町には
中島飛行機の滑走路跡がありますし、豊田市桝塚西町には岡崎海軍航空隊の飛行場跡があります。
情報収集衛星の運用費用ってどこが担当してるの?
公式上では内閣府、非公式上ではJAXAの予算
画像解析員は内閣府から募集していたような記憶が
(自衛隊板初質スレ99:予備海士長 ◆0J1td6g0Ec)
内閣官房。
他(文科省JAXA)でも出してるかもしれんが、具体的には知らない。
豚インフルエンザでパニックになったら自衛隊出すん?
自衛隊って細菌兵器に対処出来るのかな
自衛隊には生物兵器への対処能力はほぼ無いみたい。
以下、元空自の幹部自衛官、数多久遠氏のブログより引用
今までも、防疫関連としては、生物兵器による攻撃が、特殊武器攻撃として想定されてはいました。
ですが、特殊武器の中では核と化学にはそれなりの配慮がされていたものの、生物兵器に対しては対処が非常に難しいこともあって、
対策はほとんど採られていなかったと言ってよい状況です。
このことは、NBC防護のための部隊の名称が化学防護隊などと言う名前になっていることにも表れています。
そのため、パンデミックに対しては、それほど準備ができていないのです。
米軍の場合は、生物兵器の研究も進んでいたこともあり、映画「アウトブレイク」や「バイオハザード」にも多数登場しているように、
CDCなどと連携してパンデミックに対応する能力が備えられています。
(余談ですが、アウトブレイクのネタ本と言われるノンフィクションの「ホット・ゾーン」は、オススメです。
「アウトブレイク」やホラーなんて目じゃない怖さがあります)
現在の日本で独立を宣言した地域があったとしたら、自衛隊でそれに対応する法的根拠はありますか?
刑法に次の規定があるので、まずは警察の仕事。
警察の手に負えないことが明白になれば、政府が自衛隊に治安出動を命ずる根拠が生じる。
第七十七条 国の統治機構を破壊し、又はその領土において国権を排除して権力を行使し、
その他憲法の定める統治の基本秩序を壊乱することを目的として暴動をした者は、内乱の罪とし、
次の区別に従って処断する。
一 首謀者は、死刑又は無期禁錮に処する。
二 謀議に参与し、又は群衆を指揮した者は無期又は三年以上の禁錮に処し、その他諸般の
職務に従事した者は一年以上十年以下の禁錮に処する。
三 付和随行し、その他単に暴動に参加した者は、三年以下の禁錮に処する。
2 前項の罪の未遂は、罰する。ただし、同項第三号に規定する者については、この限りでない。
テレビで車にヌンチャクを置いていた男が銃刀法違反だと言われパトカーで連行されていきました
護身用グッズも法律上はOKでもその場の状況で警察官が判断し逮捕?されるようです
一体どこからが銃刀法違反なのかさっぱり分かりません
正当な理由なく武器を所持するのは銃刀法ではなく厳密には軽犯罪法違反
まずは銃刀法違反容疑、任意同行を拒否すればで公務執行妨害でしょっぴく
この手法は六十年安保のころのゲバ棒取り締まりからの名残で年度末になると
警察が点数稼ぎに濫発する
内局って何をしているんですか?
自衛隊の制服組がやりたい事に対して「やって良い、悪い」を審査するだけの組織
必要な組織なんですか?
一応、シビリアン・コントロールの一環として必要らしいです。
新しい事を始めたり、予算折衝などでは、こいつらの認証がないと自衛隊は何も出来ないのだけど、
原則素人集団で、軍事的必要性を一から教えなくちゃなんなくて非常にウザイ。
(自衛隊板初質スレ90:ローレディ ◆5xsookHc2o)
自衛隊と警察や海保の仲ってどうなんでしょう?
仲が悪いみたいな話をたまに聞くのですがどうなんでしょうか?
警察と自衛隊の仲は良くないっていうか、警察官僚(内務省の伝統を引き継いでる)の中に
自衛隊に対する警戒感が脈々と受け継がれているというハナシですね。
防衛庁内だの情報本部だのにいくつも警察庁指定ポストがあるのはそのせいだとかなんとか。
国民保護法なんやかんやで現場レベルでは少しは改善されている・・・ように見えます。
公開訓練とかの様子だと。
海上保安庁はちょっと複雑で、旧軍関係者が公職に就けないでいる間に
海軍にいいように引きずり回された商船・官営船関係の人が海上保安庁の基礎を築いたのですが
造船・技術系の人たちは海軍系の人だった上、海軍残党の掃海隊が(海上自衛隊の基礎の1つ)、
一時海上保安庁に間借りしてたので・・・。
まあ能登半島不審船以降はそう仲悪くないように見えますが。
歴史的経緯は既に書かれているので置いておくとして、現在の話。
海上保安庁の固定翼機は海自に教育委託されている。また海上保安官が小銃の訓練を行うときは陸自に支援してもらっている。
また、海上保安大学校が自衛隊からの依託学生を受け入れたり、防衛大や防衛研究所が海上保安庁から派遣されてきた研究員を
受け入れたりしている。実際、救難業務でも海保海自空自の連携はとてもスムーズ。
むしろ海保と警察のほうがそれぞれ独自の犯罪捜査で同じ犯人を追ったりする場合もあるのでシビア。
お互いを犯人と思ってカーチェイスまでやっちゃったことがあるらしいw
それでも、最近は海保特警隊と管区警察機動隊とかが合同テロ対策訓練を行ったりして連携が進んでいるけどね。
何故日本は、地対地巡航ミサイルを保有しないのですか?
憲法で、自衛装備しかできない。
長距離の爆撃機や対地ミサイル等は、他国を脅かしてしまう。
最近は、北朝鮮のミサイル基地破壊も議論されてるが。
「病院船」や「病院輸送機」や「病院兵員輸送車」って、日本には必要ないでしょうか?
負傷した将兵の生存率アップに役立つと思いますが。
どれも非常に役に立つ。
戦争しなくても災害派遣とかで大いに役に立つな。
ただ、
- 病院船:有事に運用するための医療要員が足りない
- 患者輸送機:平時にはやる事がないので無駄になる、ので通常の輸送機と
兼業できるものを買うべき
- 装甲救急車:戦闘用の装甲車さえまだまだ足りない現状ではそこまで廻す
予算の余裕がない、ので装甲救急車買う金があったら普通の装甲車買うべき
ってもんだいがあるけど。
犯罪者でも交戦資格に当てはまれば、戦争法に則った扱いをしなければならないんですか?(例えば銀行強盗とか)
その通りです。
しかし交戦者と認定されるのは、それほど簡単ではありません。
また交戦者資格を得ても犯罪者として扱われなくなるわけではありません。
もし自衛隊員が万引きをやったら警察に逮捕されます。
たぶん警察に向かって「我々は軍隊なので云々」と言い訳する状況を
想定してるのだと思いますが、日本政府から反政府軍認定を受けたと
したら警察の替わりに自衛隊が来ます。
逮捕も裁判もなく、合法的に射殺されます。投降しても裁判が待っています。
交戦者資格を得るということは、文民としての権利を放棄するということです。
敵兵に殺される覚悟を公にすることで、自らも「敵兵のみ」を殺害する権利
を得ると言うことですので。
日本のテレビ局は簡単に占拠されないように局内は迷いやすい設計になっている,っていうのは都市伝説ですか?
でもない。
「守る兵力」ってクーデターや戦争を想定してるのかもしれないけど、
マスコミってのは一般企業と違い色んな人や組織に恨みを買う職業だから、
テロ攻撃を受ける可能性もあるわけです。
現に「赤報隊事件」や「嶋中事件」がありました。
局内が意図的に複雑にしてあることは事実なようで、
以前TBSの香川恵美子アナも同様のことをスポーツ紙で書いてました。
TBSビッグハットが出来てからのことだから増改築は関係ないかと。
複雑なのは万一の時に重要な機能を遮断する時間を稼ぐためのようです。
法令があるとは思いませんが各社が自主的に対策をしてるのでしょう。
以下のサイトを参照されたし。
http://sooda.jp/qa/113415
テレビ局でも通常の事務室などはそうでもなく、テロなどを防ぐために放送の基幹システムと呼ばれる『主調整室』は、
社内でもなるべくわかりずらい場所に入り口が配置されており、
その上、必ず出入り口にはセキュリティーシステムが設置されていますよ。これはキー局でも地方局でも同様です。
アメリカの会計検査院(GAO)が軍事に関する業務の検査をして報告書を出してる様子をよく見ますが、日本の会計検査院の活動って言うと、軍事に限らずあまり聞きませんよね。
米国のGAOには軍事に関する専門家がいたりするのでしょうか?
日本では行政監察を総務省がやっており、会計監査を会計検査院がやるという2分体制になっている。
総務省サイドの行政監察、行政評価については防衛省のサイトに行けば、行政評価シートが見ることができ、
やってることの片鱗は窺えると思う。
GAOの場合、行政評価と会計監査の両面からのアプローチ。
州政府や大規模な都市自治体なんかでもそうなんだけど、会計と行政マネージメント両面をやれる
コンサルタントや国際機関のマネージャーあがりの人なんかがけっこううじゃうじゃいるんですな、アメさんは。
そういう評価人やマネージャーの協会さえあったりしますから。
まあ、GAO内でチーム作って、担当を年々でそれほど激しく変えなければ、やってるうちに、
OJT的に十分に軍事関連の専門知識も身に付きます。
根本的な所で、軍隊もお役所ですし、経営管理論なんかの一部は軍隊組織を参考に発展して来た部分もありますしね。
マクナマラ時代の試行錯誤以来、さまざまな過去の知見の蓄積もあります。
ですから、それなりに"通"の人が揃いますよ。
沖縄は現在、西太平洋における地理的要所なので基地がたくさんありますが、これは戦前からそうだったのでしょうか?
結論から言うと、あそこまで軍事要所として取り扱われる様になったのは朝鮮戦争以降のようです。
さらに言っちゃえば全てはアメリカさんの一身上の都合。
○明治以前~日清戦争(琉球王国時代~琉球処分)
中国(清)からも日本(薩摩→日本)からも属国扱い。
1600年頃、平和すぎて武器を持っていなかったところを薩摩に攻め込まれる。
以降通商拠点として重視されるも軍事的着目(台湾への足がかり、対清防衛線、みたいなの)はなし。
→兵を派兵するにしても下関海峡渡らせたほうが楽だし、当時は兵の長距離大量海上輸送は無理。
○日露戦争
石垣島の通信施設から漁師のもたらしたバルチック艦隊発見の一報があるが、あくまで主戦場は朝鮮半島近辺。
索敵手段も連絡手段も限られていた当時は沖縄に戦略的価値なし。
○~日中戦争
沖縄に空港が出来たのが1933年、海軍小禄飛行場(現 那覇空港)。
中国進出に使われた空港は九州と台湾がメインで沖縄は蚊帳の外。(空港は44年まで1つだけ、しかも36年から42年まで逓信省管轄=民間空港)
船については・・・ようわからん(補給拠点としては遊郭や鉄道が在った位だから、町は大きかっただろうし、多少は出入りがあったかも知れんが大きな港は無かったと思うし・・・詳しい人ヨロ)
○~終戦
日本軍が沖縄を重視し始めたのは、切羽詰ってき始めた44年頭(本腰で増強し始めたのはサイパン陥落後の同7月。尤もあくまで本土決戦までの時間稼ぎしか期待されてなかった)。
連合国がいつごろ沖縄を目標に定めたかは・・・ようわからん
○~朝鮮戦争
終戦直後は「日本に占領された民族国家」として保護しよう・・・、と思ってたら共産主義社会との冷戦体制に。
・日本、ソ連、朝鮮、中国、台湾、インドシナに長距離爆撃機を飛ばすのに都合がいい。
・日本本島と違って実力支配した土地→徴用し放題。というかやりたい放題してもいい俺の土地(と思ったかは不明)
これ以降、アメリカの都合で軍事拠点化。
蛇足。
連合軍が琉球を目標としたのは、1944年3月くらいに台湾侵攻のコーズウェイ作戦の
代わりに検討を始めた頃からでしょうね。
明確に目標となったのは、1944年10月から。
船の航路としては、大阪~鹿児島~(名瀬)~那覇~(基隆)が主な航路で、これは大阪
商船が独占的に運航していました。
日本郵船や山下汽船、川崎汽船などの会社は次々に撤退しています。
また、鹿児島~那覇間の航路もありましたが、当初の民族資本のそれは大企業に太
刀打ちできず、結果的には解散に追い込まれたり、吸収されたりしています。
大小併せて、大体10隻前後がこの航路を運行しています。
占領中に発足した警察予備隊を、日本側は軍隊と認識してなかったのか?
日本側は、警察予備隊の意味を理解していませんでした。
アメリカ軍が偽装のために命名した、警察予備隊を信じて、警察と思っていたのです。
しかし、実際にアメリカ軍から教育を受けて、軍隊であることが分かりました。
そのため、止めた人も多いです。
参考図書。
『自衛隊はどのようにして生まれたか』永野節雄著。
「国内治安対策のための警察部隊であった」
説明。
下は上記に紹介された「朝鮮戦争と警察予備隊――米極東軍が日本の防衛力形成に及ぼした影響について」よりの引用です。
「8月10日、政令第260号により、警察予備隊が発足した。
警察予備隊の指揮系統は、米軍組織を基準とし、内閣総理大臣-担当国務大臣-本部長官の下に4個の管区隊を
統括する総隊総監が置かれた。
この新組織の性格については担当大臣らが米極東軍司令部(General Headquarters, Far East Command.以下「GHQ」と省略)と
折衝を続け、7月17日定まった「大綱」(6)に示され、
その性格は、マッカーサーの基本的認識と同様、装備を「ピストル以上小銃等の武器」とする国内治安対策のための警察部隊であった」
日本は、与党が兵器を海外に輸出しようと思えば、いつでも輸出できる状態なんですか?
軍ってのは多分に地政学に基づくもので、同じ兵器でもその運用思想は国によってまるっきり異なる。
日本製の兵器は国内での評価が高くても、それが他国でも通用するかとはデータが無いので何とも言えん。
メンテナンス性や汎用部材の有無等がまるっきり未知数では、買い手が付かないだろう。
それに販路は既に古参の欧米諸国が握っているので、そこに新規参入・新規開拓するほどの営業力を1から作り上げなきゃいかん。
主権国家相手に兵器を売るには武器の性能以上に政治的根回しが必要だし、
テロなどの民間?組織に卸すとしてもそういうところは金が無いから、ロットが作れずどうしても割高になる日本製兵器を
わざわざ好き好んで買うわけがない。
自衛隊の基地を新たに作るときも揉めたりはしてるんですか?
航空自衛隊であれば、F-104の導入に際して基地の滑走路を2700メートルに延長するために
大いに揉めた。アメリカで3000メートルと言っているのに2700で足りるのかだの、うそ付いてい
るだの、どうせもっと拡張する気なんだろうだの、拡張の口実にするような戦闘機の採用は白
紙にしてしまえだの、めちゃくちゃ。
百里基地は元々海軍航空隊の基地ではあったけど、戦後に開拓地として農民に払い下げられ
たあとに「やっぱ基地にするわ」で立ち退きを頼んだりしたもんだからこれまた大荒れ。くの字に
曲がったタキシーウェイも反戦地主が立ち退かないからで、あれのおかげで戦時にはタキシー
ウェイを補助滑走路にしようという目論見が潰されている。さらにはその土地にわざわざ杉まで
植えているもんだから、管制塔からランウェイエンドが見えないというおまけまでつく。
昔、百里の管制塔を見学させてもらったことがあったが、突出部の杉林で見事に隠れる。広報
役のパイロットが「事故の可能性を高めたり安全性を低めたりしてでも、主義主張を通したいん
ですかね」と呆れていたが。
成田空港建設に絡む事件で、機動隊1個大隊が反対派の攻撃により全滅と書かれていたのですが、どなたかご存知ないでしょうか?
日本の国防を担う為に国防献金をしようと考えているのですが献金は防衛省で良いのでしょうか?
確か、300万以上だったかのものは防衛大臣の承認がいるが、寄付受け自体は違法でもなんでもない。
もちろん、利害関係者からの寄付受けは倫理委員会で蹴られるだろうがね(笑)
ちなみに、寄付受けの規定だが・・・
「自衛隊倫理規定教本 平成18年度改定版」の27ページの問29によると
問29 利害関係者である公益法人から正式な寄附手続きを経て物品(約100万円相当)を収受する場合は、倫理規定
で禁止されている利害関係者からの物品の贈与を受けたことにならないと解釈してもよいか。
答 正式な寄附手続きに則り、組織として寄附を受けるものであることから、隊員個人が利害関係者から贈与を受けた
ことにはならない」
ちうことだから、たとえ利害関係者からの寄附受けでも問題ないと、自衛隊倫理委員会は規定してるわけだ(笑)
警察も、自衛隊と同じで軍に準ずる役所ではないのですか?
警察機構は軍隊に準じません