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227期リーグ戦総括
シーズン活躍した選手&各球団の総括
-日本ハム-
活躍選手 | 秋山幸二 | 遊 | プロ21年間の野球人生に幕を閉じた秋山幸二。もはやゴースト化していた日ハムに、当時常勝軍団だった西武から移籍してきた。 その結果はいきなり現れクライマックスシリーズから這い上がり見事日本一に輝く。まさにチーム再建の張本人とも言うべき存在だっただろう。 かれの21年の野球人生を振り返って見ると、本塁打王10回・打点王4回・MVP8回・オールスター出場回数11回・オールスターMVP3回・ベストナイン16回・ 通算本塁打817本(歴代打者ランク3位)と輝かし過ぎる成績を残し続けてきた。打って守って走れるまさに走攻守3拍子揃った選手だった。 転生し日ハムから退く事が決まったが次選手でも間違いなく偉大な選手を作り上げることだろう。最後になったが今の日ハムがあるのはこの人がいたから。 本当にお疲れ様でした。 |
ALKIN | 中継 | 日ハムに貢献し続けて11年目の日ハムをよく知るエース。昨季は見事防御率1.91。 打線の援護に恵まれず勝ち越すことこそ出来なかったものの申し分のない成績と言えるだろう。今後も投手陣の中心選手として引っ張っていってもらいたい。 |
総評 |
昨期の日ハムは投手陣が完璧だった。ほとんどの投手が防御率2点台以下。チーム防御率は驚異の2.41だった。打撃陣では昨季も2番㈱㌍作戦を決行。この作戦に必要不可欠なのが9番に好打者を置くこと。その9番にはタツミを置いた。タツミはいつもながら結果を残し打率.283。日ハムにとってこれはかなり大きかった。クライマックスでは3年連続で第一ステージを突破するも3年連続パリーグ優勝チームに負けてしまった。来期は秋山幸二が抜けてしまっただけに心配されるシーズンだが得意の投手陣でカバーしていきたい。 |
-西武-
注目選手 | apple | 左 | 西武を引っ張る3番打者。ダウンスイングから安打を量産する。 |
黄金変化 | 先発 | 平均年齢が極端に低い西武投手陣を引っ張る速球派左腕。昨季は最下位西武の中で雄一防御率2点台を記録した。西武投手陣で雄一の警戒投手か |
総評 |
wiki評価はSながらなかなか結果が出てこないチーム。しかしこのチームを再建させようという超有望選手が多数いるためこれから大化けしそうだ。 |
-ロッテ-
注目選手 | huaⅣ+ | 右 | スモールベースボールを極めたロッテを引っ張る1番打者。通算打率も.338と非常に高く、塁に出すと厄介な選手だ。 プレー期間も残り少なくなってきただけに最後に大暴れをしそうだ。 |
蛇団鋼 | 先発 | 千葉のドクターK。昨季は福岡のドクターK・あっきーを抜き去り見事、奪三振王・防御率の2冠に輝いた。とにかく毎期安定した成績を残すだけに要注意選手だ。 |
総評 |
得点力に陰りが見えるロッテ。何かが変わらないと先は見えてこない。チーム盗塁数・打率などは良いだけにその実力は未知数。 |
-楽天-
注目選手 | 加藤4 | 中 | 盗塁王は誰にも譲らない。そんな闘志が伝わってくる選手だ。1番打者ながら三振数が100を超えてるのは痛い。 だが塁に出すと本当にうるさい選手なのでとにかく塁に出さないようにしたい。 |
陶器 | 先発 | 40歳を超えてもなお衰えを知ることのないその投球術で防御率1.78を記録。重い速球・多彩な変化球・とてつもない気迫で来期も安定した成績を残すだろう。 |
総評 |
大きな欠点が無い楽天。その証拠にAクラス入りこそ出来なかったものの70勝66敗と勝ち越している。各自が自分の仕事をしっかり果たせば日ハムを脅威に陥れるだろう。 |
-ソフトバンク-
注目選手 | 星空散歩Ⅳ | 三 | フルスイングでスイッチヒッターとその打撃能力は高い。まだ4年目ながら昨季は本塁打43本を記録し本塁打王争いにも絡んできた。 日ハムの㈱㌍とはライバル的存在だ。 |
あっきー | 先発 | 第227期パリーグ最多勝利投手。さらに防御率・奪三振でもトップ2に入った。若くして3億円プレイヤーとなった選手だけに今後とも要注意だ。 |
-オリックス-
注目選手 | 結婚詐欺師 | 遊 | 今期パリーグを制したオリックスの4番打者。常勝軍団だったソフトバンク時代にも4番を務めていた。また守備職人も持っているだけに失策数は少ない。 |
∞野球浪人∞ | 先発 | ノビのある150㌔超えの速球を放ってくる。それだけでなく捕手が捕るのも困難なナックルボールも投げる。新オリックスのエースといったところか。 |
227期前半戦総括
前半活躍した選手&各球団の総括
-日本ハム-
注目選手 | 秋山幸二 | 二 | 今期がラストシーズンとなるチームの大黒柱。有終の美を飾りたい。 |
明徳義塾 | 中継 | 変化球では球界一を争う中継ぎエース。ようやく才能が開花した昨季以上の成績を期待したい。 |
総評 |
移籍後ずっとチームを支えてきた秋山幸二のラストシーズン。持前の投手力でAクラスに食い込む。花道を優勝で飾ることができるか? |
-西武-
注目選手 | 小田嶋 | 左 | 主力の相次ぐ退団で弱体化してしまったチームを支える、若き一番打者。能力が高く安打も多いため、今後注意が必要だ。 |
黄金変化 | 先発 | 先発投手陣で唯一の有人選手。得点力の低い打線に悩まされ成績は伸びていないが、なるべくこの選手との対戦は避けたい。 |
総評 |
今期はチームの要だったあまのじゃく、早田の2選手が揃って退団。戦力低下に歯止めがかからない状況だ。 |
-ロッテ-
注目選手 | 桃ノ花ビラ | 右 | huaⅣ+との1,2番コンビで安打を量産する強打者。 |
蛇団鋼 | 先発 | 言うまでもなく最強のエース。得点力の低い打線に悩まされるも、奪三振数は相変わらず圧巻。 |
総評 |
管理野球の限界が見えてきてしまったロッテ。若手の活躍に期待するほかなさそうだ。 |
-楽天-
注目選手 | 加藤4 | 中 | ピノ2世と呼ぶに最もふさわしい選手。今期も盗塁王はほぼ確定か? |
陶器 | 先発 | チーム最年長選手。未だに健在の変化球、コントロールはまだ球界屈指のレベル。今後も注意が必要な選手だ。 |
総評 |
相変わらずベテランが全盛期に勝るとも劣らない活躍を見せ、チームを牽引。今後は若手の活躍にも注目だ。 |
-ソフトバンク-
注目選手 | ニョロモⅠ | 一 | 3年目でミートA、パワーBと脅威の打撃能力を持つ選手。将来はクリーンアップを打つことになりそうだ。 |
HAYATA | 中継 | 4種類の変化球を使いこなすスーパールーキー。コントロールも高めで、今後脅威となることが予想される。 |
総評 |
昨季連続優勝の栄光から転げ落ち、日本シリーズ出場もかなわなかったSB。有望な若手の獲得で戦力の再充実を図る。 |
-オリックス-
注目選手 | 二階堂クルリ | 一 | 名門オリックスのクリーンアップの一角を担う中堅選手。打撃能力は歳を考えると素晴らしい。結果がついてくれば最高だ。 |
リリィ | 抑え | 通算300セーブ以上を記録している名投手。今季も衰えを感じさせない成績を残している。 |
球界屈指の投手王国、オリックス。今季もその投手陣は健在で、特に先発は素晴らしい成績を残している。コツコツと崩していきたい。 |
226期リーグ戦総括
シーズン活躍した選手&各球団の総括
-日本ハム-
注目選手 | 水木一郎 | 遊 | 第226期パリーグ首位打者を獲得した水木一郎。さらに今期より遊撃手を務め見事無失策。3年連続200本安打も達成。 昨期わずか1厘差でhuaⅣ+に負けたが今期はわずか1厘差で勝り見事借りを返した。日ハムにとって欠かせない存在となっている。 |
全角1文字まで | 先発 | チームNo.1の防御率1.56をマークした新日ハムのエースは見事防御率ランキング2位。18勝を記録しオールスターにも出場した。 完全試合も達成するなど申し分ない成績を残した。wikiにも意欲を見せてきただけにこれからも期待がかかる。 |
総評 |
昨期苦しめさせられたオリックスが2位へと浮上した今期。日ハムは4位ソフトバンクとゲーム差6.5と差をつけ余裕のAクラス入りをした。今期余裕が持てたのは投手陣が安定感ある投球を披露したからだろう。まず勝ち頭全角1文字までが18勝防御率1.56と完璧の成績を残した。さらに若い時から有望視され続けてきた明徳義塾が大ブレイク。前半戦は防御率0点台を記録しオールスター初出場。シーズン通しても防御率1.57と高い投球術を披露し、日ハムの中継ぎエースとなった。打撃陣では水木一郎が仕事を果たし首位打者を獲得。。 また驚異の2番打者㈱㌍は40本塁打を記録。本塁打王も見えてきた。秋山幸二の代わりに今期3番打者を務めたのはふじさん。打率は納得のいく成績を残せなかったものの本塁打で14本をマーク。パンチ力がある所を見せつけた。秋山幸二はフルスイング打法1年目。以前ほどの輝きは失くしたものの今期も32本塁打92打点と5番打者の仕事をしっかり果たした。。 将来の1番打者候補として期待されているタツミも打率.298と好成績を残した。これからが楽しみだ。 常勝軍団だったソフトバンクが4位に転落。好打者が加われば上位を狙えると言われていたオリックスに前ソフトバンクの4番結婚詐欺師が加わり見事2位でシーズンを終了した。また先発投手の防御率がかなり低い楽天が1位となった。次はクライマックスシリーズ昨季は1次を勝ち抜いたものの2次で惜しくも敗戦。今期パリーグチーム防御率1位の投手陣を軸に昨季の雪辱を晴らすべく戦いに臨む。 |
-西武-
注目選手 | あまのじゃく | 中 | 西武を引っ張る4番打者。欠点の無い能力が自慢。得意のアッパースイングから本塁打を量産。今期も27本塁打を記録した。 守備でも守備職人を持っているだけあり中堅手を任されている。ムラッ気と安定感の両方を持っているだけになにかと怖い打者だ。 |
早田 | 先発 | 西武投手陣の中心選手。アンダーから152㌔の快速球と変化の大きなパームを投げる。 打線の援護がないだけに6勝14敗と大きく負け越してしまったが、防御率は3.03と安定している。 |
総評 |
名無しが8人と非常に多く以前の日ハムとかぶって見える西武。昨季まで若きエースとして活躍していた上原浩治までもが名無し化。さらに打撃陣では5番以降の選手が全員名無しだ。 さて今期の成績だが得点率伸び悩み防御率はブッチギリでリーグワースト1位。良い選手がたくさんいるだけに勿体ないがこれからどうやってチームを再建するか、選手の手腕が問われる。 |
-ロッテ-
注目選手 | huaⅣ+ | 二 | 今期も水木一郎と熱い首位打者争いを繰り広げた好打者。40歳を迎えた今季もその成績は衰え知らず。 来期もスモールベースボール・ロッテの象徴としてまた不動の1番打者として活躍するだろう。 |
蛇団鋼 | 先発 | MAX158㌔の快速球と多彩の変化球を操り高い奪三振率を誇るロッテのドクターK。今期も抜群の投球術を武器に安定した成績を残し、防御率1.77を記録。 さらに200奪三振と大台に乗せてきた。来期もロッテのエースとして戦いぬく。 |
総評 |
一発は捨てる野球に徹しているロッテ。その成果がそろそろ出始めてもいい頃なのだが、なかなか結果がついてこない。来期こそは成果が出るだろうか・・・。 |
-楽天-
注目選手 | 加藤4 | 中 | 走って走って走りまくる楽天の韋駄天。神速を持っているだけあって今期の盗塁数は71個!2位と30個近く差をつけた。 恐らくこれからパリーグで盗塁王を狙おうとしても彼がいるので無理だろう。打率でも3割近い成績を残している。 |
Savas | 先発 | 以前日ハムに属していた事もあったがwiki非協力者だった。MAX151㌔の速球と落差の大きいフォークを武器とする。 今期は20勝をマークし、楽天リーグ優勝の立役者となった。鉄腕を持っているだけに要注意だ。 |
総評 |
久々にソフトバンク以外のチームが頂点に立った。今期は辛くもオリックスの追撃から逃げ切り優勝。1~9番まで全員がしっかりと仕事を果たした。 |
-ソフトバンク-
注目選手 | ☆star☆ | 遊 | ソフトバンクの切り込み隊長。不動のトップバッターとして毎年3割以上の打率を残す。また守備力もSで守備職人も持っているだけに華麗な守備を披露する。 |
暦 | 先発 | ソフトバンクの中心投手へと進化した投手。多彩な変化球を投げその変化球全てが変化量MAX!絶妙なコントロールの持ち主でもある。 また、150㌔の速球も放る。今期は防御率1.93と完璧な成績だった。来季は再びSBクラス復帰のために死力を尽くす。 |
総評 |
常勝軍団SBがまさかの4位へ転落。昨季までSBを4番として引っ張ってきた結婚詐欺師が移籍した事はソフバンにとってかなり痛い事だった。スター選手が不在となってしまった打撃陣。だれが伸びてくるか・・・ |
-オリックス-
注目選手 | 結婚詐欺師 | 二 | 昨季まで常勝軍団ソフトバンクを4番打者として大活躍していた選手。オフにオリックスへと移ったが、そんなの関係なく今期も本塁打王に輝き、 オリックスAクラス入りに大貢献した。若き3億円プレーヤーは来期も大活躍を誓う。 |
ユウタⅧ | 先発 | 投手王国オリックスの先発投手陣の一角として活躍している右腕。ヒールアップ投法という珍しい投げ方で安定した成績を残した。 絶妙なコントロールと打者の内角をえぐるシュートを武器にクライマックスでも日ハムの前に立ちはだかる。 |
昨期惜しくも日ハムに負けAクラス入りを逃した悔しさをバネに今期見事パリーグ2位でシーズンを終えたオリックス。その要因の一つは前SBの4番結婚詐欺師の加入によるものが大きいだろう。もう一つは鉄壁の投手王国が築きあげられているというのにある。投打がうまく噛み合うと厄介なチームだ。クライマックスでは1点を奪いあう試合になりそうだ。 |
総評 |
最終的に2位SBと10勝差をつけてリーグ優勝を果たしたオリックス。得点力が5.1と非常に高く、チーム防御率は2.38と非常に低い。昨季はオリックスの黄金期再来を感じさせた。 |
226期前半戦総括
前半活躍した選手&各球団の総括
-日本ハム-
注目選手 | タツミ | 左 | 6年目の上位打線候補が花開いた。前半戦のみで打率.272、安打71本。このままなら年間安打142本ペース。このまま打撃不調のチームを引っ張ってもらいたい。 |
全角1文字まで | 先発 | 前半戦無敗と素晴らしい成績を残す本格派左腕。負け越す投手が多い中で中心となってチームの勝利に貢献している。この成績のようにwikiでもチームに貢献してもらいたいものだ。 |
総評 |
前半戦はチームの大黒柱である秋山幸二が打率.250を割り込むなど不調。秋山だけでなく、水木一郎・ロスサンダース以外の選手も.250に届かない状況。 投手陣は防御率が良い一方打てない野手陣の影響を受けなかなか勝ちが増えない。後半戦でこの悪い流れを変えられるか? |
-西武-
注目選手 | apple | 遊 | チーム最年長の巧打、堅守が売りの選手。全盛期はその守備とつなげる打撃でチームを支えた。主力がほとんど抜けた今、チームを引っ張るのはこの選手しかいない。 |
きょん子 | 抑え | 実力はあるものの先発投手陣の崩壊により、出る幕がなくなってしまっている悲劇の守護神。いつかその苦労が報われる日が来てほしいものだ。 |
総評 |
主力の相次ぐ移籍、引退により輝きを失った西武。今期もエースである上原浩治の名無し化によって苦しい状況が続く。 |
-ロッテ-
注目選手 | 十六夜咲夜 | 二 | チームを代表するスター選手である、huaⅣ+のスピリッツ後継者として期待される強打者。これからが怖い選手だ。 |
蛇団鋼 | 先発 | 勝てない先発投手陣の中で唯一勝ち越すロッテのエース。得点力が極端に低いロッテでこの成績は圧巻といえる。 |
総評 |
主砲不在のロッテは毎期得点力不足に悩まされ、近年は最下位を争うほど弱体化してしまう。大砲の入団がない限り上位に食い込むのは難しいだろう。 |
-楽天-
注目選手 | 岸沼良樹 | 捕 | 4年目と若いながら脅威の打撃能力を持つパワーヒッター。mokemoke退団後に一角を担えるような活躍を期待したい。 |
陶器 | 先発 | 年を感じさせない能力と成績を残すチームを代表する好選手。若手が成長するまではチームの顔であり続けてほしい。 |
総評 |
野手陣の衰えが隠せない楽天。若返りが急務となるが今はベテランの力に頼らざるを得ない状況だ。 |
-ソフトバンク-
注目選手 | 倉本 | 中 | 今期新しく4番に座る万能選手。打って走って守って投げて、どれをとっても一級品。チームの新しい顔となれるか? |
杉内3 | 中継 | 長年ソフトバンクのエースとして君臨。晩年は中継ぎで活躍する、球界を代表する投手。輝きを失わないその投球には脱帽だ。 |
総評 |
杉内3が中継ぎへ転向し、チーム内は世代交代の波が押し寄せている。今後の戦いぶりに期待したい。 |
-オリックス-
注目選手 | 結婚詐欺師 | 二 | ソフトバンクの主砲が昨季オフ、オリックスへ電撃移籍。前半戦の結果も上々で、今後も注意が必要な選手だ。 |
片倉行人 | 先発 | 今年で40歳ながら、若手に負けない成績を残す本格派。11勝4敗とチーム内でも突出した好成績。今期で引退してしまうのは悔やまれる。 |
総評 |
今期は投打の歯車が見事噛み合い首位を争うオリックス。ついに黄金期突入か? |
225期リーグ戦総括
シーズン活躍した選手&各球団の総括
-日本ハム-
注目選手 | 水木一郎 | 二 | 今期オフに二塁手にコンバートするも余裕にこなし見事0失策。打撃でも2年連続200本安打を達成した。 打率も.347を記録。首位打者のhuaⅣ+との差はわずか1厘だった。球界トップクラスへと成長した水木は来年も日ハムを牽引する。 |
フィリップ | 先発 | 今期オフに西武から移籍してきた投手。西武ではエースを務めていただけあって、その能力はハイレベル。 その期待通りフィリップはシーズン通し安定した成績を残し終わってみれば防御率2.83。欲を言えばもっと勝ち星を増やせてもいいかもしれない。 来期も日ハムのエースとしてチームを引っ張っていってもらいたい。 |
総評 |
今期の日ハムは序盤下位をさまよっていたが、後半怒涛の12連勝で3位オリッスを抜きさったり2位楽天までも視野に入ってくるほどだった。チームの調子が上がった要因の一つはおそらく 大胆な打順変更にあるだろ。それは2番ロスサンダースを4番に、パワーSの4番㈱㌍を2番に持ってくる大胆な変更だった。だが意外にもその変更が成功し一発のある2番完全に繋ぐ野球に 徹する4番という形が出来上がった。さらに投手陣は12連勝中、半数近くが完封勝ちと見事な投球を披露してくれた。また今年より抑えになった涌井秀章は序盤なかなか調子が 上がってこなかったものの後半巻き返しを見せ、終わってみれば28セーブを記録した。この次はクライマックスシリーズ。見事勝ち上がり念願の日本一達成となるか。 |
-西武-
注目選手 | あまのじゃく | 中 | 超怪力を持つ驚異の1番打者。今年は惜しくも3割には届かなかったものの本塁打では30本を記録。 難なくセンターもこなす守備力もトップクラスだ。来年も西武のトップバッターには要注意だ。 |
上原浩治 | 先発 | まだ7年目だが完全に西武の中心選手となっている上原浩治。今年も防御率2.67、14勝を記録。 来年も154㌔の速球と大きく落ちるフォーク、曲がるスライダーを武器に活躍するだろう。 |
総評 |
近年弱体化してきている西武。今年もなかなかチーム防御率が下がらず手こずった。以前常勝軍団だった頃の輝きを取り戻したい。 |
-ロッテ-
注目選手 | huaⅣ+ | 二 | 第225期あけぼんペナント、パリーグ首位打者に輝いた選手。超スモールベースボールに徹しているロッテの中心選手。 守備力も高く二塁手を軽々こなす。間違いなく来年もロッテを引っ張る存在となるだろう。 |
コスギⅥ | 中継ぎ | マサカリ投法からノビのある直球を投げる。Hシンカーも投げるだけに奪三振数は多い。また超特殊能力鉄腕も持っているだけに厄介な投手だ。 |
総評 |
一発より短打で繋ぐ野球を徹底しているロッテ。だがなかなか結果がついてこない。投手陣では珍しく蛇団鋼が調子が悪くなかなか思い通りの結果が残せなかった。だが中抑陣の能力は高い。来年こそは最下位脱出となるか・・・。 |
-楽天-
注目選手 | mokemoke | 捕 | 世界の本塁打王、王貞治を彷彿とさせる一本足打法から鋭い打球を連発する楽天の4番打者。今年は38本塁打を記録した。 それだけでなく打率も3割を超えている。超特殊能力豪力を持っているだけに来年も注意したい。 |
赤坂V参 | 抑え | 今年27イニングを投げて失点数は驚異の0。今年の最優秀救援最有力候補だ。超特殊能力気迫を持っているので連打は少ない。 すでに18年目を迎えた大ベテランだが来年も楽天の守護神として活躍を誓う。 |
総評 |
今年一時はソフトバンクを抜きさりトップに立った楽天。だが最後にはソフトバンクの意地に負けた。先発陣はほとんどが防御率2点代と安定している。これから行われるクライマックスシリーズでは日ハムと対戦。日ハムは気合いを入れて全員野球で勝ち抜きたい。 |
-ソフトバンク-
注目選手 | 結婚詐欺師 | 右 | 常勝軍団ソフトバンクの4番として大活躍中の選手。パワーヒッターを持っているがアベレージヒッターも持っているだけに率も稼げる厄介な4番打者。 パリーグ1位決定戦ではあたるので要注意だ。 |
あっきー | 先発 | 投球回数228回で奪三振数は驚異の231個。なんと投球回数を上回ってしまった。奪三振数ランキングでは2位と百個差近くをつけての1位だ。 こちらも日本シリーズであたるだけに要注意な選手だ。 |
総評 |
一時は楽天に抜かれるも常勝軍団の意地を見せ見事1位に返り咲いた。昨年と比べると得点力が1点近くも落ちたが、防御率が少し下がったおかげで何とか1位をキープした。2次であたるのでこちらも全員野球で臨みたい。 |
-オリックス-
注目選手 | GOZI | 二 | 非常に高いミート力を持つ好打者。威圧感も持っている。今年は打率3割に届かなかったものの来年こそは首位打者争いに加わりたい。 |
ユウタⅧ | 先発 | コンスタ共に最高峰の能力を持つオリックスのエース。ヒールアップ投法から右打者の内角を抉るシュートを武器に今年の防御率は見事1点台。 日ハムを苦しめた。 |
総評 |
最後まで日ハムと競ったオリックス。あの12連勝がなければ恐らく抜けなかっただろう。若い打撃陣をベテラン投手陣でどう穴埋めできるか・・そこがポイントだ。 |
225期前半戦総括
シーズン活躍した選手&各球団の総括
-日本ハム-
注目選手 | ロスサンダース | 中 | 5年目とは思えない能力をもつリーディングヒッター。能力的には3割を打ってもおかしくはない。水木一郎選手の後釜となれるか? |
明徳義塾 | 中継 | 6年目でlv7の変化球を3つも使いこなす左腕。まだ若いのでこの後の成長がかなり見込まれる。 |
総評 |
前半戦はベテランと若手の戦力差がハッキリ出てしまい不調。特に投手陣は安定感が感じられず、勝敗は完全に運頼り。チームの若返り、そしてベテランの活躍が今後のカギとなる。 野手陣は、球界を代表する強打者である秋山幸二、水木一郎を筆頭に得点を積み重ねる。 |
-西武-
注目選手 | あまのじゃく | 中 | 一度は西武から離れた強打者が再び舞い戻ってきた。リーグ屈指の打力を持つ。西武との対戦では最も注意を払うべき打者だ。 |
上原浩治 | 先発 | 主力投手が次々と移籍する中、エースとして君臨する右腕。全体的に若すぎるチームを引っ張る。 |
総評 |
主力の相次ぐ移籍によってかなり弱体化してしまった西武。唯一ともいえる大ベテラン、桑原選手も名無しとなり今後さらに苦戦が予想される。 |
-ロッテ-
注目選手 | マリオBOY | 捕 | ロッテで唯一のパワーヒッター。破壊力が致命的な欠点であるロッテの救世主となるか? |
コスギⅥ | 中継ぎ | 鉄腕+高速変化球2個という能力で三振を量産する。衰えの影響はないようだ。 |
総評 |
破壊力が決定的に不足しているロッテ。この欠点を克服しない限り優勝は難しいだろう。 |
-楽天-
注目選手 | mokemoke | 捕 | 西武の主砲が楽天へ移籍。持前の打力はまだ健在。得点力が低い楽天にとっては頼もしい存在といえる。 |
O☆D | 中継 | チーム最年少ながら4つの変化球を操る。今後が期待される。 |
総評 |
まだ黄金期どころかAクラス浮上も難しい状態の楽天。救世主はいつ現れるのか? |
-ソフトバンク-
注目選手 | ニョロモⅠ | 右 | 1年目ながらMT、PWともにBという類まれなる打力の持主。将来4番候補となるのは間違いないだろう。 |
ワトソン少佐 | 先発 | ベテラン揃いの投手陣の中で唯一の20歳代選手。杉内選手の引退後はこの選手がエースを継ぐのか? |
総評 |
野手陣は間違いなくリーグ最強のソフトバンク。投手陣の若返りが急務となる。 |
-オリックス-
注目選手 | 松中祐樹 | 三 | 元西武で将来が期待されていた強打者がオリックスへ。若い選手が多いオリックスの顔になれるか? |
ユウタⅧ | 先発 | 制球、スタミナSの剛腕。スーパーエースである片倉選手の陰に隠れてしまっているが、彼の力がオリックスに必要不可欠であることは間違いない。 |
総評 |
野手陣の急激な若返りで今だけでなく将来も期待できるチームに。今後も注意が必要だ。 |
224期リーグ戦総括
シーズン活躍した選手&各球団の総括
-日本ハム-
注目選手 | 水木一郎 | 中 | 今までの鬱憤を完全に晴らした。どんなに能力が高くても結果が出てこなかったが今期の水木一郎は違った。 打率.345,225安打と今までなかなか3割台に突入できなかった過去が嘘のようだ。来期も日ハムの中心打者として好成績を残すだろう。 |
ALKIN | 先発 | もはや完全に日ハムのエースになったALKIN。前半戦は打線の援護に恵まれず負け越していたが後半戦で巻き返した。終わってみれば防御率2.27,13勝9敗と他チームのエースと比べても劣らない成績を残した。 |
総評 |
シーズン序盤は好位置につけていたものの中盤あたりからやはり失速。得点力は上がったが防御率がなかなか下がらない。3番秋山幸二は前半戦調子が上がって来なかったが中盤から調子を上げ、打率.281,41本塁打を記録した。また4番㈱㌍も30本塁打を記録した。1番水木一郎は大ブレイク。打率部門ではトップ10入りした。 投手陣ではALKINがまた一つ成長を見せた。 |
-西武-
注目選手 | mokemoke | 捕 | 打撃3部門全てでトップ5入り。来期も一本足打法から強烈な打球を放つ。 |
早田 | 先発 | 負け越したものの防御率は2.25と安定。まだまだ7年目と若いためこれからどんどん伸びていきそうだ。 |
総評 |
昨期はなんとか勝ち越し。チーム防御率は高めだが圧倒的な攻撃力で上回る。中継ぎ陣が全員1年目と不安だったがなんとかAクラス入りを果たした。 |
-ロッテ-
注目選手 | huaⅣ+ | 遊 | ロッテの安打製造機。守備職人も持っているためエラー数も少ない。来期もロッテの中心人物としてフル回転する。 |
蛇団鋼 | 中継ぎ | 毎期投球回数に近い数奪三振を奪う快速左腕。ノビのある速球と切れ味鋭い変化球を武器に来期も三振を奪う。 |
総評 |
チーム総合失策数が8個だけと極端に少ない。盗塁数もリーグトップ。だが3,4番に本塁打が一本もないのは痛い。 |
-楽天-
注目選手 | 中村 | 三 | 楽天の4番として本塁打29本を記録。それだけでなきく打率も.290と一発だけでなく短打も打てる。 |
野中健太郎 | 先発 | 絶妙なコントロールと大きなスローカーブを武器に安定した投球を続けた結果、防御率2.44という成績を残せた。 |
総評 |
サイコガンダムが引退し危機をむかえた楽天。まだ若いチームだけにこれからが怖い。 |
-ソフトバンク-
注目選手 | 結婚詐欺師 | 右 | 常勝軍団ソフトバンクの4番。本塁打も多いが打率も高いために警戒したい。昨季はダントツの125打点でリーグ1位 |
杉内3 | 先発 | 常勝軍団ソフトバンクのエース。マサカリ投法からMAX150㌔の速球と多彩な変化球を投げる。昨季の防御率も2.07と非常に安定している。 |
総評 |
いまや誰も止められなくなったソフトバンク。昨期の新人王もこのチームから出ただけに今後も強くなるかもしれない。 |
-オリックス-
注目選手 | あまのじゃく | 外 | オリックスを強くするために必要不可欠だった4番打者。そのアッパースイングから本塁打を量産。36本塁打を記録した。それだけでなく打率も.319と高い。 |
片倉行人 | 先発 | こちらもオリックスを強くするために必要不可欠だった選手。アンダーから150㌔を超える速球を投げ込む。昨季は驚異の防御率1.94。来期も大活躍を誓う。 |
総評 |
いままではBクラスだったが最近は成績が急上昇。ソフトバンクも恐れる存在になりつつある。 |
224期前半戦総括
前半戦活躍した選手&各球団の総括
-日本ハム-
注目選手 | 水木一郎 | 中 | 今までどん底を見続けてきた水木一郎。一時は引退も考えたが今期オフ、フォーム改造に成功しロケット打法を手に入れた。 その効果は前半戦でいきなり現れた。70試合を終了した時点で打率.325を記録し7位、安打数も104安打で3位につけている。後半戦も期待したい。 |
ALKIN | 先発 | 前半戦安定した防御率を残し続け終わってみれば防御率2.85。多彩な変化球と豊富なスタミナを武器に頑張っているが、打線の援護に恵まれず負け越している。 |
総評 |
昨期よりも得点力は上がったものの防御率が下げられていない。また、いままでチームの大中心人物だった秋山幸二の調子も上がってこない。 今期の鍵を握るのは、秋山幸二・水木一郎・ALKINとなりそうだ。残り期間で奇跡の巻き返しをはかってほしい。 |
-西武-
注目選手 | mokemoke | 捕 | 西武の4番で豪力を持っているだけに要注意。前半戦も打率、本塁打ともに安定した成績を残している。 |
フィリップ | 先発 | 今期14年目を迎えた西武を支えるベテラン投手。前半戦はリーグ屈指の好投手の実力を見せつけた。 |
総評 |
中継ぎ陣が全員1年目という不安要素があるが現在3位の成績を残してる。投打がうまくかみ合っている。 |
-ロッテ-
注目選手 | huaⅣ+ | 遊 | 毎期安定して高打率を残すハイアベレージヒッター。現在打率ランク1位 |
蛇団鋼 | 中継ぎ | 毎期投球回数と同じぐらい奪三振を奪う快速左腕。今期も素晴らしい成績を残している。彼が投げると勝つのは困難。 |
総評 |
昨期屈辱の6位。今期は日ハムの前に立ちはだかり4位と成績は向上中。ベテラン中心の投手陣はなかなかの成績を残してきそうだ。 |
-楽天-
注目選手 | 中村 | 三 | 最下位の楽天を4番として引っ張る中心選手。持ち前のパワーをフルに発揮し本塁打を量産する。 |
野中健太郎 | 先発 | 現在防御率が驚異の1.67。最下位チームとは思えないほど良い成績を残している。 |
総評 |
サイコガンダムが引退し危機をむかえた楽天。予想通り最下位に転落した。3割打者が一人もいないのは痛い・・・。 |
-ソフトバンク-
注目選手 | 結婚詐欺師 | 右 | 常勝軍団ソフトバンクを4番として毎期引っ張ている実質パリーグ最強打者。なんとしても彼を抑えたい。 |
杉内3 | 先発 | マサカリ投法から150㌔のボールを放る。過去にMVPも獲得しているベテラン投手。 前半戦もベテランらしく粘り強い投球術を見せてくれている。 |
総評 |
最強安打製造機の星空散歩Ⅲが引退するもこのチームはあまり動じない。前半戦も余裕の1位ソフトバンク黄金期はもう少し続きそうだ。 |
-オリックス-
注目選手 | あまのじゃく | 外 | オリックスを強くするために必要不可欠だった選手。前半戦16本塁打を記録した。 さらに守備職人も持っているために失策数も極めて少ない。 |
片倉行人 | 先発 | この選手もオリックスを強くするために必要不可欠な選手。前半戦も防御率1.44を記録しチームの大黒柱としてフル稼働中。 |
総評 |
3割打者が1人もいないのにも関わらす圧倒的に低い防御率で見事に前半戦2位。この勢いは後半戦も続きそうだ。 |
最終更新者:横濱高
最終更新日:2009年03月27日08時23分41秒
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