北海道日本ハムファイターズ【第241回 第3版】 シーズン終了!! あけペナ241回 - 2009/6/25 発行者:浪人 ◆シーズン反省・収穫 今日シーズン終え終えた時点で日ハムは2位。Aクラス入りで幕を閉じた。 投手陣の踏ん張りもあり今季もまたチーム防御率2点台。得点率は3点台を到達することはできなかった。 だが、若い主砲FaKe..S2がチーム2冠の活躍を見せ年々成長しているのが伺える。 稲森ケイトもチームトップの打点を稼ぎ、日本ハムの得点源になった。 ベテラン守備職人の陽仲寿は今季から一番に座り、一番らしい仕事はできなかったものの盗塁数が大幅アップした。 こんにゃく打法の若い亜最も打点の大幅アップが見れた。 だがこれで満足ではない。トップ打点がたったの69打点なのはかなり少ない。 これはいかにチャンスメイクできていないかよく分かるデータ。ずっとしつこく言ってるがやはりチャンスメイクなしでは勝てない。 今後の課題はチャンスメイクできる選手の育成とそれができる選手に成長させることだ。 投手陣はH.nomoを筆頭に先発5人が防御率2点台という快挙を達成。安心して試合を任せられる。 特にH.nomoなんかは、2期連続200奪三振をマークし、最多奪三振のタイトルは間違いないだろう。 そんな5人の中でも嬉しい収穫はフォアグラだろう。彼は先発2年目だが、1年目は思うような結果はでなかった。 だが今季は防御率2点台まで抑え、さらに1個ではあるが貯金を作ることができた。 今後のこの選手の課題は、負け数を減らすことだろう。 守護神のドリームもよく0点台で抑えてくれた。 セーブ数は昨季とあまり変わらないがなんと言っても、防御率の変わりようは驚きだ。 来期もこの調子でタイトルそして無失点でシーズンを終わらせたい。 wikiもみなさん毎期の更新お疲れ様です。来期もお願いします。 今季もやはり得点力のなさが目立つシーズンであった。 チャンスメイクができる選手が現れてほしいものだ。color(green){ } |
北海道日本ハムファイターズ【第241回 第2版】 前半終了!! あけペナ241回 - 2009/6/24 発行者:浪人 ◆前半総括・反省 前半戦が終了し、順位は昨季と同じ4位。 4位といってもギリギリの位置なのでこの位置から早く脱出したいが・・。 さて、今季は非常にクリーンナップの調子がいい。3人とも10本以上の本塁打をマークしている。打点もそれなりに稼いでいる。 下位打線のパンチ力のある選手二人も調子がよく、クリーンナップで返せなかったランナーを帰している。 一方で1・2番の調子が上がらずにいる・・。二人の打率を平均しても2割少々と、チャンスを作るはずの二人で作れない状態となっている。 しょうがないのであろうが、もう少し打率の向上を試みてほしい。 投手陣では、エースのH.nomoが絶好調。三振・勝ち星ともに量産している。 それに続くアリキーノは、打たせて取るピッチングで現在チームの勝ち頭。 昨季悲惨だった守護神ドリームも防御率1点台と安定している。 この調子を維持して後半戦は追い上げを見せたい。 |
北海道日本ハムファイターズ【第241回 第1版】 シーズン開幕!! あけペナ241回 - 2009/6/24 発行者:浪人 ◆今期の見所 昨季は打線の奮起もあり4位でシーズンを終えた日本ハム。今季は上位を期待できそう。 なぜなら若い打線の成長が今オフに見れたからである。 バスター打法からの一発が魅力の稲森ケイトがパワー・巧打力共に上級レベルに達し、 今季から主砲に座るFake..S2もパワーと巧打力が最高レベルに達したからである。 ただ一つ。大きな穴ができてしまった。 それは23年間日本ハム一筋のタツミの引退である。 この選手がいなくなることによって、チームの打率・得点率は大きく変わるだろう。 早急にこの選手の穴を埋めるような選手を補強、もしくは若手の成長が必要である。 また投手陣の大黒柱H.nomoも衰退期により、球速が大幅ダウンしてしまった。だが豪腕っぷりは健在なので心配はまだ無用だろう。 守護神ドリームも守護神としての能力を整えつつある。 今季も若手を中心に戦っていきたい。 |
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