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231期シーズン総括
タイトル獲得者一覧
打撃部門 | 星空散歩Ⅳ (日本ハム) |
松中祐樹.337 (日本ハム) |
星空散歩Ⅳ36本 (日本ハム) |
㈱㌍118打点 (日本ハム) |
ふじさん221安打 (日本ハム) |
投手部門 | 蛇団鋼 (ロッテ) |
蛇団鋼1.04 (ロッテ) |
ALKIN23勝 (日本ハム) |
蛇団鋼172個 (ロッテ) |
リリィ34セーブ (オリックス) |
前半活躍した選手&各球団総括
-日本ハム-
注目選手 | 星空散歩Ⅳ | 日ハムのライバルを払い落し第231期パリーグ野手MVPに輝いた選手。.309厘・36本塁打・102打点というまさに4番らしい成績で見事本塁打王を獲得した。守備面でもセカンドという難しいポジションをこなしながら無失策。色々な面で日ハムに貢献してくれた。 | |
ALKIN | 第231期パリーグ最多勝投手。当たり前のように20勝以上の勝ち星を積み重ねる大投手だ。昨季も持ち前の投球術で打者を手玉に取り23勝をマークした。チームの大黒柱はこれからも進化を続ける。 |
総評 |
長きあけペナの歴史を塗り替えた今季のチーム防御率。チーム防御率は1.77。今までチーム防御率が1点台を記録したチームは一チームも無かった。まさに完璧な内容だ。今期の投手陣の中に防御率3点台は一人も居ない。全員が防御率2点台以内だ。先発陣では3年目ながら先発を務めたH.nomoが見事期待に応え防御率1.84。若きエースが日ハムに誕生した。その他にも勝ち頭ALKINが23勝をマーク。涌井秀章はチームNO.1の防御率で1.13。アリキーノは絶妙なコントロールを武器に16勝をマークした。明徳義塾は快速球と多種多彩で変化量の大きい変化球を武器に19勝をマーク。奪三振も137個とリーグ優勝に大きく貢献した。また日ハム最後の年となった絶対的守護神・フィリップは最優秀救援こそ逃したものの22セーブをマーク。最後も有終の美を飾ってくれた。打者陣では今季も日ハムロケット1.2番コンビは健在。タツミ・ふじさん共に3割台をマーク。得点圏で超強力クリーンナップに回せるパターンが定着した。そのクリーンナップも見事全員が期待に応え3割・30本塁打をマーク。打点でも十二分な成績をのこした。しかし一番相手チームにとって脅威になったのは6番・ドリーム9の存在かもしれない。満塁男を持っているのもあるがクリーンナップが還しきれなかった走者をきれいに還してくれた。そのため打点は108打点。日ハムの勝利に大きく貢献する試合が多かった。下位の打者はなかなか納得のいく成績が残せないもののまだまだ若いだけにこれからに期待したい。来季の日ハムは昨季日本一を逃した悔しさをバネに日本一奪回を狙っていきたい。 |
-西武-
注目選手 | スティー+ | 西武の3番打者を務める中心選手。ダウンスイングから安打を量産するヒットマシーンは昨期3割に打率が届かなかった。来期は雪辱を誓う。 | |
不感の王 | 数期前まで日ハムで活躍していた選手は現在西武で奮闘している。底つかないスタミナと重い速球を武器に防御率2.22をマーク。12勝13敗を負け越したものの投球は安定しているだけに注意したい。 |
総評 |
まだまだ再建途中の西武。チーム防御率はわりと低いだけに得点力がいかに伸びてくるか、そこが重点だ。 |
-ロッテ-
注目選手 | 二階堂クルリ | 闘気を持った驚異のSS砲。昨季は打率・本塁打・打点の3分野全てでベスト10入りを果たした。ロッテの中で数少ない長距離砲は注意が必要だ。 | |
蛇団鋼 | 第231期パリーグ最優秀防御率・最多奪三振を獲得した歴代投手通算防御率トップを走る現役最強右腕投手。持ち前の快速球・多彩な変化球・を武器に衰えをしらないベテラン投手は昨季も躍動した。この選手に仕掛けるといいためしが無いので要注意だ。 |
総評 |
最終的に2位に割って入ったロッテ。今まで得点力に悩まされ続けてきたチームはSS砲の入団により解決しようとしている。これからもう少し長距離砲を取り入れていけばリーグ制覇は見えてくるだろう。 |
-楽天-
注目選手 | ツルリンDX | とにかく足が速い韋駄天男。塁に出すと非常にうるさい。名無し化してしまった加藤4の後継者になれるか。 | |
佐藤 | 全ての能力において高いレベルを誇る楽天のエース。若くして高い年俸が活躍を物語っている。来期も要注意だ。 |
総評 |
45勝87敗と大きく負け越し最下位となってしまった楽天。やはり防御率が高すぎるのが問題点だ。 |
-ソフトバンク-
注目選手 | ニョロモⅠ | 7年目ながらチームの主軸としてまたwiki使いとしてチームを引っ張るSS砲。一本足打法の持ち主でもある。昨季は打率・本塁打ともに伸び悩んだがソフバンの中ではトップの成績を残した。そろそろ花咲かせたい選手だ。 | |
HAYATA | 来期、日ハム移籍予定の日ハム必見投手。右のオーバーハンドから推測不可能の魔球・ナックルを操る。どの能力が伸びてきても楽しみな投手。 |
総評 |
54勝81敗と大きく負けてしまった昨季。投手・野手共に名無し化が進んでいるために食い止めたい。 |
-オリックス-
注目選手 | 足腰弱男 | オリッスを引っ張るリードオフマン。ロケット打法から安打・盗塁を量産する。 | |
佐藤 | オリックスを引っ張る速球派左腕。この投手も全ての能力において高い能力を誇る。これから老体期に入るがどう進化し続けるか注目だ |
総評 |
打撃力・投手力共に十分なチーム。しかし、年齢層が高めなのが気になる。この強さをいつまで保ち続けることができるか。 |
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231期前半戦総括
前半活躍した選手&各球団の総括
-日本ハム-
注目選手 | ドリーム9 | 昨季チームMVPを獲得した俊足好打の外野手。今季は昨季以上の活躍に期待したい。 | |
H.nomo | これまでは中継ぎエースとしてチームを支えた剛腕が、今季は球界屈指の変化球を駆使し先発ローテへ。前半戦は6勝と、チームの勝利に大きく貢献している。 今後も頼りになりそうな選手だ。 |
総評 |
今季も高い投手力、攻撃的な打線で前半戦首位をキープ。黄金期に突入した日本ハムはまだまだ止まらない。 |
-西武-
注目選手 | 門田博光 | 入団当初から常に4番を打ち続ける、バスター打法の長距離砲。3年目ながらパワーB、ミートAと主砲の風格が漂っている。 | |
茂野 | 昨季27セーブを挙げ、新人王を獲得した速球派。昨年の成績が素晴らしいだけに今季も注意が必要だ。 |
総評 |
戦力建て直しがうまくいき、Aクラスが狙えるチームに戻った西武。今後はベテランに頼っている戦力を、若手でどれだけ補えるかがカギとなる。 |
-ロッテ-
注目選手 | 京 | ロッテの管理野球の良さを活かしながら進化を続ける若手。オリジナル打法はないが能力は高く、若いため注意が必要だ。 | |
あっきー | 現在パリーグ投手年俸トップの選手。さすがに高年俸選手だけあって実力はエース級。今後も要注意だ。 |
総評 |
昨季までチーム建て直しのため西武へ移籍していた十六夜咲夜が復帰。さらに1年目の長距離砲、オルティスの加入によって得点力はさらにアップ。 少しずつながら球団改革が始まっているようだ。 |
-楽天-
注目選手 | ツルリンDX | 加藤4の名無し化でチームの柱となった若き韋駄天。まだ若く盗塁数も多いので期待できる。 | |
佐藤 | 絶対的エース、むねみっさんを失った投手陣を引っ張るエース。ここ数季調子の出ないチームを支える。 |
総評 |
今季は加藤4、むねみっさんを欠いた戦力で戦う楽天。前半戦は振るわずの成績だったが、若い選手が多いため建て直しは時間の問題か。 |
-ソフトバンク-
注目選手 | ニョロモⅠ | 昨季は戦力が酷いチーム状況の中MVPを獲得した。今季もチーム内では格の違う活躍を見せている 対戦時は注意が必要だ。 | |
ワトソン少佐 | ソフトバンクの代名詞、投手王国を支えるサブマリン。活躍に陰りはなく、今後もチームを支え続けるのは間違いない。 |
総評 |
投手陣の再建が進んできたと思いきや、今度は野手陣が急激に名無し化。一難去ってまた一難、チーム建て直しはまだ先か? |
-オリックス-
注目選手 | 足腰弱男 | オリックスを長年にわたって引っ張ってきたユーティリティプレイヤー。ロケット打法で今季も打率は2割後半~3割前半と好調。 三振の多さが気になるところだ。 | |
ユウタⅧ | まったく衰えを感じさせない投球を続けるベテランエース。通算200勝は目前、スパートをかけたいところだ。 |
総評 |
若手とベテランの戦力差がはっきり出てしまっているオリックス。ここから若手がどこまで巻き返せるかが首位浮上のカギとなる。 |
230期シーズン総括
シーズン活躍した選手&各球団の総括
-日本ハム-
注目選手 | 星空散歩Ⅳ | 今期の全試合で4番を打ったチームの中心選手。昨期より打率・本塁打共に上がり大きな成長を見せた。 また36本塁打は日ハムSS砲トリオの中でもトップ。この調子でクライマックスシリーズでも大暴れしてもらいた。 | |
ALKIN | 今期はまさに文句なしの投球で21勝をマークし、見事最多勝に輝いた日ハムのエース。 投球回数も229回とフル回転し防御率も1.76と非常に安定していた。クライマックスシリーズもこの調子で相手を封じ込めてもらいた。 |
総評 |
昨季は日本一には輝いたもののリーグ戦では2位と少しまだ物足りないもながあったが今期は見事リーグ戦でも1位。見事パリーグ制覇をして見せた。今期の日ハムは防御率・得点率ともに最高の成績だった。チーム防御率は驚異の2.34。投手陣は全員が防御率3点台以内。ほとんどの選手が2点台と安心して見ていられる投球内容だった。またチーム得点率は4.5点。これは非常に高い数字だ。まずは1.2番の打率が3割を超えていたのが大きかった。また二人とも盗塁数も30近くあるので得点圏でSS砲トリオに回せることが多かった。そしてチャンスで回ってきたクリーンナップの総合打点数は302打点。なかでも最も打点数が必要とされる5番打者を打つ㈱㌍は123打点。しっかり仕事を果たした。更にその後を打つ6番ドリーム9も相手チームの脅威になったことだろう。打率.293厘と安定しヒットを打ち、本塁打も18本とパンチ力がある所を見せた。しかし一番の脅威はおそらく100打点という所だろう。前に好打者が多いので得点圏上にランナーを置き打席が回ってくる事が多かったのもあるが、やはり満塁男というのが効いたのではないだろうか。下位の打者もしっかり繋ぎを意識し、上位のムードをそのまま繋いでくれた。守備面で遊撃手・陽仲寿と二塁手・星空散歩Ⅳの両選手が失策0。まさにチームを縁の下から支えてくれた。これからのクライマックス・日本シリーズとこのシーズンの勢いをそのままに持っていってもらいたいものだ。 |
タイトル獲得選手 | ALKIN | 涌井秀章 | フィリップ | ふじさん | ㈱㌍ |
※なおこのタイトル獲得選手は最終日時点で私が調べ出した結果ですので間違いがあるかもしれません。またベストナイン・GG等々はシーズン終了後に出されますので反映できません。また最多セーブと最優秀救援は同じとし、最優秀救援として映させていただきます。 投手・青字 野手・赤字
-西武-
注目選手 | 門田博光 | バスター打法という異色の打法に挑戦している選手。まだ2年目ながら4番打者として西武を牽引している。 打率も3割を超えていて本塁打も17本と2年目とは思えないような成績を残した。 | |
不感の王 | 昨季まで日ハムで活躍していた選手。セットモーションから重い速球と底を尽きないスタミナを武器に今期は防御率1.96.また18勝もマークした。 今後強くなってきそうな西武。その中でも注意しなければいけない選手だ。 |
総評 |
ついこの間まで下位をうろついていた西武だが(最強アスリート氏)の入団により再建スタート。その成果は早速現れ見事にAクラス入りを果たした。シーズンでは日ハムが20勝6敗と大きく勝ち越したがクライマックスでは油断せず戦いたい。 |
タイトル獲得選手 | 十六夜咲夜 |
-ロッテ-
注目選手 | 二階堂クルリ | 長距離砲不在のロッテに新しく加入されたSS砲。今期は早速23本塁打を記録した。ロッテの中でもひときわ輝く選手となれるか | |
高橋七美ちゃん | 多種多彩な変化球とバットを圧し折る直球を武器に今季はシーズン通して安定した投球を続け防御率は2.05。 打線の援護に恵まれず負け越してしまったが日ハムにとっては嫌な投手だ。 |
総評 |
完全に長距離砲が不在で得点力不足に悩まされていたロッテだがそこにSS砲の二階堂クルリが移籍してきた。彼はwiki使いのため成長も早い。これからのロッテを背負っていける選手になれるか。注目である。 |
タイトル獲得選手 | 蛇団鋼 |
-楽天-
注目選手 | 岸沼良樹 | 楽天を引っ張る4番打者。どちらかというと巧打系中距離砲打者という感じか。今期は打率が3割に届かず不甲斐ないシーズンに終わってしまった。 来季は3割30本を狙いたい。 | |
むねみっさん | 最後まで最優秀防御率を競り合った好投手。絶対的自信を持つ変化球とコントロールを武器に相手に点を与えない要求を続けた。 来期も日ハムを苦しめる投手となりそうだ。 |
総評 |
まだまだ野手・投手共に若いチーム。5.6期後には日ハムを脅かすチームなっているかもしれない。 |
-ソフトバンク-
注目選手 | ニョロモⅠ | 福岡が誇るSS砲。今期は3割30本を達成しチームの勝利に大きく貢献した。まだ6年目と若いだけにこれからが怖い選手。 | |
あっきー | 衰えを知らない福岡のドクターK。38歳を迎えた今季も防御率は2.13。奪三振数も157と非常に多かった。また被本塁打も4本と少ない。 |
総評 |
わずか2ゲーム差でAクラス入りを逃したソフトバンク。その要因はリーグワーストのチーム打率にあるのではないだろうか。来期は惜しくもAクラス入りできなかった悔しさを晴らす。 |
タイトル獲得選手 | toy |
-オリックス-
注目選手 | GOZI | 今期で14年目を迎えたベテランだがオリックスの3番を務めている。過去に本塁打王を獲った実力もあるため, 今期の打率.293・18本塁打には少し納得がいかないか。来季は説奥を晴らす。 | |
有藤茂樹 | オリックスが誇る左のサブマリン。鋭く変化するHシンカーを武器に打者を打ち取る巧みな投球術を知るベテラン左腕は今季も大活躍。 防御率は1点台で18勝。衰えを知らないベテラン投手には来期も要注意だ。 |
総評 |
今期は日ハムに大差付けられるも2位をキープし続けた。今期はチーム本塁打数が日ハムを上回る144本塁打。クライマックスでは当たる可能性が高い。さらに短期決戦では一発が勝負を左右するので気をつけなければならない。 |
タイトル獲得選手 | 石川雄洋 |
230期前半戦総括
前半活躍した選手&各球団の総括
-日本ハム-
注目選手 | トリスタン | 2年目ながら威圧感を持ち、すり足打法で安打を量産する若手。守備力はいいものの、タイムリーエラーが痛いので早急に削除してもらいたい。 | |
黄金変化 | 西武の絶対的エースが日本ハムに電撃移籍。西武でも崩壊状況の中で素晴らしい成績を残していただけに期待がかかる。 |
総評 |
投手力が売りだった日本ハム。今季は西武からエースの黄金変化が入団し、投手力はさらに充実。昨季飛躍的に向上した打撃力も武器にV2に挑む。 |
-西武-
注目選手 | あまのじゃく | 移籍前主砲を打っていた強打者が舞い戻った。能力はかなり衰えてしまっているが、アッパー打法からの長打力はいまだ健在。 引退までチームを引っ張っていってもらいたい。 | |
不感の王 | 昨季まで日本ハムでエース級の活躍をしていた。古巣である西武に戻り、恩返しを誓う。 |
総評 |
黄金期を支えた投打の柱が舞い戻った西武。生え抜き選手も1年目の守護神・茂野、遅咲きの大投手・きょん子など有望選手が多数所属している。黄金期も遠くはない。 |
-ロッテ-
注目選手 | 二階堂クルリ | 主砲不在でどん底を見ていたロッテを救うためオリックスから移籍。オリックスでも素晴らしい成績を残していたので要注意だ。 | |
蛇団鋼 | 能力の衰えは隠せない歳ではあるものの、未だ素晴らしい活躍を続けるドクターK。最も対戦を避けたい選手。 |
総評 |
絶対的主砲、二階堂クルリの加入で得点力は大幅アップ。選手が全体的に若いため目が離せないチームだ。 |
-楽天-
注目選手 | 加藤4 | 野手の若返りが進む中唯一と言えるベテラン。未だ盗塁数は同年代選手と比べると格が違う。今後もチームを足で引っ張ってもらいたい。 | |
むねみっさん | 投手陣の中で絶対的存在となっている楽天のエース。先発投手陣の急激な若返りで戦力が落ちているチームを支える。 |
総評 |
チームの若返り期に入った楽天。どれだけ戦力を落とさずに若返りができるかがキーとなる。 |
-ソフトバンク-
注目選手 | ペイリン | 2年目ながら強豪ソフトバンクの4番に座る強打者。それなりのものは持っているので今後が怖い選手だ。 | |
ワトソン少佐 | ソフトバンクを支える30歳目前のサブマリン。能力としては素晴らしく、ソフトバンクを支える絶対的存在であることは間違いない。 |
総評 |
投手陣の名無し化が進みなかなか結果が付いてこないソフトバンク。一部の選手の奮闘だけでは上位に食い込むのは難しいか。 |
-オリックス-
注目選手 | 石川雄洋 | 今までなかなか調子が出なかったベテラン。前半戦はフルスイング打法のため打率は低いが本塁打は申し分ない。 遅咲きの強打者は今まで以上の成績を残すことができるか? | |
ユウタⅧ | かつては球界屈指の大投手としてその名を轟かせた剛腕。現在もヒールアップ投法から繰り出されるボールはなかなか打てない。 残り4年の選手生命をエースとして全うしてもらいたい。 |
総評 |
全体的にベテランに頼るところが大きいオリックス。戦力は充実しているだけに今後はチームの若返りが課題か。 |
229期シーズン総括
シーズン活躍した選手&各球団の総括
-日本ハム-
注目選手 | ㈱㌍ | SS砲唯一の生え抜き選手。チーム最多の31本塁打・103打点を記録し日本一に大きく貢献した。 他のSS砲と競い合うので互いに刺激し合い上手く成長している。 | |
ALKIN | やはり20勝で最多勝を獲得する男はただ者ではなかった。日ハム生え抜きエースは順調に成長し球界屈指の好投手に。 速球・変化球・コンスタ共に高い能力を誇っている。その能力を存分に発揮し昨期の防御率は1.97。さらにチームの勝ち頭として16勝も記録した。 彼がいなければ日本一は厳しかっただろう。 |
総評 |
やはり今期の日ハムは違かった。オフに他球団より一流選手が多く入団さらに名無し化されていた選手の復帰、申し分ない戦力で臨んだシーズンはオリックスと大差をつけられながらも2位。しかしクライマックスシリーズではシーズン9勝19敗と大きく負け越した借りを返し見事1位通過。その勢いのままセリーグ王者・巨人も下し見事229期あけぼんペナント王者となった。 |
-西武-
注目選手 | 十六夜咲夜 | 西武を全力で引っ張る若き特攻隊長。ロケット打法から安打を量産し盗塁○を活かし盗塁も量産する。 昨季は打率こそ納得がいかなかったものの盗塁数は38としっかり仕事を果たした。 | |
Savas | 最速150キロのストレート・5色の多彩な変化球・コンスタ共にAとまさに完璧な投球能力。さらに超特殊能力・鉄腕・特殊能力ノビ○も持っている。 昨季もやはりその投球能力を存分に発揮し防御率は2.28。来季もその投球術には要注意だ。 |
総評 |
昨季はリーグ2位のチーム防御率と投手陣は安定していた。しかし打撃陣の成績がなかなか伸びてこない。毎回スーパースター選手を作り上げてくる(最強アスリート氏)の門田博光は惜しくも新人王こそ逃したものの、1年目ながら4番を務め16本塁打をマークした。黄金期時代の選手が復帰したためこれからが怖くなってくる西武だ。 |
-ロッテ-
注目選手 | 桃ノ花ビラ | 通算2600安打を超えるヒットマシーン。超特殊能力・緊縛を持っている。38歳を迎えた昨季も打率は.344厘。見事首位打者を獲得した。 また守備範囲も広く遊撃手を務める。 | |
蛇団鋼 | 千葉が誇る超速球派右腕。ピンチにも動じない冷静さと、伸びる直球、さらには多種多彩な変化球で奪三振の山を築きあげる。 昨季もその能力を十分に発揮し防御率は1.23!防御率ランキングでは2位に入った。また奪三振数は投球回数を上回る242個。 見事奪三振王に輝いた。一試合の最多奪三振記録を保持している千葉のドクターKには来期も要注意だ。 |
総評 |
野手の名無し化が目立ち始めてきたロッテ。ここ近年得点力不足に悩まされているが昨季もチーム得点力はわずか1.6点。そろそろ改革が必要な時期か。 |
-楽天-
注目選手 | 岸沼良樹 | 楽天を引っ張る24歳の若き4番打者。昨季は打率.293厘をマークした。そろそろ他球団のマークも厳しくなってくる。 まだ若いだけにこれからどんな選手に仕上げてくるか楽しみだ。 | |
むねみっさん | 花開いた楽天が誇る変則型左腕。狙った的は外さない超正確なコントロールと多彩かつ変化量も大きい変化球を持っている。 昨季は完璧な投球をシーズン通して披露し、防御率は0.90!!1試合に1点取れるかといったあたりだ。 さらに20勝も挙げ楽天Aクラスには欠かせない存在となった。 |
総評 |
平均的にバランスの取れている楽天。まだまだ若い選手が多いだけにこれからが要注意だ。 |
-ソフトバンク-
注目選手 | ニョロモⅠ | 主力が抜けても奮闘するソフトバンクを引っ張る若き好打者。昨季は打率.272厘・25本塁打と安定した成績をマークした。 まだ26歳と若いだけにこれからどう伸びてくるか楽しみだ。 | |
あっきー | 長きに渡りソフトバンクを支え続けてきている球界を代表する大エース。重くて伸びのある直球と安定感ある投球で昨季は防御率1.68。 しかし打線の援護に恵まれず昨季は10勝10敗と勝ち越せなかった。福岡が誇るドクターKは来期雪辱に燃える。 |
総評 |
チーム防御率は2点台と抑えられているソフトバンク。しかし打撃陣の成績は上がってこないためなかなか勝ち星を増やせない。黄金期時代の輝きを取り戻すことができるのか、注目したい。 |
-オリックス-
注目選手 | 結婚詐欺師 | 黄金期のソフトバンクを支えていた球界屈指の長距離砲打者は次はオリックスの黄金期を作り上げようとしている。 一本足打法から放った通算本塁打はもうすでに500本を超えている。来季も要注意な打者だ。 | |
天災地変Ⅱ | 以前日本ハムでシーズン最多勝記録を作った投手はいつのまにか大投手になっていた。 野茂英雄氏を彷彿とさせるトルネード投法から球を投げ込み持ち前の気迫で連打を許さない。来季もその投球術には要注意だ。 |
総評 |
以前あけペナ史上最強と言われていたオリックスもここ最近は低迷続き。がしかしここに来て再びあの頃のオリックスを彷彿とさせられるチームを作り上げてきている。日ハムのリーグ優勝にとっては一番の天敵なだけに潰しておきたいチームだ。 |
229期前半戦総括
前半活躍した選手&各球団の総括
-日本ハム-
注目選手 | 星空散歩Ⅳ | 昨季までソフトバンクを支えていた主軸が日本ハムに電撃移籍。 若さも去ることながら強豪ソフトバンクで培った打撃能力は驚異といえる。 | |
H.nomo | 1年目ながら中継ぎエース級の能力を持つ本格派左腕。今後はチームを支えられる選手となれるか? |
総評 |
今季の日本ハムは今までと一味も二味も違う。ソフトバンクの主砲・星空散歩Ⅳ、オリックスの主力・松中祐樹が加入。 さらに即戦力H.nomo、威圧感持ちの期待の新人、トリスタンの入団で戦力が大幅にアップ。 これを足掛かりに優勝、日本一を狙う。 |
-西武-
注目選手 | 門田博光 | バスター打法の長距離砲という異色の選手。wiki使いであるために今後の活躍が見込まれる。 | |
Savas | ノビ○と鉄腕で強化された直球と、全方向の変化球で三振の山を築く西武のエース。 戦力が充実してきているため今後の活躍が期待できる。 |
総評 |
黄金期の選手が多数移籍するも他球団からのFA、ドラフトで再び戦力は上がってきた。今後が怖いチームだ。 |
-ロッテ-
注目選手 | 桃ノ花ビラ | 野手の名無し化が進むチームを引っ張るベテラン。衰えは隠せないが打率は3割台と巧打力は未だ健在。 | |
蛇団鋼 | 球界を代表する本格派投手。チームのエースとして君臨してから奪三振数はほぼ毎期200を超えている。 高齢化が進む投手陣になくてはならない存在だ。 |
総評 |
防御率に対して得点率が極端に低いロッテ。徹底した管理野球も名無し化が進み崩壊気味。そろそろ主砲が必要か? |
-楽天-
注目選手 | 加藤4 | 球界を代表する韋駄天。昨季は盗塁王を奪われるも、今季は2日目時点まで盗塁数はトップ。奪還へ向け更なるスパートをかける。 | |
陶器 | 今期がラストシーズンとなる楽天の本格派右腕。若年化が進む投手陣を引っ張ってきたベテラン。 しかしスタミナの劣化には歯止めがかからずEまで劣化してしまった。その能力で2ケタ勝利を何度も獲得しているため、今季も期待がかかっている。有終の美を飾れるか? |
総評 |
世代交代が順調にいかず若手の成長が芳しくない楽天。Aクラスに食い込むためにはベテランと若手が噛み合うことが絶対条件だ。 |
-ソフトバンク-
注目選手 | ニョロモⅠ | 次々と主力が退団する中チームを支える若き長距離砲。今後は主力として頑張ってもらいたい。 | |
あっきー | 毎年奪三振王のタイトルを争う剛腕。先発ローテの内2人をスーパー名無しに頼っているソフトバンクを強力に支える。 |
総評 |
主力の相次ぐ退団・名無し化によって戦力が大幅にダウン、黄金期から一気に転落してしまったソフトバンク。再起はまだ先になりそうだ。 |
-オリックス-
注目選手 | 結婚詐欺師 | オリックスの黄金期突入前からチームを支える主砲。ベテランとは思えない長打力でチームを牽引する。 | |
∞野球浪人∞ | チームのエース、ユウタⅧと同期の本格派。今季はユウタⅧに勝るとも劣らない好成績を残し、存在感をアピールしている。 |
総評 |
完全に黄金期に突入したオリックス。高い得点力、安定した先発投手陣はパ・リーグ屈指。現在日本ハムのライバルにして最大の壁だ。 |
最終更新者:横濱高
最終更新日:2009年04月25日08時04分54秒
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最終更新日:2009年04月25日08時04分54秒
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