Aries @Wiki -アリーズ大辞典内検索 / 「オルフェウス」で検索した結果

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  • 登場人物
    ...ス ポルピュリオン オルフェウス? エウリュディケ?
  • 鈴木/泉 圭介/ゼウス
    ■ゼウス 天空と大気の神、全能神であり、オリンポスの主。 好色で浮気ばかりしている。正妻はヘラだが、愛人も多く、そのために子供も多い。 ヘラとの間には子供が5人いたが、本編で登場するのは、争いの女神エリスと軍神アレスのみ。  いつも特殊な空気のバリアを体の表面に張っている。だが、左肩の後ろには、大母神レアへの忠誠の証として、オリーブ葉の形のアザが刻まれており、その部分はバリアが張れず、生身の人間と同じままであり、弱点となる。 (6巻内「諍いの星座宮」より) クロノスを倒し全能神となる迄  (20巻内「序章の星座宮」より) 母のレアに遅れて、ディクテーから、兄や姉を迎えに来た。「初めまして」と挨拶する彼に、ヘスティアから「私達より、年上に見えるが・・・?」と疑問を受ける。レアが時の神殿と地上では、光や大気の影響で成長速度が違うのだと告げ、兄姉達もすぐ成長すると説明した後、クロノスの兵...
  • 松野尾 多季景/プロメテウス
    ■プロメテウス 時の神殿で、ハデス達の世話をしていたクリュメネーの息子。 元々はクロノスの部下だったが、母の遺言でハデス達の味方に。 ティターンの戦い後、ゼウスと志を違えて、戦うことに。 ヘルメスの母、マイアの一族の長ともいうべき立場。 最後まで、人間に火を与えることをゼウスに要求し続けた。 クロノス神殿を出て、クロノスを倒す迄  (20巻内「序章の星座宮」より) 時の神殿から子供たちが脱出してから、約1年近く。いまだに何の手がかりも掴めず荒れるクロノスに声をかける。その際、自分の予言力で子供達を捜せないかと問われるが、レアの強力な結界の前にはなす術はないと答えると、役立たず扱いされ、さがるように命じられる。去りぎわに、一言「お命をねらっているのは お子だけではないかもしれませぬよ」との忠告をしておいた。 クロノス神殿を出て行こうとすると、ヘカーテが自分も行くと言ってきた。「好き...
  • アテナ
    ■アテナ 戦いの女神。 反乱軍対オリンポス軍 (11巻内「覇王」の星座宮より) 天幕内で地図を見ていたが、大神到着の報告を受け、すぐに出ていった。ゼウスを出迎えて即、「大神様 申しわけありません 私の力がいたらぬばかりに」と、謝罪した。 気に病むなと、言ってくれるゼウスに、早速、「詳しい戦況お話しします 私の天幕へ―――」と、ゼウスを自分の天幕へと案内した。 敵の動きを見抜き、ワナをはったゼウス。敵襲とは切り立つ崖の淵で隔てれられた場所で、ゼウスの背後に、アポロンやアポロンと共に付き従い、あらかじめ布陣されていたアレスの戦況を見守っていた。 ゼウスの天幕に、抗議に行ったアレスを待ち構えるかのごとく、天幕から出て来てすぐのアレスに、「さっきはご活躍だったな」と、声をかけた。 アレスに、「夜明けまえには出撃開始だ少しでも休んでおけ おまえには先陣を務めてもらうからな くれぐれも功を...
  • 麻宮 利巳/ヘルメス
    ■ヘルメス ゼウスとマイアの息子。 15の時の初陣で参戦した反ゼウス軍(クロノスの残党)に、母の一族の長プロメテウスが参戦していたことにショックを受ける。プロメテウスもゼウスのことも敬愛していたため、自身の置かれた立場に苦しむが、ゼウスがプロメテウスを釈放する時の言葉で決心。 「構わぬ。私は誰にも負けはせぬからな――――」 「プロメテウス様――――― 僕はゼウス様についていきます。何があっても!!」 「信じた道を進め――――― 自分自身の真実のために―――――」 ヘルメスがゼウスに着いて行く決心を固めたシーン。 「アリーズ」においてのヘルメスの身の振り方を決定したシーンとも言える。 (11巻内「覇王の星座宮」より) 年が近いせいか、アポロンとは一番の仲良し。 伝令神・・・使徒の神とも呼ばれるが、亡霊の案内人でもあり、冥府との行き来は自由。ゼウスの命令で、ハデスに嫁い...
  • ポルピュリオン
    ■ポルピュリオン (11巻内「覇王の星座宮」より) 見た目、とてもブサイクなおじさん。 クロノス軍の残党の一応の総大将。しかし、実の所プロメテウス参戦のお陰で、オリンポス軍をてこずらせたような物。本人自体は俗物で、あまり能力があるとは思えない。 vsオリンポス軍(ゼウス参戦後) オリンポス軍のゼウス参戦の報を聞いたプロメテウスが、自分を呼びとめ、オリンポス軍にゼウスが出て来たらしいことを報告して来た。 夜が更けてから、プロメテウスが天幕を訪てきて、「オリンポス軍に送り込んでいた密偵から知せが来た」と、報告をしてきた。 プロメテウスから、ゼウスは夜明けまえをねらい、総攻撃をかけてくる気らしいと、伝えられ、「ふん ゼウスの青二才めが一人前に」と、片手で杯を持ちつつ、忌々しげに相槌を打った。 プロメテウスから、ゼウスの援軍で、敵兵力がこちらと同等になっているため甘く見ると痛い目に...
  • 沖野 明夜/アルテミス
    ■アルテミス ゼウスとレトの娘であり、月の女神。双子の兄は太陽神アポロン。 アテナのことをとても尊敬している。 (巻17巻「昇華の星座宮」より) 反乱軍vsオリンポス軍 (11巻内「覇王」の星座宮より) 西で起こったポルピュリオンの反乱軍制圧に行っていたのだが、自軍が反乱軍におされ苦戦したため、援軍要請のために急ぎオリンポスへと戻った。 神殿の謁見の間に入り、「ゼウス様」と呼びかけると、ゼウスからは、最前線にいるはずの自分がもどってくるとは、何事だ?と、問いかけられた。 ゼウス向かい、自軍が反乱軍におされて、アテナが大変な苦戦を強いられていることを報告し、このままでは、すぐにオリンポスへと進入して来るためすぐに援軍をと申し出たのだった。 アテナ苦戦の報に、驚きの声を上げるるゼウスに向かって、続けて敵の勢いなどを報告すると、ゼウスから、「鎧を持て 私が行く」と、自身が行くことを告げ...
  • 須賀 聖/アレス
    ■アレス ゼウスとヘラの息子。中でもアレスは母ヘラの血を最も強く引いており、戦闘・闘争・虐殺の神として、父ゼウスからも忌み嫌われていたが、母ヘラにとっては、他の4人よりも野獣のような残忍さを持つ軍神が一番の愛し子だった。 (2巻内「謀略の星座宮」より) 軍神であり、エリスの兄。 反乱vs対オリンポス軍 (11巻内「覇王」の星座宮より) アポロンとヘルメスが居るのを発見。「おまえら何をちょろちょろしている?」と、アポロンの背後から話しかけた。二人に、「ここは遊び場じゃないんだからな ガキはひっこんでろ」と、言ってやるとアポロンから、マザコン呼ばわりされてしまう。 「なんだと きさまっっ!!」っと、怒るのだが、いつもヘラのおばさんにくっついてると、余計に怒りに火を注ぐようなアポロンに、「きさま それ以上の侮辱は許さんぞ!!」っと、怒鳴りつけた。 自分の怒鳴り声も一向に気にせず、舌を出...
  • ?/レア
    ■レア クロノスを倒しゼウスを全能神とする迄  (20巻内「序章の星座宮」より) 時の神殿を出て、初めて地上へ出てきた自分の子供たちに対し、待っていた、やっと会うことができたと、母親の名乗りをする。会いたかったと両手を広げ、微笑む仕草はとても優しげで、今にも皆を抱きしめんばかりだった。遅れて来たゼウスを、彼らの弟だと紹介する。不思議そうな彼らに、時の神殿と地上では、光や大気の影響で成長速度が違うのだという説明をする。皆もすぐ成長すると告げた後、ゼウスに促されて、用意してあった神殿へと子供たちを招く。 クロノス神殿からの密偵で、クロノスが怪我を負ったことを知る。報告は新しく迎えた5人の子供も聞いており、クリュメネーの安否を問われるが、おそらく生きてはいないだろうことをと告げる。自分の言葉に、涙を隠せずにいる5人に、今後もクロノスは命を狙ってくることや、平和に生きていくためにはクロノスを...
  • ディオニュソス
    ■ディオニュソス 暗黒神。破壊と暗黒を司る。 現世名はない。ゼウスの分身なので、データはゼウスと同じく射手座のB型。  (8巻内「裏切りの星座宮」内キャラプロフより)  ゼウスの分身として生まれた者。ゼウスの本体から、凶悪なエネルギーだけが抜け出て形となったもの。  (7巻内「招喚の星座宮」より) ゼウス自身が生きている内は、姿を見せない存在だったが、ゼウスより数段タチが悪い。  (7巻内「招喚の星座宮」より) 暗黒神殿ニューサは、彼のみに使える次元。この次元の大気はディオニュソスに無限のエネルギーを与える。(10巻内「告白の星座宮」より)
  • 平/堤 麻弥子/ヘラ
    ■ヘラ クロノスとレアの三女。 ゼウスの姉であり、正妻でもあるため、オリンポスの女王の立場にある。ゼウスを盲目的に愛している。 とても美しいが、かなり嫉妬深く、ゼウスの愛人をいじめたり、次々殺してたりしていた。 ゼウスとの間には子供が五人いたが、本編で登場するのは、争いの女神エリスと軍神アレスのみ。  中でもアレスは母ヘラの血を最も強く引いており、母ヘラにとっては、他の四よりも野獣のような残忍さを持つ軍神が一番の愛し子だった。 (2巻内「謀略の星座宮」より) 幼少時~ゼウスの妻となる過程  (20巻内「序章の星座宮」より) 幼少の頃は、闇に包まれた時の神殿で過ごす。時の神殿では、変化の無い毎日にうんざりしていたようだ。当初は自身が何者なのか知らなかったが、クリュメネーがハデスに打ち明けた自分達の生い立ちを聞き、兄弟と共に、父にクロノスと戦うことを選択。 ポセイドンを庇ったクリュメ...
  • 紫城 輝/アポロン
    ■アポロン ゼウスとレトの子。太陽神であり、月の女神アルテミスとは双子の兄。物凄いシスコン。 オリンポスで、ヘルメスと一番仲が良い。 光や熱を操る。 ポイボス(輝ける者)として、神からも人からも好かれた。とんでもなく騒動好きで悪戯好きで、時にはゼウスさえも困らせた。無邪気であり、無条件にゼウスが寵愛をそそいでいる。 (5巻内「悪戯の星座宮」より) 反乱vsオリンポス軍 (11巻内「覇王」の星座宮より) 食べ物を運ぶ女官の皿上の物を破裂させて、驚く女官の顔を見て笑いながら、ヘルメスに向かって今の女官の顔を見たかと悪ふざけをしていた。 自分の悪ふざけを嗜めるヘルメスに、自分よりも本当はずっと年下のクセに説教をたれるなと鼻をつまんでやった。 注)作中の神々は好きな年齢で姿を止めているが、この時のヘルメスは、まだ成長段階だった。 退屈なので人間界にでも行こうとヘルメスに話しかけてい...
  • 場所
    ギリシア アテネ市内ホテルインターコンチネル 亜里沙(ベルセフォネー)を追って、ギリシアに来たゆりえ(デメテル)が、宿泊滞在していたホテル。 ナクシス島 ポセイドンとアンフィトリテが初めて出会った所。 エレウシス 冥府の門(アイデース)がある。 デロス島 アポロンが生まれた島。 スニオン岬 ポセイドン神殿がある。 キフィシア 天野(ハデス)の現世、天野 翔の両親とサーベル(ケルベロス)が住んでいる。 アクロポリス パルテノン神殿がある。アテネの守護神アテナをまつった神殿。 クレタ島 クノッソス宮殿がある。神話では、ゼウスが生まれたことで有名。 一条鳴海(ポセイドン)のゲストハウスもある。 ラスィツィ クレタ島内にある。 デメテルとベルセフォネーが暮らしていた穏やかな場所がある。ハデスとベルセフォネーの出会いの場であり、ベルセフォネーが一番愛していた場所。 イラクリオンの港 ギリシアで、ゆ...
  • 香月 ゆりえ/デメテル
    ■デメテル 大地の女神。 クロノスとレアの次女。 幼少時~オリンポスを出る迄 (20巻内「序章の星座宮」より) 幼少の頃は、闇に包まれた時の神殿で過ごす。小さい時からハデスの良き理解者。当初は自身が何者なのか知らず、両親についてどんな人なのか多少の楽しみはあった。しかし、クリュメネーがハデスに打ち明けた自分達の生い立ちを聞き、兄弟と共に、父にクロノスと戦うことを選択。神殿脱出のため地震を起こしたりもした。 ポセイドンを庇ったクリュメネーとクロノスがそのまま消えたのを見て、顔を覆いつつ、彼女の命を無駄にせぬように促され、新しい世界へ。時の神殿を出て、初めて地上へ。太陽のまぶしさにただ立ち尽くすばかりだったが、母を名乗る女神レアと、自分より年長に見えるが、弟だと名乗るゼウスが迎えに来た。時の神殿と地上では、光や大気の影響で成長速度が違うのだという説明を受け、自身もすぐ成長すると告げ...
  • 松本 小夜子/ヘカーテ
    ■ヘカーテ クロノス神殿を出て、冥界に降りる迄    (20巻内「序章の星座宮」より) プロメテウスが、クロノス神殿を出て行こうとするのに気付き、自分も行くと声をかける。正直、ここの生活には飽きていたのだ。「好きにするがいい」と言う彼の言葉に「そうするわ」と答え同行した。 ハデス・ポセイドン・ゼウス達の反乱軍と、クロノスの迎撃軍が衝突し、戦っているのをプロメテウスと共に遠くから眺めつつ、プロメテウスから、この戦いが長びくだろうと、話しかけられる。反乱軍のぼうや達にクロノスを倒せるのか疑問に思う。プロメテウスに、この勝負の結果が分かってるのではないかと問うてみるが、はっきりした答えは得られず、自分が好きなようにするだけだと言われるに留まった。 プロメテウスと共にポセイドンの天幕を訪れるが、暫らくは無言で立ち尽くしたまま、プロメテウスとポセイドン、後から訪れてきたハデスとのやり取り...
  • 一条 鳴海/ポセイドン
    ■ポセイドン クロノスとレアの次男。海の神、海王。 水を自在に操り、氷・雪など元が水である物も彼の支配下にある。また、液体の形を取っていれば、毒なども操るのは容易だ。自身も水に変化したりすることが可能。ただし、レテの水のみその力は及ばない。この世で最も強い液体は、彼自身の血液。 幼少~海へと行く迄(20巻内「序章の星座宮」より) 幼少の頃は、闇に包まれた時の神殿で過ごす。小さい時は好奇心旺盛、かつ末っ子の為か、かなりワンパクな我侭っ子。自分の生い立ちについて、何も知らせられて居ない為、両親に会えるのを楽しみにしており、時の神殿を出られる日を知りたがっていた。行かないよう言いつけられていた地下に好奇心で行き、父クロノスに殺されかけるが、危険を察知したハデスに助けられる。しかし、大怪我を負いベッドへ。クリュメネーがハデスに打ち明けた自分達の生い立ちを聞き、兄弟に先立って真っ先にこち...
  • 佐倉 亜理沙/ベルセフォネー
    ■ベルセフォネー デメテルとゼウスの娘。(デメテルはハデスを愛していたが、それを快く思わなかった事とデメテルの美貌とが理由でゼウスによって手折られてしまう。) 実質は、父親不在で母デメテルが女手一つで育ててくれた。デメテルにとっては目の中に入れても痛くないほどの愛娘。 ハデスと出会ってから ハデスとの最初の出会いは、幼少時、花を一人で摘んで遊んでいたとき。(見た目の年齢は人間の年に換算すると5歳ぐらい)  (2巻内「偽りの星座宮」&20巻内「序章の星座宮」より) 母デメテルを尋ねてきたハデスに連れ添っていたケルベロスに吠えられ、大声で泣き出してしまう。それを見たハデスに抱きかかえられ、デメテルの神殿まで送ってもらうが、ハデスをいたく気に入り、母デメテルの差し出す腕を拒み、ここがいいとハデスの膝の上に乗っていた。  (2巻内「偽りの星座宮」より) もう戻らねばならないからと、...
  • 斎藤理恵/エリス
    ■エリス ゼウスとヘラの娘、アレスの妹。 争いの女神であり、性格は勝ち気。 ■斎藤 理恵 7月28日生まれ、獅子座。 あまり現世での名前は作中では用いられない。(よってここでもエリスと表記する) 母であるヘラを敬愛しており、ヘラもまたエリスを信頼している。 ゼウスの不在時、その影であるデュオニュソスにオリンポスを良いようにさせないために、ヘラの命で対デュオニュソスとして、ハデス側につく。 対デュオニュソスとしてハデス(翔)側に協力している際、彼に思いを寄せるようになる。 ベルセフォネー(亜里沙)に激しい嫉妬を抱く。 ヘルメスに力を貸し、ケーリュケイオンを復活させる。 ハデスへの捨て身の献身でデュオニュソスの攻撃を打ち破るが、引き替えにその身は犠牲となる。
  • 天野 翔/ハデス
    ■ハデス クロノスとレアの長男。黄泉の神にして冥界(冥府)の王。 雷や闇を操る。 元々冷静沈着なタイプで、あまり物事に動じない。強大な力を持つが、戦いや騒乱を好まない。しかし、大切な者を守るためなら、自分の心を殺し、相手を傷つけてでも守ろうとする。 幼少~冥界に下る迄 (20巻内「序章の星座宮」より) 幼少の頃は、闇に包まれた時の神殿で過ごす。小さい時から冷静沈着。当初は自身が何者なのか知らなかったが、立ち入り禁止の地下に行った弟ポセイドンを助ける為、思わず力を放つ。結果クリュメネーから自分を含めた弟妹たちの生い立ちを打ち明けられる。人を殺すことは本意では無かったが、弟妹たちを守る為、父クロノスと戦うことを決断。神殿脱出の雷の術等の力をふるった。 ポセイドンを庇ったクリュメネーとクロノスがそのまま消えたのを見て、涙しつつポセイドンの言葉を受けて、弟妹達を促がして、新しい世界へと。...
  • 武器・技
    雷鳴剣(らいめいけん)  冥王ハデスの剣。雷を操る剣。雷を呼び吸収、それを力にすることも可能。 天空剣(てんくうけん)  全能神ゼウスの剣。大気を操る剣。 三叉戟(トリアイナ)  海王ポセイドンの武器。水を操る。先が三叉になっている矛で、波を操る。 ※注) 雷鳴剣・天空剣・三叉戟は、クロノスに無限地獄に落された神々による品。それぞれが、前世でレアからクロノス打倒の時に贈られた。 ケーリュケイオン  ヘルメスの黄金杖。万物を眠りに誘う力がある。幻視を見せることも可能。行きたい所まで道を繋げることもできる。 元はアポロンの持ち物。 水晶球  レアや新生ゼウスがよく使う。中に人を閉じ込めたりできるが、レアは一族の行く末を見るために使っていたようだ。 光の剣  太陽神アポロンの剣 アイギス 戦いの女神、パラス・アテナの楯。最強の楯。
  • クリュメネー
    ■クリュメネー (20巻内「序章の星座宮」より) プロメテウスの母。息子ととてもよく似ている。 クロノスとレアの子供達、ハデス・ヘスティア・デメテル・ヘラ・ポセイドン達、5人の子供を赤子の頃から、「時の神殿」にて母代りとして世話を焼いていた。(ゼウスは母レアの元で育てられた) 子供達には、その過酷な生い立ちを敢えて伏せ、もっと大人になったら話すはずだったので、地下へ行くことは固く禁じていた。しかし、ただ「大変なことになる」と、詳しい事情は告げないままだったが、地下の道は広大な世界へと繋がる通路があったのだった。 地下の通路から負傷したポセイドンを抱えて来るハデスを見て驚く。しかし、事の顛末を聞き、クロノスがハデス達兄弟を殺すだろうと泣きはじめた。ワケが分からないハデスに全ての事情を打ち明け、説明した。起きていたポセイドンや、盗み聞きしていた姉妹たちが、父を殺す戦いを選択すること...
  • 斎藤 理恵/エリス
    ■エリス ゼウスとヘラの娘、アレスの妹。 争いの女神であり、性格は勝ち気。 ■斎藤 理恵 (さいとう りえ) 15歳。7月28日生まれ、獅子座。B型。好きな色は、オレンジ色。 ハデスの所に来るまではごく普通の中学生をやっていた。趣味は、スポーツ観戦。 チビでガキのくせにグラマーなプロポーション。 (8巻内「反撃の星座宮」内プロフより) あまり現世での名前は作中では用いられない。(よってここでもエリスと表記する) 母であるヘラを敬愛しており、ヘラもまたエリスを信頼している。 ゼウスの不在時、その影であるデュオニュソスにオリンポスを良いようにさせないために、ヘラの命で対デュオニュソスとして、ハデス側につく。 対デュオニュソスとしてハデス(翔)側に協力している際、彼に思いを寄せるようになる。 ベルセフォネー(亜里沙)に激しい嫉妬を抱く。 ヘルメスに力を貸し、...
  • ?/ヘスティア
    ■ヘスティア クロノスとレアの長女。 火の女神であり、処女神。 オリンポスとの関わりを持ちたがらない。 幼少時~オリンポスを出る迄  (20巻内「序章の星座宮」より) 幼少の頃は、闇に包まれた時の神殿で過ごす。小さい時から冷静沈着だが、男勝りな所もあったようだ。当初は自身が何者なのか知らなかったが、クリュメネーがハデスに打ち明けた自分達の生い立ちを聞き、女姉妹の中で真っ先に意見し、兄弟と共に、父にクロノスと戦うことを選択。神殿脱出のため炎の術を使ったりもした。 ポセイドンを庇ったクリュメネーとクロノスがそのまま消えたのを見たのに、ショックを受けつつ、彼女の命を無駄にせぬように促され、新しい世界へと向かった。時の神殿を出て、初めて地上へ。太陽のまぶしさにただ立ち尽くすばかりだったが、母を名乗る女神レアと、自分より年長に見えるのに、弟だと名乗るゼウスが迎えに来た。そんなゼウスに向か...
  • 他メディア
    ■VIDEO アリーズ ~神話の星座宮~(1990) オリジナルアニメーションビデオ(OVA) 原作: 冬木るりか ナレーション: 池水通洋   声の出演:  ベルセフォネー(亜理沙):川村万梨阿  ハデス(天野):井上和彦  ゼウス:塩沢兼人  デメテル:玉川紗己子  ポセイドン:難波圭一  ミノース:子安武人  ヘルメス:堀川亮  レア:山田栄子  ヘラ:榊原良子 ■CD ARIES(オリジナル イメージ アルバム) 原作・作詞:冬木るりか 音楽:吉川洋一郎 歌 :川村万梨阿 アリーズ Ⅱ(オリジナル イメージ アルバム) 原作・作詞:冬木るりか 音楽:吉川洋一郎 歌 :川村万梨阿 vocal 5曲 instrumental 5曲 (歌の最後に冬木先生のメッセージ) ...
  • ?/クロノス
    ■クロノス   (20巻内「序章の星座宮」より) まだ世界が混沌(カオス)のころ・・・、天地の支配権を手に入れるために自分の父、ウラノスを殺し、その時ウラノスからお前もまた自分の子供に殺される運命になるという、強力な呪詛を受けてしまった。その為、呪詛を恐れ、自分の子供を死ぬまで、時の神殿に閉じ込めるつもりで、次々幽閉したのだった。 好奇心で地下に来たポセイドンを見つけ、「おとなしく過ごしていれば 生かしておいてやったものを!!」と、殺しにかかる。しかし、ハデスが駆けつけ、無事に助け出した。自分の術がはね返されたことに驚きを隠せない。五人の子供を殺すため、時の神殿に刺客を送ったが、次々と返り討ちにあってしまった為、地下の道を通って、神殿を出ようとする五人と、クリュメネーを自ら迎え撃つことにした。 生まれてすぐに殺しておくべきだったと、自分の甘さを後悔。今から、殺すことを五人に宣言。...
  • あらすじ
    冬木先生の代表作とも言える作品。 聖和学園高等部に通う佐倉亜理沙。そして彼女にちょっかいをかける天野翔。 実は彼らは前世において大地の女神デメテルの娘、ベルセフォネーと冥府の王ハデスだった。悲しい運命に引き裂かれた二人はこの現世において再会する約束をしたのだが亜理沙は前世のことを思い出せない。そして同じように甦ったティターン一族の全能神ゼウスはベルセフォネーを神代復活のために必要であるとねらい続ける。そして様々な神々が二人を中心に恋と憎悪に権力に燃え、入り乱れる。神と人間の物語。 コミックス 全20巻(アリーズ関連収録話) 1巻  神話の星座宮  「伝承の星座宮」「伝説の星座宮」「鏡の中の星座宮」 2巻  悠久の星座宮  「偽りの星座宮」「魔性の星座宮」「謀略の星座宮」 3巻  海王の星座宮  「調べの星座宮」「復活の星座宮」「闘争の星座宮」「憎しみの星座宮」 ...
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