214期リーグ戦総括
今シーズン活躍した選手&各球団の総括
記入例
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チーム | 選手名 | ポジション | コメント |
-西武-
注目選手 | apple | 三 | 今年大ブレイクした5年目26歳。昨年は打率2割ギリギリだったにもかかわらず今年は3割に乗せてきた。数ある選手からピックアップさせてもらった。 |
神風 | 投 | 今年の最多勝投手。昨年も2桁勝利をあげたが他の先発の頑張りによって薄くなってしまったが今年は文句なしの活躍である。年も若いのでこれからも期待を寄せたい。 |
総評 |
去年奇跡のリーグ優勝から1年。未だ好調を保っている。10年目以上の選手が4人しか居ない中なので、これから上位をキープしていけそうである。 |
ロッテ
注目選手 | dream | 外 | 3割20本40盗塁。長打+俊足を兼ね備えた選手である。しかもこのバッターが2番である。彼が上位打線のキーマンだろう。 |
久々津虎鉄 | 投 | 。去年のMVP。今年も中継ぎながら2桁勝利+0点台の防御率。パ投手MVPはこの人のだけものなのか? |
総評 |
今年も俊足堅守のチームカラーを変えなかったロッテ。失策数17となっているが若い選手の失策が半分なので問題はないだろう。全体が安定しているのが優勝の決め手になった。 |
-楽天-
注目選手 | ベンダーソン | 遊 | 3番を打つアベレージヒッター。ホームランが2本しかないがその分徹底してヒットを積み重ねた。遊撃手ながら失策0もたいしたものである。 |
上杉克也 | 投 | 大黒柱が抜けたがこの大ベテランがその穴を感じさせない働きをしてくれた。16勝防御率1点台と十分な活躍である。他の選手が育つまでチームを離れるわけにはいかない。 |
総評 |
去年の主力の衰え&引退により若干チーム力が落ちたように見えなくもない。ただそれをカバーする選手がたくさん出てきているのは間違いない。後は4点台の投手を減らしていけばいいだろう。 |
オリックス
注目選手 | だっしゅ | 一 | 2年目19歳がブレイクした。2割9分4厘の高打率を残した。ただ7,8,9が打てないので得点にはならないが来年も計算できる選手だ。 |
楯岡藍子 | 投 | 厳しい投手陣を支える。昨年台所事情により先発を離れられないといったが失礼だったかもしれない。まだ先発として優秀な成績を収めている。チームのためにももう少し残って欲しい。 |
総評 |
。チームカラーをはっきりさせたかったが「貧打」のイメージがしっかりと残ってしまった。投手陣も苦しい状況である。まずは1人大化けしてくれることを祈る。 |
日本ハム
注目選手 | 石井拓郎 | 外 | 打線のほとんどが名無し化しているきつい現実。孤軍奮闘をみせているが衰えは隠せない。転生でもいいので日ハムを立て直して欲しい。 |
ノームデュー | 投 | チーム唯一の防御率3点台。が実際なら2桁2点台の活躍をしてるはずの投手である。腐らず日ハムを立て直して欲しい。 |
総評 |
チームが崩壊状態。原因は野手の名無し化であろう。そのせいで投手陣の悪化につながった。さらにwikiがDと悪循環。日ハムをどうにかして立て直す再編計画を立てて欲しい。 |
-ソフトバンク-
注目選手 | ペイリン | 捕 | 。打率3割に加え本塁打42本打点128。これが28歳だから驚きである。これから特殊能力をとっていくと考えると引退頃にはとてつもない成績を残しているだろう。 |
あっきー | 投 | 1年目の新人。防御率は2点台。今年の新人王争いは熾烈である。 |
総評 |
まずは打線がよくなった。打線がよくなったので投手も多少防御率が高くても勝てる。いいサイクルが仕上がってきた。来年は投手陣がもっと安定するはずなのでかなりの強敵になるであろう。 |
-リーグ戦を終えて-
全体の総括 |
混戦が予想されたが下位チームは全く勝てない状況にある。ベテランの引退によりチームが衰弱してきている。特に日ハムは引退などにより野手の名無し化によりチームが崩壊状態にある。これは球界でどうにかしなければならない問題だと思う。ただ成績で見ると打率は以前に比べ徐々に高くなってきているが大投手の引退や衰えさらに名無しが多くなったことが原因だと考えられるので勝つためには「名無し」を減らすことである。 |
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