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さお

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chikugogawa

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今夜は、ある意味手抜きな客観性によって、
とあることを恣意的に述べてしまわないように...

某辞書サイトの結果そのままです。
ホントそのままです。
何か特別なこといいたいってわけじゃないです。


さお さを 【竿/棹】<

2 (名)

(1)枝葉を取り去って作った竹の細長い棒。
「物干し―」「旗―」

(2)舟をこぐ道具。岸辺や水底につっぱって舟を進ませるための長い棒。《棹》
「―を差す」

(3)釣り竿。
「―を磨く」「のべ―」

(4)三味線の胴から上の、糸を張る長い柄。また、三味線。《棹》

→三味線

(5)雁(がん)が一列になって飛ぶさま。

(6)陰茎を俗にいう語。

(接尾)

助数詞。

(1)竿に付けた旗を数えるのに用いる。
「大漁旗二―」

(2)箪笥(たんす)・長持などを数えるのに用いる。
「箪笥二―」

(3)羊羹(ようかん)やそれに類した細長い菓子などを数えるのに用いる。
「羊羹二―」

(4)竿に干した洗濯物などを数えるのに用いる。
「洗濯物三―」

(5)江戸時代、金座で竿金(さおがね)を数えるのに用いる。

――の先に鈴(すず)
口数が多く騒がしいことのたとえ。
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