ピアノの冒頭、フォルテッシモの次の記号:
piacere
piacere
まずはイタリア語会話入門のテキストなら、
Ciao, io sono Nyansky, piacere.
.. Piacere, Hana.
やあ、ニャンスキーです。始めまして。
.. 始めまして、はな です。
って感じか?
Piacereは初対面の挨拶の言葉。
Ciao, io sono Nyansky, piacere.
.. Piacere, Hana.
やあ、ニャンスキーです。始めまして。
.. 始めまして、はな です。
って感じか?
Piacereは初対面の挨拶の言葉。
いや、この単語そのものの意味は
[男][ピアチェーレ]
喜び、楽しみ、娯楽、好意
per ~:お願いします、どうか
P~!:はじめまして、お会いできて嬉しいです、どうぞよろしく
[自][ピアチェーレ]
[不規則][es]好みである、気に入っている
Mi piace il cioccolato.:チョコレートが好きだ。
[男][ピアチェーレ]
喜び、楽しみ、娯楽、好意
per ~:お願いします、どうか
P~!:はじめまして、お会いできて嬉しいです、どうぞよろしく
[自][ピアチェーレ]
[不規則][es]好みである、気に入っている
Mi piace il cioccolato.:チョコレートが好きだ。
これじゃわからんですよね。
音楽用語辞典を見ると、同じような言葉が続く。
改めてイタリア語辞典を開くと、音楽用語として
「自由に」
だそうだ。
まぁ作曲家にしてみれば、冒頭だけにちょっとはじめましてって茶目っ気もあったかもしれないが。
改めてイタリア語辞典を開くと、音楽用語として
「自由に」
だそうだ。
まぁ作曲家にしてみれば、冒頭だけにちょっとはじめましてって茶目っ気もあったかもしれないが。
たしかに、フォルテッシモスタートで、ピアノの存在感を見せ付ける豪快な楽譜。合唱に合わせる必要がほとんどなく、自分だけのために弾けばよいと思われてならない。
さらにクレシェンド。
めまぐるしい音符の羅列による圧倒的な存在感
さらにクレシェンド。
めまぐるしい音符の羅列による圧倒的な存在感
あぁ、もう、好きにやってください! > ピアニスト