chikugogawa @Wiki

余韻

最終更新:

chikugogawa

- view
管理者のみ編集可
[エロネタ注意報発令中]


「終わった後、一緒にふとんの中でお話とかするのが好き。」

と友人に言われたことがあります。
そういわれて、即座にうまく話をあわせられなかった。お皿のものを口に運んで、適当に返事して、ごまかしながら、ふーん、程度で流して、何か違う話をした。
でも頭の中は相変わらずの言い訳モードでフル回転してた。

あまり物事に男女差を強調するのは好きじゃないんだけど、生理的にどうしても違って、明白に異質なもの。終わった後のこと。
男は、そこに至るまでならどんなことでもするっていう本能が、プリミティブなところから非常に強く湧いてくるものなんだけど、至ってしまえばぱっとはしごを外したような状態になる。ぐったり疲れるし。聞いた話でしかないのだけど、女性って違うんですよね。一緒に盛り上げてきたものが最高潮を迎えて、で、その後。男だけ勝手に醒めて気持ちにギャップができる。そういうギャップはトラブルのもと。女心と秋の空とかいうけど、この一点に関して言えば男の方が変わり身が早い。
もちろん人は本能だけで動いているのではないから、モチベーションを失ったからといってハイ、サヨナラ、というものではない。だから、律儀なやつっていうか、いいひとはアフターケアもちゃんとできるらしい。すごいよね。敵は本能にありっていうけど、おいらは自分の気持ちに素直だしなぁ。

なんか気持ちいいことが波のように押し寄せてきて、引いたかと思うとまたやってきて。とか聞くと何かそういうのうらやましいです。いや、何か勘違いしまくっているのかもしれないけど、そういうものなのかと思って、たとえばブラームスのドイツレクイエムを聴くと、最後の山の前後がそういう波みたいな書き方になっていて、いろいろ考えていると、だからお前、一生独身だったんだよ、>ブラームス って。


何はともあれ、このハミングの3小節に、真っ白なシーツに包まれて余韻を楽しんでいる若い男女という映像を思い描いてみてください。

なるほどと思ったあなた。そうとうやばいです。



記事メニュー
目安箱バナー