乱れ撃ち読書録@chipmunk1984 ジーリー・クロニクル1 プランク・ゼロ
※上記の広告は60日以上更新のないWIKIに表示されています。更新することで広告が下部へ移動します。

ジーリー・クロニクル1 プランク・ゼロ



書名: プランク・ゼロ
著者: スティーブン・バクスター(古沢 嘉通・他 訳)




<イメージをクリックするとamazonに進みます>

紹介

西暦3600年代、マイケル・プールが開発したワームホール・テクノロジーが、恒星間宇宙への扉を開いた。豊饒にして冷徹なる時空の真理、多種多様な生命形態との遭遇を繰り返していく人類。だが、その前途には、宇宙の黎明期から存在する謎の超種属ジーリーとの邂逅、そして百万年にもおよぶ興亡の歴史が待ち受けていた……。時空の誕生から終末までの数百億年、SF史上最大のスケールを包含した共学の未来史連作集第1巻

評価

評点:★★☆☆☆ ( 4/10点)
ひたすらインフレする年号.ガジェットにすぎない量子論.センスオブワンダーを感じることはできませんでした.ネタ的にもバクスターの長編である『天の筏』『時間的無限大』『フラックス』『虚空のリング』を前提にしているところがあり,前述の長編先に読んで好みにあえばサブストーリー的に楽しめるのかも知れません.(私はこの時点で,バクスターは『タイム・シップ』しか読んでいないので...)しかしながら,ハードSFを追求しようとしすぎて空回りしてしまったように思え,作品を楽しむことはできませんでした.

おまけ

読み始めに,何となく堀晃のフレイバーを感じました.やっぱりハードSF系なのかな?