乱れ撃ち読書録@chipmunk1984 プロテウス・オペレーション 下
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プロテウス・オペレーション 下



書名: プロテウス・オペレーション 下
著者: J・P・ホーガン (小隅 黎訳)




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紹介

1939年の世界に無事たどりついた《プロテウス部隊》だったが、その前途には暗雲がたれこめていた。アメリカは不況に悩み、ヨーロッパ諸国は、領土拡大の野心に燃えるナチスを見くびって、なんの対応もできないありさまだったのである。《部隊》はまず政界の第一線を退いたチャーチル議員に協力を要請、さらにアインシュタインをはじめとする当代一級の科学者たちと接触して新兵器の開発をいそぐが、ナチスを裏であやつる謎の存在が、次第にその姿をあらわしつつあった……。現代ハードSFの旗手たるホーガンが徹底した調査と大胆な仮説で描きあげた、もう一つの第二次大戦!

評価

評点:★★★☆☆ ( 6/10点)
(これは上下巻をあわせた評価です)
『ホーガンのタイムトラベルもの!』と聞けば非常に大きな期待をかけてしまうのですが,残念ながら(個人的にはあまり好みでない)ホーガンの政治ドラマやドタバタアクションが延々と続きます.SFっぽい論理展開やSFファンならではのくすぐりも入っているのですが,全体としてあまり楽しむことはできませんでした.結末はそれなりに情緒あるんですけどね.

おまけ

よく間違えられますがプロメテウスではなくプロテウスです.どちらもギリシャ神話の神なんですけどね.