千葉ロッテマリーンズ☆
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過去の総評
タイトルの記録:
黄金期
選手紹介
基本の打順 | 守備位置 | 選手名 | 作成者 | 寸評 | 年齢(年数) |
1 | 中 | デビルカズヤ | かをる | ドラフト入団で第71回に新人王を獲得し、大器の片鱗と言われてから12年目に遂に俊足巧打の核弾頭として大輪の花を咲かせた。当てる技術と盗塁の上手さは定評があり、出塁しては塁を引っ掻き回して相手投手にプレッシャーをかける。無走者時に打力が上がり、また、第1打席に安打を放てば一気に波に乗る。常に安定した良い成績を残し、今季も走りまくってチームを引っ張る。 | 37歳(14) |
2 | 左 | 綾崎ハヤテ | 御神 | 第79回新人王。俊足巧打に活かして今季も2番を担う。巧打に磨きがかかり、より期待が大きくなってきている。威圧感を持ち、高い潜在能力を秘めている。将来の主力となることは間違いないだろう。 | 27(6) |
3 | 指 | 村澤 | 靖 | 巧打者としての素質を活かし、すっかり3番に定着。相手投手に重圧をかける。巧打者としては ほぼ完成しているので、次は脚か守備に磨きをかけるか、それとも・・・?いずれにしても、どう成長していくか楽しみ。今季も打撃に専念。綾崎ハヤテ同様、将来を担うキーマンだと言える。しかし、シーズン終盤にトレードでの移籍が決定・・・。 | 27歳(6) |
4 | 三 | 佃 | がしえもん | ソフトバンクから移籍して来て8年目を迎える左殺しの元三冠王。勝負強く、気合で相手投手を圧倒し、打撃3部門で安定した成績を残す頼れる存在。足の衰えは隠せないが、守備、肩は健在。引退までしっかりとした成績を残し、チームを勝利に導いてくれるだろう。 | 41歳(20) |
5 | 一 | KERORO | 軍曹 | ソフトバンクから移籍して来て8年目を迎える長距離砲。その圧倒的なパワーに加えて確実性も兼ね備えてた打撃で、相手投手を打ちのめせ!チャンス、特に満塁で勝負強さを発揮。威圧感抜群。佃同様、打撃の柱となっている。しかし、年齢制限により、今季限りでの引退が濃厚。 | 41歳(20) |
6 | 二 | 八神ロクレイス | k | 西武から移籍して来て13年目を迎える巧打の強打者。チャンスに強く、ここ一番で頼れる打撃が魅力。相手投手にプレッシャーをかける。守備も上手く、意識も高い。晩年の活躍に期待。 | 38歳(17) |
7 | 捕 | 王松尚越 | コバ | 巧打の強打者。試合終盤に勝負強さを発揮する。まだまだ成長中であり、大いに期待できる。守備を苦手としている。強肩を活かすため、今季は捕手に再転向。正妻として本塁を守る。将来、パワーのある打者として活躍できそうだ。 | 30歳(9) |
8 | 右 | だいご | 師匠 | 第75回の新人王。確実にバランスが良くなってきていて、安定した打撃でチームに貢献。脚もそこそこ使え、調子によっては上位を任せられることもある。巧打と強打のバランスの問題、強打優位が災いしてか、再び壁にぶつかっている感が否めないのが残念。もう一皮剥ける必要ありか?将来の活躍に期待したい。 | 31歳(10) |
9 | 遊 | 船笠愁帆 | 獅子 | 広島から移籍した来て9年目を迎える守備職人。内野の要として守備で盛り立てる。満塁での勝負強さは健在だが、打力そのものには陰りが見える。しかし、専守防衛型ながら、打撃の嫌らしさは健在で、相手投手にスタミナを消耗させることで間接的に投手攻略に貢献。下位が殆どだが、上位に回ることも。ここ一番で頼れる燻し銀的存在。晩年の活躍に期待。 | 40歳(19) |
基本の投順 | 選手名 | 作成者 | 寸評 | 年齢(年数) |
先① | 黒刀零ノ型 | 神の声 | ソフトバンクから移籍して来て4年目を迎える威圧感抜群の快速球の先発型横手投げ左腕。150キロ超えの直球を投げ、スタミナ満点で制球力も抜群。一発を喰らって沈むようなことも少なく、柱として先発陣を引っ張る。チーム内でも最高の速球を持ち、パームが得意球。期待大。 | 32歳(11) |
先② | 眉村健2 | 海堂高校2 | 移籍8年目を迎える右腕。最速150キロの直球を投げ、球威で相手打者の力を封じることにより、被弾も少ない。制球力も球界最高峰で、狙ったところに決まるパームが得意球。更なる活躍に期待。 | 34歳(13) |
先③ | 禍出雲 | 黒龍 | 打者の手元で伸びる球と3つの変化球で勝負。中でも高速スライダーが得意。連打を喰らわず、クイックモーションが上手く、走者を背負っても走らせない。能力は衰えてきたが、安定した成績を残す。 | 37歳(16) |
先④ | ボルベ | リティ | 社会人野球界からプロ入りした左腕。第81回新人王。スタミナ、制球力ともに高く、勝ち運を活かして白星を稼ぐ。カーブに磨きをかければ、もう一回りも二回りも大きくなれるのだが・・・。変化球を改善すれば、将来の活躍は約束されたものになる。球の伸びを改善し、今季は飛躍を誓う。 | 29歳(5) |
先⑤ | マサムネ | 山口 | 最高球速が140キロ後半で制球力は良いが、変化球が曲がらず、さらにキレも悪い。逃げ球こそ持つものの如何せん能力が・・・。このままでは相当 辛い。変化球に磨きをかけることが必要。将来の活躍に期待したい。 | 24歳(3) |
中① | ロイキーン2 | ルイ | 最速150キロに到達した直球に、3つの変化球を投げる。制球力も良く、威圧感あり。一発病を克服したことで頼れる存在となった。将来の活躍に期待したい。 | 22歳(5) |
中② | 波浪 | ハロー | 第83回新人王左腕。制球力が良く、変化球ではスピリット・フィンガー・ファーストを得意としている。強力中継ぎ陣復活の鍵を握る存在としての大きな期待を背負う。 | 23歳(2) |
中③ | ジダン | フランス | 3つの変化球も投げ、最高球速は150キロ。打たれ強いがピンチに弱いという不思議な能力を持つ。潜在能力は高そう。更なる活躍が期待できそうだ。 | 24歳(3) |
抑 | 速水ペルシャ | ☆いてまえ☆ | 交換トレードでヤクルトから移籍して来て15年目を迎える守護神。球質の良い140キロ後半の直球と大きな変化球を武器に、セーブを量産。棒球がなく、連打を避け、ピンチを迎えても動じない投球術が身上。第67回新人王。今季も絶対的な存在に。 | 39歳(18) |
<野手総評>
選手の入れ替わりなし。打線のバランスが良く、打撃力に関しては問題なし。全体的に足が遅めなのは気になるが、そこは上位の2人に任せておけば問題なし。打線の繫がりを意識して、今季も臨機応変に打線を組み変えながら勝負する。守備は配置を2季前の状態に戻し、守備を固めた。今季も安心して見ていらるだろう。
<投手総評>
選手の入れ替わりなし。投順を若干変更。昨季に引き続き、全体的に制球力が復活しつつあり、また、課題であった変化球の球種が少なめで、曲がりもイマイチという点も改善しつつある。漸く防御率が改善する兆しが 垣間見えてきた感じだ。まだ完璧ではないが、近々最高の状態を迎えることができる可能性も。若手の成長に かなり期待が持てる。
<チーム総評>
昨季より若干チームが力上昇。総合力評価は変動なし。完璧に近づきつつある投手陣が期待通りに働き、野手陣が援護していけば、12連覇達成は堅いか。連続日本一も決して難しくはない!?
主力野手にベテランが多いので、若手を底上げしつつ、いかに上手く世代交代や補強をして行くかが重要である。投手力が上昇の気配を見せているので、その間に世代交代を図れるかどうかがチーム力維持の鍵となるであろう。
シーズン終盤にチームに激震が走った。期待の若手の1人がトレードでの退団決定。来季以降のチーム構成に狂いが生じる可能性を孕んでいる・・・。
主力野手にベテランが多いので、若手を底上げしつつ、いかに上手く世代交代や補強をして行くかが重要である。投手力が上昇の気配を見せているので、その間に世代交代を図れるかどうかがチーム力維持の鍵となるであろう。
シーズン終盤にチームに激震が走った。期待の若手の1人がトレードでの退団決定。来季以降のチーム構成に狂いが生じる可能性を孕んでいる・・・。
<結果>
序盤から独走態勢。幾度となく大型連勝を記録し、中盤には最大で2位を30ゲーム近く引き離すこともあった。終盤に差し掛かった時にチーム全体の調子が若干落ち、3桁勝利には惜しくもあと一歩届かなかったが、優勝争いへの影響は皆無に等しく、そのまま12連覇を達成した。
日本シリーズは、シーズン終盤 投打ともに調子を崩したことが原因で、苦戦を強いられ、敗れた。
防御率が日本シリーズを制覇し続けていた頃の値に近づいたことが、非常に嬉しい。来季以降も安定した戦いが見られそうだ。一方、野手陣は期待通りの活躍ぶりで全てにおいて高水準を保った。攻守ともに大活躍で摑んだ12連覇だった。
来季:投手陣に関しては心配なさそうだが、野手陣は少し入れ替わりがある予定なので攻撃力を保つことは難しいであろう。ここは1つ、復活した投手陣が さらなる活躍をして、野手陣に恩返し と行きたいところ。
日本シリーズは、シーズン終盤 投打ともに調子を崩したことが原因で、苦戦を強いられ、敗れた。
防御率が日本シリーズを制覇し続けていた頃の値に近づいたことが、非常に嬉しい。来季以降も安定した戦いが見られそうだ。一方、野手陣は期待通りの活躍ぶりで全てにおいて高水準を保った。攻守ともに大活躍で摑んだ12連覇だった。
来季:投手陣に関しては心配なさそうだが、野手陣は少し入れ替わりがある予定なので攻撃力を保つことは難しいであろう。ここは1つ、復活した投手陣が さらなる活躍をして、野手陣に恩返し と行きたいところ。
主な編集者:いてまえ軍団団長・神の声