第254回
- 前半戦
順位 | 試合 | 勝ち | 負け | 分け | 連勝 | 勝率 | 打率 | 防率 | 得率 | 本塁 | 盗塁 | 失策 |
5 | 80 | 38 | 39 | 3 | 6 | .493 | .271 | 3.47 | 3.5 | 88 | 102 | 13 |
前半戦を振り返って、昨シーズンと比べ先発の柱が1人減った分影響がでるかと思いきや防御率3点台と少し安定感が出た。昨季課題だった中継ぎ抑え陣で あまり結果を残せなかった守護神 ~松坂大輔~ ←→ 林 の配置転換を行った。新守護神の 林 はここまで0勝3敗17Sと言う結果で、防御率も3点台となんとか打ち込まれることもあるが踏ん張れている。打撃陣では1.2.3番がとても絶好調で打率、本塁打、盗塁、安打においてチームをかなり引っ張っている。とくに、この3選手は打率3割越え、そして100安打も超えている。後半戦も期待したいところである。しかし、下位打線に全然元気が無く名無し選手が足を引っ張っている。エラーが少し多いのでまだまだ課題は多い。
- 後半戦
順位 | 試合 | 勝ち | 負け | 分け | 連勝 | 勝率 | 打率 | 防率 | 得率 | 本塁 | 盗塁 | 失策 |
5 | 140 | 62 | 71 | 7 | 6 | .466 | .265 | 3.43 | 3.2 | 141 | 166 | 22 |
後半戦を振り返ると、野手陣の大半が昨年より成績が落ちてしまったのが気にかかった。特に、リードオフマンであるTACHYON~超速~選手の打率が3分ほど落ちてしまったのが痛い。若い選手が多いとは言え、下位打線の打撃のお粗末さは擁護しきれない部分がある。ただ、守備の部分は年齢の割には締まっている。後数年すれば、打撃の方も着いて来るであろう。投手陣は、影薄いエース選手が勝ち越せなかった部分に暗雲が垂れ込める。先発の成績は決して悪くないだけに、リリーフの名無しの不安定さがやはり痛いか。兎に角、堅実に若手選手を育てていかざるを得ないだろう。
プレーオフ/日本シリーズ
<プレーオフ>
リーグ5位のためCS出場なし。
若手が育つまで後数期は辛抱か。
<日本シリーズ>
リーグ5位のためCS出場なし。
いつかはシリーズ出場を果たしたい。
第253回
- 前半戦
順位 | 試合 | 勝ち | 負け | 分け | 連勝 | 勝率 | 打率 | 防率 | 得率 | 本塁 | 盗塁 | 失策 |
4 | 83 | 42 | 39 | 2 | 6 | .518 | .281 | 3.43 | 4.2 | 84 | 83 | 16 |
今季は名無し選手が一気に6人に増え足を引っ張ってしまう結果となった。先発陣はなんとか踏ん張って好成績を残しているが、中継ぎ陣·抑えが打ち込まれ防御率を悪化させ試合を崩してしまっている。中継ぎ·抑え不足は深刻な問題である。打撃陣では、3,4番のホームラン数の多さが光るが下位打線にあまり元気がない。これらの結果が現在の成績に影響していると思われる。
- 後半戦
順位 | 試合 | 勝ち | 負け | 分け | 連勝 | 勝率 | 打率 | 防率 | 得率 | 本塁 | 盗塁 | 失策 |
4 | 140 | 67 | 71 | 2 | 6 | .485 | .275 | 3.26 | 3.8 | 131 | 142 | 25 |
前半戦勝ち越していたのに、後半失速。打率·防御率リーグ2位、得点率リーグ3位でこの結果。先発陣が試合を作っても、中継ぎ·抑えが打たれ試合を台無しにする場面が目立った。野手陣の方はベテラン·中堅3名が3割と頑張っているものの、その他の若手選手が全員平均打率以下と極端な差がうまれている。来期はせめて勝ち越しでシーズン終了を願いたい。
プレーオフ/日本シリーズ
<プレーオフ>
リーグ4位のためCS出場なし。
<日本シリーズ>
リーグ4位のためCS出場なし。
第252回
- 前半戦
順位 | 試合 | 勝ち | 負け | 分け | 連勝 | 勝率 | 打率 | 防率 | 得率 | 本塁 | 盗塁 | 失策 |
6 | 68 | 30 | 38 | 0 | 4 | .441 | .270 | 3.79 | 3.2 | 67 | 80 | 8 |
野手に新人を4名抱える打線となった今季、なんと痛恨の最下位リターンとなってしまった。当然、理由はそれだけではないだろう。防御率が大幅に悪化してしまい、それをカバーする打線の力はなく、ずるずると敗戦を繰り返すことになってしまっているが新人選手が相手エースに特攻していたりしているのを考えると、この順位に甘んじているのもうなずける。とりあえず選手としてよりも先に監督としての才能を磨いていかなければならないだろう。
- 後半戦
順位 | 試合 | 勝ち | 負け | 分け | 連勝 | 勝率 | 打率 | 防率 | 得率 | 本塁 | 盗塁 | 失策 |
4 | 140 | 66 | 73 | 1 | 5 | .474 | .266 | 3.46 | 3.2 | 125 | 174 | 16 |
前半戦は最下位と失速したが後半戦は驚異の粘りでなんとか4位にはいることができた。今後数期は若手育成のため低迷が続くだろう。しかし試合の仕掛けを考えれば十分にCS出場圏内の3位にくい込むことは可能である。若手、中堅、ベテランの選手の一致団結で来期はぜひともCS進出へ。
- プレーオフ/日本シリーズ
<プレーオフ>
リーグ4位のためCS出場なし。
リーグ3位に入らなければCSには進めない。
短期決戦を克服するまえになんとしてもCS出場をまずは果たしたい。
<日本シリーズ>
リーグ4位のためCS出場なし。
第251回
- 前半戦
順位 | 試合 | 勝ち | 負け | 分け | 連勝 | 勝率 | 打率 | 防率 | 得率 | 本塁 | 盗塁 | 失策 |
3 | 72 | 38 | 31 | 3 | 7 | .550 | .295 | 3.25 | 3.8 | 67 | 86 | 10 |
野主人に3人の名無しを抱えることになったソフトバンク。特に不動の4番だったX選手が抜けてしまったのは痛く、前半戦は3位。しかし逆にいえば主砲が抜けても負け越すことのなかったことはよかった。1番のTACHYON~超速~、3番のニョロモⅡ、4番のmokemetがぶれることなく軸として活躍してるのが大きい。後半戦は一つでも上の順位を目指してやっていきたいところだ
- 後半戦
順位 | 試合 | 勝ち | 負け | 分け | 連勝 | 勝率 | 打率 | 防率 | 得率 | 本塁 | 盗塁 | 失策 |
- プレーオフ/日本シリーズ
<プレーオフ>
<日本シリーズ>
第250回
- 前半戦
順位 | 試合 | 勝ち | 負け | 分け | 連勝 | 勝率 | 打率 | 防率 | 得率 | 本塁 | 盗塁 | 失策 |
1 | 68 | 49 | 18 | 1 | 10 | .731 | .311 | 2.88 | 4.6 | 63 | 99 | 9 |
オリックスと共に勝率7割を大きく越して前半戦を終えた。打線では5番の若手ニョロモⅡ選手が4割近い打率を残し、厚みが増している状態だ。開幕からの10連勝で一気に波に乗ったソフトバンク。このまま優勝街道も突き進んでいきたいところだ。後半戦のキーマンはやや不調気味の4番、X選手だろうか。昨季の首位打者は今季3割2分程度なので後半戦の爆発に期待だ。投手陣のキーマンは抑えを務める一休選手か。ルーキーとは思えない成績でチームに貢献している。後半戦はこの2人の活躍に注目したいところである。
- 後半戦
順位 | 試合 | 勝ち | 負け | 分け | 連勝 | 勝率 | 打率 | 防率 | 得率 | 本塁 | 盗塁 | 失策 |
2 | 140 | 96 | 43 | 1 | 10 | .690 | .309 | 3.09 | 4.5 | 137 | 223 | 18 |
昨季のVTRを見ているかのようなV逸となってしまった。10連勝を2度、7連勝に1敗を挟んで6連勝など大型連勝を繰り返してきたが後半戦開始直後の5連敗が完全に尾を引いた形でなんとゲーム差マイナスでの2位となってしまった。個々の成績は96勝しているだけあって素晴らしい選手ばかりだ。今季は運が悪かったと割り切ってしまうしかないだろう。来季同じような成績が残せるように努力したいところである
- プレーオフ/日本シリーズ
<プレーオフ>
1回戦は楽天。初戦を落とすも2連勝でCS2回戦へ進出した。
2回戦は日本S出場をかけオリックスと対戦したが3連敗で完敗。
短期決戦にはやはり弱いのか。なんとしてでも克服をしなければならない。
<日本シリーズ>
CS2回戦敗退のため来期への持ち越し。
総合 - 今日 - 昨日 - 最終更新日:2009年10月03日