千葉ロッテマリーンズ☆
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過去の総評
タイトルの記録:
黄金期
選手紹介
基本の打順 | 守備位置 | 選手名 | 打席・打法 | 作成者 | 寸評 | 年齢(年数) |
1 | 中 | デビルカズヤ | 右・普通 | かをる | ドラフト入団で第71回に新人王を獲得し、大器の片鱗と言われてから12年目に遂に俊足巧打の核弾頭として大輪の花を咲かせた。当てる技術と盗塁の上手さは定評があり、出塁しては塁を引っ掻き回して相手投手にプレッシャーをかける。無走者時に打力が上がり、また、第1打席に安打を放てば一気に波に乗る。さらにチャンスにも強くなった。常に安定した良い成績を残し、今季も走りまくってチームを引っ張る。 | 38歳(15) |
2 | 左 | 期末考査 | 右・普通 | 磯部 | ヤクルトからトレードで移籍して来た俊足巧打の選手。盗塁の上手さはチーム一で、アベレージヒッターも持つ。それらを活かして2番を担う。守備も そこそこで、左翼を守る。年齢が高いのがネック。とは言え、数年は主力としての活躍が期待できる。 | 36歳(15) |
3 | 右 | 綾崎ハヤテ | 右・普通 | 御神 | 第79回新人王。俊足巧打に加わる威圧感を活かして今季は3番を担う。守備力も向上し、ますます期待が高まってきていて、潜在能力が表に出つつある。 | 28歳(7) |
4 | 捕 | 佃 | 左・普通 | がしえもん | ソフトバンクから移籍して来て9年目を迎える左殺しの元三冠王。勝負強く、気合で相手投手を圧倒し、打撃3部門で安定した成績を残す頼れる存在。パワーヒッターを獲得し、最終年に花を添える。足の衰えに加え、守備の衰えも隠し切れなくなってきた。しかし、引退までしっかりとした成績を残し、チームを勝利に導いてくれるだろう。 | 42歳(21) |
5 | 二 | 八神ロクレイス | 右・普通 | k | 西武から移籍して来て14年目を迎える巧打の強打者。チャンスに強く、ここ一番で頼れる打撃が魅力。相手投手にプレッシャーをかける。守備も上手く、意識も高い。晩年の活躍に期待。 | 39歳(18) |
6 | 三 | だいご | 右・普通 | 師匠 | 第75回の新人王。確実にバランスが良くなってきていて、安定した打撃でチームに貢献。脚もそこそこ使え、調子によっては上位を任せられることもある。巧打と強打のバランスの問題、強打優位が災いしてか、再び壁にぶつかっている感が否めないのが残念。もう一皮剥けるために、パワーヒッターを獲得。不振脱出なるか?将来の活躍に期待したい。 | 32歳(11) |
7 | 一 | 王松尚越 | 左・普通 | コバ | 巧打の強打者。試合終盤に勝負強さを発揮する。まだまだ成長中であり、大いに期待できる。守備はあまり得意ではない。今季は一塁手に転向。近い将来、持ち前のパワーを活かした打者として活躍できそうだ。 | 31歳(10) |
8 | 指 | KERORO(改) | 左・普通 | 軍曹 | 打力が売りの大卒ルーキー。新人王最有力候補。守備は苦手としていて、暫くは打撃に専念。 | 22歳(1) |
9 | 遊 | 船笠愁帆 | 右・普通 | 獅子 | 広島から移籍した来て10年目を迎える守備職人。内野の要として守備で盛り立てる。満塁での勝負強さは健在だが、打力そのものには陰りが見える。しかし、専守防衛型ながら、打撃の嫌らしさは健在で、相手投手にスタミナを消耗させることで間接的に投手攻略に貢献。下位が殆どだが、上位に回ることも。ここ一番で頼れる燻し銀的存在。晩年の活躍に期待。 | 41歳(20) |
基本の投順 | 選手名 | 利き腕・投法 | 作成者 | 寸評 | 年齢(年数) |
先① | 黒刀零ノ型 | 左横 | 神の声 | ソフトバンクから移籍して来て5年目を迎える威圧感抜群の快速球の先発型横手投げ左腕。150キロ超えの直球を投げ、スタミナ満点で制球力も抜群。一発を喰らって沈むようなことも少なく、柱として先発陣を引っ張る。チーム内でも最高の速球を持ち、パームが得意球。期待大。 | 33歳(12) |
先② | 眉村健2 | 右斜 | 海堂高校2 | 移籍9年目を迎える右腕。140キロ台後半の直球を投げ、球威で相手打者の力を封じることにより、被弾も少ない。制球力も球界最高峰で、狙ったところに決まるパームが得意球。更なる活躍に期待。 | 35歳(14) |
先③ | 禍出雲 | 右斜 | 黒龍 | 打者の手元で伸びる球と3つの変化球で勝負。もともと得意だった高速スライダーに加え、カーブにも磨きをかけた。連打を喰らわず、クイックモーションが上手く、走者を背負っても走らせない。全体的な能力は衰えてきたが、安定した成績を残す。 | 38歳(17) |
先④ | ボルベ | 左上 | リティ | 社会人野球界からプロ入りした左腕。第81回新人王。スタミナ、制球力ともに高く、勝ち運を活かして白星を稼ぐ。得意なカーブに磨きをかければ、もう一回りも二回りも大きくなれるのだが・・・。変化球を改善すれば、将来の活躍は約束されたものになる。球の伸びを改善し、今季は飛躍を誓う。 | 30歳(6) |
先⑤ | マサムネ | 左下 | 山口 | 最高球速が140キロ後半で制球力は良いが、変化球が曲がらない。キレは改善。逃げ球こそ持つものの如何せん能力が・・・。このままでは相当 辛い。変化球に磨きをかけることが必要。将来の活躍に期待したい。 | 25歳(4) |
中① | ロイキーン2 | 左斜 | ルイ | 最速150キロに到達した直球に、3つの変化球を投げる。制球力も良く、威圧感あり。一発病を克服したことで頼れる存在となった。将来の活躍に期待したい。 | 23歳(6) |
中② | ジダン | 右上 | フランス | 3つの変化球も投げ、最高球速は150キロ。打たれ強いがピンチに弱いという不思議な能力を持つ。潜在能力は高そう。更なる活躍が期待できそうだ。 | 25歳(4) |
中③ | 波浪 | 左斜 | ハロー | 第83回新人王左腕。制球力が良く、変化球ではスピリット・フィンガー・ファーストを得意としている。強力中継ぎ陣復活の鍵を握る存在としての大きな期待を背負う。 | 24歳(3) |
抑 | 速水ペルシャ | 左斜 | ☆いてまえ☆ | 交換トレードでヤクルトから移籍して来て16年目を迎える守護神。球質の良い140キロ後半の直球と大きな変化球を武器に、セーブを量産。棒球がなく、連打を避け、ピンチを迎えても動じない投球術が身上。第67回新人王。不惑を迎え、衰えが見え隠れするが、歴代セーブ記録1位を目指して今季も頑張る。 | 40歳(19) |
<野手総評>
野手が2人入れ替わった。打線のバランスが良く、足の使える選手が増え、攻撃力に関しては問題なし。打線の繫がりを意識して、今季も臨機応変に打線を組み変えながら勝負する。守備は新戦力の加入や衰え、成長などの影響で、大幅に配置変更。配置が変わっても、安心して見ていらるだろう。
<投手総評>
選手の入れ替わりなし。投順を若干変更。昨季に引き続き、全体的に制球力が復活しつつあり、また、課題であった変化球の球種が少なめで、曲がりもイマイチという点も改善しつつある。まだ完璧ではないが、近々最高の状態を迎えることができる可能性も。若手の成長に かなり期待が持てる。
<チーム総評>
総合力評価はCランクに落ちたようだが、昨季より若干チーム力は上昇か。というか、長打力が少々落ちた代わりに脚力が上がったと言うべきであって、決して弱くなった訳ではないはずである。完璧に近づきつつある投手陣が期待通りに働き、野手陣が援護していけば、13連覇達成は堅いか。日本一奪回も決して難しくはない!?
若返りつつあるものの、やはり主力野手にベテランが多いので、若手を底上げしつつ、いかに上手く世代交代や補強をして行くかが重要である。投手力が上昇の気配を見せているので、その間に世代交代を図れるかどうかがチーム力維持の鍵となるであろう。
今オフはチームに激震が走ることがないことを祈るばかり・・・。
若返りつつあるものの、やはり主力野手にベテランが多いので、若手を底上げしつつ、いかに上手く世代交代や補強をして行くかが重要である。投手力が上昇の気配を見せているので、その間に世代交代を図れるかどうかがチーム力維持の鍵となるであろう。
今オフはチームに激震が走ることがないことを祈るばかり・・・。
<結果>
序盤から首位争いを展開。それほど大きな連勝はなかったものの、中盤までに2位を10ゲーム以上 引き離した。終盤も好調を維持し続け、90勝に到達し、13連覇を達成した。
日本シリーズは、選手の調子が整っていたこともあって、初戦から打線爆発。常に優位に進め、4連勝こそ逃したものの、5戦で日本一奪回に成功した。
昨季に続いて、防御率が日本シリーズを制覇し続けていた頃の値に近づいたことが、非常に頼もしい。来季以降も安定した戦いが見られそうだ。一方、野手陣も期待通りの活躍ぶりで全てにおいて前記よりも若干落ちたものの、高水準を保った。攻守ともに大活躍で摑んだ13連覇・日本一だった。
来季:投手陣に関しては心配なさそうだが、野手陣は今オフも少し入れ替わりがある予定なので攻撃力を保つことは難しいであろう。それよりも心配なことはキャンプをしていない選手がいること。主力が名無しになると戦力ダウンは必至なので避けたいのだが・・・。
日本シリーズは、選手の調子が整っていたこともあって、初戦から打線爆発。常に優位に進め、4連勝こそ逃したものの、5戦で日本一奪回に成功した。
昨季に続いて、防御率が日本シリーズを制覇し続けていた頃の値に近づいたことが、非常に頼もしい。来季以降も安定した戦いが見られそうだ。一方、野手陣も期待通りの活躍ぶりで全てにおいて前記よりも若干落ちたものの、高水準を保った。攻守ともに大活躍で摑んだ13連覇・日本一だった。
来季:投手陣に関しては心配なさそうだが、野手陣は今オフも少し入れ替わりがある予定なので攻撃力を保つことは難しいであろう。それよりも心配なことはキャンプをしていない選手がいること。主力が名無しになると戦力ダウンは必至なので避けたいのだが・・・。
主な編集者:いてまえ軍団団長