乱れ撃ち読書録@chipmunk1984 グリーン・マイル2 死刑囚と鼠

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グリーン・マイル2 死刑囚と鼠



書名: グリーン・マイル2 死刑囚と鼠
著者: スティーヴン・キング (白石 朗訳)





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紹介

死刑囚舎房の夏は、インディアン系囚人の処刑で始まった。その頃「グリーン・マイル」には不思議な鼠があらわれた。食べ物をやると神妙な態度で床にちょこんと座って食べ、糸巻きを相手にサーカスさながらの芸当をやる、驚くほど知性的な鼠だった。6人の人間を生きながら焼き殺した囚人ドラクロアが、この鼠の飼い主となったのだが――最悪の地獄がいま、始まろうとしていた……。

評価

(この評価は6巻を通しての評価です)
評点:★★★★☆ ( 7/10点)
日本ではあまり馴染みのないペーパーバックを毎月1冊ずつ6ヶ月連続で発売するという形式で発表された作品.文庫でも1冊1冊はかなり薄い本になったが,外見に似合わず重厚な作品になっている.出だしは淡々としたスタートで物語もそれなりに進み,キングらしいところがあまりないなぁという感じでむのですが,読み進めるに従ってなんだかちょっと違和感が出てきて,クライマックスでちょっと驚くどんでん返しにあいます.1930年代のアメリカというこちらにはあまり馴染みのない設定ですが,読み始めればそこはキング.一気に読めます.私は6冊を一緒に手に入れたのでストレスは無かったですが発売時は毎月これがでるのを待たされたわけで,ちょっとつらかったかもしれませんね.

おまけ