千葉ロッテマリーンズ☆
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過去の総評
タイトルの記録:
黄金期
選手紹介
基本の打順 | 守備位置 | 選手名 | 打席・打法 | 作成者 | 寸評 | 一言コメント | 年齢(年数) |
1 | 中 | デビルカズヤ | 右・普通 | かをる | ドラフト入団で第71回に新人王を獲得し、大器の片鱗と言われてから12年目に遂に俊足巧打の核弾頭として大輪の花を咲かせた。当てる技術と盗塁の上手さは定評があり、出塁しては塁を引っ掻き回して相手投手にプレッシャーをかける。無走者時に打力が上がり、また、第1打席に安打を放てば一気に波に乗る。さらにチャンスにも強くなった。常に安定した良い成績を残し、今季も走りまくってチームを引っ張る。 | まだまだ健在斬り込み隊長 | 39歳(16) |
2 | 左 | 期末考査 | 右・普通 | 磯部 | ヤクルトからトレードで移籍して来て2年目を迎える俊足巧打の選手。盗塁の上手さはチーム一で、アベレージヒッターも持つ。それらを活かして2番を担う。守備も そこそこで、左翼を守る。年齢が高いのがネック。とは言え、数年は主力としての活躍が期待できる。 | ベテラン安打製造機 | 37歳(16) |
3 | 右 | 綾崎ハヤテ | 右・普通 | 御神 | 第79回新人王。安定感と俊足巧打に加わる威圧感を活かして今季は3番を担う。脚力がさらなる向上を見せ、ますます期待が高まる。近い将来 斬り込み隊長を担うであろう。 | 未来の首位打者・盗塁王候補 | 29歳(8) |
4 | 三 | だいご | 右・普通 | 師匠 | 第75回の新人王。確実にバランスが良くなってきていて、安定した打撃でチームに貢献。脚もそこそこ使え、調子によっては上位を任せられることもある。パワーヒッターを獲得した昨季は長らく続いた不振を脱し、長打を連発。今季も期待大。 | 期待の長距離砲 | 33歳(12) |
5 | 捕 | 王松尚越 | 左・普通 | コバ | 巧打の強打者。試合終盤に勝負強さを発揮する。まだまだ成長中であり、大いに期待できる。守備はあまり得意ではない。今季は捕手に転向。将来、持ち前のパワーを活かした打者として活躍できそうだ。 | 一発長打に期待 | 32歳(11) |
6 | 二 | 八神ロクレイス | 右・普通 | k | 西武から移籍して来て15年目を迎える巧打の強打者。チャンスに強く、ここ一番で頼れる打撃が魅力。相手投手にプレッシャーをかける。守備も上手く、意識も高い。晩年の活躍に期待。 | 好守好打の頼れるベテラン | 40歳(19) |
7 | 指 | KERORO(改) | 左・普通 | 軍曹 | 第85回新人王。早くも長打力が一戦級に。守備を苦手としているので、暫くは打撃に専念。 | 打撃が売りの新人王 | 23歳(2) |
8 | 一 | トム2 | 右・普通 | がしえもん | 新人王最有力候補の大卒ルーキー。巧打力、守備力は新人としての及第点に達している。試合終盤に勝負強さを発揮。 | 目指せ新人王 | 22歳(1) |
9 | 遊 | 船笠愁帆 | 右・普通 | 獅子 | 広島から移籍した来て11年目を迎える守備職人。内野の要として守備で盛り立てる。満塁での勝負強さは健在だが、打力そのものには陰りが見える。しかし、専守防衛型ながら、アベレージヒッターを取得し、打撃の嫌らしさは健在で、相手投手にスタミナを消耗させることで間接的に投手攻略に貢献。下位が殆どだが、上位に回ることも。ここ一番で頼れる燻し銀的存在。晩年の活躍に期待。 | 守備職人健在 | 42歳(21) |
基本の投順 | 選手名 | 利き腕・投法 | 決め球 | 作成者 | 寸評 | 一言コメント | 年齢(年数) |
先① | 黒刀零ノ型 | 左横 | パーム | 神の声 | ソフトバンクから移籍して来て6年目を迎える威圧感抜群の快速球の先発型横手投げ左腕。150キロ超えの直球を投げ、スタミナ満点で制球力も抜群。一発を喰らって沈むようなことも少なく、柱として先発陣を引っ張る。チーム内でも最高の速球を持ち、パームが得意球。期待大。 | チームを支える速球エース | 34歳(13) |
先② | 眉村健2 | 右斜 | パーム | 海堂高校2 | 移籍10年目を迎える右腕。140キロ台後半の直球を投げ、球威で相手打者の力を封じることにより、被弾も少ない。制球力は落ちつつあるが、パームは衰え知らず。 | 魔球パーム健在 | 36歳(15) |
先③ | 禍出雲 | 右斜 | 高速スライダー | 黒龍 | 最高球速は140キロに満たないが、打者の手元で伸びる球と3つの変化球で勝負。もともと得意だった高速スライダーに加え、カーブにも磨きをかけた。連打を喰らわず、クイックモーションが上手く、走者を背負っても走らせない。全体的な能力は衰えてきたが、安定した成績を残す。 | ベテランの投球術健在 | 39歳(18) |
先④ | ボルベ | 左上 | カーブ | リティ | 社会人野球界からプロ入りした左腕。第81回新人王。スタミナ、制球力ともに高く、勝ち運を活かして白星を稼ぐ。得意なカーブに磨きがかかり、今季は飛躍の年に。 | カーブで勝負だ期待の左腕 | 31歳(7) |
先⑤ | マサムネ | 左下 | ストレート | 山口 | 最高球速が一気に150キロを超えた。制球力は良いが、変化球が曲がりが小さい。逃げ球こそ持つものの如何せん能力が・・・。このままでは相当 辛い。変化球に磨きをかけることが必要。将来の活躍に期待したい。 | 直球が武器のアンダースロー | 26歳(5) |
中① | ロイキーン2 | 左斜 | 高速スライダー | ルイ | 150キロ超えの直球に、3つの変化球を投げる。制球力も良く、威圧感もある中継ぎエース。一発病を克服したことで頼れる存在となった。 | 唸る高速スライダー | 24歳(7) |
中② | ジダン | 右上 | フォーク | フランス | 3つの変化球も投げ、最高球速は151キロ。打たれ強いがピンチに弱いという不思議な能力を持つ。潜在能力は高そう。更なる活躍が期待できそうだ。 | 粘り強く投げ続ける | 26歳(5) |
中③ | 波浪 | 左斜 | SFF | ハロー | 第83回新人王左腕。制球力が良く、変化球ではスピリット・フィンガー・ファーストを得意としている。強力中継ぎ陣復活の鍵を握る存在としての大きな期待を背負う。 | 新人王の真価を発揮 | 25歳(4) |
抑 | 速水ペルシャ | 左斜 | ナックル | ☆いてまえ☆ | 交換トレードでヤクルトから移籍して来て17年目を迎える守護神。球質の良い140キロ中盤の直球と大きな変化球を武器に、セーブを量産。棒球がなく、連打を避け、ピンチを迎えても動じない投球術が身上。球の伸びも改良。第67回新人王。衰えが見え隠れするが、歴代1位のセーブ記録を誇りに、今季も頑張る。 | 抑えの切り札 | 41歳(20) |
<野手総評>
ベテランが年齢制限により引退、野手が1人入れ替わった。クリーンナップから数季前までいたベテランがいなくなり、少し打線の破壊力が落ちたかもしれない。しかし、昨季は中堅どころが打点王を獲得するなど、確実にベテランに代わる働きをする選手が育ってきている。彼らを主軸にしながら、打線の繫がりを意識して、臨機応変に打線を組み変えながら勝負する。守備は好守の新戦力の加入の影響で、若干 配置変更。昨季より堅い守備が見られるだろう。
<投手総評>
選手の入れ替わりは なし。制球力が良くなり、球速も成長。昨季より、投手力の評価が格段に良くなった。また、課題であった変化球の球種が少なめで、曲がりもイマイチという点も、引き続き改善の方向へ向かっている。今季は ほぼ完璧な状態に近い。若手の成長が楽しみ。
<チーム総評>
総合力評価が一気にAランクに上がったようだが、本当に昨季よりチーム力がそれほどまでに上昇したのかが果たして疑問。打線の核であったベテランが引退した影響は、そう小さくは ないはずである。とは言え、代わりの新人に十分期待が持てるので、大きな穴とはならないか。ほぼ完璧な投手陣が期待通りに働き、野手陣が援護していけば、14連覇達成は堅いか。連続日本一も決して難しくはない!?
若返りが進み、主力が入れ替わりつつあるが、今のところ若手の底上げが順調に いっている。この調子で、上手く世代交代や補強をして行けくことが重要である。投手力が向上しているうちに、野手の世代交代を終え、且つ若手を主力に成長させることに成功するかどうかがチーム力維持の鍵となるであろう。
キャンプし忘れ名無し化が発生しないことを祈る・・・。
若返りが進み、主力が入れ替わりつつあるが、今のところ若手の底上げが順調に いっている。この調子で、上手く世代交代や補強をして行けくことが重要である。投手力が向上しているうちに、野手の世代交代を終え、且つ若手を主力に成長させることに成功するかどうかがチーム力維持の鍵となるであろう。
キャンプし忘れ名無し化が発生しないことを祈る・・・。
<結果>
序盤は競り合いの展開。中盤までは なかなか波に乗り切れず、首位に上がれなかった。しかし、終盤に連勝し 首位に浮上すると、そこから調子を上げて2位以下を引き離して14連覇を達成した。
日本シリーズは、投手が踏ん張り接戦を制す試合もあれば、打撃陣が奮起して乱打戦を制す試合もあった。投打の歯車が上手く噛み合い、4勝1敗で日本シリーズ連覇に成功した。
打撃力が落ち 得点力が下がったが、投手陣が かなりの安定感を見せた。投手陣を中心とした守りの野球で摑んだシーズン14連覇・日本シリーズ2連覇だった。
来季:投打ともに入れ替わりがあるようなので、来季の戦力を予測しにくい状況にある。何とか戦力維持に努めたいが・・・。
日本シリーズは、投手が踏ん張り接戦を制す試合もあれば、打撃陣が奮起して乱打戦を制す試合もあった。投打の歯車が上手く噛み合い、4勝1敗で日本シリーズ連覇に成功した。
打撃力が落ち 得点力が下がったが、投手陣が かなりの安定感を見せた。投手陣を中心とした守りの野球で摑んだシーズン14連覇・日本シリーズ2連覇だった。
来季:投打ともに入れ替わりがあるようなので、来季の戦力を予測しにくい状況にある。何とか戦力維持に努めたいが・・・。
主な編集者:いてまえ軍団団長