第218回西武後半戦総括
チーム後半総括 今期はAクラスに返り咲き、見事クライマックスを勝ち抜いた。
日本一にこそなれなかったが、若手の成長ぶりの片鱗を覗かせるシーズンとなった。
しかし野手陣はまだまだ不本意な成績が目立つ。
主力である桑原選手以外は思ったように活躍ができていない。
今のままでは野手陣は桑原選手、投手陣は原田巧選手におんぶにだっこになってしまう。
早急にこの状況を打開する必要がある。
注目選手 野手 apple 9年目の好守巧打の内野手。
今期は1番バッターとしてなかなかの高打率を残した。
これからの野手陣を引っ張っていく中の一人であることは間違いないだろう。
注目選手 投手 ts 今期から抑えに転向したベテラン。
衰えが隠せない体に鞭打ち無敗、28Sを記録した。
デニー選手に代わるベテラン守護神となるか?
-後半戦を終えて-
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今期はベテランと若手がうまくかみ合ったロッテがパ・リーグを制覇。野手ではhuaⅣ+選手、投手ではコスギⅥ選手が大活躍。しかしそんなロッテがクライマックスで敗退するというどんでん返しも起こった。昨季奇跡の優勝を果たした日本ハムも主力の不調でAクラスにも食い込めず。西武黄金時代に活躍した名選手達が次々と衰えていくのはさびしい限りだ。 |
第218回西武前半戦総括
チーム前半総括 前半の成績は、ソフトバンクとゲーム差なしで並ぶ2位につけた。
打線では、
3割台が桑原だけと、少しさみしい打線だ。mokemokeが.199と厳しい打率、
今期2位につけている理由は、下位打線の活躍があげられる。
1年目の越智、2年目の長門有希などが、がんばりをみせてくれている。
上位打線は爆発的な強さとはいかないが、下位打線でチャンスメイクをしたり、
点を取れたり、下位打線までつながる打線ができはじめている。
投手では、先発投手陣は3人勝ち越してくれている。昨年のこの時期に比べ、
だいぶよくなっている。しかし若い中継ぎ陣の不安は隠せない。
防御率5点台と、打線で大量援護ができないぶん不安に感じる。
ぐりの移籍で、抑えに回ったtsはぐりに劣らない活躍を見せてくれている。
後半戦にむけて、安定感が、まだまだなさそうなチームなのでので、後半戦に大きく傾かないか心配。
前半戦のリードをうまく使って、なんとかAクラスに残って短期決戦に賭けたい。
注目選手 野手 越智 前半戦は、彼の活躍に目が留まった。
ドラフト一巡目で入団してきた選手。パワーDミートDでありながら本塁打9本と
能力以上の力を出せていると思う。打率も1年目にしては、決して悪くない数字。
注目選手 投手 原田巧 前半戦は、彼の活躍に目が留まった。
前半戦終了時の現段階で10勝をあげている。防御率も1点台と、すばらしい。
昨年の不本意な活躍を振り払う、好調ぶり。まだまだエースとして君臨しつつある。
-前半戦を終えて-
全体の総括 |
ロッテが初日から大きく勝ち越して①位、2位に15.5ゲーム差をもつけている、かなりの独走状態。やはり、チーム打率が3割目前の打率の高さと、チーム平均防御率2.24点とゆう抜群の防御率の低さが際立っている。もう連覇は確実と言っていい!!前半戦は、2位から4位の入れ替わりが激しかった。最終的に、②位③位は、ゲーム差なしで西武とソフトバンクが並んだ形。勝率で考えれば西武がわずかにリード。④位は楽天、1位ロッテとの直接対決では相性がよい。⑤位は昨年wiki再建1年目で日本一まで登りつめた日ハム。打線では、秋山、水木一郎が不調が大きく影響している。下位打線が打率1割台4人と大きく足を引っ張る展開。昨年日本一になっているのでまだまだ怖い存在。⑥位は得点率が6球団で一番悪いオリックスとなった。ロッテは、このままいけば100勝到達か!? |
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最終更新者:五十嵐峻
最終更新日時:2009年01月28日03時19分03秒
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最終更新日時:2009年01月28日03時19分03秒
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