????「カガリさん?カガリさん、いますか?」
カガリ「ん?ああ、いるよ。入ってくれ」
????「失礼しまぁす…」
カガリ「ん?ああ、いるよ。入ってくれ」
????「失礼しまぁす…」
部屋に入ってきたのは、オーブの軍服をきた女の子。髪は赤く両側で縛ってツインテールにしている。
アスラン「メイリン」
メイリン「あ、アスランさん達もいたんですね。えっと、それからこの人たちは…」
シャニ「誰?あんた」
メイリン「え?え?あ、わ、私は…」
カガリ「ああ、シャニ達は会うのは初めてだったよな。彼女はメイリン・ホーク。元ザフト軍のオペレーターで前の戦争中にオーブ軍に入ったんだ」
メイリン「よろしくお願いします」
オルガ「戦争中に?おいおい、軍のオペレーターって結構大事じゃねぇのか?何で戦争中に別の軍、しかもほとんど敵側に入れるんだよ」
キラ「彼女はアスランと一緒にAAに来たんだよ」
アウル「どうやって?」
キラ「グフに乗ってザフトから脱走して、追っ手に落とされた所を助けたんだ」
メイリン「あ、アスランさん達もいたんですね。えっと、それからこの人たちは…」
シャニ「誰?あんた」
メイリン「え?え?あ、わ、私は…」
カガリ「ああ、シャニ達は会うのは初めてだったよな。彼女はメイリン・ホーク。元ザフト軍のオペレーターで前の戦争中にオーブ軍に入ったんだ」
メイリン「よろしくお願いします」
オルガ「戦争中に?おいおい、軍のオペレーターって結構大事じゃねぇのか?何で戦争中に別の軍、しかもほとんど敵側に入れるんだよ」
キラ「彼女はアスランと一緒にAAに来たんだよ」
アウル「どうやって?」
キラ「グフに乗ってザフトから脱走して、追っ手に落とされた所を助けたんだ」
それを聞き、一瞬は沈黙した六馬鹿だったが…
アウル「アハハ、カッコ悪!」
オルガ「情けねぇなぁ、オマエ!ハハハッ」
クロト「阿・呆!逃げても落とされたら意味無いじゃん、アハハッ!ねぇ、落とされて無事だったの?」
キラ「メイリンの方はそれほどでもなかったんだけど、アスランの方は重傷でしばらく寝たきりだったよ」
オルガ「情けねぇなぁ、オマエ!ハハハッ」
クロト「阿・呆!逃げても落とされたら意味無いじゃん、アハハッ!ねぇ、落とされて無事だったの?」
キラ「メイリンの方はそれほどでもなかったんだけど、アスランの方は重傷でしばらく寝たきりだったよ」
再び沈黙する六馬鹿。でもやっぱり笑い出す。しかもさっきよりも大爆笑
スティング「ハハハハッ!ダメだコイツ、バカすぎる!ハハハッ」
シャニ「クククッ、女より脆いのかよ」
ステラ「フフフッ、アスラン、ダサ~イ!」
アスラン「くっ!仕方がないだろ!こっちはグフの二人乗りであっちは当時の最新機が二機だぞ?そんなの勝てるハズないだろ!」
キラ「わかるけど、君の言いたいこともわかるけど…」
クロト「それでもやっぱりさぁ…」
アウル「カッコ悪いよねぇ?」
六馬鹿+キラ「アハハハハハッ(大爆笑)」
シャニ「クククッ、女より脆いのかよ」
ステラ「フフフッ、アスラン、ダサ~イ!」
アスラン「くっ!仕方がないだろ!こっちはグフの二人乗りであっちは当時の最新機が二機だぞ?そんなの勝てるハズないだろ!」
キラ「わかるけど、君の言いたいこともわかるけど…」
クロト「それでもやっぱりさぁ…」
アウル「カッコ悪いよねぇ?」
六馬鹿+キラ「アハハハハハッ(大爆笑)」
その様子をほとんど呆れながらみているカガリとムウ。そして、どうしていいかわからずオロオロしているメイリン。
メイリン「あの、私のせいですか?止めた方がいいですか?」
ムウ「ほっといて構わないよ、お嬢ちゃん。アイツ等は元々ああいう奴らだから」
メイリン「はぁ、そうですか…」
カガリ「で、メイリンはどうしてココに来たんだ?」
メイリン「あ、ハイ、連絡です。地球軍から通信が入ってます」
カガリ「それを早く言え!」
ムウ「ほっといて構わないよ、お嬢ちゃん。アイツ等は元々ああいう奴らだから」
メイリン「はぁ、そうですか…」
カガリ「で、メイリンはどうしてココに来たんだ?」
メイリン「あ、ハイ、連絡です。地球軍から通信が入ってます」
カガリ「それを早く言え!」