もしも3馬鹿常夏トリオが種死に出てたら 格納庫

七不思議?

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匿名ユーザー

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ムルタ「皆さん知っていますか? このドミニオンには七不思議というものがあることを」
ナタル「理事、それは学校の怪談のパクリでは」
ムウ「面白そうじゃないですか。どうせならあいつらも集めて聞きましょう」
ナタル「大佐。もう夜の12時ですよ。明日の軍務に関わります」
ムウ「おや、もしかして怖いんですか?」
ナタル「そ、そんなことありません! いいでしょう。アルスター二等兵、スティング少尉達を召集してくれ」
フレイ「分かりました(艦長ってこんなに乗せられ易い人だったかしら?)」


クロト「階・段」
スティング「字が違うぞ」
オルガ「なんだってこんなことを」
ステラ「ステラ……ねむい」
シャニ「ねむーい」
アウル「ごめんねー、眠くってさあ! zzz」
ナタル「寝言か。理事、集まったのは良いですけど、彼らは聞く気が無いようですよ。中止されては?」
ネオ「艦長、やっぱり怖いんですか?」
ナタル「怖くなんかありません! アルスター二等兵、少尉達に水を掛けて起こしてくれ」
フレイ「分かりました(艦長まで壊れてきた)」

六馬鹿「ハックション!!」
ネオ「お前ら大丈夫か?」
オルガ「大丈夫なわけあるか! 寝てるとこ叩き起こして水掛けるとは何考えてんだ!」
シャニ「さむーい」
ステラ「ガクガク」
ナタル「このままでは風邪をひいてしまいます。これでは怪談は出来ませんね」
フレイ「(艦長のせいじゃ……)」
ムルタ「仕方ありませんね」
ネオ「残念ですな。お前らすまなかったな。暖かくして寝るんだぞ」
スティング「一体何だったんだ」


ナタル「ふう、助かった」
フレイ「艦長? どうしたんですか、溜め息なんかついて」
ナタル!「? いや何でもない。アルスター二等兵、ご苦労だった。今日はもういい。下がって休みなさい」
フレイ「はあ」


ナタル「明日もやると言ったらどうしよう」

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