ナタル「まったく、めでたいのは頭の方だろう?」
ステラ「ナタル~。」
ナタル「ルーシェ、どうした?」
ステラ「お買い物、ちゃんと買ってきた!!」
ナタル「ご苦労!」
ステラ「ナタル~。」
ナタル「ルーシェ、どうした?」
ステラ「お買い物、ちゃんと買ってきた!!」
ナタル「ご苦労!」
手渡された袋を開けると猛々しく腕を組む海原雄山の姿があった。
ナタル「(…こう来たか。)」
ステラ「うん、ナタルうれしい?これもあげる。」
ナタル「笛ガムか、懐かしいな、ありがとうステラ。」
フレイ「でもあの子にしては頑張ったんじゃない?50点って言ったところかしらね。」
ナタル「(…こう来たか。)」
ステラ「うん、ナタルうれしい?これもあげる。」
ナタル「笛ガムか、懐かしいな、ありがとうステラ。」
フレイ「でもあの子にしては頑張ったんじゃない?50点って言ったところかしらね。」
ナタルにそっと告げるとフレイももらった笛をピューピューと吹いた。
ムルタ「しかしまったく、10万しか渡してないというのによくもまあ色々と買ってくるもんですよ。」
フレイ「(…え、バカ?このおっさん?何であたし着いて行かなかったのかしら)」
ムルタ「まあいいでしょう、では夕食にするとしましょうか。」
フレイ「(…え、バカ?このおっさん?何であたし着いて行かなかったのかしら)」
ムルタ「まあいいでしょう、では夕食にするとしましょうか。」
色々なゴタゴタもあったがなんだかんだで食卓へとありつく。
一同 「「「「「「って白粥かよ!!」」」」」」
オクレ「……………」
ネオ 「まあたまにはいいじゃないか、ちょっとソース取ってくんない。」
クロト「まじかよv。」
ナタル「そうです、大佐。ここは紀州熊野の名水で…。」
オルガ「そうじゃねえだろ!」
オクレ「……………」
ネオ 「まあたまにはいいじゃないか、ちょっとソース取ってくんない。」
クロト「まじかよv。」
ナタル「そうです、大佐。ここは紀州熊野の名水で…。」
オルガ「そうじゃねえだろ!」
最近ナタルさんが食堂のおばさんに
何かと困難な注文をつけるようになったらしいですがそれはまた別のお話…。
何かと困難な注文をつけるようになったらしいですがそれはまた別のお話…。
おしまい