もしも3馬鹿常夏トリオが種死に出てたら 格納庫

バレンタイン的な

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匿名ユーザー

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食堂にて
アウル「ハ~ラ~減った~!!」
クロト「貧困・空腹!!」
オルガ「ダァってうるせえな!!クロトお前四字熟語言えるなら余裕あるだろ!!黙っとけよ。」
オクレ「つか、早く上がって食堂直行すんのもいいけどよ、何もしないで喚いてるなら手伝うとかしたらどうだ?」
アウル「偽善ってんじゃねえそういうの?」
シャニ「焦げ臭い…、厨房の方煙立ってない。」
オルガ「言われてみれば…秋刀魚でも焼いてって臭いでもねえなコレ。」
クロト「ちょっと見てみますか。」


クロト「うわ!!クサ!! ステラ何やってんの!?」
アウル「ゴホッゴホ!!そのフライパンの中身焦げてるって!!」
ステラ「…ふぇ?」
オルガ「クロトが激・臭!!とか言わないで素のリアクションするわけだわなこの臭いはv」
シャニ「何やってるのステラ?」
ステラ「あのね…こんどバレンタインだから、お供えしたりシンにあげたりするから…ステラチョコ作ってるの…。」
オクレ「あ~vあのなステラ、コーヒーとお砂糖混ぜて焼いてもチョコはできねえんだよ。」
アウル「そうだよ、だいたいコレ料理以前に炭化してるだけだぜ!」
ステラ「えぇ、じゃあ、ステラチョコあげれない…グス(泣」
シャニ「クサ~イ。」
オクレ「…わかった!!じゃあ俺達が協力しよう!!」
ステラ「ホント!?うぇ~い☆」
アウル「ってもさぁ材料ないじゃん。」
シャニ「(ゴソゴソ)コレ使いなよ。」
オルガ「ゴディ、バ?なんかイメージと違うけどこういうの溶かしてつくるのか?」
シャニ「わかんない、前ナタルの部屋忍び込んだ時にもって来た。」
アウル「まあ、いんじゃね?じゃあさっさと作っちまおうぜ!!」
他馬鹿「「「「おう!!」」」」」
クロト「湯・煎!!」
オルガ「型に流すぜ、オラオラァ!!」
シャニ「へへ、赤いの(ストロベリー)。」
アウル「ごめんねぇ、見てるだけでさぁ!!」
オクレ「こりゃあいいぜ!!」
常夏 「「「(手伝えよ!)」」」

オルガ「…さてと、じゃあ都合よく冷えたし大方完成だな。」
クロト「ですね。でもほとんど溶かして固めなおしただけってのにいい匂いするねぇ。」
オクレ「シャニが持ってきたチョコが良かったのかもな。」
アウル「んじゃ、チョコペンでデコレーションしちゃいなよ。」
ステラ「うん♪」
シャニ「どんなのにするの?」
ステラ「あのね!シンのがさいしょでね!シン大好きだからね!シン大好きってかくの♪」
オクレ「コレが締めだからなちゃんとキレイに描けるように注意しろよ。」
ステラ「わかってる!…えと、し~、ん~…。」
クロト「あ~あ、そんなに大きく書いちゃ他の字はいらないよ。」
アウル「げ…v」
オルガ「ちょ、それ…v」
ステラ「ふぇ?」





 /\_/\
 \しんだ/
  \_/

  ↑※チョコ

ステラ「…………。」
五馬鹿「…………。」
ステラ「しんだ、しん、死…死ぬのは嫌ァァァァァァァァ!!!!!!」
(ガッシャーーーーーン!!)
五馬鹿「チョコがァァァァァァァァァ!!」

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