◎第252回
☆ 前半戦総括
順位 | 試合 | 勝ち | 負け | 分け | 連勝 | 勝率 | 打率 | 防率 | 得率 | 本塁 | 盗塁 | 失策 |
1 | 61 | 40 | 21 | 0 | 6 | .655 | .294 | 3.46 | 4.7 | 76 | 81 | 7 |
順位 試合 勝ち 負け 分け 連勝 勝率 打率 防率 得率 本塁 盗塁 失策
今期は混戦パリーグ?!!
リーグ開幕前はオリックス優勢と思っていたが、我がライオンズが首位、2位は投打のバランスが良いオリックス、3位は投手力のマリーンズ、
4位は若い選手が多いソフトバンク、5位は打線の繋がりが?のイーグルス、最下位は先発投手崩壊のファイターズ
貯金21で数シーズンぶりの前半戦首位折り返し
亜最、あんぱん両ベテラン選手の獲得により打撃、守備面で大幅強化となった。
その結果が得点率4.7に表れている
投手陣についてもオールスターに初出場したエース荒井選手の活躍がありチーム防御率3.46と安定している。
あとは後半戦失速しない事を祈るのみ
☆ 後半戦総括
順位 | 試合 | 勝ち | 負け | 分け | 連勝 | 勝率 | 打率 | 防率 | 得率 | 本塁 | 盗塁 | 失策 |
1 | 140 | 85 | 54 | 1 | 6 | .611 | .281 | 3.56 | 4.5 | 159 | 157 | 10 |
順位 試合 勝ち 負け 分け 連勝 勝率 打率 防率 得率 本塁 盗塁 失策
西武がリーグ制覇!オリックスの連覇を阻止
西武ライオンズがリーグ4位の防御率をリーグ1位の打率で補い、通算22回目のリーグ制覇を達成した。
2位には昨季の王者オリックス、3位には2位と僅差でロッテが入った。ロッテはリーグトップの防御率を武器にCSを勝ち抜いた。
前半戦最下位に終わったソフトバンクが後半戦に巻き返したが、4位に終わりCS出場を逃した。
5位はルーキーが目立つ楽天、後半戦に失速し、大きな借金を増やした日本ハムは6位に終わった。
打撃面、守備面での補強が大成功!
前半戦を首位で折り返したライオンズが勢いそのままリーグ戦を制覇した。実に昨季5位からの大躍進となった。
守護神選手が34セーブをあげ、セーブ王を獲得。3年目での獲得となり、ライオンズの守護神から今後はパリーグの守護神として長期の活躍が期待される。
昨季5割がやっとだった荒井翼選手が今季はリーグ5位となる15勝(6敗)をあげた。
昨季2年目のジンクスに陥ったT.Lincecum選手が中継ぎにて無傷の10連勝。オフに制球、チェンジアップのキレが増した。今後のさらなる武器となるだろう。
セリーグにて大活躍してきた亜最選手がパリーグ移籍1年目においても3割超、30本塁打を記録し、主砲としての役割を十分に果たした。
同じく移籍組のあんぱん選手は前季まで通算2割未満の打率であったことを考えれば、2割8分7厘、21本塁打と今季は躍進できたシーズンとなった。
しかし上位打線としては3割の打率は必須。同じく3割を割ってしまったクロフォード選手とともに活躍を期待する。
ライオンズで100打点超を記録できたのは星空散歩Ⅵ+選手のみ。上位打線の出塁率の結果が顕著に表れている。
今季CS敗退に終わり日本シリーズ進出はならなかったものの、来季からは日本一を目指すチームとなる。
☆ 交流戦総括
順位 | 試合 | 勝ち | 負け | 分け | 得失 | 勝率 | 打率 | 防率 | 得率 | 本塁 | 盗塁 | 失策 |
2 | 30 | 20 | 10 | 0 | 36 | .666 | .308 | 4.01 | 5.2 | 41 | 37 | 2 |
順位 試合 勝ち 負け 分け 得失 勝率 打率 防率 得率 本塁 盗塁 失策
オリックスが4回目の交流戦優勝!オリックスの2連覇となった。!
今季の交流戦は1位から3位まで混戦しておりこの接戦をオリックスが制した。2位はわが西武。3位は交流戦で善戦した楽天になった。
今季の交流戦はパの圧勝だった。
ライオンズは昨季11位だったが交流戦1位の打率と守備力で2位にまで上がった。
今回の交流戦結果パの圧勝となった。。
※セ・パ勝敗数はセ・リーグが68勝7分け、パ・リーグが105勝7分けとパの圧勝!!
☆ オールスター出場選手
選 手 名 | 出場回数 | 成 績 |
あんぱん | 初出場 | .250(0本0点) |
星空散歩Ⅵ+ | 初出場 | .111(0本0点) |
クロフォード | 初出場 | .200(0本0点) |
荒井翼 | 初出場 | 27.00(0セ0奪) |
守護神 | 初出場 | 0.00(0セ0奪) |
ライオンズから5名の選手が初出場!
今季はパリーグ最多の5名がライオンズから選出される。
野手からは中堅手であんぱん選手、一塁手で星空散歩Ⅵ+選手、
左翼手でクロフォードの3名が出場する。
投手からは先発で荒井翼選手、抑えで守護神選手が出場する。
試合結果はセリーグが3戦全勝で勝利!
☆ 通算記録達成選手
選 手 名(在 籍) | 記 録 |
片 中(9年目) | 1000本安打 |
亜 最(14年目) | 2000本安打 |
亜 最(14年目) | 300号本塁打 |
あんぱん(13年目) | 1000三振 |
~祝~ 亜 最 選手が2000本安打達成!
セリーグかオフに移籍してきた亜最選手が2000本安打の大記録を達成し
名球会入りを果たす。300号本塁打も達成している。
そして9年目の片中選手が1000本安打を達成する。
来季通算記録達成候補者!!
クロフォード(1000本安打まで後45、今季成績180安打)
クロフォード(200盗塁まで後35、今季成績37盗塁)
スター(200盗塁まで後25、今季成績24盗塁)
あんぱん(1500本安打まで後23、今季成績170安打)
☆ タイトル獲得選手
選 手 名 | タイトル | 回 数 |
あんぱん | ゴールデン・グラブ賞 | 2年連続7回目【中堅手】 |
ベストナイン | 初受賞【中堅手】 | |
亜 最 | ゴールデン・グラブ賞 | 初受賞【二塁手】 |
星空散歩Ⅵ+ | ベストナイン | 2年連続2回目【一塁手】 |
片中 | ベストナイン | 2年連続2回目【左翼手】 |
月映静 | 新人王 | 初【231ポイント】 |
ベストナイン | 初受賞【DH】 | |
守護神 | 最優秀救援 | 初受賞【34セーブ】 |
ベストナイン | 初受賞【抑え】 |
3年目の守護神が最優秀救援を獲得!
個人タイトルの結果はライオンズから6名もの選手が獲得。
ゴールデン・グラブ賞に強肩のあんぱん選手が2年連続で7回目
鉄壁の亜 最選手は初受賞している。
ベストナインに野手から4名。2年連続で星空散歩選手、片中選手が
G・Gも獲得しているあんぱん選手と新人の月映静選手は初受賞である。
投手からはこちらも初受賞で守護神選手が獲得している。
新人王には月映静選手が打率.231、12本塁打、52打点で獲得する。
3年目の守護神は34セーブで最優秀救援に輝いている。