第240回西武総括
野手陣 |
やはり石毛宏典選手の活躍が大いに目立つ。 今季のこの選手の成績はシーズン最高打率より4厘低く記録を狙っていたのであれば残念な数字、チームからすれば頼れる数字である。 この選手を筆頭に他選手もさらに奮闘出来ると良いだろう。後は人が揃いさえすれば常に上位を狙えると思うのだが。 |
投手陣 |
有人選手は明徳義塾、ワトソン少佐、そして楽天から移籍してきた赤坂Ⅳ選手ら3名のみ。3名とも防御率一点台、赤坂Ⅳ選手は最多勝のタイトルを獲得(暫定)。 残り2選手は衰退期ということもあってタイトルは成長期の選手に阻まれ獲得出来なかったが皆の期待以上の活躍を魅せた。 だが明徳義塾選手は来季がラストイヤー、ワトソン少佐選手は今季限りで引退のようで当分は赤坂Ⅳ選手に頼るしかなくなる可能性が出てきた。 |
Total~全体総括~ |
第240回西武の有人数は野手4名、投手3名の合計7名。人数はどの球団よりも少ないが今季はリーグ2位という結果になった。 他球団も有人選手が減りつつあることも理由にあるが、一番の理由は有人各選手の活躍をみれば分かることだろう。 野手は誰がみても石毛宏典選手の活躍が目に留まる結果である。勿論石毛宏典選手だけでなく上森承太選手、燃燒球魂選手も結果としては良い成績だった。燃燒球魂選手は大ベテランで引退が近いが上森承太選手はまだ成長する選手なうえ守備にも長けている為これからに希望がもてる。 一方投手陣は3名とも好成績を残して大きく貢献したが、引退が近い選手が3名中2名。後釜的な選手が存在しない今、先行きが物凄く不安である。 先ほど記載したとおり今の西武はどの球団よりも人数が少ない。現在活躍している選手だっていつ消えるか分からない。そんなスランプが起こってからでは遅いので少しでも人数が増えていくのを切実に願う。 その為にまずこのwikiをしっかり整えて万全の育成環境を創ることが先決だろうか。 |
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最終更新者:Ganju
最終更新日時:2009年06月26日11時44分59秒
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