六馬鹿のオーブ軍入隊から三日…
シュミレーションで自分達の機体を使い戦闘訓練するオルガ、スティング、ムウ
オルガ「うぉらあぁ!落ちろぉ!」
スティング「その首、もらったぁ!」
ムウ「そんな単調な攻撃でオレを落とせるわけないだろ!」
オルガ「オイオイオイ!ビーム効かねえってどういうことだよ!
カラミティのことわかってて、その機体使ってんのか?勝てるわけねぇだろ!」
ムウ「それをどうにかするのが訓練だ!もうちょっと頭使え!あとスティング、
オマエもだ!ドラグーンてのはこう使うんだよ!」
スティング「あ?うお!?被弾しただと!?」
ムウ「せっかくのドラグーンを正面から突っ込ましてどうする。
ドラグーンってのは、相手の死角に配置するもんだぜ」
オ・ス「やってやろうじゃねぇか!!」
オルガ「うぉらあぁ!落ちろぉ!」
スティング「その首、もらったぁ!」
ムウ「そんな単調な攻撃でオレを落とせるわけないだろ!」
オルガ「オイオイオイ!ビーム効かねえってどういうことだよ!
カラミティのことわかってて、その機体使ってんのか?勝てるわけねぇだろ!」
ムウ「それをどうにかするのが訓練だ!もうちょっと頭使え!あとスティング、
オマエもだ!ドラグーンてのはこう使うんだよ!」
スティング「あ?うお!?被弾しただと!?」
ムウ「せっかくのドラグーンを正面から突っ込ましてどうする。
ドラグーンってのは、相手の死角に配置するもんだぜ」
オ・ス「やってやろうじゃねぇか!!」
アスラン「うわぁ!メチャクチャだな…」
クロト「うるせぇ!勝てばいいんだよ!」
アスラン「やってみろ!」
クロト「うるせぇ!勝てばいいんだよ!」
アスラン「やってみろ!」
射撃訓練に挑むシャニ、ステラ、キラ、カガリ
キラ「だからね、この銃は安全装置を外してから…」
シャニ「知ってるよ、そんなこと」
キラ「あ、そうだよね!じゃあ、あの的の」
シャニ発砲、的のど真ん中に命中
シャニ「は?なんか言った?」
キラ「・・・」
シャニ「弾、的からはずれてるよ。大したことないね」
キラ種割れ
キラ「当たれえぇ!」
キラの発砲、的のど真ん中に全弾命中
キラ「ハァハァ…」
シャニ「や、やるじゃん…」
カガリ「へぇ、オマエってトロそうだけど銃の組み立て方を知ってるんだな」
ステラ「ステラ、組み立てしかしなかった。みんな、ステラに撃たせてくれなかった…」
カガリ「???きっとステラが女の子だからだろ。さ、早く私達も撃ってみよう」
ステラ「うん!」
カガリ発砲
カガリ「う~ん、まだまだって感じだな。ステラも早く・・・ステラッ!!!!」
ステラ「ばぁん!」
ヒュン
シャニ「・・・」
ステラの銃弾、シャニの頬を横切り壁に着弾
カガリ「(こういうことか…)ス、ステラ!オマエどこ狙ってるんだよ!」
ステラ「しゃに」
カガリ「危ないだろ!っていうか死ぬだろ!必要なとき以外は人間狙っちゃダメだ!
本当に危険な奴だけ狙え!」
ステラ「シャニは危険人物だよ?」
カガリ「ん?まぁ、確かにそうだな…」
キラ「カ、カガリ!ちょ、ちょっと…」
シャニ「おまえら!おまえらぁ!おまえらああぁぁ!」
キラ「だからね、この銃は安全装置を外してから…」
シャニ「知ってるよ、そんなこと」
キラ「あ、そうだよね!じゃあ、あの的の」
シャニ発砲、的のど真ん中に命中
シャニ「は?なんか言った?」
キラ「・・・」
シャニ「弾、的からはずれてるよ。大したことないね」
キラ種割れ
キラ「当たれえぇ!」
キラの発砲、的のど真ん中に全弾命中
キラ「ハァハァ…」
シャニ「や、やるじゃん…」
カガリ「へぇ、オマエってトロそうだけど銃の組み立て方を知ってるんだな」
ステラ「ステラ、組み立てしかしなかった。みんな、ステラに撃たせてくれなかった…」
カガリ「???きっとステラが女の子だからだろ。さ、早く私達も撃ってみよう」
ステラ「うん!」
カガリ発砲
カガリ「う~ん、まだまだって感じだな。ステラも早く・・・ステラッ!!!!」
ステラ「ばぁん!」
ヒュン
シャニ「・・・」
ステラの銃弾、シャニの頬を横切り壁に着弾
カガリ「(こういうことか…)ス、ステラ!オマエどこ狙ってるんだよ!」
ステラ「しゃに」
カガリ「危ないだろ!っていうか死ぬだろ!必要なとき以外は人間狙っちゃダメだ!
本当に危険な奴だけ狙え!」
ステラ「シャニは危険人物だよ?」
カガリ「ん?まぁ、確かにそうだな…」
キラ「カ、カガリ!ちょ、ちょっと…」
シャニ「おまえら!おまえらぁ!おまえらああぁぁ!」