ムルタ「やぁ、皆さん。元気そうで何よりです。艦長さんから事情はだいたい聞きましたので、まず説明をお願いします」
カガリ「ちょっと待て!ステラ、オマエ達の保護者ってコイツか?」
ステラ「うん、そうだよ。あずらえろ、元気?」
ムルタ「君達には劣りますが、そこそこ元気ですよ」
ステラ「よかった!」
カガリ「コイツ…。コイツのせいでお父様が!」
ステラ「どうしたの?カガリ、怖いよ…」
ムルタ「オーブ代表、カガリ・ユラ・アスハさんですか。どうも初めまして」
カガリ「ふざけるな!オマエ、自分がオーブに何をしたかわかってい」
ムルタ「わかっていますよ。だからその子達がそこにいるんですよ」
カガリ「何だと?」
ムルタ「いくら僕が反省しようと、やったことはもう取り返しがつかないんですよ。
ですから、少し心を入れ替えようと思いまして。
手始めにその子達を自由にしたんです。その子達の事情はしっているでしょう?」
カガリ「・・・」
ナタル「理事は今、コーディネーターとの共存の道を必死に探していらっしゃる。
理事の言葉にウソはない」
ステラ「そうだよ。あずらえろ、いい人だよ?」
カガリ「・・・。ふん!とりあえず今はステラもこう言ってるから黙っておくが、
許した訳じゃないからな」
カガリ「ちょっと待て!ステラ、オマエ達の保護者ってコイツか?」
ステラ「うん、そうだよ。あずらえろ、元気?」
ムルタ「君達には劣りますが、そこそこ元気ですよ」
ステラ「よかった!」
カガリ「コイツ…。コイツのせいでお父様が!」
ステラ「どうしたの?カガリ、怖いよ…」
ムルタ「オーブ代表、カガリ・ユラ・アスハさんですか。どうも初めまして」
カガリ「ふざけるな!オマエ、自分がオーブに何をしたかわかってい」
ムルタ「わかっていますよ。だからその子達がそこにいるんですよ」
カガリ「何だと?」
ムルタ「いくら僕が反省しようと、やったことはもう取り返しがつかないんですよ。
ですから、少し心を入れ替えようと思いまして。
手始めにその子達を自由にしたんです。その子達の事情はしっているでしょう?」
カガリ「・・・」
ナタル「理事は今、コーディネーターとの共存の道を必死に探していらっしゃる。
理事の言葉にウソはない」
ステラ「そうだよ。あずらえろ、いい人だよ?」
カガリ「・・・。ふん!とりあえず今はステラもこう言ってるから黙っておくが、
許した訳じゃないからな」