もしも3馬鹿常夏トリオが種死に出てたら 格納庫

終戦 Phase-02

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匿名ユーザー

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終戦 #2

食堂に集合した六馬鹿
アウル「で、どこに行く?」
スティング「さっきは雰囲気に流されて返事したけど、いきなりだよな…」
オルガ「とりあえずはプラントか地球か決めようぜ」
クロト「その二択だったら地球がいいな、僕は」
スティング「オレも地球かな。とりあえずオレ達地球軍なワケだし」
オルガ「確かにな。コーディネーターにいい目では見られねぇだろうしな」
ステラ「ステラ、地球がいい!」
シャニ「コーディネーターとか言ってもオレ達だってあんま変わんないよね…」
六馬鹿「orz・・・」

スティング「と、とにかく、行き先は地球だ!」
アウル「地球のどこにすんの?」
オルガ「やっぱオーブだろ?あそこなら戦闘とは無縁だし気楽に過ごせるだろ」
ステラ「ステラ、オーブ行ったことないから行きたい!」
クロト「ですね!あそこならコーディネーターとか生体CPUとか関係ないだろうしね!」
シャニ「でもオーブ襲っちゃったよね、オレたち…」
旧三馬鹿「orz・・・」

アウル「だ、大丈夫だって!隠せばいいんだし、バレたら地球軍に逆らったら生かしてもらえなかったって説明すればいいんだから!」
スティング「そ、そうだよ!俺らも口添えするから!」
ステラ「ステラも応援するよ!」
シャニ「でもお前ら、オーブの人達の信頼とかないじゃん…」
新三馬鹿「orz・・・」

オルガ「っつうか、バレたらまた考えりゃいいだろ」
スティング「そうそう、バレたらその時だ」
クロト「じゃあ、行き先はオーブに決・定!!」
六馬鹿「イエ~イ!!」

ムルタ「行き先は決まりましたか?」
オルガ「あぁ、オーブだ」
ムルタ「オーブですか。まぁ、いいでしょう。あ、ちなみに部下に連絡して君たちの住処は用意しておきます」
アウル「おぉ!おっさん気前がいいね!」
ムルタ「僕を誰だと思ってるんですか?まぁ、住処と言っても君たち六人で一つですよ?」
スティング「ま、そうなるよな…」
クロト「一人で住みたくなったら働くしかないってコトか…」
ムルタ「その通りです。あと生活費は一年は保証してあげますが、ちゃんと働き先見つけてくださいよ」
六馬鹿「ハ~イ!」
ムルタ「では最後に。君たちの住処には巨大な地下室をつくります」
シャニ「は?」
ステラ「うぇ?」
ムルタ「そこに君たちのMSを保管します。維持費はこちらが出しますが所有権は君たちにあります」
六馬鹿「えぇ!?」
ムルタ「それではまた後で…」

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