もしも3馬鹿常夏トリオが種死に出てたら 格納庫

連合国立ドミニオン学園 21日目

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匿名ユーザー

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オルガ「(ひそひそ)……何でこんなことに?」
スティング「(ひそひそ)……俺が聞きたいよ」
住職「そこの二人!!」
パーン、パーン
オルガ「っつ~~~」
住職「座禅とは無。無の心を身につけるのだ」
ムルタ「でしたら、どうして私たちまで?」
ジブリ「予定ではあの6人だけだったはず…」
ネオ「あーしーがーしーびーれーるー」
パーン、パーン!パーン!!
ムルタ「みぎゃー」
ナタル「お三方も鍛え直したほうがいいと、和尚に言われたので、急遽。まぁ、断る理由はありませんしね」
パーン!!
住職「眠ってはいかん!!」
シャニ「うう……ZZZ…」
パーン!!
アウル「…ステラはおとなしいな」
クロト「正・座!!厳し~」
ステラ「♪」
フレイ「…どうしてあんなに楽しそうに正座してるのかしら」
リー「…おそらく、ただ単に知らないことに興味があるだけでは…?多分しばらくすれば暴れだしますよ」
ムルタ「臨兵闘射階陣列在前」
ジブリ「りんぴょうとうしゃかいじんれつざいぜん」
ネオ「リン…ナターシャ…カイジ…レッサ…ゼン…」
ナタル「それは大佐が声をかけた女性の名前でしょうが!!」
バシーン!!
ネオ「勘弁して~」
ステラ「………飽きた。うえ~い!!」
リー「ああ。やっぱり…」
ナタル「だれかルーシェを止めろ!!」
オルガ「あ、足がしびれて…」
スティング「ぐぅ!!俺の……足がぁぁ!!」
クロト「ふふふ。僕は…僕はねぇ!!……足がしびれて動けないんだよ~」
ネオ「へへっ。俺ってやっぱり不可能を可能に……………だめでした」

オルガ「………」
アウル「………」
ステラ「♪~~」
ムルタ「掃除…ですか。それにしても長い廊下ですね。こんな国土の狭い国で!!」
クロト「雑・巾!!」
ネオ「いやはや。子供は元気がいい」
フレイ「……子供?」
シャニ「雑巾がけ終わったよ。次は何処?」
ナタル「お堂の周りの落ち葉を箒で掃く。その後ゴミを取って、お堂の中を雑巾がけして───」
スティング「長い……」
ジブリ「分担だ!!分担してやる。そうすれば早く終わる」
リー「一理ありますが…サボりたいだけじゃないですよね?」
ジブリ「うっ…そ、そんなわけ…」
オルガ「…あーー!!!!地味すぎて耐えれない!!」
ステラ「うえ~……うわぁ」
アウル「うわっ!!バケツを蹴るなステラ!!あー。水浸しになっちゃったよ…」
シャニ「水難の相…またしても的中」
ネオ「ふぅ。仕事がまた一つ増えましたな」
ムルタ「ああ……こんな作業をなぜ私が…」
ジブリ「大体なんでこんな極東を選んだんだ!!」
ナタル「総合的かつ自然的に学習できるからです」
クロト「今の艦長の発言が、建前に80レイダー」
オルガ「本音は、ここに来たかった。に170カラミティ」
ムルタ「公私混同で押し通したに330ドミニオン」
ナタル「おっと失敬。足が滑ってバケツを蹴り飛ばしてしまいましたよ」
アウル「僕、何も言ってないのに…また水浸し…」
ステラ「うえ~い。廊下つるつる~」

アウル「やっと食事だよ」
オルガ「で、予想どうり精進料理が出てきましたよ。っと」
シャニ「野菜とか豆腐とかばっかり……お腹すきそうなメニューだ…」
ナタル「栄養があればよい!!味は二の次だ!!我々は兵士なのだぞ」
ネオ「いや、しかし、こういう食事は…士気が落ちますよ…ねぇ?」
スティング「野菜は体に良いから別に…」
ムルタ「野菜は食事の基本ですよ」
ジブリ「…藻舞ら…………いいこと言う!!」
フレイ「うーん。でもやっぱり物足りないなぁ」
ネオ「誰か、ミスター・○っ子呼んで」
ナタル「ああ、漫画にはこういう話ありましたねって!!大人は我慢しなさい!!」
ステラ「おかわり」
オルガ「あー。米がもう…」
シャニ「なんか、あんまり楽しくない…」
ムルタ「ジパングといえば、発酵豆。だとか腐り豆。とか味とか栄養は良いけど、あまり
    向かない人もいるような食べ物があると聞きますが…そういうのは出てこないのでしょうかね」
フレイ「…味噌と納豆……いや、あながち間違った言い方じゃないけどね…」
スティング「お土産にでも買って行けば良いでしょうに。妻子がいるとか聞いたっすよ」
ジブリ「な、なんだってー!!えーえーりゃく」
シャニ「いや、台詞で言われても…」
クロト「祭司?巫女さん?」
ネオ「いや、巫女さんは関係ない…」
ステラ「ネオが女性に反応しない………珍しい…」
フレイ「以前、女装させられたときの格好が巫女さんだったに65ディスク」
リー「昔、巫女さんの女性にこっぴどく振られたに130ガーティールー」
ナタル「巫女さんに声をかけたら、実は男だったに425ローエングリン」
ネオ「ふっふ~ん。さぁてね。どれでしょう」
オルガ「正解は、バイトで巫女さんの格好をして、同業者のバイトの巫女さんに声をかけたら男で、
    おまけにその男の巫女さんに、『タイプじゃない』と思いっきり振られた。だな」
ステラ「ありうる…」

クロト「はー。やっと今日が終わったよ」
ムルタ「明日は京都を回って、お土産を買ったり名所を見に行ったりの自由行動です。そうして夜に帰りますよ」
オルガ「終わるとなると寂しくなるんだよなぁ」
スティング「だからこそ今、思いっきり楽しむんだろ」
シャニ「さんせ~」
ネオ「しっかし、こう広いと……アレがやりたくなるなぁ」
アウル「アレ?ってなにさ」
リー「修学旅行、広い部屋、布団。と来たら枕投げでしょうね」
オルガ「枕を投げ合うのか……でりゃ!!」
クロト「てめ。何しやがる。不意打ちかよ!!」
ムルタ「始まりましたね。さ、我々も参加しましょうか」
ステラ「うえ~い。枕がいっぱーい」
スティング「うわっ。ステラ。こんなに何処からもってきた!!」
ジブリ「たくさんあるな…一人が2つもっていても余るくらいだな…」
アウル「シャニぃ!!音楽聴いてる場合じゃねー!!」
シャニ「うわっ!!この。オルガも本読んでるし!!」
ネオ「こういうとき、あわてたほうが負けなのよね」
クロト「それ1stのカイ・シデン!!」
ナタル「む~。騒がしいぞぉ」
ムルタ「艦長さん…寝てましたね」
アウル「っていうか…ファンシーなパジャマ……」
ネオ「意外とこういう大人が着ると、それはそれで…」
オルガ「どうせなら全員集合させようぜ」
リー「ああ。行きましたな…」
シャニ「でりゃー!!」
ナタル「ふはっ!!……お前らぁ!!」
クロト「結局艦長も参加か……ってかオルガ遅ぇ…──」
どごーん!!!!
ジブリ「な、なんだ?」
フレイ「この変態!!何勝手にレディの部屋に入ってきてるのよ!!最低!!」
オルガ「ま、待て!!勝手に入ったのはコッチの手落ちだが、何で下着だけで寝てるんだ!!まて、銃は撃つなぁ!!」
ステラ「ああ。そういえば下着にシャネルの5番だけでいつも寝てるとか言ってたっけ…」
ナタル「いや、二人とも足が早いなぁ。新記録が狙えるぞ!!」
オルガ「冤罪だぁー!!」
フレイ「あんただけは許さないわよ!!」
ネオ「南無…しかし、これで女を怒らせると怖いということを学んだな」
オルガ「冷静に言ってないで止めてくれよ!!こいつ本当にただのナチュラルか!?」
フレイ「コーディネーターだろうがブーステッドマンだろうが…勝手に乙女の肌を見た奴は天誅するわよ!!」
ムルタ「今現在、地上最強の少女じゃないんですか…あれ…」
アウル「あ、そんなこんなでシャニがもう寝てる…」
リー「我々も寝ましょうか。今日もご苦労様でした」
オルガ「俺を助けてから寝てくれぇー!!!!」

続く…

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