もしも3馬鹿常夏トリオが種死に出てたら 格納庫

桑島声の休日2

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匿名ユーザー

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だれでも歓迎! 編集
ブティックについた3人
フ「はぁ…はぁ……ちょ…待っ…はぁ…」
ス「フレイ遅いよ~!」
ナ「訓練が足りない証拠だな。」
フ「(強化人間と叩き上げの軍人相手に…素人が勝てるわけないでしょー!!)あはははは…」

ナ「しかし…ここは……洋服屋か?」
フ「(ふぅ…)ブティックですよ、それもこの街一番の店なんです。」
ス「うぇ~い♪きれいな所、ステラ好き☆」
ナ「いいのだろうか…私なんかがこんな所に…」

ほんの3年ほど前まで、ナタルはこういう場所に来る若者を「気楽なものだ」
と見下していた。
しかし、その若者に混じって自分がこのような場所に来るとは…
自分が丸くなったのか…それともあの無邪気な皆のおかげなのか。
初めて感じた奇妙な感覚に、ナタルは不思議な心地良さを感じていた。

フ「何言ってるんですか☆女なんだから、若いうちにたくさんオシャレしなきゃ☆
それに軍人なんていつ何があるか分からないんだし…
1日1日に悔い、残しちゃいけないですよ…きっと。」

ナ「…そうだな。ありがとうアルスター…いや…フレイ。」
フ「…バジルール艦長?」
ナ「ナタルでいい、それに休日は敬語もよせ。」
フ「!…うん!ナタル☆」
ナ「ルー…ステラもだぞ?」
ス「あれれ?ステラ、ナタルになにか言った?」
ナ「あ…(そうだこいつ前からだった…)(赤面)」
フ「あははは!ナタルったら~☆」
ナ「ア…アルスター!……?……ぁ…(ますます赤面)」
ス「くすっw」
フ「もぉ~☆」
ナ「う…うるさいぞお前らぁ!!」

次回、ナタル、人生初服選び&化粧。

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