もしも3馬鹿常夏トリオが種死に出てたら 格納庫

inデパート①

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匿名ユーザー

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だれでも歓迎! 編集
オルガ「ハッハ~今日は休暇だぜ!」
クロト「休・日!!」
アウル「外でパーっと遊びに行ってもいいんじゃない?せっかく今地球にいるんだし」
ステラ「お外!ステラも遊びたい☆」
シャニ「CD新しいの欲しいな。」
ナタル「ちょっと待て、お前達は外に出るたびアクシデント起こすからな、今回は艦内でおとなしくしていてくれないか?」
ムルタ「あ~そういえばですね。」
ナタル「どうしましたアズラエル理事?」
ムルタ「勤務表見ていて思い出したんですけれど今日から三日間ほど食堂のおばさん達も休みなんですよ。」
オクレ「そういえばあの食堂人数少ねぇからいっつも同じ人が多いよな。」
ムルタ「だから君達ちょっと今晩の夕飯買ってきてくれませんか?」
ナタル「アズラエル理事!!そんな無茶な!?」
 ネオ「でもさ、だからこそ生活能力養うために練習になるんじゃないかな?」
イアン「社会勉強とまでは言えませんが彼らには大事なことかもしれませんからな。」
ナタル「…そういうことなら、では六人!任せたぞ!!」
六馬鹿「「「「「「よっしゃあ~!!」」」」」」
オルガ「おっしゃ!そうと決まれば早速行こうぜ!」
クロト「ですね。外・出!!」
アウル「じゃ、そういうことで車出してきてよスティング」
オクレ「やっぱり運転俺なのかよ!」
アウル「ごめんねぇ、アッシーでさぁ!」
シャニ「フル~い」
ステラ「うぇ~い!おかいもの~、みんなまって~」

急ぎ足で五人で追いつこうとするステラをナタルは心配げに見やった。 他の五人も不安といえば不安だが鍛えていけばどうにか自立はできる気がする。 しかしステラはどうだろうか、罰として廊下の掃除をやらせば浸水事故を起し、 トイレでガタガタ音がすると思えばトイレットペーパーでミイラごっこ、浴場では何が楽しいのかシャンプーを際限なく押し続ける。
確かに私もシャンプーハットはいまだ手放せないが……。
それはいいとしてできればステラに一人でできることを一つずつ増やしてやりたい。

ナタル「ルーシェ!こちらへ来い。」
ステラ「ナタル?何?」
ナタル「お前には今回特別任務を与える。私のお菓子を買ってきてくれ!」
ステラは手渡されたガマ口とナタルの顔を交互に見つめた。
ステラ「任務?お菓子?」
ナタル「そうだ。いいか、うまい棒だ、うまい棒を買って来てくれ!いいな!」
ステラ「うまいぼう、うまいぼう…うぇ~い!了解!ステラ、ちゃんとおかいものしてくる☆」
ナタル「頼んだぞ。」
ステラはうれしそうな顔をして走っていった。

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