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連合国立ドミニオン学園 4日目


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スティング「起立!!礼!!着席!!」
ジブリ「はいおはよう。出席は…一目でわかるね」
ステラ「それなに?」
ジブリ「ああ。ステラ君。このバーナーから出る炎は何色をしていますか?」
ステラ「…青」
ジブリ「そう。じゃあ次にこの棒を炎に近づけると…どうなると思いますかね?オルガ君」
オルガ「どうもなんねぇだろ。まさか融けるとかはありえねぇんだし」
ジブリ「ほうぅ?では早速……」
6馬鹿「あー!!色が変わった!!」
ジブリ「では、クロト君。何色かな?」
クロト「真・赤」
ジブリ「これを離すと…元通りになる。いいですか皆さん。これが化学です」
アウル「すげー手品みてー」
ジブリ「今のは炎色反応といって、先程見せた棒の先には、リチウムが付いていました。では次に…」
シャニ「あ、オレンジ色になった」
ジブリ「これも炎色反応ですが、今回はカルシウムが付いていたんですよ」
スティング「炎に当てると炎の色が変わるのか」
ジブリ「そうです。花火もこういったことですか。ああ。今日の夜は花火でもしますかね」
オルガ「気前がいいなおっさん」
ジブリ「はっはっは。まぁいいでしょう。次に銅、カリウム、バリウムと順に行きます」
ステラ「あ、緑色」
クロト「次は紫っぽいな」
アウル「黄色だね」
ジブリ「さて。ほかにもナトリウムはオレンジと黄色の中間ぐらいで、ストロンチウムという物質は少し薄い赤色をします
    これらは、アルカリ金属と呼ばれている物質ですね」
シャニ「電池?」
ジブリ「アルカリ・マンガン電池のことですか?
    あれは電池の一種で正極に酸化マンガン(MnO2)、負極に亜鉛。電解質水溶液に塩化亜鉛(ZnCl2)でできていますね
    以前は非常に広く使われていましたが、流石にMSはその程度では動きませんからねぇ」
オルガ「ほぅ」
ジブリ「今はやはりクリーンでエコな時代ですから。燃料電池や風力、ソーラー、核融合。
    そういったものがいいですね。皆さんも電気をばかばか使ってはいけませんよ。
    勝手に使いまくって、勝手にTP,PS装甲切れても知りません。自分で何とかしなさい」
アウル「えー。拾ってよ。っていうか、機体よりも薬のほうが切れると思うなぁ」
ジブリ「そうですかそうですか。そんなことは知りません。では次に…」
6馬鹿「知ってよ!!!」

ステラ「あ。じゃあ、敵の機体にその物質をかければ、きれいな炎になるの?」
ジブリ「どこにそんなもったいない使い方するビジネスマンがいるんですか?それとどこからそんなもの大量に…」
アウル「えー。だってきれいじゃん」
ジブリ「そもそも、完全粉砕するか爆発させるかで、炎が出ること少ないだろ」
オルガ「ちぇっ。ツマンネ」
ジブリ「いいですか。環境問題は一人ひとりが取り組んでいくことなんですよ」
スティング「うわっ。まともな事いってる…」
ジブリ「ふふ。さて。カルシウムを先程炎色反応させましたが…次はこれです。
    これ。ただの水に見えますが…これに水酸化カルシウム(Ca(OH)2)を入れます」
シャニ「水がにごってきた?」
ジブリ「そうです。水酸化カルシウム水溶液とは、別名石灰水と呼ばれまして。
    2酸化炭素を吸収して白い沈殿を生じさせます。
    この水はただの水のように見えて2酸化炭素を溶かしていた水だったわけです。
    次に、今度は本当になんでもない水ですが…これにカルシウムの塊を入れます」
クロト「発・泡!!」
ジブリ「これは水。つまりH2Oと反応し、先程説明した水酸化カルシウムになるために化学反応を起こしているのです。
    水はHが2個とOが1個で1分子ですが、水酸化カルシウムはOHが2つで、1分子分です。
    つまり、水2分子でHが4個、Oが2個。ここからOHを2個とると、Hが2個残ることになり、
    それが分子となって、泡として出てくるんです。いいですか?」
オルガ「ふーん。化学反応って勝手にできるのか…」
ジブリ「いえ。より高度な物になってくると、いろいろな条件が必要になってきます」
ステラ「よくわかんない~」
アウル「ふーん。じゃあさ。僕らに投与した薬品も化学反応で作ったんだよね。名前ってあるの?」
ジブリ「聞いても分からないでしょう?化学組成って言っても何のことか分かってもいないんですし」
シャニ「かがくそせい…でも、名前くらい教えてくれよ」
ジブリ「……言ってもわからないでしょう?まぁじゃあ…メホホ・ブルササンGです」
6馬鹿「メホホ・ブルササンG?凄い。薬品ぽい名前」
ジブリ「(ほら。信じた)あー。では。好例の問題行きますよ。
    はじめにやって見せた炎色反応で銅は何色を示しましたか?」
6馬鹿「相・談!!ターイム」「えっと、赤と黄色と紫と緑とオレンジくらいあったよな」「たしか、赤はリチウムだったって」
   「赤系ではないような…」「ってことは紫か緑でいいんだな?」「きれいだったー」
ステラ以外「だからまじめに考えろよステラ!!!」
ジブリ「では。回答を」
6馬鹿「(ひそひそ)せーの。………緑?」
ジブリ「…ファイ○ルアンサー?」
6馬鹿「…ファイナル○ンサー」
ジブリ「……………………………………ではいったんCM」
ムルタ「まじめにやれよお前は!!!」
ネオ「正解だ。じゃあ皆給食に行っていいぞ」
6馬鹿「はーい」
ナタル「…あのですね。何時からそんなキャラに?」
ジブリ「昨日のどんと○いから始まり、さっきので3つ目。全て分かったあなたは偉い!!───ぶほっ!!」
ムルタ「ああ。これはブルーコスモスが責任をもって改造させていただきます。お二方はお先に食事のほうへどうぞ」
ジブリ「むがー。このやろう!!離せ…うわっ。真っ暗だ。何をかぶせた!!わー─────」

ナタル「──ああ。先にいただいています」
ジブリ「いや。先程はどうも…ちょっと暴走してしまい…」
ムルタ「次やったら本当に彼らのようにしますよ?」
ネオ「まぁまぁ。今あいつらはうさぎの世話に行ってますが…見に行きますかね?」
ナタル「責任もってやってるみたいですし。いいでしょう」
ジブリ「ああ。ところで今晩何か予定のある方は?」
ムルタ「飛行中の船上で予定も何もないでしょう…」
ジブリ「まぁ。一応ね。それで今晩花火をやろうと思いまして」

ジブリ「では?始めますよ?」
ステラ「星がきれい」
ネオ「点火完了!!ファイア!!」
ひゅーーーん…
ドーン!
オルガ「うひゃー。綺麗なもんだ」
ナタル「次!!いけぇ!!」
ヒュルルルルル…
ドドーン!
スティング「一瞬のきらめきってやつね。風情があるな」
クロト「瞬・麗!!」
ムルタ「勝手に新しい言葉を…よし。行きますよ?」
ばしゅーん…
ドドドーン!
アウル「これはプラントでは拝めないだろうねぇ」
シャニ(ぼーーっ)

10分後…
ジブリ「では最後は10本くらい連続で打ち上げましょう」
ひゅー、ひゅー、ひゅー、………
ドーン!ドーン!…ドゴーン!!!!!
ナタル「な、なんだ?今のは爆発だぞ!!ブリッジ。何が起こった?」
ネオ「あー。艦長。原因分かりましたよ」
ナタル「は?」
ムルタ「ほら、右のハッチを見てください?」
ジブリ「ああ。火の手が上がっているのがよく分かる」
オルガ「…誰だ?えーと、俺を入れて、1,2,3,4,5…ステラがいない?」
シャニ「あ。デストロイだ。じゃあ、ステラはあそこにいるんだ」
フレイ(in艦橋)「艦長!!デストロイから通信が入りました。そっちへまわします」
ナタル「うむ。おい。ステラ・ルーシェ少尉か?何をしている!!」
ステラ「おおきなはなびを咲かせるの。いけ~ですとろ~い」
アウル「おいおい。僕たちまで巻き込むのかよ…」
スティング「こら。ステラ。花火は敵の船やMSだけでいいんだよ」
クロト「制・止!!」
ナタル「消火班!!右のハッチの火を消せ!!それからドミニオン、緊急着陸だ!!このままでは墜落する!!」
ネオ「冷静ですねぇ。…ステラ。やめなさい」
ステラ「ネオ!!きれい?」
ネオ「降りてこないとお尻ぺんぺんだ」
ムルタ「……なんかなぁ……」

ナタル「ルーシェ少尉!!貴官はそうとうなことをしでかしてくれたんだぞ。分かっているのか!?」
ステラ「うう…だってぇ。花火が綺麗だったもん」
ナタル「だからといってあんなことを…今回は誰も怪我人がでなかったのが幸いだが。反省しろ!!」
ステラ「ネオ~私、私…」
ネオ「あー。今回は助け舟は出せないな。ステラ。俺は確かはじめに、他人に迷惑をかけないで欲しいといったと思うが…」
ステラ「むー」
オルガ「あー。今回の件は、俺達も連帯責任を負うってことで、少し何とかならないっすかね?」
クロト「便所掃除も給料半年半減でもいいですから…」
シャニ「ステラには俺らからも何かしら注意しておきます…」
スティング「責任もって監視もします…」
アウル「何卒。なにとぞ寛大なお裁きを…」
盟主×2「では、1週間の便所掃除、これでどうですか?艦長さん」
ナタル「………」
6馬鹿「ほんっとうに!!申し訳ございませんでしたー!!」
ナタル「ふぅ。ブリッジ。修理にどれくらいかかる?」
フレイ(in艦橋)「整備員が徹夜でやって、明日の朝には飛べそうです」
ナタル「そうか…済まない。…で、君らの処分だが…」
6馬鹿(ごくっ)
ナタル「2週間の便所掃除と、ボーナス30%カット。カット分は整備に振り分ける。以上だ!!」
ネオ「おやおや。これはまた…(坊主のときは凄い剣幕だったのに…)」
ナタル「何か申しましたか?大尉、いえ、大佐?」
ネオ「なんでもございませーん」
盟主×2「メフィストフェレス…サタン…アルシエル…」
ナタル「そこのお二人?誰の頭に羊の角がありますか?」
盟主×2「なんでもございませーん」
ジブリ「あ、ああ。では最後に線香花火で締めにしましょうか」
アウル「線香花火?」
ネオ「こうして…先に火をつけると…ほれ」
スティング「ほー。火がぱちぱちはねてる」
シャニ「あ。でも、もう消えそう…」
ムルタ「この儚さが、うけている理由でもありますね」
ステラ「私もやっていいの?」
ナタル「ほら。火の扱いには気をつけろよ」
ステラ「ナタル。ありがとう。ごめんね」
オルガ「ほら。俺のやつから火、もらっていけよ」
ステラ「綺麗だね。小さいけど輝いてる…」
ジブリ「そう。一人ひとりは小さくても。ちゃんと輝いているんだ!!分かるね。皆さん!!」
ムルタ&ナタル&ネオ&フレイ&6馬鹿「この人、こんな人だっけ?」

つづく…
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