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連合国立ドミニオン学園 9日目


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ジブリ「唐突ですが、力とはなんでしょう?」
オルガ「何かを戦うための手段」
クロト「絶対的な差」
シャニ「あれば全てが上手くいくもの」
ステラ「強さ」
アウル「自らの正義を現すもの」
スティング「存在しているものに対する抑止」
ジブリ「…ふむ。皆さんは単純に力というと、強さとしての力量と捉えるのですか。いや結構」
オルガ「なんなんだよ」
ジブリ「いえ。それはおかしいことではありません。しかし、今日やる力は、パワーではなく、フォースです」
シャニ「ス○ーウォーズ?」
ジブリ「…まぁ、あれは意味がちがいます。さて、この力というのは一体なんなんでしょうか。
    結論を言うと力というのは、物体全てに必ず存在し、ひいてはそれが世界を成り立たせているといっても誇張では
    ないかもしれません」
ステラ「重力とか?」
ジブリ「重力というのも力の一つです。皆さんは重力を苦痛だと感じることはありますか?」
アウル「寝起きにはつらいものがあるよ」
ジブリ「そう。意識が覚醒していれば重力は、ただあると認識しているだけなんです。
    さて、力ですが。全てのものに存在するといいました。では、そこの壁は今力があるでしょうか?」
オルガ「重力ぐらいしかねぇんじゃねぇの?」
ジブリ「そうですね。しかし…スティング。そこの壁を思いっきり押してください」
スティング「へーい。……ふっ!!!んんんんんん~」
ジブリ「ああ。それくらいでいいでしょう。さて、力を感じましたか?」
スティング「んにゃ?何も。押してもびくともしないってくらいか…」
ジブリ「そうです。感じはしません。いや。感じているんでしょうが、それを力であると認識できるわけではないのです。
    力は確かに存在していますが、それを捉えることはできません。だから概念で織るんです。
    今君が壁を押したとき。壁には君から力を受けていました。それと同時に壁は君に力をかけていたんです。
    これが、作用、反作用の関係です」
オルガ「それも全てに存在するのか?」
ジブリ「そう言えばそうですが、これは力が起きていることを表す表現の一つです。
    例えば机にコーヒーの入ったカップを置くとします。机もカップも地面と平行に立っていれば、
    大抵落ちませんね。このとき、カップには重力が下向きに働き、机はそれを支えています。
    このとき、机はかかった力に対しては、限界までのうち、必要な分だけを使い支えますが、
    この限界を超えるとどうなるか…」
クロト「落・下!!」
ジブリ「そうです。机は壊れてしまい、カップは地面へと叩きつけられます。しかし、作用反作用の力は、
    たとえ一瞬でもかかったことになります」
シャニ「へー。不思議なもんだ」
ジブリ「力とはあってないようなものです。遠心力や引力、慣性力も実は本来ないものかもしれません。
    しかし、人間は力というものを定義し、利用してきました。それでわれわれは力を有用に使って生きたいですね」
ステラ「ただ壊すだけでないってこと?」
ジブリ「そうですね。それもありますか。さて、次は、『仕事』です」
スティング「は?また戦闘?」
ジブリ「いえ。そういう意味ではなく、力学としての仕事。まぁ、簡単にやってみてもらいましょう。
    アウル。その箱をちょっと持ち上げてくれ」
アウル「は?ああ。……ふっ。って、結構重いな」
ジブリ「…いいですか?この高さ。覚えていてくださいね。ああ。もう結構。おろしてかまいません」
アウル「っと…ふぃー」
ジブリ「今、あの箱には20キログラムのうさぎの餌が入っています。ああ、後で持って行く様に。
    と、話を戻しまして、さてその20Kgの重さのものを、今、これくらい…1mとしますか。
    持ち上げてもらったわけです。地球上では20kgといえば、196Nですか?このときの仕事は、
    196×1で、196N・mになります。つまり、力×距離。ですね」
シャニ「で?それが俺達に何の関係があるんだよ」
ジブリ「仕事率というのがあるんですが、それは単位時間にどれだけ仕事ができるか。を表します。
    例えば、1分で、100Kgの物体を2m運べる機械と、2分で200Kgの物体を1m運べる機械。
    これは前者のほうが効率がいいことが分かります。まぁ、人間自体にはあまり影響はないかもしれませんが、
    機械などを表現するのには分かりやすいでしょう。こういったことに使われますね」
オルガ「なるほど。効率がいいものを選びたくはなるわな」
ジブリ「ま、燃費や値段とも相談したほうがいいでしょうが。
    さて。では問題です。今、50Nの荷物を、30秒で50cm運ぶ機械があります。では、100Kgの物体を3m運ぶには
    どれだけの時間がかかるでしょうか?」
スティング「えーっと…まず50Nを50cm運ぶから…」
ステラ「30秒だから、0.5分?」
アウル「で、今運ぼうとしてるのが100Kg…」
ジブリ「では答えをどうぞ。代表でクロト」
クロト「へーい。答えは…6・分!!」
ジブリ「ほぉ?正解です。これは驚きだ。では、明日も頑張ってくださいよ?」

ステラ「すとらいく~、い~じす~。ごっはんだよ~」
クロト「うーん。さわり心地が快・感!!」
スティング「衛生には気をつけてっと」
オルガ「?なぁ、誰かストライクにリボンなんてつけたか?」
シャニ「あ、イージスには鈴がついてる」
ナタル「私だ。…いいではないか。うさぎがかわいいんだ」
アウル「艦長さんは意外と少女趣味だった。という隠し情報が…」
クロト「あん?」
アウル「アウル君のメモによると、ステラがこの間の休暇の際、町で、ファンシーな建物に入っていく艦長さんを見たとか…」
ナタル「なっ。何だそれは…そ、そんなことはないぞ。そう、ないんだ。だからもうその辺でいいだろう」
ネオ「実は自室にはフリフリの世界が…とか?」
ムルタ「お姫様ドレスとか買ってそうですねぇ」
ナタル「はははははは。そ、そんなことは…」
ステラ「ステラねぇ。このあいだナタルの部屋できれいなドレス着た~」
ナタル「!!!ルーシェ少尉!!そのことは黙っていろと!!」
ジブリ「ほう。でしたら今度パーティの招待状でも送りましょうか?」
ナタル「でででででですから、ち、ちちがうと」
シャニ「ねぇ。どうでもいいけど…」
オルガ「あん?どうしたシャニ?」
シャニ「またあの2匹出て行ったよ」
クロト「だからなんで止めない!!」
シャニ「いや、何か2匹で考えたいことがあるのかなと思って」
アウル「んな分けないだろ馬鹿!!!」
スティング「あーもう!!また探すぞ!!まったく…」
ムルタ「まぁ、艦長さんには後でブルーコスモス主催のパーティの招待じょ…ぶはっ」
ナタル「さぁ。探しに行くぞ。余計なことは言うな。私に殴られたいか?」
ネオ「おーこわ。流石の貫禄ってやつ?」

続く…
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