CE昔話 シャニ太郎
昔々あるところに盟主と艦長がいました
盟主は月へ指揮を執りに、艦長は太平洋で探敵をしていました
艦長がモニターを見ているとフォビドゥンが流れてきました
不審に思いながらも艦長はそれを基地へ持って帰りました
盟主は月へ指揮を執りに、艦長は太平洋で探敵をしていました
艦長がモニターを見ているとフォビドゥンが流れてきました
不審に思いながらも艦長はそれを基地へ持って帰りました
ムルタ「なんですかこれは」
ナタル「さぁ・・中を見てみましょう」
ナタルがコックピットを空けるとそこには目つきの悪い少年がいました
シャニ「zzzzz」
ナタル「寝てます・・」
ムルタ「どういう神経してるんでしょうね」
ナタル「さぁ・・中を見てみましょう」
ナタルがコックピットを空けるとそこには目つきの悪い少年がいました
シャニ「zzzzz」
ナタル「寝てます・・」
ムルタ「どういう神経してるんでしょうね」
艦長達はその少年を保護しシャニ太郎と言う名前をつけてあげました
そして数ヵ月後、月で鬼が暴れていると言う噂を聞いたシャニ太郎は
シャニ「鬼?俺がぶっ潰してやるよ」
こうしてシャニ太郎は盟主から貰ったレイダー・カラミティ・ドミニオンを持って鬼退治の旅にでました
そして数ヵ月後、月で鬼が暴れていると言う噂を聞いたシャニ太郎は
シャニ「鬼?俺がぶっ潰してやるよ」
こうしてシャニ太郎は盟主から貰ったレイダー・カラミティ・ドミニオンを持って鬼退治の旅にでました
旅の途中 シャニ太郎は目つきの悪い仮面ライダー風の少年と出会いました
オルガ「んだよてめぇ」
シャニ「お前、この中のどれかやるから鬼退治手伝えよ」
オルガ「MSくれんのか?はっは~ん目移りしちまうぜ・・・これだ!」
オルガはレイダーを指差しました
シャニ「だめだよ、お前はこれ」
そう言うとシャニ太郎は無理矢理オルガをカラミティに押し込みました
オルガ「決まってんなら最初から選らばせんなよ!」
オルガ「んだよてめぇ」
シャニ「お前、この中のどれかやるから鬼退治手伝えよ」
オルガ「MSくれんのか?はっは~ん目移りしちまうぜ・・・これだ!」
オルガはレイダーを指差しました
シャニ「だめだよ、お前はこれ」
そう言うとシャニ太郎は無理矢理オルガをカラミティに押し込みました
オルガ「決まってんなら最初から選らばせんなよ!」
不機嫌なオルガを連れて旅を続けていると今度はなにやら叫んでいる少年と出会いました
シャニ「お前、暇ならMSやるから鬼退治手伝え」
クロト「いいですよぉ・・・じゃあ僕はこれに乗ります」
クロトはカラミティに乗ろうとしました
オルガ「んだてめえ!あっちの鳥みたいなのに乗れよ!」
クロト「もうお前を乗せて飛ぶのはうんざりなんだよ!」
オルガ「初対面のくせに何言ってやがる!」
シャニ「お前、暇ならMSやるから鬼退治手伝え」
クロト「いいですよぉ・・・じゃあ僕はこれに乗ります」
クロトはカラミティに乗ろうとしました
オルガ「んだてめえ!あっちの鳥みたいなのに乗れよ!」
クロト「もうお前を乗せて飛ぶのはうんざりなんだよ!」
オルガ「初対面のくせに何言ってやがる!」