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連合国立ドミニオン学園 3日目


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ナタル「では授業を…始めたいなぁ……何で誰もいないの?」
どたどたどたどた
バシュー!!
ナタル「???」
ステラ「ナタル!!ヨンとチェ見なかった?」
ナタル「ヨン?チェ?冬のソナタは私は見ていないが…」
ばたばたばた
アウル「ねぇ。艦長。ティナとセリス見なかった?」
スティング「は?違うだろ。ヤンとラインハルトだよ。で、見なかった?」
オルガ「イザナギとイザナミ。日本神話の夫婦神の名前からだが…で?どうなんよ」
クロト「アムロとシャアだってば。少し毛が跳ねてるのがアムロで少し赤みがかってるのがシャア」
シャニ「おい。お前ら。この間見たアニメのやつで、センとチヒロだろ」
ナタル「???昔のゲームにアニメに小説か…どれも見たことはないが…」
ステラ「ちがうの。きのうのうさぎ…」
ナタル「うさぎ?がどうしたんだ?………おい。まさか………逃げたのか?」
6馬鹿(コクコク)
ナタル「…分かった探そう。で。後でどうしてこうなったか説明してもらうぞ」

1時間後…
ステラ「よかったぁ。無事見つかって」
ナタル「で?どうしたんだ。代表で学級委員のスティング・オークレー!!」
スティング「げ。マジで貧乏くじだな。しゃあない。

『俺達6人は、昨日の夜に餌をあげて、今日の朝、0900にまたここで。ということにしたんス。
 で、今日の朝にステラが10分ぐらい遅刻して、その理由が、「私。低血圧」なんだそうで。
 それから皆でえさ箱に餌を入れて、そのまま例の約束通りに名前を言い合う。ってやってたんス。
 でも、まとまらずに30分ほど過ぎたころに、ステラがいないことに気づいて、ふと見ると柵の入り口が開いてて…
 それでシャニが、「あの2匹だったら結構前に出てったよ」とかぬかしだして、それにクロトが「言えよバーカ!!!」
 と怒りだしちゃって…で、とりあえず手分けして探そうということにして、艦内を適当に見回ったんス。
 結局なかなか見つからず、飼育小屋に皆いったん戻ってきて、気が付いたらもうすぐ授業が始まる。ということで、
 「手伝ってもらおう」という暗黙の了解が、アイコンタクトで交わされ、急いでここまで来て、それから後は省略です』

ナタル「…よくわかった。よって今回の遅刻は不問にする。で?名前はどうするか決まったのか?」
アウル「あ、いや…まだ…」
ナタル「そうか。じゃあ今日の授業は話し合いだな。国語をやろうかと思ったが…まぁ問題あるまい。
    ところでアンドラス少尉。うさぎは羽で数えたまえ」

オルガ「話し合いねぇ…」
ナタル「ディスカッション形式に慣れてもいいだろう。相手の意見を尊重したり、ただ批判するだけでなく代変案を出したり、
    意見の途中で横から口を挟まないことや、噛み砕くことが大切なんだ。
    そう。世の中、力だけではだめだ。ということを学んでもらいたい」
6馬鹿「はーい」
ナタル「では始めよう。最初は…じゃあ挙手しているアウル・ニーダー君から始めよう。
    基本的に私は傍観に徹するからな」
アウル「いえーい。じゃあまず、あの2羽の特徴を皆で挙げてみようよ」
オルガ「なるほど。まず一羽がやけに凛々しくて、もう一羽が艶っぽくないか?」
クロト「分かる分かる。で、凛々しいほうは少し毛が赤みがかってない?」
スティング「確かに。で、もう一羽のほうが少しクセッ毛か…こんなもんか?」
シャニ「赤いほうは、足の先が少し鋭敏だと思う」
ステラ「クセッ毛のほうはリボンとかつけてあげたいなぁ」
クロト「ふーん。赤いほうはそうなるとちょっといじってみたいな。変・形って感じに」
アウル「ああ。分かる。赤いほうがなんというかリーダーっぽいよね」
スティング「クセッ毛のほうは少し遠慮がちというか…って雰囲気だな」
オルガ「そうなると該当するようなやつってなかなかいねぇな」
シャニ「別にオリジナルでつけちゃえばいいんじゃない?」
ステラ「でもそれってセンスの違いがあるよ…」
アウル「確かに…じゃあやっぱり既存の名前でつけるしかないのか」
スティング「(十分それでもセンスの差はあると思うが…)しかし難しいな」
6馬鹿「うーん……うーん……」

きーんこーんかーんこーん
ナタル「チャイムが鳴ったぞ。給食に行かないのか?」
ステラ「だって名前付けてあげないとかわいそう…」
アウル「じゃあ食べながら向こうで話し合いしようよ」
クロト「賛・成!!で、今日の当番がステラとスティングか」
オルガ「その後、うさぎの当番とかのペアも決めておこうぜ」

ムルタ「そんな話があったんですか…」
ジブリ「成長したねぇ。感動モノだよ」
ネオ「しかし…始めに個々で考えた名前は…またどうかと…」
ナタル「しかし、これで話し合いというものを覚えてくれたら、彼らは自分で行動できますしね」

6馬鹿「いただきます」
ネオ「おや?少し元気がないな…」
ナタル「あっ。例の問題の約束を忘れていました」
ムルタ「なるほど…ではもう一皿余分に食べさせてあげましょう」

6馬鹿「わーいわーい」
ネオ「まだまだ子供だな…」
ジブリ「大佐。ロリコンじゃないで───ぶべっ」
ナタル「おっと失礼。肘打ちが…」
ジブリ「ははは。艦長はショタコ───ぐぼらっ」
ネオ「ああ。済まない。虫がいたような気がしたが私の気のせいだったようだ」

ナタル「で?飼育小屋の前で和気藹々としているところ済まないが、名前は決まったのか?」
ステラ「うん。あのクセッ毛のほうが『ストライク』で、赤いほうが『イージス』」
ネオ「…GAT-Xシリーズ?また懐かしい名前を…」
ジブリ「大尉。ああいえ、大佐」
ムルタ(わざとだな…)
シャニ「待てよイージス!!」
オルガ「こら!!ストライク。そのにんじんはイージスのものだろ」
クロト「ああ。イージスがストライクのにんじん食べてたよ。だから、交換ってことじゃない?」
ムルタ「まぁ。いいでしょう。もう少ししたらアラスカ基地に着きますしね」
ナタル「着いたらどうされるおつもりで?」
ムルタ「スキーやスケートができるでしょう?」
ネオ「いつか南国にも行きましょうや。子猫ちゃんがわんさかいそうですし」
ジブリ「な、なるほど…まぁ考慮しておきますか。明日は私か…」
ムルタ「数学(算数)、社会(歴史)、国語ときたから理科をお願いしましょうか」
ジブリ「どんとこい超○現象」
3人「………………流石にアラスカに近いね。風が身にしみるよ」

つづく…
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